撲殺待ったなし
「学者さん、あいつら何者だい?
弱点はわかる?」
「待て、予想はつくがしっかりと確認したい。
なに、大丈夫だ私の学識からは逃れられんよ」
「む、蛮族ですね!
勿論僕は気づいていましたよ、当然じゃないですか斥候なんですから!」
内心の動揺を取り繕いつつ、水中の蛮族......ギルマン達を見て考える。
この状況で僕が取りうる行動パターンは2つ。即ち、待つか進むかだ。
進むとなると、僕は水中に飛び込む必要がある。
水中での戦闘は、当てることだけなら容易だけれど、避けるとなるとすこし辛い。
多少のリソースを払ってでも、可能な限り迅速に数を減らしたいところである。頑張れば2体くらいいけるはずだ。
待ちとなると、有利な陸上での戦いとなる......が、僕の最も得意とする先制の有利を捨てることになる。
戦うだけならなんとかなるが、やっぱり惜しい。ていうか愚の骨頂だ、僕の気分的にも。
よし決定。
「というわけで、補助を受けたら殴ってきます!
必中吶喊、蛮族死すべし慈悲はない、です!」
皆の補助を受け終わったところで呼気を整えマナを消費し『マッスルベアー』の練技を発動。己の筋力を高めていく。
どの道、戦いにおいて僕は殴る以外の事ができないのである。細かいことは殴ってから考えることにしよう。
「さあ、この執事48の殺人技の1を受けろ!
――――『主人粉砕拳』!」
* * *
「人を盾と呼ぶのは嫌いですが、敵の攻撃を受けたら回復しますので、ご安心ください。」
「あ、僕も回復して欲しいです。多分すぐボロボロになるので」
最初の攻撃は乾坤一擲、あとは野となれ山となれ......っていうのはホントは良くないと思うけど。
でも水中では動きが鈍る。どうせ避けられないなら攻撃を最大の防御としていこう。
=======================================
PL:配管
二つ名も技も酷い。ダイスも酷い。
低技能+水中で避けられないので、攻撃一直線です。
―――――オート戦闘―――――
・先制判定用ダイス(目標値13)
配管@ナディン 先制判定 2d6+10 Dice:2D6[2,5]+10=17
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
《猛攻》
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
19:37:56 配管@ナディン 戦闘ダイス15 2d6 Dice:2D6[6,5]=11
19:37:53 配管@ナディン 戦闘ダイス14 2d6 Dice:2D6[6,4]=10
19:37:48 配管@ナディン 戦闘ダイス13 2d6 Dice:2D6[3,1]=4
19:37:45 配管@ナディン 戦闘ダイス12 2d6 Dice:2D6[4,5]=9
19:37:41 配管@ナディン 戦闘ダイス11 2d6 Dice:2D6[4,2]=6
19:35:43 配管@ナディン 戦闘ダイス10 2d6 Dice:2D6[4,1]=5
19:35:40 配管@ナディン 戦闘ダイス9 2d6 Dice:2D6[5,2]=7
19:35:36 配管@ナディン 戦闘ダイス8 2d6 Dice:2D6[1,3]=4
19:35:33 配管@ナディン 戦闘ダイス7 2d6 Dice:2D6[1,6]=7
19:35:27 配管@ナディン 戦闘ダイス6 2d6 Dice:2D6[6,1]=7
19:35:24 配管@ナディン 戦闘ダイス5 2d6 Dice:2D6[4,5]=9
19:35:20 配管@ナディン 戦闘ダイス4 2d6 Dice:2D6[3,6]=9
19:35:17 配管@ナディン 戦闘ダイス3 2d6 Dice:2D6[2,1]=3
19:35:14 配管@ナディン 戦闘ダイス2 2d6 Dice:2D6[6,1]=7
19:35:02 配管@ナディン 戦闘ダイス1 2d6 Dice:2D6[5,2]=7
・状況毎の詳細な行動宣言(選択したスタイルより優先します)
全ラウンド共通:基本的に補助を受け終わってから行動します。
1ラウンド目(《猛攻》なので何も言わなくてもこうなる気もしますが一応)
最後に行動。『マッスルベアー』を発動して通常移動で6m前進。
ギルマンたちに接敵したら『全力攻撃』を宣言し、両手攻撃+追加攻撃を手近なギルマンに。弱っている相手がいたらそちらを優先します。
『ファストアクション』でも同様に攻撃します。このとき最初に攻撃した相手が生存している場合はそちらを優先します。
2ラウンド目以降
特になし
・MPに魔晶石や各種消費アイテムの使用度合い
何も使用しません