何故、バーサタイルが手元にないのかしら
「幾つか見繕った。 良ければ役立ててくれ」
「これ、どうかな?」
「ンジャー、コレとコイツを合わせテー。」
俺くらいになると、何でも似合うはずだけどなー。
そこはまー、手を抜くのも失礼だーな。
全力で叩き潰すのが礼儀って奴だぜ。
「よし、がんばりますか。リリさんちょっと失礼しますね。」
「ウム。チこーよレー。」
流石に、一人では着れねーんだよなー。
「とても大事にされているんですね。」
「俺じゃナイ俺だかラナー。当然ダロー?」
※※※※※
身に付けたのは、翠と白を貴重としたドレス、帽子、靴。
嫌味にならない程度に、耳飾りと腕輪、ブローチ。
「リリ=ヒューイック。エントリーだZE!」
ステージに飛び乗り、中央へ歩み寄る。
パフォーマンスにおいて奇を衒う必要はなし!
王道を突っ走れば、俺が普通に勝ーつ!
帽子を手で抑え、スカートの端を押さえ。
アルフェイトの音楽に合わせて軽くステップを踏みつつ、クルリと一回転。
締めにウィンク・・・は、まだ出来ないんだったなー。
アリサの幻覚魔法で、右目から金色の星を飛ばす。
PLより----------------------------------------------
演出としてキャントリップ使用。
21:49:03 悪根@アリサ/リリ ≫ キャントリップ 2d6+9 <Dice:2D6[3,4]+9=16>
一ゾロじゃなかった。そしてポージング。
皆さんのボーナス合計は・・・+9?
じゃー、一ゾロ以外は成功じゃ。
21:49:10 悪根@アリサ/リリ ≫ リリ:ポージング 2d6+8 <Dice:2D6[1,2]+8=11>
い、一ゾロじゃないから(震え声
計算違いで、足りてなかったら変転。
以下は予備ダイス。
21:49:16 悪根@アリサ/リリ ≫ 予備ダイス 2d6 <Dice:2D6[2,4]=6>