帰る場所があるから
>「ナイスだ、メイド!」
「なんとかなって良かったです......
やはり奇跡は掴み取るものですね!」
羽飾りは籠を無事に守ってくださいました
>「まあ面白いショーが見れたし。
>多少は満足できたかな。
>それに殺してから返そうと思ったけど......。
>もっと面白いことを思いついちゃったし」
>「聞いて、グリード。
>信仰者の頂きに立つ貴方に命じる。
>全て――殺しなさい。
>カイルや裏切り者、セシリアたちだけじゃない。
>後ろにいる詩人や冒険者たちも残さずにね」
>「拝命しました――救世主様。
>必ずや、ここに居るすべての者共を我々の悲願の贄に捧げましょう」
>「じゃあ、行こうか。
>オース、それにギフテッド」
>「貴重な体験をさせてくれて礼を言うよ。
>また機会があれば君たちに会いたいものだ。
>ああ......自己紹介はいらないよ。
>君たちの情報はすでに入手しているからね。
>捨ててしまおうかとも思っていたが、大切にしておいてよかった。
>――では、さらばだ」
そう言って闇の中に消えて行きました
.........あんな方々に覚えられてもあまり嬉しくはないですね...
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>「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
なんだか、急に口が悪くなりましたね......
>「まあ、いいだろう。
>こんなくだらない仕事はさっさと切り上げて......。
>俺の実力を指揮者の奴らに知らしめてやろうじゃないか。
>そうすれば奴らも俺の指揮者入りを認めるだろうよ。
>――そしてゆくゆくは教団の頂きに......あんな小娘など相応しくない」
>「お前たちもそう思うだろう?
>ならば、抵抗せず死んでくれ。
>そうすればお互い楽に済む」
「そう言われて、はいそうですかとは言えませんよ?
私たちには帰る場所があるのです!
こんなところで死ねませんよ!」
>「楽に逝かせてやったものを拒むとは実に愚か!
>不死者たちの力でメティシエの元まで送ってやろう。
>そして......この女も戦いの中で檻ごと落としてやる!」
「パティシエか、メティシエか、わかりませんが
神様には御縁が無いので会うつもりもないです!
重ねていいます!
私たちには帰る場所があるのです!
貴方にどこかへ送ってもらうつもりなんかありませんよ!」
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PL
此花です
なんとなく最終決戦感ありますよね
続きがあったら絶望的ですが(苦笑)
戦闘ですが
攻撃スタイルは猛攻で
①グレネード主体で戦う
②MPが不足した場合、HP変換で
HPが全快なら18、少しでも減っていたら12、
HPが½以下の場合、6変換する
③敵にエンゲージされ、仲間が近くにいない場合、自ターン初めにシャドウボディ
④敵が転倒した場合その敵に対しグルーボム
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戦闘用ダイス Dice:2D6×10
[1,5]=6
[3,1]=4
[3,3]=6
[4,6]=10
[1,5]=6
[6,2]=8
[2,6]=8
[4,3]=7
[5,5]=10
[6,2]=8