浮かぬ貌の川面
件のフレーデ川支流にたどり着いたオレたちは、さっそく川辺にやってきた。
目の前を流れる川は澄み切っている......とは言い難かった。
仄かにではあるが......どことなく忌まわしく澱んでいるような気がする。
魚たちの姿も少ない。
僅かに見える魚たちもどことなく弱々しい。
「『澄み切っていて綺麗』って感じではないね...」
誰か上流で根流しでもしたんだろうか。
それとも、例の蛮族のせい?
「これからどうする?
とりあえずオレは、川を遡って他の箇所の水も見てみたいと思うんだけど」
仲間に聞いてみる。
..
...
....
なんてしていると誰かやってきた。
「あんたたち、そこで何をしているんだ?」
「オレたちは冒険者だよ。
帝都で依頼を受けて、この辺の調査に来た。
そちらさんこそ誰なんだい」
人間、人間、タビットの3人がオレたちに声をかけてきた。
身なりもいいし、地元の偉いサンかね?
「あんたは......またこの街に来てたんだな。
見た感じ観光っていう感じじゃないし。
また何かの依頼か?
いや、話したくないなら構わないんだが」
「あれ、お姫さんの知り合い?」
紹介してくれるかな?
ちらりとナマの狐面を見る。
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-PLスキュラ-
とりあえずお三方と接触するとこまで書いてみた。
こっちの事情を話して情報交換とか一緒に調査とかできるといい感じなのかしら?
見識判定は両方失敗。
あとフェアリーウィッシュで水の妖精を呼んで、川に近づけたりしてみたいです。
なにか反応がないかなー水に穢を感じてイヤそうな顔するとか。
* スキュラ@バークさんが入室しました。
17:32:41 スキュラ@バーク ヴォルディーク家 2d6 Dice:2D6[4,2]=6
17:32:52 スキュラ@バーク 川 2d6 Dice:2D6[6,1]=7
17:33:31 スキュラ@バーク フェアリーウィッシュ 2d6 Dice:2D6[1,3]=4
* スキュラ@バークさんが退出しました。
魔晶石一個使用(4/5)、残12個