交渉と提案
ヴァーミリオン(めぐり) [2016/08/16 18:09:05]
私がスキュラとの交渉を持ち出したところ皆が意見わ述べた。
「うーん、僕としては蛮族よりか人族のほうが良いと思いますけど。
でも、言葉がわかるヴァーミリオンさんが理性的と言うならこのスキュラは理性的なのでしょう。
ですから、ええ、僕もそれで構いませんよ」
確かに言葉自体は蛮族に有りがちで人の方が良さそうにも感じる。
しかし、私としては問答無用で襲って来た人族よりも
その人族と協力関係にあるスキュラの方が話しやすいと感じたのだ。
「わかった、オレは構わないよ。
センセイの思った通りにやっていい。
ただし...」
「ちょっとでも危ないと思ったら、すぐトドメを刺すからね。
それでいい?」
その言葉はもっともだ私は同意する様に頷く。
そのうえで一つ注文をした。
「縛るのも、いざとなれば止めを刺すのも構わない。
しかし、一様目に見える範囲に置いてくれないか?
スキュラも目に見えていた方が立場が判りやすいだろう」
神官から聖印を取り、縛った事を確認し、私はスキュラの方を向いた。
さて、ここからが本番だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PLめぐり
こんな感じでいきます。
行動としては
神官を拘束、スキュラも拘束
その後スキュラを起こします。
質問
スキュラの名前
神官との関係は
ディマイズとは誰か
神官の望みは
望みを踏まえて神官との交渉の余地はあるか
提案
抵抗しないならば殺さない
事情によっては協力してもよい
水の精霊に用があるなら両者の間も受け持つ
可能なら神官の説得に協力して欲しい
でお願い致します