あまとうさんへ、騎士ふたりへの対処と次の行動について
>あまとうさん
昨夜のログ、読ませていただきました。
「なんにも知らない子どものふりをして騎士たちの目的を聞きだし、先回りなど可能な裏をかく」という目はなくなりましたね。
が、すくなくとも「狼退治のとちゅう」という目的は聞き出せました。
さらに、兄・フレールと弟・ミリューの性格が非常に対照的なこと、ミリューはなんらかの魔法使い技能をもっていることがわかりました。
さらにいえば、ミリューの魔法使い技能はソーサラーではありません。「分野はちがうが、」と本人が明言しています。
まだ発動体を見せていないフィンが「真語魔法使い」であり、「ポチが使い魔である」と確信しての発言です。
ようするに、ソーサラー技能をもちいた「正体露見」ではなく、素の知識と勘でポチの正体を見抜いたわけで......。
つまりこのひと、こわい。
フレールも、最終的には弟の意見を支持するだろうし、ミリューはけっして敵に回してはいけないというのが今の私の意見です。
腹のさぐりあいをすると、負ける可能性大です。こちらの手持ちの情報がすくなすぎるので。
なので、積極的に情報を開示していって、反応をみる作戦にきりかえるのはどうでしょうか。
フィンは、「僕の住んでいる場所では魔法使いは警戒される」と言って隠していたことを詫び、正直にソーサラーであることをうちあけます。
「ずいぶん遠いところから、ふしぎな光にふれてここまで迷いこんだ」とも言おうと思います。
騎士2人がタビットについてどれくらい知識があるかはわかりませんが、ぎりぎり人間換算で15歳なので、それほど子どもじゃないことについてはまだ訂正しません。
エクシーが「マギテックである」ことを説明するか否かはご相談の余地があるかもしれませんが、「ガンナーであり、戦闘能力がある」ことは言ってもいいかもしれません。
「ずいぶん遠いところから来た」と言っておけば、エクシーのガンについても説明しやすいかと思います。「これがエクセターの国の射手の武器だよ!」的に。
そのうえで、狼退治をてつだってみてはどうでしょうか。
行動をともにすれば、他NPCと絡む機会も増え、情報を得ることもできるでしょうし。
「子どもなのにこんなに戦闘をしこまれて、かわいそうに」と、フレールあたりが言ってくれるかもしれないし。
「つまり、ミリューがこわいので嘘をいうのはやめて、ふたりにくっついていってみませんか?青ひげの奥方の兄なのは確定したことでもあるし」
という、ご提案です。