お疲れさまでした
GMさん、お疲れさまでした。
童話の中という世界観を前提に、登場人物たちが個性豊かに活きていたので、とても雰囲気から楽しめました。
ただ、SQが達成できなかったのは残念ですね。
正直、シィノの貯めたポイントは、シィノがそういう行動をとって「集めた」というよりも、ストーリー上シリアスな雰囲気になったから「もらった」、という印象です。
SQという目標が設定されている以上は達成したいけど、シィノはここでシリアスになるような行動とらないよなー、というジレンマがありました。
だから、けっきょくSQよりPCらしいRP優先しちゃいました。
SQ意識した上でPCらしいRPができればベストなのでしょうが、そこまでPLスキルないので!w
ということで、もしシナリオの楽しみの一環としてSQ制度を積極的に遊んでもらうなら、PLだけでなくPCにもSQ達成条件に関する何らかの提示があったらいいなと思いました。
「自分はこの物語の中で、この役割を目指せばいいんだな」って、PCが自覚できるような。
PCごとにポイント制のSQが設定されているというのはとてもおもしろかったのですが、PLとPCの情報の差(?)のせいで積極的に取り組めなかったのがもったいないと思ったので、僭越ながらSQに関する感想と意見を述べさせていただきました。
まとまってないので読みにくかったら申し訳なし!
終盤まで全くの個別ルートだったのでほかのPCとは全然絡めなかったですが、そのかわりかなり自由にRPさせていただきましたw
ゴーテルとキャベツのどちらにつくかとても悩んだのですが、勘だけで進んだ感があります。
私の中で、シィノのキャラがとても曖昧なので、行動の基準となるPCの思考も定まらないんですよねー。
私はどちらかというとゴーテルみたいに自虐がちなタイプなので、シィノみたいな真っ直ぐすぎるPCは嘘っぽくなりそうで。
実のところ、シィノとしてRPしてるセリフより、ゴーテルのセリフのほうがよほど共感できました。
まだまだ全く使いこなせないなぁ。
でも、シィノで感情的なRPもできたので、新鮮で楽しかったです。
すてきなシナリオで遊ばせていただいたGMさん、ご一緒したPLの皆さん、ありがとうございました!