【A1-4】主人からの返し
GM(あんみつ) [2015/10/06 00:17:18]
オレットの依頼受諾後、ヴェンデルベルトはナゴーヤに声を掛ける。
>「ナゴーヤ殿。ご紹介いただいた依頼、受けることになりました。つきましてはエクセターに『伝言』をお願いできますでしょうか。私たちは依頼を受けましたので、留守を頼みます、と」
「そうか。まあお前たちなら大丈夫だとは思うが、気をつけて行ってこい。
エクセターにはちゃんと俺から話をしておくからな」
>「それから、コンチェルティアについて現在の状況をご存じではないでしょうか?なにぶん噂話には疎くて」
「コンチェルティアは華やかな街ではあるが...。
最近はどうやら雲行きが怪しいな、貴族の令嬢が邪教の教団に攫わてからだ。
ついこの前は、何やら立て続けで人殺しもあったそうだ――しかもキナ臭いやつがな」
>「最後に。保存食を頂けますか?」
「すぐ近くに街がある場所だ。
三日分ずつありゃ十分だろう」
話の最後に用意した全員分の保存食をナゴーヤはそれぞれに配った。
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あんみつ@GMより
行動の判断材料として簡潔にお答え。
保存食は三日分ずつどうぞです。
このことも踏まえて次回の行動をご決定ください。