2-魔神襲来
>「チナミにココの取引ハ、貨幣使えルン?
> 他に需要ある品あったラ教えてクレヨ。
> 持ってるカモしんネーシ。」
リリはバーバラに地下街の取引事情を確認する。
「使えるわよ、まあ主に私たち人間しか使用しないけど。
需要のある品か......人形族が使用する物は扱いがよくなるかしら。
可愛い布とか宝石とかね」
バーバラから帰ってきたのは、こんなところだ。
* * *
バーバラに一言掛けた後。
アリサとリリは動き出した。
......黒い影を追いかけるために。
「なんだ、追いかけてきたのか。
思った以上にアクティブなんだな」
ちょうど地上へ続く道のある目の前に。
黒い影は宙に浮かびながら止まった。
「わざわざ追いかけてくるってことは覚悟はできてんだろうな?
つってもオレは直接お前に何もすることはねえけどさ。
オレがするのは、お前の心を壊すことだけだ」
不敵な笑みで彼は言った。
心を壊すことが目的であるのだ、と。
「よく見える地上は人形や魔法で満ちていて。
地下には人間が押し込められている。
オレが歪めてやった世界だ、いい景色だろ?」
上に立つことが当然のように振舞う人形族。
地下に追いやられ、革命を企てる人間たち。
これらは黒の心が世界を歪めた結果だという。
「心の世界っていうのはまさに持ち主の心を映す鏡だ。
世界で砕け散ったものは本物の心からも消え去るのさ。
だから見せてやるよ......面白いショーをな!」
黒の心がばっと手を広げると。
宙に魔法陣が浮かび上がる。
その魔法陣は光りながら天井をすり抜けて。
地上へと上昇する。
「地上にあるマナと人形。
それら全てを破壊し尽くしてやる。
大切なものからひとつずつ失っていくことで、お前の心を無に落としてやるよ!
外の理で動く魔神たちの手によってな」
黒の心は言うだけ言って姿を地下の闇に溶かした。
地上からは叫び声が聞こえる。
地下街でも何事かと人たちが集まってくる。
その中にはバーバラら人形師たちもいれば。
ケンたち革命派の者たちだろう姿もあった。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
アリサとリリルート進行です。
シーンの進行に伴いカテゴリを変更いたしました。
悪根さんはこちらのカテゴリにご投稿ください。
【NPC:男性】に【黒の心】を登録しておきます。
次の行動についてはお好きにどうぞ。
上に上がっても誰かに話しかけても何もしなくても構いません。
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「上等じゃネーカ。」
諦めず、怯えず、信じろ、だろ?
「ケン! バーバラ! ソノ他!
時間がネー。 今、何が起きてルカ、カラ話すゼ。」
地下の住人へ向けて。
「今、コノ国は魔神ニ襲撃されテル。戦力は人形族ノ倍。
連中の目的ハ皆殺シ。地上が済んダラ次は地下ダゼ。」
白いのと黒いのは一対の魔剣。力は同等。
なら、戦力差は大体こんなとこだろー。
「俺達ハ、魔神の親玉『黒の心』ヲ追ってココに来たガ、驚いたゼ。
コノ国は人形族と人間ガ仲良く暮らしテルって聞いてたカラナー。」
ここがアリサの世界ってんならよー。
それがもっともらしー形だぜ。
「ドーヤラ、テメーら嵌めラレたんダゼ。
仲違いさセラれテ、戦力を二分されたンダ。
今ノ話聞ーテ、感じネーカ? 自分の心に刺さっタ何かヲ。」
この世界は白いのが創った。だったらあるはずだよな?
全部束ねりゃ黒いのを跳ね返す力が。
「地上の人形族ガ、倒されタラ。モー、勝ち目はネー。
未来を掴みニ行くナラ。チャンスは今だけダ。」
逆を言えば、バラバラじゃ絶対勝てねー。
「バーバラ。自由の輝石、マダあるんだヨナ?
ソレ、オメーらで使ってミロヨ。
人形族に使エテ、人間に使えネーって事はあるメー。」
マナは使う相手を区別しねーからなー。
「ジャ、俺は先ニ行くゼ!」
さー、敵はどこだ?
PLより----------------------------------------------
むむむ。予想以上の急展開。
人形族と人間の和解要素でも探っていくか、
と思っていたら戦いが始まってしまった。
ゴーレムを作る時間もなかったなー。
人間側へ共闘の呼び掛けしておいて。
アリサとリリは地上へ参戦します。
以下、予備ダイスー
23:32:49 悪根@アリサ/リリ ≫ 予備ダイス 6d6 <Dice:6D6[6,4,3,2,2,4]=21>
アリサ【HP】55/55【MP】95/93+2
ロッテ【MP】 7/ 7
5点魔晶石×5
黒い影が魔法陣を展開した後。
上からは叫び声が上がり。
下では人々が集う。
>「ケン! バーバラ! ソノ他!
> 時間がネー。 今、何が起きてルカ、カラ話すゼ。」
まずリリがしたことは、状況を把握できていない彼らに伝えることだ。
地上の状況、それを予測を踏まえて。
>「俺達ハ、魔神の親玉『黒の心』ヲ追ってココに来たガ、驚いたゼ。
> コノ国は人形族と人間ガ仲良く暮らしテルって聞いてたカラナー。」>「ドーヤラ、テメーら嵌めラレたんダゼ。
> 仲違いさセラれテ、戦力を二分されたンダ。
> 今ノ話聞ーテ、感じネーカ? 自分の心に刺さっタ何かヲ。」
リリがこの国についての違和感を告げれば。
バーバラが少しハッとした顔を見せる。
「わたし、少し不思議に思っていたの。
どうして人形の服を作ったりできる技術を持っていたのかって。
別に人の上に立ちたいって思ってなかったはずだし、何故だか不思議だったの。
だからもし人形と仲が良かったからというなら、すごくスッキリする」
確かにもともと人形とバーバラの仲がよく。
人形のために服を作ってあげていたというのはすごく自然だ。
「悪いが、俺はよくわからないな。
人形族と仲が良かったかなんて想像ができない」
ケンは残念ながらその実感が湧かないらしい。
人形のための技術や知識を持った人形師と、それらを持たない一般人との環境の違いだろうか。
>「ジャ、俺は先ニ行くゼ!」
人形族と人間が共に立ち向かわなければ、勝ち目がない。
そのことだけを告げてリリとアリサは地上を目指そうとする。
「ちょっと待て、俺も行こう。
人形族はひとまず置いておくとしても。
俺には地下の人たちを守る役目があるからな」
そんなアリサに声をかけたのはケンであった。
彼も地上に同行するつもりらしい。
* * *
地上に上がってみると玩具の街並みが魔神たちの手によって破壊されていた。
火の手が上がっているもの。
屋根の上から粉砕されたもの。
道もぐちゃぐちゃになっている。
そして魔神から逃げ惑う人形族。
彼らの様子がどことなくおかしい。
さっき見た人形族たちに比べて動きが鈍いのだ。
その理由......アリサならわかるはずだろう。
原因は街の中央にある城の上空に浮かんでいる魔神を召喚する魔法陣だ。
魔法陣は魔神を召喚するために、地上に広がるマナを莫大に消費している。
そのせいで人形族たちが自らを満足に動かせるだけの量を確保できないのだ。
兵士型や魔道士型の人形たちが防戦一方なのもそのせいである。
「あの魔法陣から出てきてるのか?
にしても人形たちの動きが鈍いな。
今のままなら根絶やしにできるかもしれない」
ケンはこの現状を見ても、まだ少し革命の気持ちを忘れらないようだ。
むしろ見たからこそ忘れられないのかもしれない。
「おい、こっちにも来るぞ、二匹だ!
......俺は魔神は初めて見るからよくわからないが。
あいつらについて知ってるか?」
ケンの言う通り、向こう側から魔神が二匹こっちに向かってくる。
まずは蜥蜴の姿の魔神が一匹。
後ろからは真っ赤な翼を持つデーモンが飛んでくる。
狙いは明らかにアリサとケンのようだ。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
アリサとリリルート進行となります。
地上にはケンが付いてきます。
【NPCデータ:ケン】を【登場人物】に登録しておきます。
現在敵側には魔神が二匹おります。
正体は【ギルドレック】と【ザルバード】が一体ずつです。
データを知るためには魔物知識判定をどうぞ。
目標値は12/16と13/18です。
戦闘についてはオート戦闘形式(ver3)で処理します。
位置は以下のようになっております。
ザ 4m ギ 10m ケン 3m アリサ
戦闘の発生に対し、アリサは必ず以下の3つを行ってください。
先制判定についてはケンが成功しています。
・先制判定用ダイス(目標値15)
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・状況毎の詳細な行動(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
ケンは《攻撃》を選択します。
カスタム行動として以下の5つを設定します。
・基本的にアリサの後に行動します。
・攻撃可能な範囲で現在HPが最も低い相手に攻撃します。
・練技は魔晶石から使用します。
・鼓咆は抵抗系を優先します。
・賦術はAランクを使用します。
戦闘ルールのチュートリアルにどうぞ!
=============================
01:57:54 あんみつ@GM ケン先制判定 2d6+9 Dice:2D6[5,6]+9=20
ふむ。バーバラは元から現状に違和感を持ってた。
ケンとの差は、人形族との関わりの深さかー?
「ちょっと待て、俺も行こう。
人形族はひとまず置いておくとしても。
俺には地下の人たちを守る役目があるからな」
「助かるゼ。アリサは肉弾戦出来ネーからナー。」
ゴーレムを即席で創るにしても、3分しか保たねーし。
「改めテ見るト、カナりやるナー、オメー。
世界が歪ム前は軍人トカだっタんジャネー?」
騎士や冒険者とは、また違った感じだよなー。
※※※※※
「あの魔法陣から出てきてるのか?
にしても人形たちの動きが鈍いな。
今のままなら根絶やしにできるかもしれない」
「デ、魔神に根絶やしニされルン?」
まー、ケンもわかっちゃいるんだろーけどなー。
しかし、あの魔法陣にはどー干渉したもんか。
「おい、こっちにも来るぞ、二匹だ!
......俺は魔神は初めて見るからよくわからないが。
あいつらについて知ってるか?」
「前ノがギルドレック、魔神の雑兵。
飛んデルのがザルバード、ガーゴイルのモデル。
ギルよりザルの方が厄介ダーナ。」
雑兵を盾に、ザルが援護か削りってパターンかー?
このレベルがガンガン湧くならやべーなー。
PLより----------------------------------------------
弱点はいらなそーだからペネトレイトはなし
22:40:59 悪根@アリサ/リリ ≫ 魔物知識判定:ギルドレック 2d6+9 <Dice:2D6[4,3]+9=16>
22:41:05 悪根@アリサ/リリ ≫ 魔物知識判定:ザルバード 2d6+9 <Dice:2D6[6,1]+9=16>
知ってた。ギルは弱点も抜いた。
22:41:13 悪根@アリサ/リリ ≫ 先制判定 2d6 <Dice:2D6[5,6]=11>
一ゾロは出ず。
スタイルは《回復》を選択。
カスタム行動は以下の通り。
・誤射の心配なく狙える敵がいて、不都合なければストローバードから電撃。
・この電撃は気絶した敵のトドメにも使う。
・アリサは基本、ケンより11m後ろに付きます。(最初のラウンドだけ例外)
・ケンが攻撃する対象にパラミスBを撒きます。
(使わなくても一ゾロ以外命中とかなら、どれかのリソースを節約って事で)
・最初のラウンドはアッシドクラウドどぱーん。
・第二ラウンドはケンにプロテクションII
多分、最初のラウンドでギルドレックが落ちる、ハズ。
後はダメージをケンに被って貰いつつ、それを治す事で消耗を抑える形。
22:41:24 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス1 2d6 <Dice:2D6[3,6]=9>
22:41:27 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス2 2d6 <Dice:2D6[3,1]=4>
22:41:30 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス3 2d6 <Dice:2D6[3,5]=8>
22:41:33 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス4 2d6 <Dice:2D6[3,5]=8>
22:41:36 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス5 2d6 <Dice:2D6[4,4]=8>
22:41:39 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス6 2d6 <Dice:2D6[2,2]=4>
22:41:43 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス7 2d6 <Dice:2D6[2,4]=6>
22:41:46 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス8 2d6 <Dice:2D6[5,4]=9>
22:41:49 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス9 2d6 <Dice:2D6[3,4]=7>
22:41:53 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス10 2d6 <Dice:2D6[2,4]=6>
22:42:02 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス11 2d6 <Dice:2D6[6,2]=8>
22:42:05 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス12 2d6 <Dice:2D6[4,2]=6>
22:42:08 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス13 2d6 <Dice:2D6[5,6]=11>
22:42:12 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス14 2d6 <Dice:2D6[6,4]=10>
22:42:15 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス15 2d6 <Dice:2D6[6,5]=11>
格下相手ならこれでよろし。
アリサ【HP】55/55【MP】95/93+2
ロッテ【MP】 7/ 7
5点魔晶石×5
>「デ、魔神に根絶やしニされルン?」
周囲の人形族を見ながらこぼすケンの夢想に。
リリは冷静に突っ込みを入れる。
「わかってるよ、今ならまだ押さえ込める数かもしれないけど。
これ以上増え続けると俺たちでもどうしようもない。
早く魔神を食い止めないといけないな。
人形族なんかじゃなく俺たち人間のために」
ケンとリリがそんな会話を交わしていると。
向こう側から姿を見せたのはザルバードとギルドレック。
>「前ノがギルドレック、魔神の雑兵。
> 飛んデルのがザルバード、ガーゴイルのモデル。
> ギルよりザルの方が厄介ダーナ。」
魔神を見るのは初めてとは言え豊富な知識からその正体をアリサは見抜く。
そしてリリがケンに教えれば。
「なるほどな、とりあえず俺が前に出る。
サポート頼むぜ!」
剣と盾を持って、ケンは前線へと切り込んでいった。
勝負自体は出会った時から付いていたと言えるかもしれない。
アリサの魔法による毒の霧と鳥型のゴーレムが飛ばす電撃で弱ったギルドレックは。
ケンによる一撃によってあえなく撃沈する。
残されたザルバードも炎と狂神の奇跡で挑もうとするが。
高いケンの実力と、アリサのサポートの前では無駄なあがきに過ぎなかった。
「大したことないな。
......今のうちは、かもしれないが」
一旦ケンは剣を鞘にしまう。
確かに今の魔神はアリサたちにとって敵ではなかった。
だが魔術師であり、何よりこの世界の主であるアリサには。
世界を満たすマナの量がどんどん減っていることに気づけたはずだ。
それはつまりより強い魔神を呼ぶために魔法陣が消費しているということだろう。
やはり魔法陣をなんとか食い止める必要があるだろうか。
魔法陣自体は街の中央、王城にあるようだ。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
アリサとリリルート進行となります。
戦闘後の状態は以下になります。
アリサ 【HP】55/55【MP】79/93+2
ケン 【HP】82/82 【MP】18/18 魔晶石3点*2 赤A*1消費
戦闘はやはり余裕でしたね。
剥ぎ取りは時間をかければ行って頂くことができます。
アリサは好きな場所に向かうことができます。
城にも行けますし、元の地下へも戻れます
どちらに向かう場合も予備として2D6のダイスをひとつお振りください。
他の部分についてはお好きにどうぞ!
===============================
ザ 4m ギ 10m ケン 3m アリサ・ストロー
先制判定が21だったため、PCの先攻。
○1R先攻
アリサはギルドレックを中心に【アシッド・クラウド】を行使。目標値15/17。
行使判定:(9)+16=27で成功。全魔物の抵抗突破。
ダメージ(ギルドレック):(R20,4)=2+16=18。18点毒属性魔法ダメージ。
ダメージ(ザルバード):(R20,8)=6+16=24。24点毒属性魔法ダメージ。
アリサ 【HP】55/55【MP】85/93+2
ギルドレック 【HP】24/42【MP】18/18
ザルバード 【HP】30/54【MP】34/34
ストローバードはアリサの命令でギルドレックに【雷撃】を使用。目標値15。
判定:(8)+4=12で失敗。ギルドレックへのダメージは半減。
ダメージ:(8)+3=11/2=6。6点雷属性魔法ダメージ。
ギルドレック 【HP】18/42【MP】18/18
ケンはギルドレックの方へ10m前進。
ザ 4m ギ・ケン 13m アリサ・ストロー
ケンは補助動作で【堅陣の構え】を使用。
ケンは補助動作で【マッスルベアー】を使用。
ケンは補助動作で【ヴォーパルウェポン】を自分に使用。
ケンはギルドレックに魔法のスラッシャーで攻撃。命中目標値16。
命中判定:01:07:03 あんみつ@GM ケン命中判定 2d6+14+1 Dice:2D6[2,1]+14+1=18で成功。
ダメージ:01:08:04 あんみつ@GM ケンダメージ r31@10+14+1+2+1+2+2+1 Dice:R31@10[2,4:6]+14+1+2+1+2+2+1=29。
29点物理ダメージ。
ギルドレックは防護点8なので21点のダメージ。
ギルドレック 【HP】-3/42【MP】18/18
ギルドレックは倒れる。
ザ 4m ケン 13m アリサ・ストロー
○1R後攻
ザルバードはケンに【炎の息吹】。生命抵抗目標値17。
生命抵抗判定:01:11:08 あんみつ@GM ケン生命抵抗判定 2d6+13 Dice:2D6[5,1]+13=19で成功。ダメージ半減。
ダメージ:(7)+8=15/2=8。8点の炎属性魔法ダメージ。
ケン 【HP】74/82 【MP】18/18
○2R先攻
アリサは2m前進。
ザ 4m ケン 11m アリサ 2m ストロー
アリサはケンに【プロテクションⅡ】
行使判定:(4)+16=20で成功。
アリサ 【HP】55/55【MP】82/93+2
ストローバードは2m前進。
ザ 4m ケン 11m アリサ・ストロー
アリサの命令でザルバードに【雷撃】を使用。目標値17。
判定:(6)+4=10で失敗。ギルドレックへのダメージは半減。
ダメージ:(9)+3=12/2=6。6点雷属性魔法ダメージ。
ザルバード 【HP】24/54【MP】34/34
ケンは4m前進。
ザ・ケン 15m アリサ・ストロー
ケンは【堅陣の構え】を維持。
ケンはギルドレックに魔法のスラッシャーで攻撃。命中目標値17。
命中判定:01:16:36 あんみつ@GM ケン命中判定 2d6+14+1 Dice:2D6[2,3]+14+1=20で成功。
ダメージ:01:16:51 あんみつ@GM ケンダメージ r31@10+14+1+2+1+2+2+1 Dice:R31@10[3,1:4]+14+1+2+1+2+2+1=27
27点物理ダメージ。
ザルバードは防護点5なので22点のダメージ。
ザルバード 【HP】2/54【MP】34/34
○2R後攻
ザルバードは【フォース】。精神抵抗目標値14。
精神抵抗判定:01:21:11 あんみつ@GM ケン精神抵抗判定 2d6+13 Dice:2D6[6,4]+13=23で成功。ダメージ半減。
ダメージ:(R10,7)=3+7=10/2=5。5点の衝撃属性魔法ダメージ。
ケンは【プロテクションⅡ】で3点軽減。2点のダメージ。
ザルバード 【HP】2/54【MP】30/34
ケン 【HP】72/82 【MP】18/18
○3R先攻
アリサは5m前進。
ザ・ケン 10m アリサ 5m ストロー
アリサはケンに【アース・ヒール】
行使判定:(7)+16=23で成功。
回復量:(R0,6)=1+16=17。17点回復。
アリサ 【HP】55/55【MP】79/93+2
ケン 【HP】82/82 【MP】18/18
ストローバードは待機。
アリサの命令でザルバードに【雷撃】を使用。目標値17。
判定:(6)+4=10で失敗。ギルドレックへのダメージは半減。
ダメージ:(9)+3=12/2=6。6点雷属性魔法ダメージ。
ザルバード 【HP】24/54【MP】34/34
ケンは【強靭なる丈陣Ⅱ:強身】に変更。
ケンはギルドレックに魔法のスラッシャーで攻撃。命中目標値17。
01:21:24 あんみつ@GM ケン命中判定 2d6+14+1 Dice:2D6[1,4]+14+1=20で成功。
ダメージ:01:21:31 あんみつ@GM ケンダメージ r31@10+14+1+2+1+2+2+1 Dice:R31@10[3,6:9]+14+1+2+1+2+2+1=32
32点物理ダメージ。
ザルバードは防護点5なので27点のダメージ。
ザルバード 【HP】-25/54【MP】34/34
ザルバードは倒れる。戦闘終了。
うん、ケンの腕はやっぱ確かだ。 しかし・・・
「ヤベーナー。ドーモ、もっと強ェーのガ召喚されソーナ気配ダゼ。」
いくらなんでもマナ吸い過ぎだろ、あの魔法陣。
グレーター級かそれ以上が出てきたら阿鼻叫喚だなー。
「取り敢えズ、城行くカー。近づかネート、干渉シヨーがネー。」
陣の術式も、この距離だと見えねーし。
「ソレと人形側の方ナ。権力あっテ頭良くテ損得勘定出来る奴、心当たりネー?
別にチョロいのデもイーけドヨー。」
向こうと連携取るなら、そーゆー奴相手が話早そーだ。
「後、オ仲間が牢獄にイルんだヨナー?
牢獄の場所も城でイーカー?」
捕まるような跳ねっ返りなら、実力がある奴もいるんじゃねーか。
PLより----------------------------------------------
剥ぎ取りしてる場合かー、なのでトドメだけきっちり差して放置。
城行きを提案。人形側と話しをそろそろしておかないと。
ケンには人形側で話しがわかりそーな権力者さんについて知識ないか聞いときます。
あと牢屋は城にあるだろーから。
そこに捕まってるケンの仲間の中で、
実力者をこっちに引きこめればなーと思ってます。
予備の指定ダイス+予備ダイス。
02:19:58 悪根@アリサ/リリ ≫ 予備指定 2d6 <Dice:2D6[1,1]=2>
02:20:05 悪根@アリサ/リリ ≫ 予備ダイス 6d6 <Dice:6D6[5,4,5,3,4,6]=27>
やばいんじゃね、これ?
アリサ【HP】55/55【MP】79/93+2
ロッテ【MP】 7/ 7
5点魔晶石×5
>「取り敢えズ、城行くカー。近づかネート、干渉シヨーがネー。」
二体の魔神に止めを刺したあとリリは城へ近づく提案をする。
このまま手を拱いていたら手遅れになるかもしれない。
「城にはあまりいい思い出がなくてな。
正直なところ、近づきたくはないんだが」
ケンも軽く身嗜みを整えてから答える。
なんだかんだ言いつつも、彼も城へと向かうつもりのようだ。
>「ソレと人形側の方ナ。権力あっテ頭良くテ損得勘定出来る奴、心当たりネー?
> 別にチョロいのデもイーけドヨー。」
向かうついでにリリは話のわかる人形族がいるかどうかケンに確かめてみる。
そんな言葉を聞いた、ケンは渋い顔をして。
「奴らにはそんなのはいないさ。
皆俺たち人間をしたにしか考えてない屑みたいなやつらばかりだ。
まあそん中でも権力があるいけ好かない奴らは城にいるだろうな、いい気味だ」
機嫌悪げに吐き捨てた。
ケン個人の感情が混ざっていることは大いにあり得るとはいえ。
人形族との交渉はとても簡単に行くような話ではないかもしれない。
>「後、オ仲間が牢獄にイルんだヨナー?
> 牢獄の場所も城でイーカー?」
最後に牢獄の場所を確認すると。
「ちょうど城の地下にあるな。
そこは地下街とは直接繋がってなくて助けに行けなかったんだ」
という回答が返ってくることだろう。
* * *
城と言ってもそのサイズは人間たちのそれに比べると小さなものだ。
確かに他の建物と比べると大きいが。
アリサからすればいわゆる家と同じくらいの大きさだろうか。
「あれは......」
その城の前で。
魔神と人形たちが戦っていた。
戦士の姿をした人形たちの多くは既に倒れ。
まだ立っているのは魔道士の姿の人形が二体と鎧を纏った人形が一体だけだ。
その後ろには高貴なドレスを身に纏ったエレガンスな女性の人形がひとつ。
ボディ自体はどことなくアリサに似ている、つまりリリに似ているように見えるかもしれない。
「あいつは王国の女王。
屑の元締めみたいな奴だ。
魔神にやられたって困らねえ、むしろ都合がいいだろうさ」
そう言いながらケンは何かを探している。
「あれだな......あそこが地下に通じている。
つまりその先は俺の仲間が囚えられた牢獄だ。
早く助けに行ってやろう」
ケンが探したもの。
それは地下――牢獄へと続く場所だ。
やられそうな人形たちは無視して、仲間のことを優先したいらしい。
そうこうしているうちに最後の鎧の人形が吹き飛ばされる。
背中から触手を生やした魔神によって打ち倒されたのだ。
残された人形族たちが応戦するが、その効果は薄い。
だが強力な戦士か魔道士であれば打ち倒せるだろうか。
「まさか助けるなんて言わないよな。
助けたところで何も返ってきやしないぞ。
あいつらがどうなろうと構わないが、これからの戦いに君の力は必要なんだ」
ケンはアリサに問いかける。
彼は人形族を見殺しにしても構わないが。
アリサはそうでないらしい。
そうこうしているうちに魔法陣は新しい小型の魔神を一体召喚する。
その魔神は城から遠くへ飛び去っていった。
何をするにしろ早く選ばねばならないだろう。
魔神で地上が埋め尽くされる前に。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
アリサとリリルート進行となります。
予備ダイスは魔物知識判定に使用しました。
自動失敗なので正体はわかりません。
謎の魔神に女王と魔道士人形二体が襲われています。
一方でケンは城付近で地下へ続く道を見つけました。
魔法陣自体は城上空にあります。
魔法陣について見識判定が可能です。目標値は16。
アリサとリリは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の3つです。
・人形たちを助ける
・地下を目指す
・全て無視して魔法陣に近づく
どの行動を選択する場合も念の為に2D6の予備ダイスを2つお振りください。
他にも何かあればご自由に行動ください。
「まさか助けるなんて言わないよな。
助けたところで何も返ってきやしないぞ。
あいつらがどうなろうと構わないが、これからの戦いに君の力は必要なんだ」
「オメーもモーちょい考えろッテ。人形族のトップが倒れタラ、即瓦解ダロー。
マダ、魔法陣ドーにカモ、してネーのにソーなったラ魔神が地下へ雪崩こむゼ。」
何のためにこーして上に出てきてんだって話しだーな。
「テメーの一番は皆の安全じゃネーノ?
ナノに、ソノ手段が連中の根絶ヤシしかネーと思考が固まっチマッてル。
ソンなバカに見えネーのにヨー。
自分の心の原点ヲ見失ったラ終いダゼー。」
だからこそ、こいつの理解を得られりゃでかいんだけどなー。
「マー、ドーしテモ嫌ってンナラ先に地下行ってナー。」
知らねー魔神だし、ちょいと強そーだが何とかするっきゃねー。
PLより----------------------------------------------
選択は「・人形たちを助ける」です。
と言ってもこれ、アリサ一人だと絶対勝てん奴っぽいなー。
魔法陣の見識判定は、眼鏡装着して・・・
00:01:52 悪根@アリサ/リリ ≫ 魔法陣:見識判定 2d6+8 <Dice:2D6[1,2]+8=11>
変転して19。指定ダイスは・・・
00:02:08 悪根@アリサ/リリ ≫ 指定予備 4d6 <Dice:4D6[2,3,4,2]=11>
人形たちは助けるつもりはない。
そう口にするケンに。
>「オメーもモーちょい考えろッテ。人形族のトップが倒れタラ、即瓦解ダロー。
> マダ、魔法陣ドーにカモ、してネーのにソーなったラ魔神が地下へ雪崩こむゼ。」>「テメーの一番は皆の安全じゃネーノ?
> ナノに、ソノ手段が連中の根絶ヤシしかネーと思考が固まっチマッてル。
> ソンなバカに見えネーのにヨー。
> 自分の心の原点ヲ見失ったラ終いダゼー。」
リリは苦言を呈す。
ケンは人形族を倒すことにばかり心が囚われているのかもしれない。
だが、それ以上に大切なことがあるはずなのだ、と。
「俺の......俺の、一番か」
ケンはアリサの前で胸に手を当てて目を僅かに閉じる。
>「マー、ドーしテモ嫌ってンナラ先に地下行ってナー。」
リリは一人でも戦う覚悟を見せる。
なんとなくあの魔神は魔術師に対して強力そうな気もしなくもない。
「待ってくれ。
言っただろう、君は俺たちにとっても必要になるんだって」
ケンは当初の言葉通りアリサに一人戦わせるつもりはないようだ。
それはアリサの力がケンたちにとっても必要となるかもしれないから。
――加えて。
「それに、君が気づかせてくれたからな。
俺にとって一番大切なのは何なのか。
一番大切なものを守るために必要なのは何なのかに。
......それだけじゃない、君と一緒にいると何か掴める予感がする。
封じ込められたものまで、開いていくような予感が」
ケンはそこまで言い切ると人形と魔神の間に入っていく。
かの魔神の正体はキューゼルダス。
魔法使いに対してはめっぽう強い相手だがケンのような戦士には太刀打ちできない。
アリサが控えている安心感からケンの動きも悪くなく。
短い間に魔神は切り捨てられるだろう。
「どうして......人間が地上にいるんだい?」
女王の人形は驚いたような顔でアリサとケンを交互に見遣る。
「お前には関係のないことだろ......」
ケンがそう口に出したときのことだった。
「なんだ......!」
王城の魔法陣が激しく輝き出す。
まるでアリサの接近に反応するかのように。
魔法陣の輝きが増すごとに。
周囲のマナが凄まじい速さで消費されていく。
女王と魔道士の人形が体をくてんと崩す。
予感というレベルではなく。
良くないことが目前で起きようとしていたのは明らかだった。
揺れる地面。
城が崩れ出す音。
吹き上がる土煙。
「な、なんということ......!」
向こう側が見えるようになったその時。
本来目前にあったはずの人形族の城は無残に崩れ去っていた。
城の上に現れた物体に押しつぶされたのだ。
それなりの大きさを誇るものの積み木やブロックのようなもので作られた城である。
当然、衝撃には弱い。
そしてその衝撃をもたらしたものこそ――漆黒の獣。
獣といってもただの獣ではない。
犬の頭が三つ。
アリサはその正体を見抜けるだろう。
地獄の番犬とも呼ばれる魔神――ケルベロスであると。
「......さっきまでのよりも強そうだ。
あいつについても知っているか?」
ケンはすぐに次の戦いの準備を始める。
ただ今回ばかりはケンでも楽に勝てるわけではないだろう。
「お待ち!」
そんな二人に声をかけたのは人形族の女王であった。
「妾も城を壊されて黙っているわけには行かないね。
この憤り......魔法によって吐き出させてもらおうじゃないか。
いつもよりマナが減っているからってね......妾のことを舐めるんじゃあないよ」
人形の女王も二人に協力してくれるようだ。
協力というより、ただ怒りをぶつけたいだけというのが正解かもしれないが。
マナの減少という制限を受けても尚、女王は少しは魔法を使えるようだ。
本来であればその力は相当なものであったろう。
ケルベロスを召喚した魔法陣。
それ自体の効力は今非常に弱まっている。
召喚のために魔力を使いすぎたのだ。
今ならアリサの力で止められるチャンスがある。
あれも一つの魔法。
魔破の力を用いれば、消滅させられるかもしれない。
魔法陣自体が弱まっている今こそが狙い目だ。
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あんみつ@GMより
アリサとリリルート進行となります。
謎の魔神(キューゼルダス)との戦闘については
シチュエーション戦闘形式で処理します。
一つ目のダイスが1ゾロではなかったので、戦闘には問題なく勝利できます。
MPの消費は必要ございません。
魔法使い以外には弱いので。
もう一つの予備ダイスは魔物知識判定に成功しました。
達成値は15なので正体が判明します。魔神【ケルベロス】です。
また女王は魔法生物【ホムンクルス】相当のデータを持ちます。
戦闘についてはオート戦闘形式(ver3)で処理します。
位置は以下のようになっております。
ケル 10m ケン 3m アリサ・ストロー・女王
戦闘の発生に対し、アリサは必ず以下の3つを行ってください。
先制判定についてはケンが16だったので指輪を割って18で成功しています。
・先制判定用ダイス(目標値18)
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・状況毎の詳細な行動(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
ケンは《攻撃》を選択します。
カスタム行動として以下の5つを設定します。
・基本的にアリサの後に行動します。
・攻撃可能な範囲で現在HPが最も低い相手に攻撃します。
・練技は魔晶石から使用します。
・鼓咆は抵抗系を優先します。
・賦術はSランクを使用します。
女王は《攻撃》を選択します。
カスタム行動として以下の4つを設定します。
・基本的に最後に行動します。
・攻撃可能な範囲で現在HPが最も低い相手に攻撃します。
・補助魔法や《魔法拡大/数》は原則使用しません。
・ケンのHPが25%を切っている場合、【アース・ヒール】を使用します。
とりあえずご自由な戦術でどうぞ。
ついでに見識判定に成功しているので魔法陣に対する方法がわかります。
力が弱まっている間なら【ディスペル・マジック】で達成値15以上出せば解除できますね。
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20:54:42 あんみつ@GM ケン先制判定 2d6+10 Dice:2D6[5,1]+10=16
「それに、君が気づかせてくれたからな。
俺にとって一番大切なのは何なのか。
一番大切なものを守るために必要なのは何なのかに。
......それだけじゃない、君と一緒にいると何か掴める予感がする。
封じ込められたものまで、開いていくような予感が」
「ヘヘッ、ソノ調子だゼ。知らズに嵌めらレタ枷なんテ、ブっ壊しちマエ。」
行動には原理がある。世界は歪んでも、その整合が取れる程じゃねーみてーだ。
※※※※※
「どうして......人間が地上にいるんだい?」
「お前には関係のないことだろ......」
ほむ。取り敢えず、女王をこっち側に引き込めれば人形族との協調はやり易ぃー。
まずは陰謀で世界が歪められてる事を伝えて―
「なんだ......!」
「ウゲ。気ぃ付ケロ! デカイの来るゼー。」
あの魔法陣、またごっそりとマナを吸いやがって。
「な、なんということ......!」
「......さっきまでのよりも強そうだ。
あいつについても知っているか?」
「地獄の番犬、ケルベロス。三つ首カラ三種のブレスが厄介ダーナ。
炎が効かネーかラ注意ナー。」
そこそこの大物だ。
ただ、それだけに魔法陣もマナをかなり使い込んだみてーだ。
今なら・・・魔破術でいけそーじゃねー?
「妾も城を壊されて黙っているわけには行かないね。
この憤り......魔法によって吐き出させてもらおうじゃないか。
いつもよりマナが減っているからってね......妾のことを舐めるんじゃあないよ」
「城ヨリャ、同族倒さレた方を怒ってヤレっテ。」
この状態でも動けるんだなー。マナが戻ればかなりやりそーだ。
「ンジャー、イクゾー。」
PLより----------------------------------------------
先制ダイスー。
00:47:40 悪根@アリサ/リリ ≫ 先制判定 2d6 <Dice:2D6[3,6]=9>
一ゾロじゃなかった。
スタイルは《強化》で。
カスタムは以下の通り。
・最初に制限移動で3m前進(ケルベロスから10mの場所)
・初手でダブルキャスト(フィープロ、バイタリティ→ケン)
・ストローは誤射しない時だけケルベロスへ雷撃(HPが一番高い頭部へ)
・第二ラウンドでディスペル→魔法陣
・パラミスは胴体が残ってる状態でケンが頭部へ攻撃する場合のみ、A使用
他はBを使用する(一ゾロ以外命中ならパラミスかケンの練技を節約)
・強化は特に優先的に以下を順番で使用
プロテクションII→ケン
アイシクルウェポン→ケン
ダブルキャスト(スペルエンハンス→女王、エンチャントウェポン→ケン)
・ケンのHPが25%以下の時、アリサは女王よりも後に行動
あえて女王に回復させつつ、アリサもアースヒール
以下、戦闘用ダイス。
00:47:49 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス1 2d6 <Dice:2D6[4,4]=8>
00:47:52 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス2 2d6 <Dice:2D6[1,4]=5>
00:47:55 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス3 2d6 <Dice:2D6[1,6]=7>
00:47:57 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス4 2d6 <Dice:2D6[2,5]=7>
00:48:01 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス5 2d6 <Dice:2D6[5,5]=10>
00:48:04 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス6 2d6 <Dice:2D6[4,5]=9>
00:48:06 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス7 2d6 <Dice:2D6[4,3]=7>
00:48:09 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス8 2d6 <Dice:2D6[4,4]=8>
00:48:12 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス9 2d6 <Dice:2D6[1,1]=2>
00:48:14 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス10 2d6 <Dice:2D6[6,3]=9>
00:48:17 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス11 2d6 <Dice:2D6[1,3]=4>
00:48:20 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス12 2d6 <Dice:2D6[5,2]=7>
00:48:23 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス13 2d6 <Dice:2D6[6,4]=10>
00:48:25 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス14 2d6 <Dice:2D6[6,1]=7>
00:48:28 悪根@アリサ/リリ ≫ 戦闘処理決定用ダイス15 2d6 <Dice:2D6[1,2]=3>