物語の終尾

 ナマ(なまさん) [2016/08/23 09:51:53] 
 

ヴァーミリオンさん以外の4人でコンチェルティアに向かうことになった。

「......うん、そうだな。
 エミール、ルキスラまでついて行ってやってくれ。
 今回の首謀者だろう二人は捕らえたが、他に残党がいないとも限らない」

「カイル様が、お望みなら」

ヴァーミリオンさんにはエミールさんが付いて行くらしい。

「あ、そうだ!」

ルートさんに貝を投げるように渡す。

「お土産です。」

他に言葉が思いつかなかった。

―――――――※―――――――

街では、兄弟を引渡し、カイルさんの家がある街の2番街へと向かった。

「おかえりなさい、カイル、ミハイルさん。
 エミールさんは別なのかしら?」

「あら、貴女は......?
 まあ、お久しぶりですわね。
 先日は本当にお世話になりましたわ」

「えっと、セシリアさん!ですよね?
 お久しぶりです!」

「他の方々は、初めまして、ですわね。
 私はセシリア・ヴォルディーク。
 カイルのカイルの姉です」

その後、客間に通される。

「部屋は幾つか空いているから、好きに使うといい。
 何か頼みたいことがあれば、傍にいる者に言ってくれ」

どうやらミハイルさんと出かけるらしい。

「俺たちは、先ほど引き渡した奴らの元へ行く。
 あいつらには聞かなきゃいけないことがまだありそうだからな。
 あんたたちにもかかわり合いがない話じゃないから......。
 何か聞けたら、聞かせてやる」

二人は例の兄弟の所に行くらしい。

「じゃあ、カイルさん。
 行きましょうか」

「......ああ」

二人は屋敷を出ていった。

私はこれからどうしようか。

「私はこれからヴォルディーク大通りに観光にでも行こうと思ってるんですが、
 どなたか一緒に行きます?

一人で行くのは寂しいからね。

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PL なまさんです

さしつかえなければ次の進行で大通りでの風景をお願いします

10:25:43 なまさん@ナマ もうひとつ(1振る2~5振らない) 1d5 Dice:1D5[2]=2

10:25:00 なまさん@ナマ 剣の欠片 1d6 Dice:1D6[5]=5

ってことでどなたか2つ振ってください。