zzz
宿が再開してるって聞いたブラウニーは、帰ることにしたそうだ。
あと9人か......全員そろったら、すっげーにぎやかそうだな。
果物を取り返した礼に、ラナがおまけしてくれるって言う。
いちごのマフィンにした。
あー、腹減った。んでもって、すっげー眠い。
ミルマとドルネシアがラナとなんか話してる。
森で妖精たちと暮らしてたのを思い出す。
あいつら、オレが寝るっていうのにきゃあきゃあ言いながら遊ぶんだぜ。
おかげで、多少にぎやかなところでも寝られるようになった。
「よーし、準備できたわ。
はい、どうぞ。
美味しいうちに食べてちょうだいね」
「んー......いただきまふ」
ん、ん......ん。んまい。......ぐぅ。
―*―*―*―
昨日は自分がいつ寝たのか、あんまり覚えてない。
きちんと自分でベッドまで歩いたと信じてーぞ......。
「行くなら、気をつけてね。
また来てくれたら料理と休める場所用意するから。
勿論、お題はちゃんと頂いちゃうけどね」
「おう。とっときのアップルパイ、用意しておいてくれよ」
それから、今回食べられなかったほかの料理も。
―*―*―*―
行きは探り探り歩いた道も、戻りはすんなり。
もし寝てたら顔に落書きでもしてやろうと思ってたけど、ペンネは起きてた。
薬草返したらちゃんと宿に帰ってくれるらしいし、一件落着だな?
「よーし、じゃあグラタンに報告しに帰ろうぜ」
――――PL――――
アップルパイ3つといちごマフィンげっと!
アップルパイひとつだけ食べて、残りは保存にします。
ミルマの質問には、うつらうつらしつつ「んー」と生返事します(
リオくんおねむ。
PLも、眠い。
そして、おもてなし亭にもどりましょうと提案。
01:54:54 紫乃@リオ ≫ 予備ダイス 10d6 <Dice:10D6[3,6,2,1,4,1,2,2,1,5]=27>