まとまっていないまとめ
■エースの情報まとめ
エースが事件の(間接的な)目撃者。
おそらく犯行直後であろう犯人と、犯人に指示を出す誰かとの会話を立ち聞きした。
- 現場は5番街=第4の事件(被害者:ゲシャ(シャドウ女性))の直後
> 5番街の外れで二人の人物が話をしていたという。
> 一人は男。赤毛で年は30近く。
> 細く鋭い目で正直女の子からはモテなさそうな外見だという。
> もう一人は女だったという。
> フードを被っていたので声から判断しただけなため真偽は不明
- 2人目の人物(黒幕?)の性別は不明
> 「――とりあえず......でいいわ。
> 一旦......で事件は――。
> 次の指示を――なさい」> 「――はどうすれば......。
> 殺しは......ですかい?
> ――マスター」> 「新しい......が出たと連絡が――。
> 内容は......の森に目覚めの――が吹く時、
> ――の銀色の髪で......な少年が......。
> 奇跡の――を予言......。
> というもの――」> 「つまり、――は次に......を。
> 殺せば――ですかね?」> 「今は――待ちなさい。
> 情報を......。」> 「――わかりやした」
以下、【】内はLainの補足による。内容が正しくない可能性もあるので留意すること。
「とりあえず【これ】でいいわ。
一旦【これ】で事件は【中止】。
次の指示を【待ち】なさい」
「【俺】はどうすれば【いいんですか】。
殺しは【終わり】ですかい?
――マスター」
「新しい【予言】が出たと連絡が【あった】。
内容は【妖精】の森に目覚めの【嵐?】が吹く時、
――の銀色の髪で......な少年が......。
奇跡の――を予言......。
というもの――」
「つまり、【俺】は次に【そのガキ】を。
殺せば【いいん】ですかね?」
「今は【まだ】待ちなさい。
情報を【集めなさい】。」
「――わかりやした」
■モーリスの情報まとめ
◆犯人像について
> 最初の犯人の持つ技術については私もその通りであると思っている。
> 時には家の中に入り込んで事件を起こしている以上、何らかの技術がなければそもそもが不可能であろう。> ――私はおそらく犯人は男ではないかと思っている――それも卑屈な男だ。
> 理由は女性、または小柄な者ばかりが犠牲者であること。
> 予言者――それを占者のことと解釈すれば、この街には男のものも少なくはない。
> だが、その中で被害にあった者は一人もいない。
> その理由として主に挙げられるのは二つ。
> ひとつは被害者に共通点がある場合――だが今のところ女性三人とグラスランナーの男に共通する点は想像できない。
> だとすればもう一つの可能性......単純に肉体的強者、この場合は大人の男が怖いのではないかと考える。> ――そう考えると、犯人の持つ技能は優れた剣術よりかは、魔術に類するものの可能性が高いか
- 犯人は何らかの技術(侵入含む)を持っていると思われる
- 犯人は卑屈な性格の男ではないかと思われる(→被害者の共通項から、肉体的な強者を恐れている可能性がある)
- 犯人の持つ技能は近接戦闘よりも魔術に類するものである可能性が高い
◆無限の探究者について
> 私もあまり詳しいことは知らないのだが......あの集団は大きく分けて二つ。
> ――正確に言えば三つか......で構成されているようだ。
> まずは"プレイヤー"と呼ばれる一般的な構成員。
> 聞く限りではこの"プレイヤー"自体も実態は二つに分かれているようだ。
> "信仰者"としての"プレイヤー"と"演奏者"としてのプレイヤーの二つに。
> 基本的でザルツ地方で犯罪行為を働いてるのは"信仰者"の方であり、
> "演奏者"の方はいろいろと様々な事情があるようだ。> 「そして、そんな"プレイヤー"を束ねるのが"指揮者"――コンダクターだ。
> 確か私が聞いた頃は教主とその他の五人で構成されていたそうだが。> 「この事件の共通点は被害者には予言者であるということ以外にも共通点が存在している可能性がある。
> 例えば、最初の犠牲者は少し前に恋人から銀の首飾りを貰ったという。
> ――被害に遭ったその瞬間は身につけていなかったようだがね。
> 二人目の犠牲者は自分の絵に好んで使う幾つかの色の中に銀色があったようだ。
> どうやらバックになかなかのパトロンがついていたそうだな。
> 三人目の犠牲者は常に銀の腕輪を身につけていて、
> 四人目の犠牲者の商売道具の一つが銀で縁どられたタロットカードだ。
> 一つ一つは大した情報ではないが、こうやって纏めてみると明らかに意味深く見える部分があるだろう?」> 「そして、重要なポイントが一度事件が止まっているということだ。
> もし、共通点を持っている人物だけを殺していったのだとしたら、これで最後だと何故わかる?> 実行者である"信仰者"の裏に"指揮者"の影がある――これが私の想像する犯人像だ」
> だが、実行者である"信仰者"の裏に潜む"指揮者"まで手を伸ばそうというのならば、
> 気をつけたほうがいいだろう――彼らはそこらの冒険者よりだいぶ神に近いという」
- 無限の探究者は、Player/PrayerとConductorの3つの集団から成る
- ザルツ地方で犯罪を行うのはPrayer
- Player/Prayerを統率するのがConductor
- Conductorは教主+4人の計5名(モーリスが情報を得た時点の状況による)
- 被害者の共通項として「銀のものを身に着けるor好む」が挙げられる
- Prayerの背後にConductorがいる、というのが事件の構造?
- Conductorはレベル高いよ!
■ネス方面
> 1.妖精の森ルートの関係者
> 2.殺人事件の関係者(目撃・被害者等)
> 3.無限探求者側の人間
どれとも判断がつきかねますが、3だとすると妨害云々というよりダイレクトに殺しに来てる可能性もありますね(大きな荷物が直撃したら危険はあるかと思います)。
アポロはフィンが確保しており、クーガが同じ広場にいます。
また、プリアーシェも広場に向かう予定です。
アポロの身の安全ということであればある程度確保されていると考えてよい、と思います。
そのうえで、合流して情報交換するか、または新たな情報源の可能性がある女性に声をかけるかは、定量的な比較ができません。
したがって、最終的な判断についてはお任せします。
僕個人の意見としては、二言三言声をかけて反応を見る、というのを推しておきます。
- 例:「お急ぎのようですが、どちらへ?よければお荷物をお持ちしましょうか?」
一言目と二言目の間に自分の行き先を入れてもいいかもしれません。