念のため
>「ええ。追跡してみましょう。逆に行っても何もなさそうですし。走りますか?」
こうゆうときは目立たないよう隠密しながらいくのですが、2人がこうして一緒にいるとは限りません。はやく合流したいので賛成します。
「そうだね。おっと、その前に念のためこれ貸すよ。」
カバンの中からよく切れるナイフを柄の部分をグレースさんに向くようにして渡します。
このナイフは前の依頼に茨を切るのにも使いました。切れ味もですが、余計な力を使わずに済みますので使い勝手がよくて、獲物の下処理やロープを切ったりちょっとおd・・げふんげふん。ともかく色々と使える優れものです。
「この足跡の持ち主と戦うかもしれないから自衛する手段は持っていたほうがいいかなって。素手よりはマシだと思うけど」
もちろんこれを抜く必要がないように可能な限り戦闘は避けますしなっても全力で戦います。
「それじゃあ行くよ。」
足跡を追跡しに走り出しました。
運よく2人に合流できたらよろしいのですが。
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PLより
アイベックスです。
返答がきましたので、続きを書きました。
ナイフを渡そうとしていますが、断ってもかまいませんよー
一緒に走りましょう。グレースさんに合わせて走ります。敏捷24なので普通に走ったら少し差がでてしまうかもと思って
普通はハッピーエンドですけど、出来る限り要望に応えようとして空回った結果ですね。グレースさんのフォーローありがとうございます。
マザーグースですかね?怖い童話といえば、読んだことはないけど怖いというのを聞きます。
最近の童話前と違っていましたね。 妹の話では「三枚のお札」で山姥の最後和尚さんに言われ小さくなった後餅に挟まれ食べられたところが、グリンピースに変えられたになっているそうです。 年の差が10も離れていないのにゆとり前と後がこんなに違うとは時代の流れを感じさせます。