我が名は!

 ドルネシア(平賀) [2016/08/09 20:15:38] 
 

リオ殿の申し出にグラタン殿も少し明るくなられた。うん、良かった。
グラタン殿の宿には倒れたあと、舞い戻れる力があるらしい。蘇生もできるようだ。やはり、妖精郷は違うな。死ぬつもりで己を鍛えよ、ということか。
,

あと騎獣の名前をも書いておくとここに転送されるから安心だよ!」

,
「何と、エイスも。それは有り難い」
,
リオ殿に続き、我が名とエイスの名を書き込む。
...。名前...。
いや!私は騎士!ドン・ドルネシア・デ・リーゼンだ!
,
「それと前にボクが作っていたものが残ってたから、これを使ってほしいな」

「どれ持ってく? とりあえず、オレは自分のがあるけど。
 おまえらは何持ってんだ?」

,
「うーん。正直、薬のことはよくわからんな」
ミルマに任せっきりだしな。
「ミルマ、この香草、心の力が回復するそうだぞ。いくらか貰っといたらどうだ?」
,
マナマテリアルか。不思議なものだな。
あれを集めるとグラタン殿たちが道具を作ってくれるのか。...ということは、妖精郷にはガメルは流通してないのか?...考えてみれば、それはそうか。
,
とりあえず、背負袋と毛布が欲しいな。後で頼もう。
,
「そっちのお客さんにさっき聞かれたけど。
 みんながみんな、どこにいるのかはわからないんだ。
 でも少しだけなら予想がつくから、まずはみんなを一人ずつ見つけてきてほしいな。
 ボクが居場所の予想つくのは、えっと......」

,
「比較的安全そうなのはペンネ殿の辺りか。まだ、妖精郷の様子も掴めてないしな。この辺から当たってみるか...。
皆、どう思う?」
,
===========
PL
薬品はHPはスロープがいるし、魔香草をごっそり貰っといたらいいのではないでしょうか?
ドルネシアがポーションを持っていても6ゾロで10点くらいしか回復しないので、回復はスロープに任せて、攻撃に専念した方がいいかと思います。
,
ケットシーはどの道行くならペンネで良いかと。