書物との戦い(物理)
落ち着いた音楽を奏でるのはひとりでに浮く楽器達。知っているものからそうでないものまで様々あった。 これで演奏するとか音だけ聞いてどの楽器かを当てるとかそういったものでしょうか? どちらにしても自信がないのですが・・・。
不安を抱えつつ足を踏み入れた途端。音楽ががらりと変わり、光り出した本からは指揮者らしき人形が現れ。それに付き従うように周りに漂う本達。
>「演奏ヨリャわかりヤスくてイーゼ。」
「そうですね。わかりやすくて助かります。」
腰に身に着けている二つの得物を抜き構え、不敵な笑みを浮かべる。 戦いそして勝つ。たったそれだけの昔からやっている簡単な事です。
>「本の動きヲ鈍らセルゼ! シャドウトリオとアルフェイトは妖精書から落としちマエー。」
>「加護を撒く。 暫し耐え忍び押し切れ」
「了解。」
短く返事をし仲間からの指示と支援を受け取り、妖精書から攻撃しに駆ける。 行く間にすでにラウラさんとシィノさんが先に着いていた。ラウラさんが私と同じく二刀流で攻撃しようとしていたがそのうちの一撃をはずしてしまった。それでも片刃はしっかりと本に食い込んだ。
間髪入れずにシィノさんが斬撃を加える。速さを一番に置いているだけあって雷が空を駆けるように速い。それでいて狙いも正確で持っていたカッツパルゲルは深々と刺さり重い一撃を与えた。 さすがです。 本の動きがさらに鈍くなったように見えた。 私はこの時には本の目の前。この流れを止めるわけにはいきません。 シィノさんに続いて本にスキアヴォーナで切り付けマンゴーシュで突き刺した。致命傷にはならなかったが、ダメージは蓄積されているのを感じられた。
「アルフ!お願い!」
大声で名前を呼んだ。 仕留めきれず押し付けてしまうのは申し訳ありませんが、ここはアルフが頼りです。お願いします!
アルフの射撃の邪魔にならないよう急いで妖精書から離れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー PLより 回らないってどういうことなんだ・・・。
ダイス結果のみ先にペタっと。 ダイスの女神様は少しご機嫌斜めの様子。
追記 初期配置PC北側10メートル地点。通常移動で10メートルフェアテに接近し近接攻撃。 補助動作〈必殺攻撃〉宣言。
一撃目防護点引いて8。2撃目引いて7の合計15ダメージです。
23:32:31 アイベックス@ラキアス oh.... 23:32:08 アイベックス@ラキアス ダメージ r6@8+11 Dice:R6@8[6,1:3]+11=14 23:31:48 アイベックス@ラキアス 命中判定(マンゴーシュ) 2d6+11 Dice:2D6[4,1]+11=16 23:31:07 アイベックス@ラキアス ダメージ r16@8+11 Dice:R16@8[6,1:4]+11=15 23:30:24 アイベックス@ラキアス 命中判定 (スキア) 2d6+11 Dice:2D6[4,3]+11=18 23:29:06 アイベックス@ラキアス 対象 フェアテ 補助動作〈必殺攻撃〉宣言