薬は効かないのだよ、残念なことにね

 スロープ・K・S・アマタイト(グラフ2) [2016/08/10 23:40:14] 
 

>「家を探してるお客さんもフィットチーネを探しに行くのなら。
> お客さんたちはみんな、妖精郷に冒険に行くんだね。
> わかったよ、だったらボクも協力するよ。
> それが、ボクたち管理人の仕事だからね!」

「仕事か、そうかそうか。協力してくれるのはありがたい」

寂しそうな顔を向けられるとすこしばかり困惑してしまう
だがここで折れるわけにはいけないのだ、精神的にも、物理的にも
砕けたらそこで昌石生終了なのだよ

>「まずはこの<七色猫のおもてなし亭>の宿泊台帳に名前を書いてくれるかな?
> もしお客さんたちが死んじゃったとき、自動的にこの宿まで転送されるようになるんだ。
> そうしたらボクが、無料で生き返らせてあげるから。
> でも、死んだ時に持っていたアイテムはなくなっちゃうかもしれないから気をつけてね。
> あと騎獣の名前をも書いておくとここに転送されるから安心だよ!」

「砕けた身体が元に戻ると....
ふむ、実に興味深い」

一体どういった仕組みになっているのか
気になりつつも今は調べる手段がないので、名前を書き記す
『スロープ・カムガルム・サディダラント・アマタイト』と

>「それと前にボクが作っていたものが残ってたから、これを使ってほしいな」

私は薬とは無縁だからな、というか効果がないから....もらってもあまり活用できそうにない

>「お、いいのか? んじゃ、遠慮なく」

ウィステァリオ殿が動く、それに釣られて皆が動く、私は貰う意味がないので皆に任せる、が

「私には薬草、ポーションが全く効かないのだよ、だから私のことは考えなくても良い
だがキルヒア様のお力を借りて皆を癒すことができる、ドルネシア殿も言うようにそこの香草を貰ってはどうかね?」

私以外のものが活用するのならばそれもまたよし、だ
その後グラタン君はマナマテリアルなるものを見せてきた、一体構成物質はどういったものなのか、実に気になるのである

****

>「比較的安全そうなのはペンネ殿の辺りか。
>  まだ、妖精郷の様子も掴めてないしな。この辺から当たってみるか...。
>  皆、どう思う?」

「良い考えであると、私も思う。
時には危険のスパイスもいいが今は安全が一番ですね」

-------
PLより

悪根さん、スロープはフロウライトなので薬草、ポーション系が全く効かないのです(多分そのはず)
なので他のPCたちが最も良いと思う取り方がいいかなぁと思うので特に私からの意見はないです
(強いて言えばMP回復系のアイテムがいいかなぁ、と思いますね)