せっかくの機会
>『・・・ウム。オハヨーだゼ、レーヴ。』
>『レーヴ?
どなたでしょうか?
わたしはリーブラと申しますが』
「リーブラさんですか・・・。」
>『お休みのところ申し訳ないのですが......。
もうすぐ閉館のお時間でございます。
有り体に申しますと......霧が晴れようとしております』
「えっとここは霧の図書館の中ですか?最初入った時はすごい光景になっていましたが・・・。」
えっと、これが本来の姿ということでしょうか?霧が晴れるとこの図書館は消えてしまうそうです。
ここの主に一度会ってすこし聞きたいことがあったのですが、時間が残り少ないらしいので難しそうです。
>『もし読み途中の本などございましたらお声かけください。
お一人様五冊までお借りしていただいて問題ございません。
......それと、そちらの品々はお客様のものでしょうか?
図書館で管理しているものではないようですので間違いなければお持ち帰りください』
「ん?あれこれは・・。」
リーブラさんが持ってきたのはあの夢の中でみんなで手に入れた6色の本と戦利品の本としおり。一緒にこちらに来たようです。
「はい。間違いないようです。」
ひとまず持てるだけ受け取ります。私たちが試練を受けて手に入れたものですからこれは私たちの物。嘘は言っていません。
夢であった出来事に関してはリーブラさんはご存知ないようです。知らないのならあえて言う必要ないですね。
「ん?あれ持っていきましたっけ?」
机の上に置いてあった本。これは確か持って行ってはないはずですが。まあいいです。
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「これにしよう。」
受け取った本はいったん机に置いておいて、5冊までなら借りてもいいとのことなので借ります。まずは、緑色の本が魔法文明語なので訳せる辞典と気まぐれに童話を3冊。野獣が描かれているものとおいしそうなあのお菓子の家のもの。それと人魚姫。 大人が借りるのもなんですが、この際です。読みましょう!
4冊の本を手にしリーブラさんにこれらを借りることを伝えました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PLより
借りれるものは借りていく。
次でラストですかあっという間ですね。
剣のかけら3つ振って合計18点の名誉点です。
00:38:14 アイベックス@ラキアス 女神様大盤振る舞いだな
00:37:39 アイベックス@ラキアス えっー??
00:37:29 アイベックス@ラキアス 3つ目 1d
Dice:1D6[6]=6
00:37:10 アイベックス@ラキアス 二つ目 1d
Dice:1D6[6]=6
00:37:00 アイベックス@ラキアス 剣の欠片3つ分パーティーメンバー一括 一つ目 1d
Dice:1D6[6]=6