再び丘へ
二ェストル(飛龍頭) [2016/05/05 21:45:00]
>「では、お前たちを表の世界へ送るとしよう。
> その際に何か必要なことがあれば告げるといい。
> どちらかが依代となるならば転送の際に力を宿そう」
「そうだねぇ、君の代行と信じてもらわないと話が始まらないから
証拠として彼の日記と、まぁ依代も引き受けておこうか...」
* * *
>気がつけば、二ェストルとロセウスは丘の上に立っていた。
>ただ場所は少しずれているらしく。
>今二人が立っている付近には何かの建物の遺構がある。
「あちら側で私たちがいた場所はここなのかもしれないねぇ」
>例の炎がないため、何の不自由もなく二人は丘を歩き回ることができるだろう。
>丘の上に向かう際も障害という障害はない。
「さて...城は丘の上にあるみたいだけれど、ここからは見えないねぇ......
ひとまず見晴らしのいい所まで移動してみようか」
建物が見えればそれでいいし、人がいれば現在のジルの話も聞けるだろうしね。
―――――――――――――――――――――――――――――――
PLより:
謎時空からの持ち出しはジルの日記2冊と、とりあえずで依代も
なっておきます。
ネス分の十字架は...成功を確約できない依頼の報酬なので
やっぱりおいて行きます。
戻ってからは、遺構をさらーっと構造解析してからお城の場所を探して
見晴らしのいい所まで移動します。
見つけてから街にいくか、そのまま進むかは進行を待って相談したいと思います。
【判定ダイス】
21:31:44 飛龍頭@ネス 2d6+4 遺構に構造解析 Dice:2D6[3,3]+4=10