初会話のあとは水責め

 ルーク(グラフ) [2016/08/09 22:48:05] 
 

アラジンに俺たちはついていくことにした、現地の案内人がいなければ俺は迷う、断言できるぞ

>「私たちも外に出たいと思っていた所ですから、
> 道案内が居てくれると、安心ですし、助かりますね」

「だよな、絶対に迷う自信があるぜ、俺は」

まぁアラジンをほっておけないってのもあるけど....

>「フン、相も変わらず小僧も主(仮)もお人好しだの」

「うるせぇ」

お人好し?あぁ、まあ自覚はしてる、だが実際に言われると.....『言われると』?

「ん?今誰が俺に?.....ん?ん?」

違和感を感じ辺りを見る
いるのは、アメリアさんにアラジン....それと....

「三世、今お前が喋ったのか?」

おかしい、俺も三世もアメリアさんを介さないと会話ができないはず....あ

「このせか...今だけなぜか喋れるのか」

俺が喋っている言葉は交易共通語ではない、三世もだ
つまりこの世界なら俺は三世と喋れる、と
なんかすごいことを発見したみたいだよ

>「ククッ、なんと珍妙な。面白い事も起こるものだの」

「三世ってそんな喋り方だったのな」

なんだかおかしくてちょっと笑ってしまった


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>「オレがランプを持ってきたのはこの台座からだぜ」

さっきの台座の場所まで戻った
宝剣が落ちてないか調べてみたけど、結局見つからんかった
まぁお飾りの剣より実用的な剣のが俺は好きだからいらん、売れたとしても.....ちょっと欲しいけどいらん

>「愛されし砂漠の民よ。
> 金のランプを擦るがよい。
> 然すればランプの精が姿を現す。
> 夢持てる砂漠の旅よ。
> ランプの精に願うが良い。
> 然すれば三つに限り何時の願いは叶わん」

ランプの精?強いのかな
というよりやっぱり俺たち本の外から来た人は魔法のランプとやらを使えない確率が高い
愛されし砂漠の民、なんて俺はやっぱり知らないからな
ダーレスブルグからルキスラに来るまでの道に何とかの砂漠ってあったけど行ったことないし

「めぼしいものも特になさそうだな」

>「んじゃ、行くか。
> つってもオレは適当に普通に潜ってきただけだからさ。
> 正直案内できるかっていうと微妙なんだよな。
> つーか、さっきの奴らもオレが最初に来た時は影も形もなかったし」

「さっきの不死者どものことか?
だとしたらおかしいな、どっからそいつらは出てきたんだろうな」

煙みたいな感じでぼわぁぁんと出てきたのか?それとも潜んでいたのか?
だがあんな低い知能の奴らが隠れるなんて芸当できるはずがない、出来るはずはないが....警戒しておくに越したことはないな

「さっきの戦った場所.....異常なし。だな」

要所要所でバンダナをずらして薄暗い通路の奥を覗く、やはり異常はない

「道には罠の類もおいていない、もちろんスイッチみたいなのも隠し通路みたいなのも.....」

ない、と言おうとしたところで異変が起こる

>「来る者は拒まぬが去る者は逃がさぬ。
> 遺跡の財宝に目を眩ませた愚者よ。
> 己の強欲さを悔いて果てるがよい」

「来るものって.....」

俺らはここの奥っぽいところにいきなり飛ばされたんであって別に来たわけではないんだがなぁ
それにしても....まずい、な

>「お、おい、これヤバくねーか?
> このままじゃ水でいっぱいになって溺れ死んじゃうってば。
> つってもあんな壁オレじゃ絶対壊せねーし。
> ランプの力を借りるしかねーのかよ?」

そう、アラジンの言うとおり四方は塞がれ、水が流れ込んできている
ちっとは泳げるが水に呑まれたらエルフでもない限り数十分と持たない
だけど

「いや、ランプの力を借りる必要はない
それはお前がどうしても使いたい時が来るまでとっておけ
今回は...俺らが壊す、まかせろ」

肩にかけてある二刀のレイピアを薄暗い中、わずかな光に反射させるように抜き放つ
愛剣の損傷がないのを確認し、前で進路を塞ぐ壁に叩きつける
力技で砕くのではなく、連撃で少しづつ崩すように
三世にアメリアさんも手伝ってくれている、この調子ならすぐにでも壊れそうだ
だが、気を抜かないで連撃を止めず、石に挟まって止まったりしないように正確に、精密な軌道を描いて効率よくくだいていく


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PLより

レンガを壊すぜ!(ちょっとカッコつけたルーク)


22:05:18 グラフ@ルーク ≫ 石壁に攻撃します
22:05:36 グラフ@ルーク ≫ 赤Aのマテカを消費しヴォーパルウェポンを発動
22:07:10 グラフ@ルーク ≫ 三点魔晶石を一個使って練技【マッスルベアー】を使用
22:07:48 グラフ@ルーク ≫ 道具残量 赤のマテカA:3/5 三点魔晶石:12/13

【右手】
22:09:56 グラフ@ルーク ≫ 命中判定1 2d+15 <Dice:2D6[2,3]+15=20>
22:10:14 グラフ@ルーク ≫ 命中判定2 2d+15 < <Dice:2D6[1,2]+15=18>
22:10:22 グラフ@ルーク ≫ 命中判定3 2d+15 < <Dice:2D6[3,3]+15=21>
22:10:32 グラフ@ルーク ≫ 命中判定4 2d+15 <Dice:2D6[2,5]+15=22>
22:10:42 グラフ@ルーク ≫ 命中判定5 2d+15 < <Dice:2D6[1,1]+15=17>

22:11:09 グラフ@ルーク ≫ (命中判定いるかわかりませんが一応、五回目でゾロったけど多分それまでに壊しきっているから使われないはず......)

22:12:44 グラフ@ルーク ≫ ダメージ1 R8+16 <Dice:R8[4,4:4]+16=20>
22:12:49 グラフ@ルーク ≫ ダメージ2 R8+16 <Dice:R8[6,6:6]+16=22>
22:12:55 グラフ@ルーク ≫ ダメージ3 R8+16 <Dice:R8[2,6:4]+16=20>
22:13:01 グラフ@ルーク ≫ ダメージ4 R8+16 <Dice:R8[1,2:0]+16=16>
22:13:06 グラフ@ルーク ≫ ダメージ5 R8+16 <Dice:R8[3,6:4]+16=20>

【左手】
22:14:07 グラフ@ルーク ≫ では二刀流分のもう一回の命中判定
22:14:33 グラフ@ルーク ≫ 命中判定1 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,3]+15=20>
22:14:39 グラフ@ルーク ≫ 命中判定2 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[5,4]+15=24>
22:14:44 グラフ@ルーク ≫ 命中判定3 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,5]+15=22>
22:14:50 グラフ@ルーク ≫ 命中判定4 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,1]+15=18>
22:14:55 グラフ@ルーク ≫ 命中判定5 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,3]+15=20>

22:15:17 グラフ@ルーク ≫ ダメージ1 R8+16 <Dice:R8[1,6:3]+16=19>
22:15:24 グラフ@ルーク ≫ ダメージ2 R8+16 <Dice:R8[5,5:5]+16=21>
22:15:43 グラフ@ルーク ≫ ダメージ3 R8+16 <Dice:R8[3,2:2]+16=18>
22:15:47 グラフ@ルーク ≫ ≫ ダメージ4 R8+16 <Dice:R8[1,5:2]+16=18>
22:15:56 グラフ@ルーク ≫ ダメージ5 R8+16 <Dice:R8[5,6:6]+16=22>

【+α】
22:16:44 グラフ@ルーク ≫ 4R以降に万が一入ってしまった場合はマッスルベアーをもう一度使うことにします