1-陽は揺れる
>「度々のことで申しわけないですが、
>再び、歌わせて頂きます。ビビット!」
突入前の最後の準備。
フィーリアは再度高らかに歌う。
「ありがとう。
また少し気持ちが楽になったよ」
オレットは彼女の歌で元気をもらえたようだ。
それはきっと他の者たちも同様であろう。
「まあ、悪いとは言わないさ。
準備が出来ているようなら――先へ進もうか」
ナマは準備が完了しているようだ。
タタラは少し緊張しているようだが。
問題はないだろう。
* * *
廊下を進んでいった先は重々しい扉があり。
それを開いた瞬間。
......向こうから一発の弾丸が飛んできた。
その弾丸は誰にも当たることはなかったが。
顔のすぐ横を過ぎ去っていったかのように感じたかもしれない。
「残念......当たらなかったみたい」
扉の奥は広い聖堂になっていた。
とは言っても本来のシーンの神殿のそれではない。
歪な装飾、不気味な照明。
そして聖堂に飾られていたであろうシーンの像は打ち砕かれ。
彼女の顔だけがこっちを見るように落ちている。
本来この像があるはずの場所には美しいがどこか陰のある青年の姿があった。
不死神メティシエの像と呼ばれるものだ。
そしてその像の周囲には二人の女性。
銀色の長い髪をした両手銃を持つ者が一人。
一見して人間のような姿であるがその肌は青白く、瞳は血のように赤い。
彼女はノスフェラトゥと人族が交わることで生まれる存在――ラルヴァだ。
そしてその隣にいるのは黒髪の女性、こちらは人間であるようだ。
彼女は弦楽器を手に持ち、周囲に二人の女性のようなものを侍らせている。
「私にはそもそも当てる気はないように見えましたけど」
今喋っているのは黒髪の女の方だ。
まず間違いなく先ほどの銃撃は銀髪のラルヴァの仕業だろう。
「黒髪の女......お前がヴィオーラか」
カイルは黒髪の女性の方には心当たりがあるらしい。
「あら、カイル様。
よく私のことを知っていらっしゃいましたね」
女性は慇懃無礼な態度でカイルに答える。
彼女がヴィオーラであることは間違いないらしい。
「ふざけるな!
お前がコンチェルティアを攻撃しようとしていたことは知っているんだ。
覚悟しろ......俺はお前たちを全て倒して姉さんを助け出す」
カイルは腰から剣を抜き、盾を構える。
「貴方が私たちに勝つって?
笑わせないで欲しいわね。
そんなことより少しでも時間があるならお話しない?
教えてあげるわよ......貴方のお姉さんが今どうなっているか」
銀髪の女は不敵に笑う。
「知りたくありませんか?」
ヴィオーラも妖艶に笑う。
「姉さんが......どうなっているか?」
二人の言葉を受けて勇み立っていたカイルが表情をなくす。
彼は確実に二人の言葉に惑わされている。
「カイルさん......しっかり!」
オレットがそんなカイルを心配そうに見つめる。
「――知りたいでしょ?」
女は長い銀髪を撫でる。
彼女の狙いはなんなのか。
単に惑わすだけなのかか、それとも本当に何かを教えてくれるのか。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
新しいカテゴリに進めました。
次回からはこちらのカテゴリに投稿ください。
奥には二人の女性が待ち構えていました。
ヴィオーラのそばにいるのは妖精なようです。
オレットがいるので【ウンディーネ】と【シルフ】だと正体がわかります。
弱点及びヴィオーラたちの情報ついては魔物知識判定を計4回どうぞ。
ちなみにヴィオーラたちは魔物ではなくギミック扱いとなります。
その他の部分についてはお好きなように。
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向こうから一発の弾丸が飛んできた。
>「残念......当たらなかったみたい」
青年のような像と、その周りに二人の女性、そしてウィンディーネとシルフ。
この2体ですら私たちより強いのに、そいつらを従えているなんて、勝てそうにもない。
「黒髪の女性の周囲にいるのはウィンディーネとシルフですね。ウィンディーネは炎に弱く、シルフは土に弱いです。」
とりあえず弱点を言っておく。
>「私にはそもそも当てる気はないように見えましたけど」
>「黒髪の女......お前がヴィオーラか」
>「あら、カイル様。。
> よく私のことを知っていらっしゃいましたね」
>「ふざけるな!。
> お前がコンチェルティアを攻撃しようとしていたことは知っているんだ。
> 覚悟しろ......俺はお前たちを全て倒して姉さんを助け出す」。
>「貴方が私たちに勝つって?。
> 笑わせないで欲しいわね。。
> そんなことより少しでも時間があるならお話しない?。
> 教えてあげるわよ......貴方のお姉さんが今どうなっているか」。
>「知りたくありませんか?」
>「姉さんが......どうなっているか?」
二人の言葉を受けてカイルさんが表情をなくす。
>「カイルさん......しっかり!」
オレットさんがカイルさんを心配そうに見つめる。
>「――知りたいでしょ?」
私はカイルさんの選択に従うまで。
―――――――――――――――
PL なまさんです
シルフの方は弱点は分かっていませんが、特殊能力は分かるので弱点みたいに伝えました。
ウィンディーネとシルフだけでも十分きついのに、そいつらを従えてるやつなんて勝てるわけないですね。
11:58:49 なまさん@ナマ まもち 銀髪 2d6+5
Dice:2D6[2,5]+5=12
11:58:13 なまさん@ナマ まもち ヴィオーラ 2d6+5
Dice:2D6[3,6]+5=14
11:57:33 なまさん@ナマ まもち シルフ 2d6+5
Dice:2D6[5,1]+5=11
11:56:55 なまさん@ナマ まもち ウィンディーネ 2d6+5
Dice:2D6[6,6]+5=17
>「ありがとう。
>また少し気持ちが楽になったよ」
と、オレットさんが言ってくれました
「ありがとうございます。
オレットさんから、そう言っていただけ不ると、
私は歌を歌うことに自身がもてます...♪」
お礼を言ってカイルさんたちに続くように廊下を歩きます
* * *
重々しい雰囲気の扉がありそれが開くと......
不意に前方から弾丸が飛んできました
誰にも当たってないようですが......
>「残念......当たらなかったみたい」
撃ってきたと思われる人は.........
銀髪の彼女でしょうか...
それと弦楽器を持った女の人?
>「黒髪ウィンディーネとシルフですね。ウィンディーネは炎に弱く、シルフは土に弱いです。」
「えっと、二人しか見えないのですが......もしかして妖精ですか......?」
だとしたら私は凄く不利な立場なんじゃないでしょうか......
>「私にはそもそも当てる気はないように見えましたけど」
>「黒髪の女......お前がヴィオーラか」
あれ?カイルさんのお知り合いでしょうか?
>「あら、カイル様。
>よく私のことを知っていらっしゃいましたね」
>「ふざけるな!
>お前がコンチェルティアを攻撃しようとしていたことは知っているんだ。
>覚悟しろ......俺はお前たちを全て倒して姉さんを助け出す」
>「貴方が私たちに勝つって?
>笑わせないで欲しいわね。
>そんなことより少しでも時間があるならお話しない?
>教えてあげるわよ......貴方のお姉さんが今どうなっているか」
>「知りたくありませんか?」
>「姉さんが......どうなっているか?」
.........あの二人を見てるとなんだかモヤモヤしますね...
人の心を弄んでるというか......
なんでしょうかこの気持ちは...
>「カイルさん......しっかり!」
>「――知りたいでしょ?」
「教えてくださるんですか?
教えて下さるならハッキリと教えてください。
私、どうも回りくどいことは苦手でして......」
思わず私は銀髪さんにそう言ってしまいました
_________________________________________
PL
此花です
馬鹿正直なフィーリアは二人の言動に引っ掛かりを覚えた模様
魔物知識判定なんてなかった。いいね?(震え声)
___________________________________
魔物知識(銀髪) 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
魔物知識(黒髪) 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
フィーリアさんの歌を聞いてから扉の前まで来た。墓の直ぐ下にあった通路を歩いた時と似ている光景だけど、余裕がないのは対照的だ
武器を構えてから、カイルさんが開けるのを後ろで見守る
「うわッ!」
なんだ!?開けたら矢が飛ぶ罠か?
と思ったけど違うらしい
魔動機をこちらへ向けてる人が奥にいる。あれに魔法を込めて、発射してきたんだろう
綺麗だったはずの聖堂も滅茶苦茶に改装されてる。砕かれたまま残ってる像からも、調和に対する敵意が読める
「黒髪の女性の周囲にいるのはウィンディーネとシルフですね。ウィンディーネは炎に弱く、シルフは土に弱いです。」ナマさんが情報をくれた。顔は分からないけど、声は焦ってるように感じる 入り口で戦った神官なんて比べ物にならないほど強力かもしれない。4つの魔法で集中攻撃されたら回復が追いつかないし、最悪死んでしまう
「貴方が私たちに勝つって? 笑わせないで欲しいわね。 そんなことより少しでも時間があるならお話しない? 教えてあげるわよ......貴方のお姉さんが今どうなっているか」
「知りたくありませんか?」
ニヤニヤして小馬鹿にする態度。よほど腕に自信があるんだろう
「教えてくださるんですか?
教えて下さるならハッキリと教えてください。
私、どうも回りくどいことは苦手でして......」
フィーリアさんが痺れを切らした。ムカッとくる気持ちはよくわかる
でも、セシリアさんの現状を今知る必要はない。元気にしてると聞いて安心して帰るのはあり得ないし、もう手遅れだと言われたところでカイルさんは諦めないと思う
「...結局会いに行くんだろうから、直接目で見たほうが手っ取り早いんじゃない?」
もちろん邪魔してくるよね。できる限り安全に倒す作戦を考えるんだ
妖精とその使い手、属性に偏った相手なら対処できるかもしれない。グレンダール様、これは蛮勇なのかな...
―――――――――――――――――――――――――――――――
PL玉鋼より
フィーリアのビビットでMP1点回復
タタラ現MP 36→37
ダイスチャット2
20:44:32 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 ラルヴァ 平目 2d6 Dice:2D6[6,3]=9
20:43:36 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 ヴィオーラ 平目 2d6 Dice:2D6[5,3]=8
>「黒髪の女性の周囲にいるのはウィンディーネとシルフですね。ウィンディーネは炎に弱く、シルフは土に弱いです。」
ナマは黒髪の女が従える二体の妖精の正体を見抜く。
水と風を操るそれらの存在は十分に強大なものである。
であれば......それを従える女の実力は如何程のものだろうか。
>「えっと、二人しか見えないのですが......もしかして妖精ですか......?」
ルーンフォークであるフィーリアの瞳には残念ながら映ることはなかったようだが。
* * *
目の前にいる二人はカイルたちのことを弄んでいるかのようだ。
そんな面倒臭い態度についにフィーリアが言葉を発する。
>「教えてくださるんですか?
>教えて下さるならハッキリと教えてください。
>私、どうも回りくどいことは苦手でして......」
一方でタタラは言う。
>「...結局会いに行くんだろうから、直接目で見たほうが手っ取り早いんじゃない?」
彼女の言葉は非常に正論だ。
誰かに聞いた話より自分で見る方がずっと確実である。
まして教えてくれる相手が信用できない相手であれば尚更のことだ。
「そんなつれないことは言わないで欲しいわね。
その子も聞きたがっているし......教えてあげる」
銀髪の女はフィーリアの方を指しながら話し出す。
「私たちに囚われている女――セシリア。
貴女たちはどれだけのことを聞かされている?
まあ、殆どのことは聞かされていないはずでしょうね。
そこのカイルがこれ以上大切な姉を面倒なことに巻き込みたくないだろうし」
まず彼女が語りだしたのは囚われのカイルの姉......セシリアについてだ。
「セシリアはね、夢で未来を予知する力を持っているの。
尤も彼女は意識的にその力を用いることはできなかったけれど。
恐怖によって方向性を操作することなんて容易いものだったわ。
私たちはセシリアの力によって"ある日"の訪れがいつかを知ろうとしたの。
そして......それはほんの少し前にわかったわ。
これがどういう意味だかわかる?」
銀髪の女はカイルの顔を見つめる。
カイルは......女の言葉に怒りを覚えているようだ。
それは姉に恐怖を体験させたことに。
何よりもこの先に続けられる言葉を想像して。
「セシリアは用済みっていうわけよ。
つまり生かしておく必要がないっていうことね」
彼女の言葉が終わる前にカイルは剣を抜いて前へ飛び出そうとする。
「待ってください、カイルさん。
こんな話をするっていうことはきっとまだ......希望があるってことだと思います。
だから今やるべきことは怒りに身を任せることじゃなくて。
ちゃんと一歩ずつでもセシリアさんの元へ確実にたどり着くことなはずです」
そんな彼を引き止めたのはオレットであった。
もちろん冒険者たちだって引き止めることはできるだろう。
「そんなことはわかってる......!
でも......いや、だからこそ急がなきゃいけないんじゃないか!」
カイルの表情には確かな焦りが見えていた。
彼は確実に二人の言葉や態度に惑わされている。
「そうですね、急がなきゃいけないでしょうね。
もし遅れたら大変なことになるかもしれません。
ですが......」
「楽々進ませちゃったらちょっと面白くないでしょう?
だから私たちとゲームをしない?
セシリアを助けられたら貴方たちの勝利。
助けられなかったら私たちの勝利。
簡単なルールでしょ?」
そんなカイルの神経を更に逆撫でするかのような二人の態度。
つまるところ時間稼ぎというやつだ。
セシリアという存在をかけた悪趣味なギャンブルの中に五人はいる。
「本気は出してあげないから感謝しなさい。
まあ貴方たちが表に出るには弱すぎるとしたら......簡単に死んじゃうけれど。
これでも私"狙撃者"のファイスっていう教団内の実力者だから」
ファイスは銃口をこちらに向ける。
ゲームスタートの合図だ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行ですー!
【NPC:女性】に【ヴィオーラ・ストラディバリ】と
【ファイス・ブラッディ】を登録しておきます。
【分類:秘密】に【セシリアの力について】を登録しておきます。
問答無用で戦闘になります。
戦闘は《オート戦闘形式(ver2)》を使用します。
魔物知識判定の結果は下記になります。
============================
【"指令者"ヴィオーラ・ストラディバリ】
○基本能力
種類:生物型ギミック 知名度:10
物理GP:1 魔法GP:1
回避:9(16) 抵抗:13(20) 移動:10
○特殊能力
〆呪歌/14(21)
《アトリビュート》を使用します。
【ウンディーネ】が生きている場合は水・氷を、
【シルフ】のみになった場合は風を強化します。
○緊急退避
全てのGPが0になったとき及び、
ギミック以外の魔物が戦場にいなくなったときに戦場から離脱します。
離脱宣言は必要なく、移動距離を無視します。
============================
【"狙撃者"ファイス・ブラッディ】
○基本能力
種類:生物型ギミック 知名度:10
物理GP:1 魔法GP:1
回避:12(19) 抵抗:12(19) 移動:15
○特殊能力
☑〆魔動機術限定10レベル/魔力13(20)
【エフェクトバレット】【クイックローダー】のみ使用します。
【アトリビュート】で強化されている属性を選択します。
ダメージは固定値で任意の属性の魔法ダメージ19点になります。
〆銃撃/14(21)/回避力/消滅
銃による射撃攻撃を行います。射程は40mで装填数は3です。
○精密射撃&鷹の目
PCの《戦闘特技》と同様に扱います。
○ゲーム感覚
相手の先制値が-6されます。
○緊急退避
全てのGPが0になったとき、及びギミック以外の魔物が戦場にいなくなったとき、
戦場から離脱します。
離脱宣言は必要なく、移動距離を無視します。
===========================
現在敵側にはヴィオーラ、ファイス、そしてシルフとウンディーネがおります。
位置は以下のようになっております。
ヴ・フ 5m シ・ウ 10m PC前衛 5m PC後衛
戦闘の発生に対し、皆様は必ず以下の4つを行ってください。
・PCの位置が前衛か後衛かの決定
・先制判定用ダイス(目標値8)
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・より詳細なPC初期位置(前衛から後衛の間に限る)
・状況毎の詳細な行動(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
カイルは《防御》を選択します。
カスタム行動として以下の5つを設定します。
・攻撃対象はPCの狙った魔物を追撃する形とする。
・HPに15点以上のダメージを負ったキャラクターに《キュア・ウーンズ》を使用する。
・複数のキャラクターがダメージを受けている場合は、《魔法拡大/数》を使用する。
・《かばう》の対象は一番現在HPの基準値が低いPCとする。
・ヴィオーラとファイスを攻撃する方針の場合ダガーや《フォース》を使用する。
オレットは《強化》を選択します。
カスタム行動として以下の5つを設定します。
・乱戦から10mの範囲をキープする。
・最初は《モラル》を使用する。
・《ハーモニー》で《モラル》と《アトリビュート:炎》、《モラル》と《レジスタ
ンス》を交互に使用する。
・高達成値の呪歌が存在する場合妖精魔法で攻撃する。
可能な限り有効な属性魔法で攻撃する。
・残りHPが5以下の敵キャラクターがいる場合《アースハンマー》で攻撃する。
勝利条件は【全てのギミックのGPを0にする】もしくは、
【ギミック以外の全ての魔物のHPを0以下にする】です。
他に何かございましたらご自由にどうぞ!
>「えっと、二人しか見えないのですが......もしかして妖精ですか......?」
ルーンフォークであるフィーリアさんには見えないらしい。
* * *
>「教えてくださるんですか?
>教えて下さるならハッキリと教えてください。
>私、どうも回りくどいことは苦手でして......」
>「...結局会いに行くんだろうから、直接目で見たほうが手っ取り早いんじゃない?」
>「そんなつれないことは言わないで欲しいわね。
> その子も聞きたがっているし......教えてあげる」
>「私たちに囚われている女――セシリア。
> 貴女たちはどれだけのことを聞かされている?
> まあ、殆どのことは聞かされていないはずでしょうね。
> そこのカイルがこれ以上大切な姉を面倒なことに巻き込みたくないだろうし」
>「セシリアはね、夢で未来を予知する力を持っているの。
> 尤も彼女は意識的にその力を用いることはできなかったけれど。
> 恐怖によって方向性を操作することなんて容易いものだったわ。
> 私たちはセシリアの力によって"ある日"の訪れがいつかを知ろうとしたの。
> そして......それはほんの少し前にわかったわ。
> これがどういう意味だかわかる?」
>「セシリアは用済みっていうわけよ。
> つまり生かしておく必要がないっていうことね」
カイルさんは剣を抜いて前へ飛び出そうとした。
>「待ってください、カイルさん。
> こんな話をするっていうことはきっとまだ......希望があるってことだと思います。
> だから今やるべきことは怒りに身を任せることじゃなくて。
> ちゃんと一歩ずつでもセシリアさんの元へ確実にたどり着くことなはずです」
>「そんなことはわかってる......!
> でも......いや、だからこそ急がなきゃいけないんじゃないか!」
カイルさんは確実に惑わされている。
>「そうですね、急がなきゃいけないでしょうね。
> もし遅れたら大変なことになるかもしれません。
> ですが......」
>「楽々進ませちゃったらちょっと面白くないでしょう?
> だから私たちとゲームをしない?
> セシリアを助けられたら貴方たちの勝利。
> 助けられなかったら私たちの勝利。
> 簡単なルールでしょ?」
>「本気は出してあげないから感謝しなさい。
> まあ貴方たちが表に出るには弱すぎるとしたら......簡単に死んじゃうけれど。
> これでも私"狙撃者"のファイスっていう教団内の実力者だから」
ここは本気でやらないとやばそうだ。仮面を斜め上にずらす。
「とりあえず妖精が邪魔ですね。」
私はその妖精に向かって歩いていく。
いつも通り構えず棒立ちで。
―――――――――――――――
PL なまさんです
おそらく2体の妖精を突破できないので妖精を狙います。
―――――自動戦闘用―――――
・PCの位置:前衛
・先制判定用ダイス(目標値8)
16:33:22 なまさん@ナマ 先制判定 2d6+4
Dice:2D6[3,2]+4=9
・戦闘スタイル:猛攻
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
とりあえず20個です。足りなければGMが振ってください。
17:03:47 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス20 2d6
Dice:2D6[2,6]=8
17:03:43 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス19 2d6
Dice:2D6[6,6]=12
17:03:39 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス18 2d6
Dice:2D6[1,5]=6
17:03:35 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス17 2d6
Dice:2D6[1,1]=2
17:03:31 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス16 2d6
Dice:2D6[5,3]=8
17:03:28 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス15 2d6
Dice:2D6[3,3]=6
17:03:23 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス14 2d6
Dice:2D6[4,1]=5
17:03:20 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス13 2d6
Dice:2D6[4,2]=6
17:03:06 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス12 2d6
Dice:2D6[6,3]=9
17:03:03 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス11 2d6
Dice:2D6[4,5]=9
17:02:59 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス10 2d6
Dice:2D6[6,5]=11
17:02:55 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス9 2d6
Dice:2D6[3,5]=8
17:02:53 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス8 2d6
Dice:2D6[3,4]=7
17:02:49 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス7 2d6
Dice:2D6[2,1]=3
17:02:44 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス6 2d6
Dice:2D6[2,6]=8
17:02:36 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス5 2d6
Dice:2D6[3,2]=5
17:02:28 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス4 2d6
Dice:2D6[5,2]=7
17:02:23 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス3 2d6
Dice:2D6[3,4]=7
17:02:20 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス2 2d6
Dice:2D6[4,1]=5
17:02:15 なまさん@ナマ 戦闘処理用ダイス1 2d6
Dice:2D6[1,4]=5
・もし土属性が付与されていればシルフを、火属性が付与されていればウィンディーネを、両方付与されていれば多く強化されている方を、同じなら(強化されていなければ)受けているダメージが多い方を攻撃します。それも同じならウィンディーネを攻撃します。
・攻撃して威力表で3が出た場合でも倒せる場合、《魔力激》を宣言しません。それ以外は宣言します。
・基本的に回復魔法は使用しません。
「セシリアは用済みっていうわけよ。 つまり生かしておく必要がないっていうことね」
鼓動が早くなる
そんなことを言われるんだろうなあとはなんとなく察していた。正直聞きたくなかった
ザラックさんの指摘があったときから、心の準備はしてきた。驚かして戦意をそぐために適当言ってるだけなんだろうとも思う
それでも、オレットさんが乗り越えてきたあの冒険が、努力が、一瞬で崩れちゃいそうで、、、肝が冷えた
「待ってください、カイルさん。 こんな話をするっていうことはきっとまだ......希望があるってことだと思います。 だから今やるべきことは怒りに身を任せることじゃなくて。 ちゃんと一歩ずつでもセシリアさんの元へ確実にたどり着くことなはずです」
そうだよ。まだセリシアさんの姿は見ていない
もしかしたら、助けられるかもしれない。酷い怪我を負わされていても、治療できるかもしれない
この目で確認するまでは可能性があるんだから、信じよう。諦めて動けなくなるのはだめだ、慌てて失敗するのも良くない
「楽々進ませちゃったらちょっと面白くないでしょう? だから私たちとゲームをしない? セシリアを助けられたら貴方たちの勝利。 助けられなかったら私たちの勝利。 簡単なルールでしょ?」
「"ゲーム"だってぇ?」
戦いを楽しむなんて...否定できないけど、そんなワイングラス片手に満喫するようなもんじゃないでしょ
あんたらの仲間も、最期まで逃げずにここを守っていたんだよ
「本気は出してあげないから感謝しなさい。
まあ貴方たちが表に出るには弱すぎるとしたら......簡単に死んじゃうけれど。
これでも私"狙撃者"のファイスっていう教団内の実力者だから」
...気に入らない態度だけど、手を抜いてくれるなら好都合だ
「その油断を後悔させてやる」
―――――――――――――――
PL 玉鋼より
前衛から始めて基本は《回復》で、一番最初に行動します
・1R目は3m前進しながら《フィールド・レジスト:氷》
・乱戦エリアから5mの位置にいて、妖精からオレット、フィーリアの遮蔽になっておく
・HPが減少している味方全員に、魔法拡大・数で《キュア・ウーンズ》。18以上HPが減少した味方が2人以上いる場合、または33以上HPが減少した味方が1人でもいれば《キュア・ウーンズ》をHPが減少している味方全員に拡大
・タタラのHP減少が15未満ならタタラへは拡大しない。
・気絶した味方が一人だけなら、タタラの行動の前にカイルに《アウェイクン》を使用してもらいます。2人以上いればカイルの前に拡大数で《アウェイクン》
・ウンディーネを倒した後、HPが15以上減少している味方が一人までで、その減少が25以下なら《フィールド・レジスト:風》を使用する
・MPが2になったら《フィールド・プロテクション》。MPが尽きたら盾を捨ててフランベルジュ両手持ちで《攻撃》します。HPが最も低い敵を対象にします
それから、ウンディーネを倒した後オレットには《アトリビュート:炎》の代わりに《アトリビュート:土》を使ってもらいます
22:45:36 玉鋼@タタラ 先制判定平目 2d6 Dice:2D6[5,4]=9
22:51:29 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス1 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
22:51:19 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス2 2d6 Dice:2D6[4,3]=7
22:51:09 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス3 2d6 Dice:2D6[3,6]=9
22:50:58 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス4 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
22:50:49 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス5 2d6 Dice:2D6[5,4]=9
22:50:38 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス6 2d6 Dice:2D6[3,1]=4
22:50:25 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス7 2d6 Dice:2D6[5,3]=8
22:50:16 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス8 2d6 Dice:2D6[4,3]=7
22:49:51 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス9 2d6 Dice:2D6[6,1]=7
22:49:39 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス10 2d6 Dice:2D6[3,3]=6
22:49:28 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス11 2d6 Dice:2D6[5,3]=8
22:49:17 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス12 2d6 Dice:2D6[5,4]=9
22:49:03 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス13 2d6 Dice:2D6[2,5]=7
22:48:50 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス14 2d6 Dice:2D6[4,5]=9
22:48:18 玉鋼@タタラ 戦闘用ダイス15 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
ダイス振るとき手が震えた...15回目が怖い
>「...結局会いに行くんだろうから、直接目で見たほうが手っ取り早いんじゃない?」
「確かに言われてみればそうですね......」
少し冷静になりましょう......
>「そんなつれないことは言わないで欲しいわね。
> その子も聞きたがっているし......教えてあげる」
>「私たちに囚われている女――セシリア。
> 貴女たちはどれだけのことを聞かされている?
> まあ、殆どのことは聞かされていないはずでしょうね。
> そこのカイルがこれ以上大切な姉を面倒なことに巻き込みたくないだろうし」
>「セシリアはね、夢で未来を予知する力を持っているの。
> 尤も彼女は意識的にその力を用いることはできなかったけれど。
> 恐怖によって方向性を操作することなんて容易いものだったわ。
> 私たちはセシリアの力によって"ある日"の訪れがいつかを知ろうとしたの。
> そして......それはほんの少し前にわかったわ。
> これがどういう意味だかわかる?」
>「セシリアは用済みっていうわけよ。
> つまり生かしておく必要がないっていうことね」
やっぱり少しあの人たちは少し合わない気がします......
そう思っていたらカイルさんが前に出ます
>「待ってください、カイルさん。
> こんな話をするっていうことはきっとまだ......希望があるってことだと思います。
> だから今やるべきことは怒りに身を任せることじゃなくて。
> ちゃんと一歩ずつでもセシリアさんの元へ確実にたどり着くことなはずです」
>「そんなことはわかってる......!
> でも......いや、だからこそ急がなきゃいけないんじゃないか!」
>「そうですね、急がなきゃいけないでしょうね。
> もし遅れたら大変なことになるかもしれません。
> ですが......」
「カイルさん、落ち着いてください。
焦ってもいい結果はでないと思います
大丈夫です。私たちならちょちょいのちょょいです!」
>「楽々進ませちゃったらちょっと面白くないでしょう?
> だから私たちとゲームをしない?
> セシリアを助けられたら貴方たちの勝利。
> 助けられなかったら私たちの勝利。
> 簡単なルールでしょ?」
>「本気は出してあげないから感謝しなさい。
> まあ貴方たちが表に出るには弱すぎるとしたら......簡単に死んじゃうけれど。
> これでも私"狙撃者"のファイスっていう教団内の実力者だから」
「あなた方はゲーム感覚かもしれませんが
こちらは本気です!
推し通らせていただきます!!」
そう言って私は全てのマギスフィアを展開させました
____________________________________
PL
此花です
大幅に遅れてしまい申しわけないです
今後こういうことが無いように気を付けます
御迷惑をおかけしました
____________________________________
・PCの位置:前衛
戦闘スタイル:強化
先制判定
2d6+7
[4,3]+7=14
戦闘用
2d6×15
3,3=6
2,1=3
4,6=10
2,6=8
2,4=6
4,1=5
1,3=4
2,3=5
3,1=4
1,2=3
5,6=11
3,2=5
5,3=8
3,3=6
2,3=5
オプション
開幕のみグレネード
その次にアンチエイミングボムの射程に
ファイスがいたらアンチエイミングボムを使いたいです
いなければ
それ以降
ウンディーネが生きていたら
エフェクトウェポン炎
ウンディーネを倒したら
エフェクトウェポン土
をナマ→カイルの順番で
あくまでもゲーム感覚で捉えるファイス。
言葉には出さないがヴィオーラも余裕の表情だ。
>「その油断を後悔させてやる」
>「あなた方はゲーム感覚かもしれませんが
>こちらは本気です!
>推し通らせていただきます!!」
そんな態度に冒険者たちは闘争心を燃やしていく。
「オッケー。
それじゃ、ゲームスタートね。
先手は譲ってあげるわ......お好きにどうぞ」
ムカつくくらい相手側は余裕たっぷりなようだ。
* * *
まずはフィーリアが他の者たちの合図で大体の目星い位置にグレネードを投下する。
その爆炎はなかなかの範囲に及び。
「ちょっと......熱いじゃない。
髪が焦げたらどうしてくれるの?」
ヴィオーラとファイスの控える後ろ側で燃やしていく。
――尤もフィーリアは妖精たちが燃えたかどうかはわからないのだが。
そこから先はナマの猛攻とカイルの守り。
オレットの支援とタタラの癒やしでうまく戦況は運び。
まずはウンディーネを妖精たちの世界へ送り返すことはできた。
しかしそのすぐ後に事件は起こる。
タタラの傷を癒す奇跡がカイルに対してうまく発動せず。
その祈りは彼には届かなかった。
ナマの猛攻もシルフを捉えることはなく。
オレットの魔法とカイルの祈りで多少は持ちこたえたものの。
「くっ......ここまで......か......」
カイルはナマをかばう際に受けた風を纏った銃弾で崩れ落ちる。
「カイルさん......!」
息はしているが気絶してしまったようだ。
「あらあら駄目じゃない。
そんな調子じゃ大事なお姉さんは助けられないわよ?
......まあもう聞こえていないだろうけど」
ファイスが銃をくるりと回転させて笑う。
「皆さん......力を貸してください。
こんなゲームさっさと終わらせて......カイルさんを助けるために!」
オレットの言葉は力強かった。
穏やかな彼なりに怒っているのだろう。
その怒りが形になったのか。
最後の一撃は極めてクリティカルにシルフを打ち据えた土のハンマーの一撃だった。
* * *
「まあ所詮サブイベントだしこれくらいで十分ね。
メインイベントはこれからでしょう?
そこにぶっ倒れてる奴が一緒じゃ安心してみてらんないけど」
シルフも妖精の世界へと送還されると、ファイスは冒険者たちに向けていた銃をしまう。
「面白いものも見れましたし......。
少し遊んでみた甲斐がありましたね」
ヴィオーラは倒れているカイルの方を見ながら笑う。
「カイルさんを......これ以上馬鹿にするのは許せない」
そんな二人に対してオレットは一歩踏み出して言う。
彼は今度は明らかに怒っているようだ。
「許せないですって?
許せないとして貴方に一体何ができるの?
一般人はさっさと帰ってのんびり暮らしていればいいわ。
まあぶっ倒れちゃうお貴族様よりはマシだけど」
そう言いながら彼女は背後に闇の扉を作り出す。
どこに通じているのかは想像もつかないが......。
すくなくとも光に満ちた場所へは届かないだろう。
「まあダサかったけど、それなりにはできたから一個だけ教えてあげる。
今セシリアは鳥籠の中に閉じ込められているの。
宙に浮かんだ檻の中にね。
まああんまり丈夫じゃなさそうだから......ぼやぼやしてると落ちちゃうかもね」
最後にそれだけ言い残してファイスとヴィオーラは闇の中へと消えていった。
* * *
聖殿の中に静寂が広がっていく。
「とりあえずカイルさんを起こしてあげないと......。
どうやろうか......」
オレットはカイルの目を覚まそうとしているようだ。
冒険者たちが起こさないならば彼が薬品で目を覚まさせるだろう。
もし内部を軽く見渡せば、一つ扉があることに気づくだろう。
そこには備品庫というプレートがある。
おそらく祭具などが貯蔵される場所だと思われるが。
中に入れば役に立つものもあるかもしれない。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
戦闘の結果はこうなりました。
まさかのカイルが気絶するという羽目に。
早い段階で防御魔法使っておけばと反省です。
フィーリアの初手はグレネードと致しました。
戦闘処理の結果は以下のようになりました。詳細は最下部で。
タタラ 【HP】30/36 【MP】4/38 1ゾロ1回
ナマ 【HP】3/30 【MP】35/35 1ゾロ1回
フィーリア 【HP】33/33 【MP】12/23カイル 【HP】-2/53 【MP】27/30 気絶状態
オレット 【HP】30/30 【MP】20/32 魔晶石3点分消費
この時点からタイムカウントは再スタートします。
現在のタイムカウントは5です。
薬草などを使用する場合10分ごとにカウントがプラスされます。
皆さんは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の2つです。
・備品庫を覗く
・備品庫を覗かずに進む。
備品庫を覗く場合タイムカウントは1増加します。
また備品庫を覗く場合は薬草の使用を後回しにしても構いません。
カイルは好きな手段で気絶から回復させられます。
何もしなければオレットが復活させます。
他に何かございましたらご自由にどうぞ!
===============================
ヴ・フ 5m シ・ウ 10m タタラ・ナマ・フィー・オレット・カイル
先制判定が9だったため、敵側の先攻。
○1R先攻
オレットは《ハーモニー》の効果で《アトリビュート:炎》と《モラル》の呪歌を使用。
呪歌判定:00:48:53 あんみつ@GM オレット呪歌判定(予備) 2d6+9 Dice:2D6[6,1]+9=16で成功。
炎属性ダメージが+1され、命中が+1されます。
タタラは3m前進。
ヴ・フ 5m シ・ウ 7m タタラ 3m ナマ・フィー・オレット・カイル
タタラは《フィールドレジスト:水・氷》を行使。対象は味方全員。
行使判定:(8)+9=17で成功。
水・氷属性ダメージを-3点します。
タタラ 【HP】36/36 【MP】32/38
フィーリアは10m地点を中心に《グレネード》を行使。
行使判定:(6)+7+1=14。魔物側は全員抵抗。
ダメージ(ウ):(R30,3)=2+7=9。半減なので5点の炎属性ダメージ。
アトリビュートと魔物の能力で4点加算されて9点のダメージ。
ダメージ(シ):(R30,10)=10+7=17。半減なので9点の炎属性ダメージ。
アトリビュートの効果で10点のダメージ。
ダメージ(ヴ):(R30,8)=1ゾロでないので魔法GPに1のダメージ。
ダメージ(フ):(R30,6)1ゾロでないので魔法GPに1のダメージ。
フィーリア 【HP】33/33 【MP】16/23
ウンディーネ 【HP】37/46 【MP】50/50
シルフ 【HP】28/38 【MP】50/50
ヴィオーラ 【物理】1/1 【魔法】0/1
ファイス 【物理】1/1 【魔法】0/1
ナマは10m前進。
ヴ・フ 5m シ・ウ・ナマ 7m タタラ 3m フィー・オレット・カイル
ウンディーネに《魔力撃》を宣言して攻撃します。目標値は16。
命中判定(1回目):(5)+10+1=16で成功。
命中判定(2回目):(5)+10+1=16で成功。
命中判定(3回目):(7)+10+1=18で成功。3発とも命中。
ダメージ(1回目):(R10,7)=3+16=19。19点の打撃物理ダメージ。
ウンディーネは打撃には防護点が11相当。7点のダメージ。
ダメージ(2回目):(R10,5)=2+16=18。18点の打撃物理ダメージ。
ウンディーネは打撃には防護点が11相当。6点のダメージ。
ダメージ(3回目):(R10,8)=4+16=20。20点の打撃物理ダメージ。
ウンディーネは打撃には防護点が11相当。8点のダメージ。
ウンディーネ 【HP】16/46 【MP】50/50
カイルは10m前進。
ヴ・フ 5m シ・ウ・ナマ・カイル 7m タタラ 3m フィー・オレット
カイルはナマに《かばう》を宣言。
ブロードソードでウンディーネに攻撃します。
命中判定:00:49:39 あんみつ@GM カイル命中判定(予備) 2d6+8 Dice:2D6[2,3]+8=13で失敗。
○1R後攻
ヴィオーラは1m後退。
ヴ 1m フ 5m シ・ウ・ナマ・カイル 7m タタラ 3m フィー・オレット
ヴィオーラは《アトリビュート:水・氷》を使用。
達成値21なのでオレットの呪歌を上書きします。
ウンディーネはナマ・カイル・タタラに《魔法拡大/数》で《アイスボルト》を行使。達成値は17。
精神抵抗判定(タタラ):(7)+9=16で失敗。水・氷属性の14-3=11点魔法ダメージ。
精神抵抗判定(ナマ):(3)+9-1=11で失敗。水・氷属性の14-3=11点魔法ダメージ。
精神抵抗判定(カイル):01:24:53 あんみつ@GM カイル精神抵抗判定(予備) 2d6+9 Dice:2D6[2,4]+9=15で失敗。
水・氷属性の14-3=11点魔法ダメージ。
タタラ 【HP】25/36 【MP】32/38
ナマ 【HP】17/30 【MP】35/35
カイル 【HP】42/53 【MP】30/30
ウンディーネ 【HP】16/46 【MP】38/50
シルフはタタラを中心に《烈風の息吹》を使用。達成値は16。
生命抵抗判定(タタラ):(9)+9=18で成功。半減で7点の風属性魔法ダメージ。
生命抵抗判定(フィーリア):(5)+6=11で失敗。13点の風属性魔法ダメージ。
生命抵抗判定(オレット):01:25:50 あんみつ@GM オレット生命抵抗判定(予備) 2d6+8 Dice:2D6[5,3]+8=16で成功。
半減で7点の風属性魔法ダメージ。
タタラ 【HP】18/36 【MP】32/38
フィーリア 【HP】20/33 【MP】16/23
オレット 【HP】23/30 【MP】32/32
ファイスは1m後退。
ヴ・フ 6m シ・ウ・ナマ・カイル 7m タタラ 3m フィー・オレット
ファイスはナマに向けて《エフェクト・バレット:水・氷》で攻撃。
カイルの《かばう》の効果で自動的に命中。20-3=17点の水・氷属性魔法ダメージ。
カイル 【HP】25/53 【MP】30/30
○2R先攻
タタラは1m前進。
ヴ・フ 6m シ・ウ・ナマ・カイル 6m タタラ 4m フィー・オレット
タタラは《魔法拡大/数》で《キュア・ウーンズ》を行使。対象は味方全員。
行使判定(タタラ):(3)+9=12で成功。
行使判定(ナマ):(9)+9=18で成功。
行使判定(フィーリア):(4)+9=13で成功。
行使判定(カイル):(8)+9=17で成功。
行使判定(オレット):(7)+9=16で成功。
回復量(タタラ):(R10,7)=3+9=12。12点回復。
回復量(ナマ):(R10,6)=3+9=12。12点回復。
回復量(フィーリア):(R10,8)=4+9=13。13点回復。
回復量(カイル):(R10,9)=5+9=14。14点回復。
回復量(オレット):(R10,7)=3+9=12。12点回復。
タタラ 【HP】30/36 【MP】17/38
ナマ 【HP】29/30 【MP】35/35
フィーリア 【HP】33/33 【MP】16/23
カイル 【HP】39/53 【MP】30/30
オレット 【HP】30/30 【MP】32/32
フィーリアはナマに《エフェクト・ウェポン炎》を行使。
行使判定:(4)+7=11で成功。
ナマの物理ダメージが+1され、炎属性になります。
フィーリア 【HP】33/33 【MP】14/23
ナマはウンディーネに《魔力撃》を宣言して攻撃します。目標値は16。
命中判定(1回目):(7)+10=17で成功。
命中判定(2回目):(8)+10=18で成功。
命中判定(3回目):(11)+10=21で成功。3発とも命中。
ダメージ(1回目):(R10,9)=5+16+1=22。22点の炎属性打撃物理ダメージ。
ウンディーネは打撃には防護点が11相当。また炎属性なので追加で3点受け、14点のダメージ。
ダメージ(2回目):(R10,9)=5+16+1=22。22点の炎属性打撃物理ダメージ。
ウンディーネは打撃には防護点が11相当。また炎属性なので追加で3点受け、14点のダメージ。
ウンディーネ 【HP】-12/46 【MP】50/50
2発目の時点でウンディーネは倒れます。
ヴ・フ 6m シ・ナマ・カイル 6m タタラ 4m フィー・オレット
カイルはナマに《かばう》を宣言。
ブロードソードシルフに攻撃します。
命中判定:21:59:55 あんみつ@GM カイル命中判定 2d6+8 Dice:2D6[4,5]+8=17で失敗。
オレットはシルフに《アースハンマー》を行使。
行使判定:22:00:53 あんみつ@GM オレット行使判定 2d6+6 Dice:2D6[2,4]+6=12で成功。
ダメージ:22:01:12 あんみつ@GM ダメージ(アースハンマー) r10@12+6 Dice:R10@12[2,1:1]+6=7。土属性7点の物理ダメージ。
シルフは防護点が5、土に弱いのでダメージが3加算されるので、5点のダメージ。
オレット 【HP】30/30 【MP】29/32
シルフ 【HP】23/38 【MP】50/50
○2R後攻
ヴィオーラは《アトリビュート:風》に変更。
シルフは乱戦を中心に《烈風の息吹》を使用。達成値は16。
自身は風無効なのでダメージを受けません。
生命抵抗判定(ナマ):(6)+8-1=13で失敗。14点の風属性魔法ダメージ。
生命抵抗判定(カイル):22:10:08 あんみつ@GM カイル生命抵抗判定 2d6+9 Dice:2D6[1,6]+9=16で成功。
半減で7+1=8点の風属性魔法ダメージ。
ナマ 【HP】15/30 【MP】35/35
カイル 【HP】31/53 【MP】30/30
ファイスはナマに向けて《エフェクト・バレット:風》で攻撃。
カイルの《かばう》の効果で自動的に命中。20点の風属性魔法ダメージ。
カイル 【HP】11/53 【MP】30/30
○3R先攻
タタラは《魔法拡大/数》で《キュア・ハート》を行使。対象はカイルとナマ。
行使判定(ナマ):(9)+9=18で成功。
行使判定(カイル):(2)+9=17で自動失敗。
回復量(ナマ):(R30,8)=8+9=17。17点回復。
タタラ 【HP】30/36 【MP】7/38
ナマ 【HP】30/30 【MP】35/35
フィーリアはナマに《エフェクト・ウェポン土》を行使。
行使判定:(5)+7=12で成功。
ナマの攻撃が土属性になります。
フィーリア 【HP】33/33 【MP】12/23
ナマはシルフに《魔力撃》を宣言して攻撃します。目標値は19。
命中判定(1回目):(5)+10=12で失敗。
命中判定(2回目):(6)+10=16で失敗。
命中判定(3回目):(8)+10=18で失敗。3発とも失敗。
カイルはナマに《かばう》を宣言。
自分に《キュア・ウーンズ》を行使します。
行使判定:22:28:49 あんみつ@GM カイル行使判定 2d6+7 Dice:2D6[1,2]+7=10で成功。
22:28:58 あんみつ@GM 回復量 r10+7 Dice:R10[1,4:2]+7=9。9点の回復。
カイル 【HP】20/53 【MP】27/30
オレットはナマとカイルに《魔法拡大/数》で《ウィンドガード》を行使。
行使判定(ナマ):22:29:27 あんみつ@GM オレット行使判定 2d6+6 Dice:2D6[4,3]+6=13で成功。
行使判定(ナマ):22:29:27 あんみつ@GM オレット行使判定 2d6+6 Dice:2D6[4,3]+6=13で成功。
風属性ダメージを-3。
オレット 【HP】30/30 【MP】23/32
○3R後攻
シルフは乱戦を中心に《烈風の息吹》を使用。達成値は16。
自身は風無効なのでダメージを受けません。
生命抵抗判定(ナマ):(2)+8-1=*で失敗。14-3=11点の風属性魔法ダメージ。
生命抵抗判定(カイル):22:29:43 あんみつ@GM カイル生命抵抗判定 2d6+9 Dice:2D6[6,6]+9=21で成功。
半減で7+1-3=5点の風属性魔法ダメージ。
ナマ 【HP】19/30 【MP】35/35
カイル 【HP】15/53 【MP】27/30
ファイスはナマに向けて《エフェクト・バレット:風》で攻撃。
カイルの《かばう》の効果で自動的に命中。20-3=17点の風属性魔法ダメージ。
カイル 【HP】-2/53 【MP】27/30
カイル生死判定:22:40:04 あんみつ@GM カイル生死判定 2d6+9-2 Dice:2D6[1,4]+9-2=12
カイルは気絶します。
ヴ・フ 6m シ・ナマ・カイル(×) 6m タタラ 4m フィー・オレット
○4R先攻
ナマはシルフに《魔力撃》を宣言して攻撃します。目標値は19。
命中判定(1回目):(6)+10=16で失敗。
命中判定(2回目):(12)+10=22で成功。
命中判定(3回目):(8)+10=18で失敗。1発命中。
ダメージ(1回目):(R10,5)=2+16+1=19。19点の土属性打撃物理ダメージ。
シルフは防護点が5、土に弱いのでダメージが3加算されるので、17点のダメージ。
シルフ 【HP】6/38 【MP】50/50
タタラは《キュア・ウーンズ》を行使。対象はナマ。
行使判定(ナマ):(7)+9=17で成功。
回復量(ナマ):(R10,9)=5+9=14。14点回復。
タタラ 【HP】30/36 【MP】4/38
ナマ 【HP】30/30 【MP】35/35
フィーリアはこのラウンドは待機します。
オレットはシルフに《アースハンマー》を行使。
行使判定:23:23:24 あんみつ@GM オレット行使判定 2d6+6 Dice:2D6[6,2]+6=14で成功。
ダメージ:23:23:39 あんみつ@GM ダメージ(アースハンマー) r10@12+6 Dice:R10@12[1,1:*]+6=0で失敗。
オレット 【HP】30/30 【MP】20/32
○4R後攻
シルフはナマに《ウィンドカッター》を行使。達成値は17。
精神抵抗判定:(5)+9-1=13で失敗。13-3=10点の風属性魔法ダメージ。
ナマ 【HP】20/30 【MP】35/35
ファイスはナマに向けて《エフェクト・バレット:風》で攻撃。
回避判定:(7)+10-1=16で失敗。20-3=17点の風属性魔法ダメージ。
ナマ 【HP】3/30 【MP】35/35
○5R先攻
オレットはシルフに《アースハンマー》を行使。魔晶石3点分使用。
行使判定:23:32:03 あんみつ@GM オレット行使判定 2d6+6 Dice:2D6[5,3]+6=14で成功。
ダメージ:23:32:14 あんみつ@GM ダメージ(アースハンマー) r10@12+6 Dice:R10@12[6,6:7][6,6:7][4,5:5]+6=25。
25点の土属性魔法ダメージ。
オレット 【HP】30/30 【MP】20/32 魔3*1
シルフ 【HP】-17/38 【MP】50/50
シルフが倒れたので戦闘終了。
「許せないですって? 許せないとして貴方に一体何ができるの? 一般人はさっさと帰ってのんびり暮らしていればいいわ。 まあぶっ倒れちゃうお貴族様よりはマシだけど」
「どうしてそっちに言うの?悪いのはわたしなのにィッ!!」
明らかに、ミスをしたのはわたしだ。神聖魔法がちゃんと使えていれば、オレットさんも倒れずに済んだはずなのに
押し潰されそうだ。悲観的な思考と胃の内容物が込み上げてくる
...落ち着いて。まだ死んでない、まだ死んでないから
感情のままに突撃したらみんなを危険に巻き込んじゃう。満足して視界から消えてくれるのを待とう
またなにかしでかすようだから、できるならここで沈めたかった。奥歯がガリガリ音を立てる
* * *
「とりあえずカイルさんを起こしてあげないと......。 どうやろうか......」
「わたしはもう力が残ってなくて...
フィーリアさん、アウェイクポーションを使って欲しいな。それから、ナマさんとカイルさんを治療するから、ヒーリングポーションもちょうだい」
△「─ありがとう」
まずはカイルさんが起きてからだ
* * *
「ああカイルさん、ごめんね。失敗を巻き返せるように頑張るよ」
「...それから、今後の方針について相談があるんだ
わたしはさっきの消耗が激しくて、回復魔法もあと一回が限界みたい。
魔香草を使って10分や20分そこら休憩しても、戦闘中に回復が必要なほどの強敵が奥にいたら...勝ち目は薄いと思う。かといって1時間もモタモタしてたら、セリシアさんを助けられない
だから、ポーションで最低限の治療だけ済ませて先を急ごうと思うんだけど、どうかな?
戦闘はなるべくさけて、セリシアさんの奪還を最優先にする。緊急時には、ナマさんとカイルさんの魔法で耐えて、目的が達成できたら逃げる
安全の確保はできないし、危険もあるけど、これが一番いい方法だと思う」
声が震える。疲れたまま進んだせいで水の泡になるかもしれない
だけど集団で行動するんだから、誰かが提案しなくちゃいけない。その人の代わりになれるって考えれば、少しは気が楽になる
なにより、あのとき言っておけば良かったなんて、惨めな感傷は嫌だ
―――――――――――――――――――――――――――――――
PL玉鋼より
GMお疲れ様です!熱いRPができるぜェ。いつかこの屈辱を晴らしたいなあ
此花さんには混乱させて申し訳ありません
△はフィーリアが肯定した場合の反応です。作戦に肯定的反応がPC二人から得られれば、ヒーリングポーションのダイスを振ります
レンジャー技能+知力ボーナスが最も高いタタラが使用するのが望ましいでしょう。一人で使用してもタイムカウントは上昇しないはずです
23:53:49 玉鋼@タタラ ヒーリングポーションをナマへ 回復量 r20+4 Dice:R20[4,2:4]+4=8
23:53:25 玉鋼@タタラ ヒーリングポーションをナマへ 回復量 r20+4 Dice:R20[3,6:7]+4=11
23:48:47 玉鋼@タタラ ヒーリングポーションをナマへ 回復量 r20+4 Dice:R20[5,1:4]+4=8
ナマのHP 3→30/30
ぴたり賞!
23:57:49 玉鋼@タタラ ヒーリングポーションをカイルへ 回復量 r20+4 Dice:R20[3,3:4]+4=8
カイルのHP45→53/53
こっちもぴたり。グレンダールがついてるに違いない
フィーリアのヒーリングポーション所持数10→6
「くっ......ここまで......か......」
「カイルさん......!」
「ちょっと待ってください。すぐ助けます。」
とりあえず妖精たちを倒してからだ。
―――――――※―――――――
「まあ所詮サブイベントだしこれくらいで十分ね。
メインイベントはこれからでしょう?
そこにぶっ倒れてる奴が一緒じゃ安心してみてらんないけど」
「まあダサかったけど、それなりにはできたから一個だけ教えてあげる。
今セシリアは鳥籠の中に閉じ込められているの。
宙に浮かんだ檻の中にね。
まああんまり丈夫じゃなさそうだから......ぼやぼやしてると落ちちゃうかもね」
浮かんだ檻?
―――――――※―――――――
聖殿の中に静寂が広がっていく。
「とりあえずカイルさんを起こしてあげないと......。
どうやろうか......」
「わたしはもう力が残ってなくて...
フィーリアさん、アウェイクポーションを使って欲しいな。それから、ナマさんとカイルさんを治療するから、ヒーリングポーションもちょうだい」
「あ、大丈夫です。復活させます。」
カイルさんにアウェイクンを唱え、キュアウーンズを何度か唱える。
「...それから、今後の方針について相談があるんだ
わたしはさっきの消耗が激しくて、回復魔法もあと一回が限界みたい。
魔香草を使って10分や20分そこら休憩しても、戦闘中に回復が必要なほどの強敵が奥にいたら...勝ち目は薄いと思う。かといって1時間もモタモタしてたら、セリシアさんを助けられない
だから、ポーションで最低限の治療だけ済ませて先を急ごうと思うんだけど、どうかな?
戦闘はなるべくさけて、セリシアさんの奪還を最優先にする。緊急時には、ナマさんとカイルさんの魔法で耐えて、目的が達成できたら逃げる
安全の確保はできないし、危険もあるけど、これが一番いい方法だと思う」
「同意です。先を急ぎましょう。」
―――――――――――――――
PL なまさんです
カイルの回復をしてからフィーリアが山ほどポーション持っていることに気付きました。
まあ【魔法拡大/数】持ってないので長期戦になってもあまりMP使わないでしょう(言い訳)。
ナマのMP18/35
カイルのHP45/53
差し支えなければナマにポーションお願いします。
20:01:00 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ威力(4) r10+8
Dice:R10[3,1:1]+8=9
20:00:38 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ行使判定(4) 2d6+8
Dice:2D6[5,1]+8=14
19:59:52 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ威力 r10+8
Dice:R10[6,3:5]+8=13
19:59:37 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ行使判定(3) 2d6+8
Dice:2D6[3,3]+8=14
19:58:49 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ威力(2) r10+8
Dice:R10[5,1:3]+8=11
19:58:22 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ行使判定(2) 2d6+8
Dice:2D6[2,3]+8=13
19:57:26 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ威力 r10+8
Dice:R10[3,4:3]+8=11
19:56:55 なまさん@ナマ カイルにキュアウーンズ行使判定(1) 2d6+8
Dice:2D6[3,5]+8=16
19:54:49 なまさん@ナマ アウェイクン行使判定 2d6+8
Dice:2D6[5,3]+8=16
>「まあ所詮サブイベントだしこれくらいで十分ね。
>メインイベントはこれからでしょう?
>そこにぶっ倒れてる奴が一緒じゃ安心してみてらんないけど」
ここまでやったのに、未だにゲーム感覚とは.........
悔しいですがなんの役にも立てませんでした...
>「まあダサかったけど、それなりにはできたから一個だけ教えてあげる。
>今セシリアは鳥籠の中に閉じ込められているの。
>宙に浮かんだ檻の中にね。
>まああんまり丈夫じゃなさそうだから......ぼやぼやしてると落ちちゃうかもね」
そう言って二人は闇の中に消えて行きました
________________________________
>「とりあえずカイルさんを起こしてあげないと......。
>どうやろうか......」
>「わたしはもう力が残ってなくて...
>フィーリアさん、アウェイクポーションを使って欲しいな。
>それから、ナマさんとカイルさんを治療するから、ヒーリングポーションもちょうだい」
「あ!わかりました!少々お待ちください!!」
私は鞄をひっくり返し、ポーションを探しました
その合間に
「あ、大丈夫です。復活させます。」
ナマさんが連続でカイルさんを回復していました
>「─ありがとう」
「ありました!これ、良かったら使ってください!!」
そう言って私はありったけのポーションを取り出しタタラさんに渡しました
「それと皆さんに......私からできる些細なコトですが......」
それと魔香草を取り出します
「少ししか回復しないかもしれませんが、気休め程度にもなれば嬉しいです。
オレットさん、使うのに手を貸してくださりますか?
出来ればタタラさんに...」
そう言って私は魔香草をオレットさんに渡して
カイルさんに魔香草を使いました
「あと、カイルさんに......これを......私にできる最低限のことですが......」
そう言って私はカイルさんに消魔の守護石を渡そうとします
_____________________________________
PL
此花です
りょーかいしましたー!
というわけで渡しますね
あと、魔香草使わせていただきます。
時間がかからないようにカイルと、
手伝ってもらう形でタタラにだけになりますが
____________________________________
魔香草→カイル r0+5
Dice:R0[6,6:4]+5=9
>「あ、大丈夫です。復活させます。」
風の銃弾に撃ち抜かれ、倒れたカイルをナマはアステリアの奇跡で揺り起こす。
カイルはゆっくりとその目を開いていくだろう。
「そうか......負けたわけではないんだな」
そう言ってカイルはゆっくりと立ち上がろうとして......ふらりと体を崩しそうになる。
目を覚ましただけで完全に回復したわけではないのだ。
そんなカイルをナマは幾回もの癒しの奇跡によって回復させる。
「手間をかけさせて......悪かった。
こんなところで倒れるなんて、不甲斐ないな」
地面に落ちていた盾と剣を拾い上げる。
明らかにその様子は落ち込んでいるようだ。
それでも......。
「......それでも俺は行かなくちゃいけない。
姉さんが――きっと奥にはいる」
セシリアを助けたい。
その思いだけがカイルを支え先へと進ませようとする。
「でも、無理しては駄目ですよ。
たとえセシリアさんを無事に救えたとしても。
カイルさんに何かあったら――彼女はきっと喜ばないから」
そんなカイルをオレットは制する。
「急がば回れという言葉もあります。
先ほどの話を聞く限り......時間に余裕はないかもしれないですが。
逆に言えばゼロでもありません」
>「少ししか回復しないかもしれませんが、気休め程度にもなれば嬉しいです。
>オレットさん、使うのに手を貸してくださりますか?
>出来ればタタラさんに...」
だから彼はフィーリアに同調するだろう。
少しくらい余裕を持ったほうが案外上手くいったりするものだ。
「......わかった。
だが、できるだけ早く頼む」
カイルをなんとか納得したようだ。
そこからはフィーリアがカイルに。
そしてオレットがタタラに心を癒す薬草を使う。
「あ、そうだ。
よかったらこれを使ってください。
きっと僕よりも皆さんの方が上手く使えると思います」
休息の中、オレットは羽根の形をした輝く飾りを差し出すだろう。
それはどこか妖精の力を感じるが。
物質化しているのでフィーリアにも見て、掴むことができる。
「風の妖精にもらったお守りなんだ。
一度だけどんな攻撃からも風の力で守ってくれる。
投げれば遠くにいる人だって守れるはずだよ。
使いどころはきっと君たちの方がよくわかると思うから......受け取って欲しい」
羽飾りは一個だけだ。
好きな冒険者が受け取るといいだろう。
「それとタタラさんにはこれを......。
カイルさんたちを助けてあげてください」
オレットがタタラに託したのは二つの魔晶石だ。
* * *
一通りの休息を終え、冒険者たちは再出発する。
祭殿を抜けていけば、そこは庭になっていた。
一瞬、洞窟の外に出たのかという錯覚を覚える。
だが遥か頭上を見ればそこは岩でできた天井になっており。
左手の方を見れば岩壁によって空間が遮られている。
だとしてもこの場所は洞窟の中のはずなのに何故か明るい。
月の光に包まれるような明るさだ。
ここはかつての美しさをそのまま残しているようだ。
そして庭へ踏み出してきた方とは反対側に。
大きな円形の建物がある。
豪奢なステンドグラス。
美しく総合な屋根。
壁も上質な石材でできているようだ。
そこは大聖堂――この神殿の最奥だ。
「なんとなく感じる。
この中に姉さんがいるような......そんな気が」
「先ほどの二人の言葉だと檻の中にいると言っていました。
早く助けてあげないと......待ってて」
カイルとオレットは大聖堂を見上げながら呟く。
「ここがおそらく最後の関門だ。
俺たちは生きて必ず姉さんを取り返す。
――さあ、行くぞ!」
誰か一人が扉を開ければ、そこから新しい景色へ繋がるはずだ。
それはきっと――この神殿で見る最後の景色。
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あんみつ@GMより
クライマックス直前の場面です。
詳細な回復量については次回進行で全てまとめて確定させましょう。
とりあえず魔香草は計1*2回使用されています。
タイムカウントは6になりますね。
【分類:道具】に【テンペストの羽飾り】を登録しておきます。
一度だけどんな攻撃からも対象を防ぐことができます。
指揮者の攻撃をかっこよく防いだらきっと強烈な印象を与えることが出来るでしょう。
一個しかないので好きなPCが預かってください。
またタタラはオレットから5点分の魔晶石を二つ分けてもらえます。
回復の後、庭のような空間に出ます。
最初の扉同様誰かが扉を開けてください。
誰も開かない場合はカイルが開きます。
他にも何かございましたらどうぞ!
===============================
00:05:15 あんみつ@GM オレット魔香草タタラへ r0+4
Dice:R0[4,2:1]+4=5
「あ、そうだ。
よかったらこれを使ってください。
きっと僕よりも皆さんの方が上手く使えると思います」
これ何だろう。
「風の妖精にもらったお守りなんだ。
一度だけどんな攻撃からも風の力で守ってくれる。
投げれば遠くにいる人だって守れるはずだよ。
使いどころはきっと君たちの方がよくわかると思うから......受け取って欲しい」
私はいいや。攻撃を受けるのは(いじめられてたから)慣れてるし。
「それとタタラさんにはこれを......。
カイルさんたちを助けてあげてください」
オレットさんがタタラさんに二つの魔晶石を渡した。
一通りの休息を終え、私たちは再出発する。
「なんとなく感じる。
この中に姉さんがいるような......そんな気が」
「先ほどの二人の言葉だと檻の中にいると言っていました。
早く助けてあげないと......待ってて」
というか、あいつら信用していいのかな。
「ここがおそらく最後の関門だ。
俺たちは生きて必ず姉さんを取り返す。
――さあ、行くぞ!」
「おう!」
できるだけ元気いっぱい返す。不安を打ち消すために。
―――――――――――――――
PL なまさんです
魔法戦士だとMP一瞬でなくなるのに無駄なところで使ってしまいました。すみませんでした。
羽飾りに関してはフィーリアが預かってください。
ただし、実際に防ぐ場面を無理やり作ろうと(フィーリアを前線に置いたままナマは後ろにいるなど)は、危険があるのでしないでおこうと考えています。
仮面はずらしたままです。
>「......わかった。
>だが、できるだけ早く頼む」
よかった.........
カイルさんも何とか納得してくださいました...
>「あ、そうだ。
>よかったらこれを使ってください。
>きっと僕よりも皆さんの方が上手く使えると思います」
>「風の妖精にもらったお守りなんだ。
>一度だけどんな攻撃からも風の力で守ってくれる。
>投げれば遠くにいる人だって守れるはずだよ。
>使いどころはきっと君たちの方がよくわかると思うから......受け取って欲しい」
.........ナマさんは受け取る様子がありませんし......
それなら...
「では、私が受け取らせていただきます!
皆さんよりも後ろにいる機会が多いので、状況を見やすいので...」
そう言って私は妖精のお守りを受け取りました
* * *
祭殿を抜けていき、そこは庭でした。
「明るくて.........綺麗ですね......」
大きな円形の建物
豪奢なステンドグラス
美しく総合な屋根
大聖堂でしょうか......
>「なんとなく感じる。
>この中に姉さんがいるような......そんな気が」
>「先ほどの二人の言葉だと檻の中にいると言っていました。
>早く助けてあげないと......待ってて」
>「ここがおそらく最後の関門だ。
>俺たちは生きて必ず姉さんを取り返す。
>――さあ、行くぞ!」
>「おう!」
「みんなで笑顔で!お姉さまを連れて帰りましょう!!」
不思議と不安や心配はありませんでした
_____________________________________
PL
此花です
最後の戦いに向けて
信頼した仲間に囲まれ勇気いっぱいのフィーでした。
「そう、だね。それじゃあ少しだけ休んで行こう」
できるだけ早く進みたいけれど、焦りすぎるのも良くない。二人の言う様に、ちょっぴりでも疲れはとっておこう
* * *
「あ、そうだ。
よかったらこれを使ってください。
きっと僕よりも皆さんの方が上手く使えると思います」
あれはきっと、テンペストさんから貰ったお守りなんだろう。水晶の森のなかを旅した5人の、想いの一部だ
「では、私が受け取らせていただきます!
皆さんよりも後ろにいる機会が多いので、状況を見やすいので...」
それをフィーリアさんが元気一杯に受け取った。ここぞと言うときに役に立ったら嬉しいなあ
「それとタタラさんにはこれを......。
カイルさんたちを助けてあげてください」
「え、いいの?」
手の中にあったのは、大きめな魔晶石が2つ。ここから力を取り出して、魔法を使うことができる
これをくれるってことは、信頼しているってことだ。穢れた魂で、ミスをしたわたしを、咎めもせずに頼ってくれるんだッ!
まだ光の届かない数歩先の未来が怖いけれど、この足で踏みしめる勇気が湧いてくる。この道は正しいんだって、自信が持てる
「...ありがとう。必ず成し遂げてみせるよッ!」
* * *
月明かりを反射する芝生、静かに流れる水の音。夢の中の世界だと言われたら、納得しちゃいそうな景色だ
「あれ?外に繋がってた...わけじゃないのか」
空には相変わらず無機質な蓋がしてあって、ここが地下にあることを教えてくれる。左は場違いな壁で塞がれてて、余計に現実離した感覚になる
触ると壊れちゃいそうな、繊細な建物が奥にある。例えるなら、檻というより鳥かごだろう
あそこが、わたしたちの目的地に違いない
「ここがおそらく最後の関門だ。
俺たちは生きて必ず姉さんを取り返す。
――さあ、行くぞ!」
気を落ち着かせるために、大きく深呼吸する。決着の時は近い
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PL玉鋼より
庭の描写は勝手なイメージです。間違えがあればご指摘ください
オレットから5点分の魔晶石を二つ受けとります
タタラMP4→9
オレットが差し出したのは。
彼が風の妖精にもらったお守り。
タタラにも見覚えがあるものだろう。
>「では、私が受け取らせていただきます!
>皆さんよりも後ろにいる機会が多いので、状況を見やすいので...」
それを受け取ったのはフィーリアだ。
彼女が上手に使えば、それは奇跡を起こせるはずだ。
「じゃあ、フィーリアさんに任せるね。
どうぞ......受け取って」
綺麗な羽飾りはオレットの手でフィーリアへと渡された。
思ったよりもだいぶ軽いように感じたことだろう。
* * *
どこか幻想的ででも閉塞感を覚える庭の中。
大聖堂の前に至った冒険者たち。
意気込むカイルに対して。
>「おう!」
>「みんなで笑顔で!お姉さまを連れて帰りましょう!!」
冒険者たちは態度で応えた。
「僕たちなら成し遂げられると信じているよ。
だから......待ってて......!」
オレットはゆっくり深呼吸をして前を向く。
カイルがその手で扉を開く。
建物から流れ出た空気は――冷たかった。
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あんみつ@GMより
とりあえず簡単な返しを。
それらも踏まえ、現在結果は以下になります。
タタラ 【HP】30/36 【MP】9/38 魔晶石5点2個追加
ナマ 【HP】30/30 【MP】18/35
フィーリア 【HP】33/33 【MP】12/23カイル 【HP】53/53 【MP】30/30
オレット 【HP】30/30 【MP】20/32 魔晶石3点分消費
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