法とは
「あ......有り得ない。
私がこんなくだらない奴らに負ける......まさかそんなはずは。
私の不死者たちが次々と倒れていく。
――く、来るな......来るなあ!」
使役されていた不死者は数も質もそれなりに高く、楽な戦いと言うわけでは無かった。
しかし、結果としてはこちらの勝ちだった。それだけの話だ。
「別に理解し難いような自体なんざ何も起こっちゃいないさ。くだらない奴らに負けたってんならお前がそれ以上にくだらない存在だったってだけの話だろ」
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
その言葉を最後に意識を失った。やれやれ、心底どうでもいい奴だった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「よかったら姉さんを降ろすのを手伝って欲しい。
飛んでくれたら楽だと思うが......。
それが難しいなら一緒に檻を降ろしてくれないか?」
なるほど、確かにあんな風に吊られている上既に耐久性にも難があるような檻を下ろすのは中々に困難な作業だ。とは言え、どうしたものか......
「...よし。ともかく一度檻ごと降ろすぞ。
ミハイルさん...まぁ別の人でも良いが、俺が籠を持ったら鳥籠を繋いでる鎖を撃ち壊してくれないか?
俺は降ろすのに専念したい。」
そう言うと、ヴォリアが飛び立ち檻を支える。
「......どうやら、こっちで俺が手伝えることは無さそうだ。何もしないよりは向こうを手伝って来る」
俺はと言うと、そう言って戦後の処理をしているエミールの元へ向かうことにした。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「こいつ...グリードを助けても良いだろうか? 勿論、また襲われないように注意は必要だが...
こういう状態の人を助けるのが薬師なものでな。
蛮族でもないし、今回の戦闘で何か感じればこいつは変われる...気がするんだ。
それこそ"死ぬ思い"をしたんだからな。
皆が反対するなら無理にとは言わない。その時は弔おう。」
とそんな事を言い出したのはヴォリアだ。
「いや、無理だろ。変われる変われないの問題じゃなく、そいつ普通に犯罪者だし連れ帰った所で死罪だろ。かといって、逃がすってのも無理だろ。
まあ、俺達冒険者はある意味での無法者だし、そうしたいと思うなら自己責任でそうするのも勝手と言えば勝手だが......彼らはそういうわけにもいかんだろ」
そう言って示したのは、今回の依頼人カイル・ヴォルディーク達だ。
「国や街に所属するなら、それに伴う義務がある。騎士や貴族ならなおさらだ。法ってそういうもんじゃねーの?」
―――――――――――――――――――――――――――――――
PLより。
というわけでグリードにかんしては反対票って事で。ザラック自身はどうでもいいと思ってますがw
それと、ザラックはエミールの方を手伝ったわけですが戦利品判定はどうしましょうか?
他に手伝う人がいなかったり《トレジャーハント》持ちにまかせると言うなら自分が振っちゃいますが。
戦利品判定です。他に振る方がいなさそうだったので勝手ながら自分が振らせていただきました。
17:36:19 N2@ザラック 戦利品判定:スケルトンガーディアン 2d6+1
Dice:2D6[3,2]+1=6
17:36:43 N2@ザラック 戦利品判定:ブラッドサッカーA 2d6+1
Dice:2D6[2,6]+1=9
17:37:00 N2@ザラック 戦利品判定:ブラッドサッカーB 2d6+1
Dice:2D6[6,6]+1=13
17:37:17 N2@ザラック 戦利品判定:ブラッドサッカーC 2d6+1
Dice:2D6[2,1]+1=4
17:37:35 N2@ザラック 戦利品判定:イビルヘイズ 2d6+1
Dice:2D6[6,5]+1=12
17:37:46 N2@ザラック 戦利品判定:マダーシールド 2d6+1
Dice:2D6[6,2]+1=9
17:38:32 N2@ザラック 戦利品判定:デュラハン 2d6+1
Dice:2D6[3,4]+1=8
17:38:58 N2@ザラック 戦利品判定:グリード・エルダー(オリジナル) 2d6+1
Dice:2D6[6,3]+1=10
振った後で気づいたけどイビルヘイズは戦利品なしでした。何でここで高い目が出るんだよ。w