どーして歌っちゃアカンのさー?
[おぉ、すごい光景やな・・・。」
ゾンビ共が灰になっていく様は正に神の奇跡ってか?
そんでもってここでのミッションをクリアしたからか紫の本がシィノっちの元にあらわれる。
>『月が村を照らすとき紫の書が聖女の手元に届くだろう』
・・・聖女?いや、別に不満とか文句は無いんやけど・・・聖女?
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「もう驚く気も起きへんなぁ・・・。」
次に訪れた場所は一面緑で植物だらけ。
一応ここ建物の中よ?ってツッコミすらする気が起きんくなったわ。
むしろ流石不思議な図書館。
で、しばらくするとちょっと大きめのな植木鉢とに六つの植木鉢。
デカイのだけは土の上にカードが乗っとる。
「のびのびと心優しき者には、緑色の知恵が育っていく・・・か。
このメッセージが今回の指令みたいやな。」
だけやけど残りの六つに植わってる草は・・・
「こっちは虚弱草やな、それもものの見事に病気にかかってるな。
しかも病状はバラバラみたいや。
つまりこの草の病気を治せばミッションクリアやろうな。」
そんな訳で各自一つの植木鉢を担当することに。
「なら俺はこれやな、任せときぃ♪」
俺の担当は藍色の植木鉢。
この虚弱草の病状は上手な音楽を聞かせれば治るから正に俺にうってつけって訳や♪
「ならば早速俺の素晴らしい歌を聞かせ・・・ん?」
どうしたシィノっち?なぜ俺の肩を掴みながらそんな冷たい視線を・・・?
ぐぬぬ、またか?またシィノっちは歌うなと言うのか!?
しかしシィノっちの目が歌えば斬るって目をしている・・・。
ぐぬぬ、仕方ない、今回は演奏だけにしておくか、納得いかんけど。
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PLより
みんな空気を読んでアルフに藍色の植木鉢を残してくれたのかもしれないが、
行動次第では完全に枯らしてたやろうなこれw
23:52:47 忠弐ヤマイ@アルフェイト ≫ 見識判定:虚弱草 2d6+10 <Dice:2D6[3,1]+10=14>
23:53:34 忠弐ヤマイ@アルフェイト ≫ 病気知識判定:虚弱草 2d6+10 <Dice:2D6[4,4]+10=18>