楽しそうでなによりです。
>「ンデ。ソコは前にモ、冒険者が探索シタんだヨナー?
> 中はドーなってンノ? 何か注意点アッカー?」
>「承ろう......ところで伺いたいのだが。
> その図書館とやらは、金属鎧着用で入っても大丈夫な場所なのだろうか?
> そういった事が解らぬ故、注意点が有れば教えて頂きたい」
>「マジか!?ええんか!?あっこの本好きなだけ持って帰っても!?男に二言は無ぇ!?」
アリサさん。ダグリオンさん。アルフがエリックさんに質問していきます。
まとめると基本的には普通の図書館の見た目だが、入るたびに変わるらしく。時には、モンスターが出る可能性があるため。準備は怠らないほうがいい。また好きなだけ持って帰れるとは限らないが、持って帰れたものは私たちの物にしていいとのことです。
こくこくと頷く。
興奮は未だに収まってはいませんが、まわりが見えなくなるほどではありません。大丈夫、話はきちんと聞いていますよ。 2,3冊は最低持っていきたいです。
「はは、アルフすごく嬉しそうだね。まあ、無理もないよね。」
この中で一際興奮しているのはアルフです。意外なことに書物を読むのが好きなんですよ。ああみえて。 依頼主の機嫌を損ねるようなら止めに入ろうかとも思っていましたが、その様子は見受けられないのでよさそうですね。
>「コノ感じナラ、しばラクは保つナー。」
「霧...。」
森の奥へ進むほど霧が濃くなっていきます。いつまで霧がもつのか私にはわかりませんでした。アリサさん天気予測にも長けているようです。
前方だけでなく左右、上、時々後ろを振り返り辺りを見渡す。 視界は霧のせいであまり良くありません。数メートル先を認識するのが精一杯です。 目はあまり役に立ちません。ならどうします? ―――簡単なこと。耳を使い音を。気配を感じ取ればいいのです。 枝についている葉っぱの擦れる音。大地を踏みしめる音。生き物の吐息。そして殺気を。 それらを感じ取ろうと耳に集中させた。
依頼内容はちょっとしたことではあります。ですが、その道中は深い森の中。何が出てきてもおかしくありません。警戒はするに越したことはないでしょう?
>「・・・オ? アれカー?」
「え?どこどこ?」
アリサさんが何か見つけたようです。一時的にそちらのほうへ目を向けた。
大きな建物の影。目的地の図書館でしょうか。
鳥人間の像。空飛ぶ6冊の本。吸い込まれた後に現れた光の壁。最初から不思議な光景ばかりですね。
壁に鍵穴や登ぼれそうな場所はないのか探してみる。
「なんでしょう?これ」
>「どちらにしますか?」
本1冊ちょうどはまりそうな窪みを発見。シィノさん、ラウラさんも気が付いたようです。童話、青い本どちらか・・・
「私は青い本がいいです。ラウラさんは?」
ここは素直に出されたものを選びます。 だだの勘なんですけどね。
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PL より
ダグリオンさんが妖精魔法使うとのことなのでここまで。後から書き足します。んー反応までは書き込めなかったです・・・。
11:56:30 アイベックス@ラキアス ≫ 天気予測判定(一応) 2d6+7 <Dice:2D6[3,2]+7=12>
11:55:20 アイベックス@ラキアス ≫ 光の壁に対して探索判定 2d6+7+1 <Dice:2D6[5,3]+7+1=16>
探索判定は成功。いちたりない!書物の文字を読めるアルフ、アリサさんのどちらかから頼まれて探すとか興味で調べて窪みが本入りそうだと思うとかになるかな?
>本の所持者決め 書物大好きアルフかダグリオンになるかな?シャドウsは盾と剣で両手塞がってますし。アリサさんも人形で手が塞がっていますから。
>キャラシ 私はこれで確定です。
【追記】自分も青い本でしょうか。