3-源泉の曲目
【用語名】"花開く街"コンチェルティア
【知名度】8
【概要】帝都ルキスラから西の方へと3日ほど進んで行った先に位置する、
若い詩人や作家などの新鋭の芸術家たちが多く集う街。
純白の高い塀に囲まれた真円状の形になっており、
1番街から6番街までの計6つの区画に分けられている。
北と南に二つの門が有り、その二つの門とちょうど街の中心にある、
【奏での広場】を繋ぐように【ヴォルディーク大通り】が伸びる。
<守りの剣>を1本だけしか有していないと言われているが、
蛮族の襲撃を受けたという話はあまり聞かず、
別の何かに守られているのではないかという噂がある。
【用語名】コンチェルティア1番街
【知名度】10
【概要】コンチェルティアにおける6つの区画の一つ。
コンチェルティアにおいて最も古い建物が並ぶ区画。
各神殿や議会である歌政院などお堅い建物が多い。
【用語名】コンチェルティア2番街
【知名度】10
【概要】コンチェルティアにおける6つの区画の一つ。
貴族などが暮らしており豪華な建物が多い区画。
使用人やお抱え芸術家たちが行き交うので人通りは少なくはない。
【用語名】コンチェルティア3番街
【知名度】10
【概要】コンチェルティアにおける6つの区画の一つ。
冒険者の店や宿などが並んでいる区画。
観光客や冒険者たちがよく歩いている姿が見られる。
【用語名】コンチェルティア4番街
【知名度】10
【概要】コンチェルティアにおける6つの区画の一つ。
劇団や楽団の公演用の劇場やホールがある区画。
盗賊ギルドの拠点がここにあるという噂。
【用語名】コンチェルティア5番街
【知名度】10
【概要】コンチェルティアにおける6つの区画の一つ。
コンチェルティアにおける一般的な人々が暮らす区画。
雰囲気的にはごく普通の住宅街。
【用語名】コンチェルティア6番街
【知名度】10
【概要】コンチェルティアにおける6つの区画の一つ。
若い芸術家たちが集まって暮らしている区画。
朝から晩まで音楽や絵の具の匂いでいっぱい。
【用語名】ヴォルディーク大通り
【知名度】9
【概要】コンチェルティアの南北の門を繋ぐ大通り。
土産物屋があり、他にも軽い音楽やダンスを楽しめる。
街のメインストリートなので人通りが多い。
【用語名】奏での広場
【知名度】10
【概要】ヴォルディーク大通りの中央に位置する広場。
公園の真ん中には魔動機で動く噴水がある。
ベンチでお昼寝している人もいるとか。
【用語名】汚穢の薬
【目標値】16
【概要】魔法文明時代に開発されたという禁じられた薬品。
水に入れるとあっという間にその水を穢れで満たしてしまう力がある。
その力はかつてとある湖を完全に腐らせたという説もあるほどだ。
今回はメディクに持ち込まれ、異変の原因となった。
【用語名】ヴォルディーク家
【目標値】13
【概要】かつてコンチェルティアの発展に貢献した由緒ある名家。
数年前邪教徒たちの手により一族の大半が消息を消す。
現在は当主であるカイルとその姉セシリアを残すのみであるが、
最近邪教徒の拠点を壊滅させたことから地位を少し向上させている。
【用語名】かつての村の跡
【目標値】15
【概要】<大破局>以前には村があったとされる場所。
<大破局>の際に壊滅して以来人の手は入っておらず、
過去の家屋の遺構に木々や草葉が茂っているのみ。
資料が出るなんていう噂もあるらしい。
【用語名】三剣の妖精
【目標値】16
【概要】ザルツ地方西部に伝わっている伝説。
神代のこと、現在コンチェルティアがある地の付近に、
剣を媒介に風と光と水の三妖精が生み出されたというもの。