奇奇怪怪な蟲と兎と自由人
口から汗がでた・・・じゅるり。
でもしかし、なんだかあの鶏は、ちょっかい掛けたらマズイ気がする。
うむ、だからスルーする事にした。
てくてくてく・・・
てくてくてく・・・
てくてくてく・・・
しばらく歩くと、森の入り口に到着した。
爽やかな、そして心地よさを感じる不思議な森だった。
「すーーはーーー、すーーーはーーー、ここは何か空気が美味いな!」
深呼吸をしながら、横のラリマーに話しかける。
そんな事をしていると、何者かに話しかけられた。
『あら、お客様?』
花弁と葉をはらんだ風と共に現れたのは一匹の、、、、
なんだ、この謎生物。
奇奇怪怪な生物だ、蟲のようで、人のようで、なんだ????
なんかこの生物は私の頭を混乱させる性質がある様だ。
考えがまとまらない。
『ここはわたしたちの暮らす楽しいところだよ?
ほらほら、おいでおいで!』
小鳥がさえずる様な声で、私達に話しかけてきてくれた。
うむ、しかし、言葉が全く以て解らない!!!!
なんとなく、コッチへ来いと促されている気がするが・・・。
私は横のラリマーを見る。
彼の顔はウズウズしている様に見える。
多分行きたいのだろうな。
安易に森奥へ踏み込んでいくのは少々危険だが、
この顔のラリマーの気持ちを消沈させるのも、気が引けるので、
私も同行し、行く事にしよう。
私がその分警戒すれば、少々の危険ならば回避できるだろう。
「ラリマー、この奇奇怪怪謎生物について行ってみようじゃないか、君の好きな自由な面白冒険があるかもしれんぞ♪」
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PL
いやー、妖精の森♪ファンタジーすなー♪
サミュとラリマー自由に行動しているが、帰れるのかなw
文章を書き終えたあとで、まもきち1ゾロでたから、
少々修正するハメになったぜww
10:15:55 太@サミュエル 魔物知識 2d6+7 Dice:2D6[1,1]+7=9
【行動】
妖精の後ろついて行く。
もし、危険になったら対処するが、
村とかに連れて行かれたら、ボディランゲージで、
水中行動の方法を伝授してもらおう。
と考え中。