フラグを立てる
俺の頼みはあっさりと受け入れられた。
>「どうか......アポロのことを守ってやってください。
>我侭なところもありますが、私たちの命よりも大事な宝物ですから」
"花の夜想曲"に駆け出そうとしたところをアポロの親父さんに頼まれ、
> ――とにかくお気を付けて」
ミハイルに心配される。
言われなくても分かってると右手を高く掲げ上げピースサインして見せる。
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そして、"花の夜想曲"の前に着いたら
>「来ると思ってたわ。
> 少しぶりね、クーガ」
デイジーが待っていた。
情報の伝達早ぇな。全力で走ってきたはずだが・・・・?
肩で息をして呼吸を整える。
>「私はこういうのあまり好きじゃないのだけれど。
>舞台があまりに広すぎて観客席まで巻き込まれるのであれば仕方ないわね。
>手短に話しましょう?
>あなたもそれの方がいいでしょう――いろいろと、ね」
「そうだな。アイツら調子に乗りすぎだ。喧嘩ってのはもっとコソコソやるべきだな。
観客席まで巻き込んだらそいつはただの乱闘だ。客にボコられても文句言えねぇよ。」
前置きは置いといて本題に入ることにする。
「で、もう分かってっと思うが、奴ら街中にアンデットばらまくつもりらしい。
その方法ってのが呪歌使うみてぇなんだが、出所探って衛兵達に教えてやってくれ。
衛兵たちはザイア神殿に集まるみてぇだからそこに行きゃ誰かいるはずだ。
戦闘に参加するしないは自由だが、黒の長髪の女には注意しろ。衛兵にも伝えといてくれ。
あと、エースが見た赤髪の30くらいの男を探してどこに移動しているか連絡して欲しい。」
通話のピアスを差し出す。それともう一言、
「その男には手は出さないでくれ・・・俺が、潰す。」
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PLより
呪歌の出所を探って衛兵へのタレこみと
戦闘に参加するならご自由に、ただ指揮者は強いから
手出すと痛い目見るよ。と忠告。
で、赤髪の30くらいの男を見つけたら手は出さずに
どこに向かってるか情報をお願いと、伝えます。
クーガが倒すつもりらしいですが
完全負けフラグ。