招かれて 街へ
? ヴォルディーク大通り
歌と踊りに彩られた"花開く街"コンチェルティア
「(相変わらず賑やかな場所だね...)」
街はまるで意思を持った生き物の様に変化し、見るものを飽きさせることがない。
>「やあやあ、そこのお兄さん。
> よかったらアクセサリー見ていかないかい?」
「ふふ これは可愛らしいねぇ でもどうしようかな...」
>ふと見れば神殿や他にもどこか荘厳な雰囲気を漂わせる建築物が並んでいる。
>静かで落ち着いたどこか気が引き締まるような空気が流れている。
「...妖精のモチーフが多いようだけれど、この辺りはアステリアを
祀っているのかな? それとも...」
>反対側を見れば、若き芸術家たちのアトリエの集合区になっているようだ。
>金属音に楽器の音色、歌声様々な音が混ざり合ってどこか軽快な感じだ。
「別の...何かを祀っているんだろうか?」
妖精と神殿、そして若い才能
関わりの薄そうな、けれど意図されたような町並みについて
思った疑問ををそのままに細工物をそっと、指先で撫でる。
* * *
「ぷきゅ きゅぅ...」
「はいはい 仕事先もだけれど
まずは宿を決めてしまわないといけないね?」
溢れかえる音に不満げに懐から主張する相棒に声をかけ、
落ち着ける宿と仕事場をさがし、目抜き通りを真っ直ぐに進んだ。
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PL:飛龍頭より
やっはー!流しの旅芸人だぜー!
稼ぎになるといいなぁ(わくわく
>GM
おひさしぶりです!どうぞよろしくお願いいたします。
キャラクターシート確定いたしました。
ふ、普段着はきっとおとなしいですよ...(ぷるぷる
>雪虫さん
二人旅となりますが、よろしくお願いしますー。
・相談でのお返事として
はい、合流をするべく次の行動先は【まっすぐ行く】でお願いします。
ですので 描写については次回以降となりますねー。