わたしの役割
>『いい作戦っすね!協力させてもらいますよ!』
"妖精からも見つけてもらおう"作戦は、思いの外好評だった
これらの言葉を聞けただけでも嬉しかった
>「妖精が歌を好きだと言うのは間違いないと思います。逸話にもありますからね。ですが、宝石が好きだと言うのはどうでしょう?」
>「妖精が惹かれるのは、自分の属性と好みに合った石にだ。それに魔晶石が宝石の代わりになるなんて聞いたことがない」
2人からは妖精と宝石の関係について冷静な意見がもらえた
流石、本に造詣が深い賢者と、妖精に詳しいテイマーだと思った
「うん、確かにそのとおりだね」
光ものが好きだと判断するのはうかつだろう。先入観が先走ってしまったかもしれない
>「もう一つ。妖精は獣じゃないよ、あなたが思うほど単純じゃない」
妖精の考えは、予想以上に高度なのだろうか?
ナイトメアがフェアリーを理解できる日は遠いかもしれない
それでも、努力することは続けようと思う
* * *
オレットさんの歌と一緒に森の奥へと進んでいく
>『―懐かしき 彼の地の 記憶は 朽ちて―』
キレイな声だなぁ
わたしが森の中に住んでいたら、気になって様子を見に来るだろうな
歌詞は少し難しいけど、きっといい歌なんだろう
川の近くまでやって来るとおかしなものが見えてきた
向こう側の木々が...蛍光と言えばいいのかな
間違えなく、魔法によるものだ
「もしかして妖精!?」
思わず小さな声が漏れた。はしゃぎたくなる気持ちをなんとか押さえる
>「あぁ、その前にやることがあるようですね。グリズリーにタイガーに、ゴルゴム、ですか」
やってきたのは妖精だけでじゃない。生き物を食べるハンターたちもだ
いつの間にか左右から挟まれていた。様子からすると、穏便に済ませてはくれなさそうだ
>「タタラ、虎をお願いします。プラリネはオレットさんの近くに―」
プラリネさんが機先を制してくれるから、有利に立ち回ることができる
ヴェンデルベルトさんが相手の特徴を見極めて、最適な指示をくれる
ティキさんとニコデムスがいるから、心置きなく前へ向かえる...
なんて心強いだろう
剣を抜き、盾を構えて目の前の敵に集中する
「まかせて!」
グレンダール様、わたしにはわたしのできることを!
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PL玉鋼より
行動予定
常にプラリネの後に行動
通常移動でタイガーに接近して攻撃 ↓
ゴルゴムに投げられるなどして乱戦エリアから外れたら、↑に戻る ↓
ヒート・ウェポンで自己強化してからマルチアクション、フォースと武器攻撃でとにかくタイガーを落とす ↓
タイガーを倒せたら、盾を手放してフランベルジュを両手に持ち変える。以下同様にしてゴルゴムを倒す
連続攻撃がないゴルゴムが相手なら防御点の恩恵は薄くなるので、火力を重視します。
プラリネの回復が追い付かない、タタラのHPがゴーレムを下回っている場合は、フォースをキュア・ウーンズに変えて回復。あまりもひどい場合にはマルチアクションを止めて魔法拡大/数や、キュア・ハートを使用することも考えます。
ダイスチャット1 一応張っておきます
玉鋼@タタラ : 先制判定 (10/12-01:19:16) 2D6 → 6 + 6 = 12
タタラ、気合いの6ゾロ。先制判定には自動成功が無いことを初めて知りました。おかげでおいしいRPができましたが、今思うと振らないほうが良かったなあ
結果用ダイス (10/12-23:45:53) 2D6 → 4 + 6 = 10
悪くない結果になりました
結果用ダイス 2回目 (10/12-23:58:45) 2D6 → 6 + 2 = 8
...なんか6が多い?
今後使えるかもしれないので一応
魔物知識判定 タイガー/グリスリー/ゴルゴル (10/13-00:11:03)
タイガー(10) 2D6 → 4 + 3 = 7
グリスリー(12) 2D6 → 6 + 4 = 10
ゴルゴルゴールド(10) 2D6 → 6 + 2 = 8
出目はいいけど成功ならず。