【街ルート】これからのこと

飛龍頭さんのまとめと、相談茶のログを読みました。

■自己紹介

その場で自己紹介をし、「アポロが事件の被害者になる可能性がある」というところまでは広場にいる段階で情報を共有させてもらいたいと思っています。
人どおりの多いところで話しづらい内容かもしれませんが、魔動機文明語を使うなどしてなんとかならないでしょうか。
現時点ではフィンは、アポロがネスさんにおみやげを渡したのを見届けたら5番街の薬屋さんを経由してアポロを自宅まで送るつもりでいます。
簡単でいいので、このままでは危ない、という認識をフィンにも共有させてください。

■ヴォルディーク家に保護を求める件

フィンが「メッセージルージュ」や筆記具と「秘密の封蝋」を持っています。たとえば広場の噴水前でも密書を仕立てることができますし、GMに要確認ですが、ポチに伝書鳩させることも可能かと思います。
事前にターゲットを保護したことを伝えれば、カイルさんも保護に向けて準備をしておいてくれるでしょう。

■カイルさんに期待すること

事件のターゲットをこちらの手のなかで保護し、動揺した犯人の動きを注視し、捕える機会をさぐるという作戦だと思いますが......。
仮にも聖印を見につけている以上、ザイア様の教えに沿う行動をとってくれると期待しています。
動機は「姉さん探し」かもしれないですが、「殺人事件の解決とターゲットの保護に貢献した」という事実は長い目でみたら、ヴォルディーク家のためにもなるし。

■アポロ自身がヴォルディーク家に行くのを嫌がるかもしれないという点

とりあえず、フィンから話してみます。
アポロに身の危険がせまっているということ、犯人をつかまえるまで自分たちといっしょに行動してほしいということ、になるでしょうか。
ただでさえ知らない大人たちに囲まれて不安でしょうし、自分が狙われているなんて知ったらこわいでしょう。
でも、「アポロを助けたいひとたちがこんなにいるんだよ」っていうことを伝えてみます。

■アポロの一家とアイリの一家、情報提供者をを保護する件

人員的にも時間的にも無理かもしれませんね。
アポロのお家とそのまわりの安全もきっとヴォルディーク家やザイア神殿や衛兵さんが見てくれるから心配ない、ということが言えたらアポロもすこしは安心すると思います。
警備の手配はカイルさんにがんばってもらいましょう。

エースにはレコーディングピアスの声も聞いてもらわなければならないし、保護したほうがいいですよね。
モーリスさんはなんとなくですが、自分の書斎から動きたがらなさそうな気がします。アポロの家とおなじ5番街ですし、こちらも警備を手配するくらいでどうでしょうか。

■指揮者たちと信仰者たち

正面からわたりあえる相手ではないこと、了解しました。
メティシエということで、「信仰者」に対しては神殿が有効に動いてくれそうですよね。
「教主様」は「信仰者」の元締めなのかな？（「教主様」と同じ位の存在があと4人もいるっていうのが独特ですよね。「演奏者」側のトップなのかな）
ザルツで犯罪を起こしているのは「信仰者」らしいし、やはり神殿への協力要請は有効だと思います。

森で「目覚めの何か（嵐？風？）」が吹くとき、おそらくはアポロが奇跡の何かを予言する、という予言が出ているようなので、もしかしたらこちら側のルートにあまり時間は残されていないかもしれないことを心配しています。
その予言を防ぐため？連続殺人は行われたのだと思うので、犯人は全力でアポロの予言を阻止しようとしてくるかもしれません。
その時までに、できるだけの態勢を布いておきたいなと思います。