本物の太陽
>「ふふ、ありがたくいただかせてもらいますわ」
良かった......食べ物は口に出来るようですし、
安心しました......
私はその後、皆さんについて外に出ました_______________________________________
「やっぱり、偽物の太陽と違って、本物の陽の光は気持ちがいいですね......♪」
外に出てきて私はみんなと帰ってこれたことを実感しました
初めての冒険で心のどこかで不安に思っていた気持ちが解れて、
これからも冒険者としてやっていけそうな気がします
その後、皆さんでテントに集まりました
>「今回はあんたたちに本当に助けられた。
>姉さんが奪われてから、何度も何としても助けたいと願っていた。
>その願いが叶ったのはあんたたちの協力があってこそだ。
>本当に......感謝している」
>「また俺たちが内部に入っている間。
>他の冒険者たちが教団の構成員たちを倒したことで......。
>無限の探求者の勢力は一気に弱まったはずだ。
>これは、あんたたちが指揮者共の相手をしてくれたお陰でもある。
>個人的な話だけではなく、コンチェルティアに生きるひとりの人間としても礼を言わせてくれ」
>「勿論、あんたたちには感謝の言葉だけじゃなくて報酬も用意してある。
>......だが、今ここにはないんだ。
>コンチェルティアの街の俺たちの屋敷に用意してある。
>ちょっとしたおまじないだったんだ......必ず帰ってくるという意味を込めてな。
>だから、あんたたちには悪いが一度街の方まで一緒に来てくれ。
>戻ったらちゃんと礼をするからな」
なるほど、皆さんで一度コンチェルティアまで行くんですね......
観光とかできたら楽しそうですね......
「わかりました!
あ、それと、皆さん、
誰かがメイドを雇いたいと言う話があれば、
私をその方に御紹介ください!
勿論、皆さんでも大歓迎です!」
そう、私は最後に付け加えます
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PL
此花です
お疲れ様でした!
+α
カイルとの会話(メイドとしての売り込み)
祝勝会
観光
この三つがしたいです!