世を超えるメルヘンはないのかもね
「ジャーナ、リーブラ。チャンと返せル状態を保てるヨー、大切にスルゼー。」
『だったら、我にぎっちり詰め込むでない!一冊くらい手で持たんか!』
本6冊をどっちゃり、マルコーに入れて図書館を後にする。
これで報酬貰えるんだから、オイシー仕事と言えらーなー。
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「この本は普通の本じゃないとは思ってたけど。
もうやっぱりなんでもありなのかな。
流石は魔法の本て感じだよ」
「コノ世は基本何デモありダゼ。ヒトの頭ン中と同じかソレ以上ダーナ。」
神も魔神もいる世界で何を今更ってなー。
「よかったら......その本を読ませてくれないかな。
君たちは中身は読んでみたかい?」
「自分ガ貰った本見るノニ忙しかっタかんナー。」
ぶっちゃけ開いてもいねー。
まー、その本も最初に開く相手はおめーが良かったんじゃねーの?
俺達の誰かが開いてもそーはならなかった気がするしー?
「マー、マタ何かあったラ依頼ダセ。」
現物のメルヘンは、こっちが専門だーな。
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「市で買い物をしてから、手羽先亭へ行きます。
一緒に、いかがですか」
「アリサー。俺ノ衣装材料も買オーゼー。」
まずは、どれからにすっかなー。
PLより----------------------------------------------
本1冊頂きます。また、5冊借り受けます。
エリックとのコネも、もちろん。
名誉点は37点確かに。これで新流派の秘伝がもう一つ覚えられるぜぇ。
特に失敗らしい失敗もなく(なかった。きっとなかった。)
順調に終える事が出来たんじゃないカナー?
アリサはアリサ、リリはリリで違わぬよう動けたセッションでございました。
戦闘はとりあえずシャドウつえーと思いました。
メインフェンサーやるなら一番かも?
マギシューの火力は相変わらずでしたし。
メインプリーストで味わう久しい安心感も。
頂いた本は、バリバリと有効活用させて頂きます。
これからの双心人形にも・・・2割5分な気分でご期待ください?
またご一緒する機会がございましたら宜しくお願い致します。
以上、簡易感想。
ありがとうございましたー!