奇奇怪怪な蟲と兎と自由人

 サミュエル(太) [2016/01/24 09:57:37] 
 

口から汗がでた・・・じゅるり。

でもしかし、なんだかあの鶏は、ちょっかい掛けたらマズイ気がする。

うむ、だからスルーする事にした。


てくてくてく・・・

てくてくてく・・・

てくてくてく・・・


しばらく歩くと、森の入り口に到着した。

爽やかな、そして心地よさを感じる不思議な森だった。

「すーーはーーー、すーーーはーーー、ここは何か空気が美味いな!」


深呼吸をしながら、横のラリマーに話しかける。

そんな事をしていると、何者かに話しかけられた。

『あら、お客様?』

花弁と葉をはらんだ風と共に現れたのは一匹の、、、、

なんだ、この謎生物。

奇奇怪怪な生物だ、蟲のようで、人のようで、なんだ????

なんかこの生物は私の頭を混乱させる性質がある様だ。

考えがまとまらない。

『ここはわたしたちの暮らす楽しいところだよ?
 ほらほら、おいでおいで!』

小鳥がさえずる様な声で、私達に話しかけてきてくれた。

うむ、しかし、言葉が全く以て解らない!!!!

なんとなく、コッチへ来いと促されている気がするが・・・。

私は横のラリマーを見る。

彼の顔はウズウズしている様に見える。

多分行きたいのだろうな。

安易に森奥へ踏み込んでいくのは少々危険だが、

この顔のラリマーの気持ちを消沈させるのも、気が引けるので、

私も同行し、行く事にしよう。

私がその分警戒すれば、少々の危険ならば回避できるだろう。


「ラリマー、この奇奇怪怪謎生物について行ってみようじゃないか、君の好きな自由な面白冒険があるかもしれんぞ♪」

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PL

いやー、妖精の森♪ファンタジーすなー♪

サミュとラリマー自由に行動しているが、帰れるのかなw

文章を書き終えたあとで、まもきち1ゾロでたから、

少々修正するハメになったぜww

10:15:55 太@サミュエル 魔物知識 2d6+7 Dice:2D6[1,1]+7=9

【行動】

妖精の後ろついて行く。

もし、危険になったら対処するが、

村とかに連れて行かれたら、ボディランゲージで、

水中行動の方法を伝授してもらおう。

と考え中。