キャンプにてブレないメイド
私は今回、火竜の手羽先亭で、依頼を受けることにしました
私の貯金も寂しくなってきた頃だったので迷うことなく引き受けました!
キャンプに着いてみると、冒険者の方が5人と
依頼人と、その関係者の方々がいらっしゃいました。
一人、知っている方もいらっしゃいました
>「今回は協力してくれて心から感謝する」
>「目的地についてはもう聞いているか?
カマル地下聖殿――魔法文明時代に月神へと捧げられた神殿だそうだ。
まあ、今じゃ邪教の奴らの溜まり場になってるらしいけどな」
神殿ですか.........私には神様の声も聞けませんのであまり縁がないような場所ですね......
>「あの場所は今、無限の探求者と呼ばれる奴らの根城になっている。
>斥候が事前に調べたところ、かなりの数の教団員たちがいたそうだ。
>指揮者と呼ばれる幹部級の連中も建物の中にいるんじゃないかという話もある」
「聞いたことのない方々ですねぇ.........
でも、随分と大きな組織のようですね......」
>「おそらく神殿の周囲は教団員たちによってバリケードを作られるだろう。
>だが、あんたたちがそれの相手をする必要はない。
>コンチェルティアの冒険者たちが挑み、そして道を作ることになっている。
>あんたたちに頼むことは神殿に侵入し――姉さんを救出することだ。
>その際は俺たちも同行させてもらう」
「なるほど!今回の目的はカイルさんのお姉様の救出ですね!」
報酬も5000ガメルとは嬉しいものです!
まあ、もちろんその分、難しい仕事なのでしょうけれど.........
っと、みなさんの紹介があるみたいですね
>「おほん......僕はミハイル・ロットといいます。
>真語と躁霊――二つの系統の魔法を専門としています。
>宜しくお願いしますね」
!!
モフモフです!
真っ白なモフモフのタビットさんです!
心の中でモフモフさんと呼ばせていただきましょう...
>「僕はエミール......よろしく頼むよ。
>まあ気楽に行こうよ、ガチガチだとできることもできないしね」
次に名乗ってくださったのは銀髪の明るい人でした。
エミールさんというらしいです
話しやすそうなかたです!
>「オレット・フォルバードです。
>僕は他の人たちに比べると、それほどこういう経験はないけど。
>彼女を救うために頑張るから......力を貸して欲しいな」
もう一人の方は赤い服の妖精使いさん(だと思われる)方でした
なぜか、冒険者の方のうちの一人に微笑みかけていました
お知り合いでしょうか?
>「ナマ・ノンケと申します。
> まだまだ未熟な新入り冒険者ですが、よろしくお願いします。」
>「ザラック・ウォードだ。まあ、好きに呼んでくれ。よろしく」
ここは私も挨拶しないと...!
「私は「賢い」野良メイド件冒険者、フィーリアと申します。
もしメイドを雇いたいと思うことがあればわたしにお声掛けください!」
お辞儀をしながら丁寧に挨拶させていただきました
一通りの自己紹介のあと、カイルさんが再び話し始めます
>「あんたたちを入れれば、合計十人程になるが......全員でまとまって挑むわけじゃない。
>聖殿の入口は二つあるんだそうだ――それぞれ太陽と月の文様が刻まれた扉が。
>だから今回は二手に分かれて挑むこととする。
>姉さんがどこにいるかわからないし、時間が惜しいからな」
「私は太陽の扉の方ですね!畏まりました!」
>「神殿の中では何が待っているのかはわからない。
>強力な相手に襲われることもあるかもしれないだろう。
>だが覚えておいてくれ、今回の最大の目的は奪還だ。
>それ以上を望むのは構わないが、一番大切なことは忘れないで欲しい」
「畏まりました!必ずや奪還しましょう!」
そして、ここにいる皆様に私を売り込みましょう!←
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PL
此花です!
初セッション!よろしくお願いします!
せっかく芸術は爆発と言われたので
グレネード頑張ります
SQ 1d6 Dice:1D6[6]=6