【Day04-朝B】猫と不思議な小瓶
進むなと言われながらも。
冒険者たちはしっかりと落とし穴の存在に気づいたため。
問題なく進んでいく。
すると闇の樹に棲んでいる闇の妖精シェイドたちの姿と。
金色の帽子をかぶった赤い毛並みのケットシーの存在に気づくだろう。
シェイドたちは冒険者たちが来ても無愛想な態度であるが。
ケットシーはというと......。
「ゲゲゲッ、見つかってしまいましたわ!
かくなる上は......こうするしかありませんわね!」
ケットシーは驚いたかのようなポーズを見せたあと。
小瓶を地面に投げ捨てる。
地面にぶつかり割れた小瓶からは影が這い出てきて。
人形のような姿になって冒険者たちの前に立ちふさがる。
「オーホッホッホッ!
この子たちに勝てるかしらね?」
ケットシーが高笑いをすると。
影の姿をした魔法生物たちは冒険者に飛びかかってくる。
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あんみつ@GMより
進行になります。
4日目はこちらのカテゴリにどうぞ。
進んでいくとシェイドとケットシーに出会います。
シェイドには魔物知識判定が可能です。
目標値は11/15です。
また赤毛のケットシーが魔法生物を召喚しました。
それぞれ【ガスト】と【ガストルーク】です。
魔物知識判定は5/10と5/11になります。
ガストルークには剣のかけらが2個入っているようです。
戦闘については特殊ルールのオート戦闘形式で処理します。
開始時の距離は以下になります。
PC後衛 5m PC前衛 5m ルーク・ガストA・ガストB
戦闘の発生に対し、皆様は必ず以下の4つを行ってください。
・先制判定用ダイス(目標値9)
・PCが前衛か後衛かの選択
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・状況毎の詳細な行動宣言(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
・移動距離
・MPや魔晶石、各種消費アイテムなどの使用度合い
などなど
ほかの部分はお好きにどうぞ!