1-青年と洋燈
光から抜け出た先は石造りの部屋の中だった。
壁に備えられた蝋燭の炎以外に明かりはなさそうだが。
視界は妙に明るかった。
その理由は見れば明らかだ。
金、そして銀、にプラチナ。
ルビーにサファイア、エメラルドにダイアモンド。
王冠、宝剣、錫杖、首飾り。
あたり一面に財という財が広がっている。
ここはいわゆる宝物庫という場所だろうか。
いや、むしろ遺跡の深部という雰囲気だ。
であれば、財宝の一つや二つ持って帰っても構わないかもしれない。
今ここにいるのはルークとアメリア。
彼方との繋がりの面々だ。
大きな財宝もあるため、天井や壁と壁の広さには結構な余裕がある。
アメリアが騎獣を元の大きさに戻すには十分だ。
そして他に人の姿はない。
グレースとセスシナングはここにはやってきていないようだ。
代わりに一つ気がつくことがある。
ルークとアメリアの手にはいつの間にか栞のようなものがあった。
ルークのものは赤い色、アメリアのものは青い色だ。
その栞には文字が書き込まれている。
二人には文字がどの言語かは思い当たらない。
だが、二人とも何故かその内容を理解できるだろう。
ルークのものにはこう書かれていた。
『物語の登場人物には各々の役割がある。
赤の栞を手にした者よ。
世界の中で英雄の物語を紡げ......』
アメリアのものにはこう書かれていた。
『物語の登場人物には各々の役割がある。
青の栞を手にした者よ。
世界の中で涙の物語を紡げ......』
* * *
静かな、静かな部屋の中。
二人以外にすぐそこで動く気配は感じられない。
この部屋の入口の扉は開け放たれており。
向こうまでは石造りの大きな通路が続いている。
――だが、異変は突如として起こる。
「うわああああああ!」
通路の向こう側から叫び声が上がる。
それは若い男の声。
通路は少し薄暗くなっているがルークの目であれば見通せる。
どうやら、この通路は少し折れ曲がっているようで。
今、二人がいる場所からだと見通せない。
様子を知るためには近づく必要があるだろう。
だが、今この部屋にある財宝もまた欲求を掻き立てるかもしれない。
――そういえば、気がついたことがある。
財宝の中心に台座のようなものが有り。
そこから何かを持っていったような跡があるのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
こちらアメリアとルーク、彼方との繋がりのお二人のカテゴリです。
しばらくはこちらのカテゴリにご投稿ください。
二人は今遺跡の中の財宝の部屋にいます。
探索判定が可能です。
最も高い探索判定の達成値*500ガメル分の財宝を持ち歩けるサイズで見つけられます。
自動成功した場合は達成値を更に+5するという扱いにします。
ルークはSQの証として【赤色の栞】を手にします。
【分類:道具】に【赤色の栞】を登録しておきます。
アメリアはSQの証として【青色の栞】を手にします。
【分類:道具】に【青色の栞】を登録しておきます。
しばらくすると、向こう側から声が聞こえてきます。
それなりに大きいので聞き耳判定の必要はありません。
お二人は次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の2つです。
・声の聞こえた方へ向かってみる
・声を無視する
向かって見る場合は2D6のダイスを一つ振っておいてください。
他にも何かございましたらお好きにどうぞ!
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光が開ければ俺は薄暗い部屋に居た
アメリアさんも一緒だ、だが他の人たちがいない
しっかしなんか目がチカチカするなぁ....って
「うわすげぇなこれ、全部宝か....いくらするんだろう」
試しに一本、銀で綺麗に装飾されところどころに宝石で彩られている剣を手に取る
小さめのやつだがこれでも相当な価値があるんだと思う
こんだけあっても全部持ち帰ろうとしてたら物語の進行に支障をきたす
欲張らず一個だけにしよう、うん
「みんないなくなっちまったな...無事か心配だが、まぁそのうちあうかな?
同じ本の中に入ったみたいだしな、それになんか持っているな」
>『物語の登場人物には各々の役割がある。
> 赤の栞を手にした者よ。
> 世界の中で英雄の物語を紡げ......』
「なんで読めるんだろ?
アメリアさん、なんか持ってたんだがそっちも持っていないか?」
説明不足だからよくわかってないが....おおかたこの紙に書いてあるようなことをしろと
だが抽象的だなぁ...もうちょいどうにかなんないもんか
「英雄の物語ってなんだ?俺は英雄じゃないぜ?だれか他の登場人物にでもいるのか?」
うーん....とない知恵を振り絞っていると異変が起こる
>「うわああああああ!」
「!!」
右手を月影にかけ、もう片手でバンダナをすこし上にずらす
「っち!こっからだと見えねぇ!
なにがあったか様子を確認してくる!」
アメリアさんにそう告げて警戒しつつ走る
走り際にさっき俺が宝剣をとった時になんか台座があったことをちらっと思い出す、が
「(そんなことよりもまずは現状把握だ!)」
急がないと手遅れになることもあるってことを俺は知っている
もう遅れて人が死ぬのは嫌なんだ
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PLより
23:21:02 グラフ@ルーク ≫ 探索判定 2d+6 <Dice:2D6[3,6]+6=15>
なので15×500=7500Gかな?
00:00:46 グラフ@ルーク ≫ 2d6 向かってみる予備だいす <Dice:2D6[5,1]=6>
「......ここは?」
光から抜け出た先は石造りの部屋、光源が少ないのに妙に明るい所でした。
それもそのはずで、少ない明かりを反射し明るくするだけの金銀財宝のある、いわゆる宝物庫だったからです。
大きい宝物もある所為か、部屋そのものが大きい造りになっているようです。
>「うわすげぇなこれ、全部宝か....いくらするんだろう」
「ええ、これだけの財宝だとドラゴンが守護していても不思議は無いでしょうね」
周りに人の気配は無く、私とルークさんだけのようです。
グレースさん、セスシナングさんとは違った場所に出て来てしまったみたいですね。
ふと、手に何かを持っている事に気が付きました。これは......栞でしょうか?
取りあえず、彫像にしていたドルクーアを元に戻してから、その栞を改めて確認します。
ルークさんも私の持っていた物とは色違いの赤い栞を持っていて"英雄の物語を紡げ"とあり
そして私の持っていた栞にはこう書かれていました。
『物語の登場人物には各々の役割がある。
青の栞を手にした者よ。
世界の中で涙の物語を紡げ......』
寄りにも寄って"涙の物語を紡げ"と来ましたか。
出来れば悲しい出来事は起こって欲しく無いのに。
それに"各々の役割"ですって?
誰かが辛い思いをする事が決められているだなんて、そんな......
>「うわああああああ!」
突如の叫び声に重たい思考を中断させられて、栞を凝視していた顔をそちらに向ける
その時にはもうルークさんが動き出す寸前でした。
>「っち!こっからだと見えねぇ!
> なにがあったか様子を確認してくる!」
そのまま返事や制止をする間も無く、走って行ってしまいました。
早く追いかけないと......
『ドルクーア、ライトをお願いします。って何してるんですか?』
レッサーマンティコアであるドルクーアⅢ世は、魔法の使い手でもある頼れる相棒です。
その彼は今、まるで雑貨屋で品物を物色するかのように辺りの財宝を漁っている最中でした。
『ム?見れば分かるだろう。主(仮)よ?あとしっかりⅢ世を付けて呼んで欲しいものだの』
『まぁそう慌てず暫し待て。小僧が行ったのだ、そう大事には成るまい。
......ふむ、これが良さそうだの』
そう言ってドルクーアは、見つけた財宝(豪奢な意匠を凝らした錫杖で先端に大きな宝石の付いた物)にライトの魔法を掛け私に持つよう促します。
『儂は持てんからの』だそうです。まったくもう......
ドルクーアが物色中に、改めて辺りを見回して気が付いたことがあります。
あの台座、何かが乗っていた跡があるのですよね......
====================
PLより ダイスは振った順です(31日~1日に掛けて)
23:36:33 甲子 幸 2D6 向かって見に行くダイス Dice:2D6[6,2]=8
00:19:31 甲子 幸 2D6+4 見識判定 栞について 目標値14 Dice:2D6[4,1]+4=9
02:36:49 甲子 幸 2D6+11 探索判定(騎獣) Dice:2D6[3,5]+11=19
03:32:49 甲子 幸@アメリア 魔法指示でライトを行使 2D6+8 真語魔法 行使判定 Dice:2D6[1,3]+8=12
探索の基準値は10の間違いです 18×500G=9000Gですね
騎獣で探索判定が出来る事をすっかり忘れていました
後でルークの持って行ってしまった物と取り替えるRPを挟みたい所です
因みに『』内は妖精語です。
財宝の山の中からルークはどうやら銀の宝剣を見つけ出し。
アメリアの騎獣たるドルクーアⅢ世は豪奢な錫杖を見つけ出す。
そのままその杖に光の魔法をかけたようだ。
辺りが仄かに明るくなる。
* * *
一方、先に駆け出したルークの目に映ったのは。
先ほどの部屋よりかは若干広い円形の部屋。
天井もドーム状になっており、何やら絵が描かれている。
それは......ランプとそこから出てくる精霊の姿だった。
その部屋の中央にルークは一人の青年の姿を見つける。
夜のような髪の上には白いターバン。
陽によく焼けた肌にあまり上等とは言えない服と鎧を身につけている。
そんな彼の手には、金色に煌めくランプがあった。
「くっそ、さっきまでこんな奴らいなかったじゃねえか。
こいつはヤバイ......冗談じゃなくてマジでヤバイっての......!」
彼を囲むかのように近づいてくるのは三体の亡者。
青白い肌に、白く濁った眼球。
ルークにその正体はわからない。
だが、奴らが目の前の青年を......より正確に言えばランプを狙っているのがわかるだろう。
「こんなところで三つの願いのうちの一つを使うのは勿体ないような気もすっけど......。
ここで死んじまったら意味ねえよな。
生きて帰って、ちゃんとした格好で堂々と......あいつに会いに行かなきゃならねえ。
だから、オレを助けてくれよ......魔法のランプ!」
少し遅れて、アメリアとドルアークⅢ世がやってくる。
アメリアもすぐに状況を把握できるはずだ。
ルークの向こう側でアンデッドに囲まれている青年。
あのアンデッドたちはシン――欲深き者の成れの果てだ。
今、目の前の青年はランプを擦ろうとしている。
ランプを擦れば何かが起きるのだろうか。
もし二人が後ろから話しかけるならば。
びっくりしてその動きを途中で止めてしまうかもしれないが。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
ルークとアメリア進行となります。
財宝の処理についてはお任せします。
とりあえずアメリアの分を採用しておきますね。
通路を抜ければドーム状の部屋に辿り着きます。
そこにはランプを持った青年とシンが3体おります。
予備ダイスを使用したところ、正体は判明しておりますね。
おふたりは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の2つです。
・青年を助ける
・とりあえず様子を見る
助けるを選択する場合は戦闘になります。
戦闘についてはオート戦闘形式(ver3)で処理します。
詳細は【3-著者解説】の該当欄をご確認ください。
位置は以下のようになっております。
アメ・ドル 5m ルーク 4m 青年 4m シンA・シンB・シンC
戦闘の発生に対し、皆様は必ず以下の3つを行ってください。
・先制判定用ダイス(目標値12)
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・状況毎の詳細な行動宣言(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
・移動距離
・MPや魔晶石、各種消費アイテムなどの使用度合い
などなど
【2-登場人物】に【NPCデータ:青年】について登録しておきます。
青年は積極的に戦闘には参加しません。
頼む場合は一番近い相手に【牽制攻撃Ⅰ】で攻撃します。
他にも何かございましたらどうぞ!
一気に駆ける、曲がり角を曲がって広い部屋へ抜ける
天井には不思議な絵が描かれていた
で...悲鳴の主は....いた!!
>「くっそ、さっきまでこんな奴らいなかったじゃねえか。
> こいつはヤバイ......冗談じゃなくてマジでヤバイっての......!」
数は三体、あれは....アンデッドか?
っち、俺だけだと抑えきれない
アメリアさんも少ししたら来そうだし神聖魔法でアンデッドを一体倒してもらうか....?
>「こんなところで三つの願いのうちの一つを使うのは勿体ないような気もすっけど......。
> ここで死んじまったら意味ねえよな。
> 生きて帰って、ちゃんとした格好で堂々と......あいつに会いに行かなきゃならねえ。
> だから、オレを助けてくれよ......魔法のランプ!」
なにか奥の手を使おうとしているみたいだが俺も加勢に加われば....おそらくそれを使わないで済むはず
走りながら男の横で言う
「加勢する、動けるか?」
アメリアさんは接近戦はできないけど三世ならいやいやでもこの男を守りながらの接近戦もできるはず
だから、俺が敵を討ち漏らして後ろに流れていってしまった時のためにも下がってもらうというのも手だ、だがそれを決めるのはこの男次第だ
何があったとしても死なせはしない
『起動:赤の錬金札、効果:武器強化』
起動句を唱え自身に武器の強化を施す
駆けながら姿勢を低くし二刀を腰から抜剣、そして俺は一体目のアンデッドに斬りかかる
「お前は死んでいる、もう成仏しろ」
なんのアンデッドなのかはわからないがこの財宝の場にいるってところから財宝目当てにやってきた奴らって予想が近いはずだ
まぁ人を襲う時点で俺の敵だというわけで、俺は守るためにもこいつらを倒さなければならない
PLより
<カスタム行動>
優先順位
1.《ヴォーパルウェポンA》を1R目に発動します(その後最前線まで移動します)
2.流派奥義《神速確勝ボルンの捌き》を発動、以降最後の一体になるまでずっと使用
3.最後の一体になったらあとは全て《必殺攻撃Ⅱ》を使用して敵と戦う
<行動スタイル>
《攻撃》を選択します
07:33:10グラフ@ルーク戦闘処理用ダイス
07:37:11グラフ@ルーク2d+9先制判定Dice:2D6[4,5]+9=18
07:37:24グラフ@ルーク2dNO1Dice:2D6[2,6]=8
07:37:30グラフ@ルーク2dNO2Dice:2D6[5,3]=8
07:37:36グラフ@ルーク2dNO3Dice:2D6[6,2]=8
07:37:49グラフ@ルーク2dNO4Dice:2D6[3,4]=7
07:37:55グラフ@ルーク2dNO5Dice:2D6[3,2]=5
07:38:00グラフ@ルーク2dNO6Dice:2D6[3,1]=4
07:38:06グラフ@ルーク2dNO7Dice:2D6[6,1]=7
07:38:14グラフ@ルーク2dNO10Dice:2D6[2,5]=7
07:38:18グラフ@ルーク2dNO11Dice:2D6[2,6]=8
07:38:22グラフ@ルーク2dNO12Dice:2D6[6,2]=8
07:38:27グラフ@ルーク2dNO13Dice:2D6[4,4]=8
07:38:32グラフ@ルーク2dNO14Dice:2D6[6,3]=9
07:38:36グラフ@ルーク2dNO15Dice:2D6[4,6]=10
私はルークさんに追いついて直ぐに、その事態を把握しました。
「そこの貴方!早く下がってください!」
悠長にランプを弄くっている青年に強めの語気で投げかける。
大方あのシンは、この遺跡で亡くなった方の成れの果てでしょう‥‥
『どうやら、あのランプを狙っているようだのう‥‥ククッ、興味深いわい』
ドルクーアの呟きに、ふと思い出します。
そういえば、この絵本の象徴的なアイテムが丁度あんな感じのランプでしたね。
まさか、あのランプがそれなのでしょうか?
「なら、なおさら手を出させる訳にはいきませんね」
ドルクーアの手綱から手を離しながら訊ねます。
『ドルクーア、行けますか?』 『ふん、聞くまでの事かの?』
『では、行きますよ!』 『ククッ亡者共に引導を渡してやらねばの』
==============================
PLより 取りあえず慣れるために色々とカスタム行動をば
戦闘スタイルは《回復》を選択します。青年は無理に動かずとも大丈夫です。
ドルクーアは《攻撃》を選択します。ですが魔法は使いません。
☆カスタム行動
・敵キャラクターを狙う順番
取りあえず全員でAから順に狙っていきましょう。
Aを倒したらBに攻撃を移行していきます。
・状況毎の詳細な行動宣言
1R目表 PCのターン
アメリア:制限移動で3m前進しつつ、ルーク、ドルクーアⅢ世前/後半身に、
セイクリッド・ウェポンを拡大行使します。 命中+1 物理ダメ+2(消費MP6)
ドルクーアⅢ世:通常移動でシンの位置まで前進、基本的に騎芸〈獅子奮迅〉を使用します。
前半身:練技は使わずに、通常攻撃 命中+12 打撃+13(刃) +セイポン
後半身:同じく、通常攻撃 命中+12 打撃+12(打撃) +セイポン
1R目裏 魔物のターン
前半身:回避+12-2 防護点10 後半身:回避+11-2 防護点9
それ以降のラウンド
アメリア:戦闘スタイル《回復》が発揮されたならキュア・ウーンズをその対象に
発揮されないないならそのまま待機
もしくは、HPが減っているか、倒せそうな個体が居れば
キュア・ウーンズをその対象に行使します。威力10 魔力11〈消費MP2〉
ドルクーアⅢ世:残っているシンに対して、前/後半身ともに通常攻撃を行います。
・PCの行動順
1R目はアメリア→ドルクーアⅢ世→ルークの順番で行動すると良い感じかと。
2R目以降はアメリアが最後になるように行動すればMPの節約になるはず。
(騎手と騎獣の手番は同一なので、間にルークや青年を挟むことは出来ません)
・移動距離
アメ・ドル 5m ルーク 4m 青年 4m シンA・シンB・シンC の状態から
3m アメ 6m 青年 4m ドル・ルーク・シンA・シンB・シンC の状態になりたい
・MPや魔晶石、各種消費アイテムなどの使用度合い
MPは節約していきたいですが、魔晶石は使いません
戦闘後に余裕が有れば薬師道具セットで魔香草を使いたい程度です。
15:50:00 甲子 幸@アメリア 戦闘処理用ダイス アメリア分
15:50:25 甲子 幸@アメリア 2D6 NO1 Dice:2D6[1,4]=5
15:50:34 甲子 幸@アメリア 2D6 NO2 Dice:2D6[3,6]=9
15:50:39 甲子 幸@アメリア 2D6 NO3 Dice:2D6[4,4]=8
15:50:44 甲子 幸@アメリア 2D6 NO4 Dice:2D6[5,6]=11
15:50:51 甲子 幸@アメリア 2D6 NO5 Dice:2D6[4,6]=10
15:50:58 甲子 幸@アメリア 2D6 NO6 Dice:2D6[2,6]=8
15:51:08 甲子 幸@アメリア 2D6 NO7 Dice:2D6[5,4]=9
15:51:16 甲子 幸@アメリア 2D6 NO8 Dice:2D6[3,5]=8
15:52:03 甲子 幸@アメリア 戦闘処理用ダイス ドルクーアⅢ世(前半身)分
15:52:09 甲子 幸@アメリア 2D6 NO1 Dice:2D6[6,5]=11
15:52:13 甲子 幸@アメリア 2D6 NO2 Dice:2D6[6,2]=8
15:52:18 甲子 幸@アメリア 2D6 NO3 Dice:2D6[2,4]=6
15:52:22 甲子 幸@アメリア 2D6 NO4 Dice:2D6[2,5]=7
15:52:26 甲子 幸@アメリア 2D6 NO5 Dice:2D6[2,5]=7
15:52:30 甲子 幸@アメリア 2D6 NO6 Dice:2D6[2,4]=6
15:52:34 甲子 幸@アメリア 2D6 NO7 Dice:2D6[4,5]=9
15:52:39 甲子 幸@アメリア 2D6 NO8 Dice:2D6[4,4]=8
15:53:17 甲子 幸@アメリア 戦闘処理用ダイス ドルクーアⅢ世(後半身)分
15:53:21 甲子 幸@アメリア 2D6 NO1 Dice:2D6[3,3]=6
15:53:25 甲子 幸@アメリア 2D6 NO2 Dice:2D6[6,1]=7
15:53:28 甲子 幸@アメリア 2D6 NO3 Dice:2D6[5,4]=9
15:53:31 甲子 幸@アメリア 2D6 NO4 Dice:2D6[3,6]=9
15:53:39 甲子 幸@アメリア 2D6 NO5 Dice:2D6[4,5]=9
15:53:42 甲子 幸@アメリア 2D6 NO6 Dice:2D6[5,6]=11
15:53:47 甲子 幸@アメリア 2D6 NO7 Dice:2D6[2,3]=5
15:53:51 甲子 幸@アメリア 2D6 NO8 Dice:2D6[1,2]=3
>「加勢する、動けるか?」
ランプに手をかけようとした青年に、ルークは声をかける。
青年は後ろから声をかけられてびっくりしてランプを落としかける。
「あ、あんたどっから来たんだ?
......でも、助けてくれるんだよな。
だったら助かる、オレは動けるは動けるぜ」
ルークが武器を持っているところを見て、彼はちょっと安堵の表情を浮かべたようだ。
>「そこの貴方!早く下がってください!」
その後すぐに追いついたアメリアが青年に声をかける。
ドルクーアⅢ世も一緒だ。
「うわ、もう一人いたのか?
――って、なんか怖え生き物がいるけど......下がっていいのか?
と、とりあえずちょっとだけ......ちょっとだけ下がるぜ。
任せたぞ、いざって時はオレが......やるからな!」
青年はルークに任せて少し下がることにしたようだ。
ちょっとドルクーアⅢ世に対してはビビっていたようだが。
* * *
相手となるのは欲望に沈んだ不死者シンが三つ。
アメリアとルークからすれば紛うことなく格下である。
まずはアメリアが穢れを打ち払う奇跡の力をルークとドルクーアⅢ世に与え。
ドルクーアⅢ世が勢いよく前進し、一体のシンを爪と尻尾で攻撃。
連撃で体勢が大きく揺らいだところを、かつての剣闘士の構えを取りつつルークが月影で裂く。
シン共は全力の一撃でルークとドルクーア3世を打ち崩そうとするも。
その攻撃は決して当たりはしない。
そして短く圧倒的な戦いは。
残ったシンの急所を神懸っているかのごとく的確に突いたルークの攻撃で終わりを告げた。
* * *
「すっげぇ......あんたらマジで強いじゃん」
少し下がった場所で戦いを見ていた青年が感嘆の息を漏らす。
「いったいどっから出てきたのか分かんねえけどさ。
おかげで、生き延びられたよ。
オレはアラジン、よろしくな」
彼の名前はアラジンというらしい。
アラジンは握手しようとその手を差し出そうとするが。
その前に持っていたランプに気がついて動きを止める。
「もしかして、あんたたちもこのランプが目当てなのか?
悪いがこいつは渡せないぜ。
砂漠の民の願いを三つまで叶えてくれる魔法のランプだ。
さっきの台座にそう書いてあった。
こいつを持ち帰らないと、約束が果たせねえからな」
そう言って彼はランプを大事そうに抱えて数歩下がる。
アラジンの言葉を信じるならば、彼の手中にあるのはただのランプではないようだ。
砂漠の民の願いを叶える力のある魔法のランプ。
だとすると、ルークやアメリアの願いは叶えてくれないのかもしれない。
「でも、オレはそんな強くないし。
あんたたちがついて来てくれるなら、安心できるし、助かる。
......こいつは絶対渡さないけどな」
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
ルークとアメリア進行となります。
戦闘の結果は以下のようになりました。
アメリア 【HP】42/42 【MP】44/48+2
ドルクーアⅢ世(前) 【HP】64/64 【MP】71/72
ドルクーアⅢ世(後) 【HP】58/58 【MP】20/20
ルーク 【HP】41/41 【MP】13/13(消費:赤A*1)
アラジン 【HP】27/27 【MP】13/13
詳細は以下を参照下さい。
戦闘に勝利したので、HPを1点差し上げます。
何気なく処理してたらルークが凄まじいクリティカルを出してた。
【NPC:男性】に【アラジン】を登録しておきます。
【NPCデータ】青年の名前もついでに更新しておきます。
【分類:道具】に【魔法のランプ】を登録しておきます。
宝物鑑定判定が可能です。目標値は15。
成功すれば、相当高く売れそうな気がします。
また魔香草などをお使いになりたいのならばどうぞ。
おふたりは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の3つです。
・アラジンと共に行く
・アラジンは放っておく
・アラジンからランプを奪う
他にも何かございましたらお好きにどうぞ!
=============================
アメ・ドル 5m ルーク 4m 青年 4m シンA・シンB・シンC
先制判定が18だったため、PC側の先攻。
○1R先攻
青年は4m後退。
アメ・ドル 5m ルーク・青年 8m シンA・シンB・シンC
アメリアは制限移動で3m前進。
ドル 3m アメ 2m ルーク・青年 8m シンA・シンB・シンC
アメリアは《魔法拡大/数》を宣言。
ルークとドルクーアⅢ世の全部位に【セイクリッド・ウェポン】を行使。消費MP6。
行使判定(ルーク):(5)+11=16で成功。アンデッドへの命中+1、物理+2。
行使判定(前半身):(9)+11=20で成功。アンデッドへの命中+1、物理+2。
行使判定(後半身):(8)+11=19で成功。アンデッドへの命中+1、物理+2。
アメリアは【獅子奮迅】を使用。ドルクーアⅢ世の前半身と後半身が行動可能。回避-2。
アメリア 【HP】42/42 【MP】44/48+2
ドルクーアⅢ世は通常移動で13m前進。
アメ 2m ルーク・青年 8m ドル・シンA・シンB・シンC
ドルクーアⅢ世の前半身がシンAを爪で攻撃。目標値13。
命中判定:(11)+12+1=24で成功。
ダメージ:(8)+13+2=23。23点の物理ダメージ。
シンAは防護点5なので18点のダメージ。
シンA 【HP】25/43 【MP】12/12
ドルクーアⅢ世の後半身がシンAを尻尾で攻撃。目標値13。
命中判定:(6)+12+1=19で成功。
ダメージ:(7)+12+2=21。21点の物理ダメージ。
シンAは防護点5なので16点のダメージ。
シンA 【HP】9/43 【MP】12/12
ルークは補助動作で【ヴォーパルウェポン】Aランクを使用。赤Aカード1消費。
ルークは通常移動で8m前進。
アメ 2m 青年 8m ドル・ルーク・シンA・シンB・シンC
ルークは《神速確勝ボルンの捌き》を宣言。
ルークは《二刀流》の効果で月影+1でシンAを攻撃。目標値13。
命中判定:(8)+15+1=24で成功。
ダメージ:(R8,8)=4+12+2+2=21。20点の物理ダメージ。
シンAは防護点5なので15点のダメージ。
ルーク 【HP】41/41 【MP】13/13(消費:赤A*1)
シンA 【HP】-6/43 【MP】12/12
シンAは倒れる。
アメ 2m 青年 8m ドル・ルーク・シンB・シンC
○1R後攻
シンBは《全力攻撃》を宣言。
シンBは武器でルークを攻撃。目標値13。
回避判定:(8)+16-2=22で成功。効果消滅。《神速確勝ボルンの捌き》の効果で次の威力表に+9。
シンCは《全力攻撃》を宣言。
シンCは武器でドルクーアⅢ世の前半身を攻撃。目標値13。
回避判定:(6)+12-2=16で成功。効果消滅。
○2R先攻
ルークは《神速確勝ボルンの捌き》を宣言。
ルークは《二刀流》の効果で月影+1でシンBを攻撃。目標値11。
命中判定:(7)+15+1=23で成功。
ダメージ:(R8,5+9,4)=6+1+12+2+2=23。23点の物理ダメージ。
シンBは防護点5なので18点のダメージ。
シンB 【HP】25/43 【MP】12/12
ルークは《二刀流》の効果でもう一方の月影+1でシンBを攻撃。目標値11。
命中判定:(7)+15+1=23で成功。
ダメージ:(R8,7)=3+12+2+2=19。19点の物理ダメージ。
シンBは防護点5なので14点のダメージ。
シンB 【HP】11/43 【MP】12/12
アメリアは待機。
アメリアは【獅子奮迅】を使用。ドルクーアⅢ世の前半身と後半身が行動可能。回避-2。
ドルクーアⅢ世の前半身がシンAを爪で攻撃。目標値13。
命中判定:(7)+12+1=24で成功。
ダメージ:(7)+13+2=22。22点の物理ダメージ。
シンBは防護点5なので17点のダメージ。
シンB 【HP】-6/43 【MP】12/12
シンBは倒れる。
アメ 2m 青年 8m ドル・ルーク・シンC
ドルクーアⅢ世の後半身がシンCを尻尾で攻撃。目標値13。
命中判定:(9)+12+1=19で成功。
ダメージ:(9)+12+2=23。23点の物理ダメージ。
シンCは防護点5なので18点のダメージ。
シンC 【HP】25/43 【MP】12/12
○2R後攻
シンCは《全力攻撃》を宣言。
シンCは武器でルークを攻撃。目標値13。
回避判定:(8)+16-2=22で成功。効果消滅。《神速確勝ボルンの捌き》の効果で次の威力表に+9。
○3R先攻
ルークは《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。C値-1、回避-1。
ルークは《二刀流》の効果で月影+1でシンCを攻撃。目標値11。
命中判定:(8)+15+1=23で成功。
ダメージ:(R8,8+9,9,10,8,8,8,7)=6+4+5+4+4+4+3+12+2+2=46。46点の物理ダメージ。
シンCは防護点5なので41点のダメージ。
シンC 【HP】-16/43 【MP】12/12
シンCは倒れる。戦闘終了。
>「うわ、もう一人いたのか?
> ――って、なんか怖え生き物がいるけど......下がっていいのか?
> と、とりあえずちょっとだけ......ちょっとだけ下がるぜ。
> 任せたぞ、いざって時はオレが......やるからな!」
アメリアさんたちが追いついて三世が前線に出張ってくる、頼もしい限りだ
剣を振るおうとすれば剣に加護が宿る
「(ありがたい!)」
三世が作った不死者の隙を見て....袈裟懸けに斬り捨てる
「まずは一体!」
迫るもう一体の不死者の攻撃、威力はあるが.....鈍い
周りの奴らが怖がるくらい紙一重でその一撃を避ける
その後、二剣を振り足を斬り払う、そして三世にとどめを刺してもらう
「よし」
ふと振り返れば後ろからまた鈍く重い一撃が迫る
あたれば確実に大きなケガを負うことになるが、こんなもの目を瞑っていても避けることができる、まぁやらないけど
足を少し右後ろに出して体を低くし避ける、躱し振り返り即座にに首をはねとばす
「逝ったか、精々次の生ではしっかり生きろ....って」
これは童話の中か、うっかり現実と混同しそうになった
でもこの世界に生きる人からしたらこれが現実、それに俺もここで死ねばどうなるのかはわからん
閉じ込められるのか元の世界に強制送還されるのか.....
>「すっげぇ......あんたらマジで強いじゃん」
不死者の体液を剣を振って払い、鞘に収めていると
青年の声が俺を思考の底から引き上げた
「格下だからな、それに心強い仲間がいれば大したことはない」
目線をアメリアさん、三世に向ける
>「いったいどっから出てきたのか分かんねえけどさ。
> おかげで、生き延びられたよ。
> オレはアラジン、よろしくな」
「あぁ、俺はルークだ、気がついたらこの奥の部屋にいた」
出処は誤魔化す、嘘は付いていないからまぁいいだろう
もし必要があればアメリアさんがわかりやすくこの青年に教えてくれるはずだ
>「もしかして、あんたたちもこのランプが目当てなのか?
> 悪いがこいつは渡せないぜ。
> 砂漠の民の願いを三つまで叶えてくれる魔法のランプだ。
> さっきの台座にそう書いてあった。
> こいつを持ち帰らないと、約束が果たせねえからな」
「そのランプは....なんだ?
俺にはこの宝剣....あれ?」
走っている最中に落としちまったか?
拾いに行くのも面倒だし取りに行く必要はないだろう
「まあいい、俺はそのランプを必要としていない、願いくらい自分の力で叶えてやるさ
だから安心してくれ、君を害する事はない
それに俺は砂漠の民とやらではない、多分願いなんて叶えてくれないだろう」
俺の願いなんてたかがしれている、叶うのもいいかもしれないが他人任せではなくて自分の力で叶えていくのが願いってもんだろう
>「でも、オレはそんな強くないし。
> あんたたちがついて来てくれるなら、安心できるし、助かる。
> ......こいつは絶対渡さないけどな」
警戒されている、な
さっき助けたから多少は解いてくれていると思うが、まぁ仕方ないだろうな
いきなり来た人を信用しろとは流石に言えない
態度で示していかないとな
それに物語を紡ぐ、これを達成するには多分この男を助けるかそれに準じる何かをしないといけないんだと思う
そうなると....ついていったほうが良いということだ
「はは、そう警戒するな、何度も言うがそれをとったりはしないさ
俺としては君についていこうと思うが....
アメリアさんはどう思う?」
地理も何も知らないからついてくしかないと思うが他の案だってあるかもしれない
俺はそれに従おうと思う、流石に別行動するのは危険だしな.....主に俺が、いろんな意味で
PLより
ふと考えたらルークの願いってなんだろう、美味しいご飯?守るための強さ?どれも自分で取れるよう頑張りそう
それと別行動した場合、確実に迷子になるルーク君(かなり昔の設定)
そしてルークのクリティカル六回転、驚いた!C値8というのは伊達じゃないぜ!
というかレイピアで46点の物理ダメージて....雑魚戦で出るものではないと思う
相当鮮やかに舞って戦ったのだろうなぁと思いつつボス戦で出て欲しかったとも思う
18:18:27 グラフ@ルーク ≫ 2d+6 宝物判定:ランプ <Dice:2D6[6,2]+6=14>
一足りませんでした!
・アラジンと共に行く を選択ですかね
HPゲット!やったね!!
>「すっげぇ......あんたらマジで強いじゃん」
>「格下だからな、それに心強い仲間がいれば大したことはない」
「心強いのはお互い様ですよ」『フン、恥ずかしげも無くよく言えるものだの』
>「いったいどっから出てきたのか分かんねえけどさ。
> おかげで、生き延びられたよ。
> オレはアラジン、よろしくな」
>「あぁ、俺はルークだ、気がついたらこの奥の部屋にいた」
「私はアメリア、彼はドルクーアⅢ世、ちゃんとⅢ世を付けて呼んで下さいね」
付けないと拗ねるので。とは言わないでおきました。
すると、アラジンさんは自分の持っていたランプを庇うようにして
>「もしかして、あんたたちもこのランプが目当てなのか?
> 悪いがこいつは渡せないぜ。
> 砂漠の民の願いを三つまで叶えてくれる魔法のランプだ。
> さっきの台座にそう書いてあった。
> こいつを持ち帰らないと、約束が果たせねえからな」
>「まあいい、俺はそのランプを必要としていない、願いくらい自分の力で叶えてやるさ
> だから安心してくれ、君を害する事はない
> それに俺は砂漠の民とやらではない、多分願いなんて叶えてくれないだろう」
「ああ、あの台座に乗っていたのはそのランプだったんですね。
願いを叶えてくれる魔法のランプですか‥‥?」
そんな夢のような道具があるだなんて、さすが絵本の中と言ったところでしょうか。
>「でも、オレはそんな強くないし。
> あんたたちがついて来てくれるなら、安心できるし、助かる。
> ......こいつは絶対渡さないけどな」
アラジンさんは、かなり素直な人みたいですね。嘘をつくのも苦手なのかも。
魔法のランプの事だって、黙っていれば気が付かれなかったかも知れないのに、
それを全部話してしまう辺り好感が持てます。
>「はは、そう警戒するな、何度も言うがそれをとったりはしないさ
> 俺としては君についていこうと思うが....
> アメリアさんはどう思う?」
「私たちも外に出たいと思っていた所ですから、
道案内が居てくれると、安心ですし、助かりますね」
私は薬師道具セットを準備しながらそう答えます。草を焚く準備ですね。
「フン、相も変わらず小僧も主(仮)もお人好しだの」
「え?」と私 「ん?」とドルクーアⅢ世 きっとルークさんも違和感を覚えた筈です。
というのもドルクーアの話した言葉が、今私たちの話していた言語と同じものだったからです。
「ククッ、なんと珍妙な。面白い事も起こるものだの」
「ククッ、よし、気分が良いから助言してやろう。外に出る前に一度あの台座を調べてみい。
何か分かるかも知れん。まぁ徒労に終るかも知れんがの。ククッ」
========================================
PL 甲子 幸より 祝、ルークとドルクーアの初お喋り!
アラジンと共に行く前に、一度あの台座を調べてみましょう。という提案です。
できればアラジンにも着いてきて欲しいです。
03:19:15 甲子 幸@アメリア 薬師道具セットで魔香草を使用 1d+4 Dice:1D6[3]+4=7
威力0の出目7は2なので基準値5と合わせて回復量は7となりました。MP全快です。
アメリア【HP】42/42【MP】44/48+2 → 【HP】42/42【MP】50/48+2 魔香草 2/3
アメリアの願いかぁ、考えた事も無かったわ
‥‥‥‥大事な人に笑顔でいて欲しいとか、そういう平和で贅沢な願いだろうなぁ
>「あぁ、俺はルークだ、気がついたらこの奥の部屋にいた」
>「私はアメリア、彼はドルクーアⅢ世、ちゃんとⅢ世を付けて呼んで下さいね」
「ルークと、あんたがアメリアか。
んで、えっと......その......これがドルクーア、Ⅲ世?
急に引っ掻いてきたりしないよな?」
ランプを抱えながら、ルーク、アメリアの順で目を動かし。
ドルクーアⅢ世の前でしばし止まる。
そんな彼はランプを取られまいと警戒しているようで。
>「はは、そう警戒するな、何度も言うがそれをとったりはしないさ
>俺としては君についていこうと思うが....
>アメリアさんはどう思う?」
そんな彼の緊張を解そうとしながら。
ルークはアメリアに一緒に行ってはどうかと尋ねる。
>「私たちも外に出たいと思っていた所ですから、
> 道案内が居てくれると、安心ですし、助かりますね」
アメリアも気持ちは同じようだ。
ついでにこの世界では本来不可能なルークとドルクーアⅢ世も会話を交わせる。
童話の世界の魔法の言語が二人を繋ぐのだ。
「......さっきも言ったけどさ。
今みたいな変なのがいるとオレ一人で戻るとちょっと心細いから。
ルークとアメリアがついてきてくれるっていうなら、すっげぇ助かるよ」
ルークの言葉のおかげか、だいぶその警戒は揺るいだようだ。
砂漠の民でないという言葉もちょっと効いたのかもしれない。
「んで、ちょっと台座に戻ってみるのか?
まあいいんじゃないか。
向こうは隠し通路とかはないと思うけど。
ついてくぜ......そっちのほうが安心だし」
ドルクーアⅢ世の台座を見た方がいいという言葉の通り。
先に進む前に一旦アメリアたちは奥の部屋に戻る。
* * *
「オレがランプを持ってきたのはこの台座からだぜ」
そこにあったのは白い石でできた台座。
前面には金製のプレートがはめ込まれている。
プレートには、こう文字が刻まれていた。
「愛されし砂漠の民よ。
金のランプを擦るがよい。
然すればランプの精が姿を現す。
夢持てる砂漠の旅よ。
ランプの精に願うが良い。
然すれば三つに限り何時の願いは叶わん」
それ以外特にめぼしいことはないようだ。
* * *
「んじゃ、行くか。
つってもオレは適当に普通に潜ってきただけだからさ。
正直案内できるかっていうと微妙なんだよな。
つーか、さっきの奴らもオレが最初に来た時は影も形もなかったし」
ランプの乗っていた台座を調べ終え。
三人と一匹はシンと戦った場所をさらに抜け。
狭い通路を通っていた。
この辺りは明かりが少ない。
ルーク以外はドルクーアⅢ世がかけた魔法の光がないと不自由だろう。
ルークが周囲の危険を探りながら行けば、特に危険はなさそうであった。
だが、それは突然起こった。
スイッチを踏んだわけではない。
魔法陣を起動させたわけではない。
通路を進む彼らの前後に突然煉瓦の壁が現れて行き場をなくさせる。
それと同時に激しく鳴り渡る崩落音と轟音。
天井の一部が崩れ、そこから砂漠には不似合いな程の水流が流れ込んできたのだ。
そしてどこかから響く声。
「来る者は拒まぬが去る者は逃がさぬ。
遺跡の財宝に目を眩ませた愚者よ。
己の強欲さを悔いて果てるがよい」
アラジンは言っていた。
来た時と帰る時では少し違うと。
それはおそらく現在の状況のようなことなのだろう。
「お、おい、これヤバくねーか?
このままじゃ水でいっぱいになって溺れ死んじゃうってば。
つってもあんな壁オレじゃ絶対壊せねーし。
ランプの力を借りるしかねーのかよ?」
水流の勢いで少しずつまた天井が崩れ、穴が広がるのか。
水嵩の上昇度合いも時間が経つほどに上がっていく。
閉じ込められたこの空間が水で満たされるまで一分というところ。
とすると、その前に壁を壊す必要があるか。
目の前と後ろには煉瓦の壁。
ちなみに左右は石の壁。
ランプの力を借りるか。
己の力で乗り切るか。
そう迷う時間はないだろう。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
ルークとアメリア進行となります。
二人にとってのメインNPCはアラジンで確定かな。
ランプの台座にはちょっとだけ文字が書かれていました。
その後進んでいくと、皆さんはアラジンと一緒に閉じ込められます。
前後の壁はレンガの壁、左右の通路自体の壁は石の壁相当です。
構造物の破壊ルールに概ね従います。
自由に動けるのは5Rほどです。
5Rを超えると良くない展開になるでしょう、きっと。
おふたりは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の3つです。
・前の壁を壊す
・後ろの壁を壊す
・ランプの力に頼る
壁を壊すを選択した場合は、5R目までの行動ダイスを振っておいてください。
命中や行使は1ゾロでなければ成功します。
アラジンに俺たちはついていくことにした、現地の案内人がいなければ俺は迷う、断言できるぞ
>「私たちも外に出たいと思っていた所ですから、
> 道案内が居てくれると、安心ですし、助かりますね」
「だよな、絶対に迷う自信があるぜ、俺は」
まぁアラジンをほっておけないってのもあるけど....
>「フン、相も変わらず小僧も主(仮)もお人好しだの」
「うるせぇ」
お人好し?あぁ、まあ自覚はしてる、だが実際に言われると.....『言われると』?
「ん?今誰が俺に?.....ん?ん?」
違和感を感じ辺りを見る
いるのは、アメリアさんにアラジン....それと....
「三世、今お前が喋ったのか?」
おかしい、俺も三世もアメリアさんを介さないと会話ができないはず....あ
「このせか...今だけなぜか喋れるのか」
俺が喋っている言葉は交易共通語ではない、三世もだ
つまりこの世界なら俺は三世と喋れる、と
なんかすごいことを発見したみたいだよ
>「ククッ、なんと珍妙な。面白い事も起こるものだの」
「三世ってそんな喋り方だったのな」
なんだかおかしくてちょっと笑ってしまった
----------
>「オレがランプを持ってきたのはこの台座からだぜ」
さっきの台座の場所まで戻った
宝剣が落ちてないか調べてみたけど、結局見つからんかった
まぁお飾りの剣より実用的な剣のが俺は好きだからいらん、売れたとしても.....ちょっと欲しいけどいらん
>「愛されし砂漠の民よ。
> 金のランプを擦るがよい。
> 然すればランプの精が姿を現す。
> 夢持てる砂漠の旅よ。
> ランプの精に願うが良い。
> 然すれば三つに限り何時の願いは叶わん」
ランプの精?強いのかな
というよりやっぱり俺たち本の外から来た人は魔法のランプとやらを使えない確率が高い
愛されし砂漠の民、なんて俺はやっぱり知らないからな
ダーレスブルグからルキスラに来るまでの道に何とかの砂漠ってあったけど行ったことないし
「めぼしいものも特になさそうだな」
>「んじゃ、行くか。
> つってもオレは適当に普通に潜ってきただけだからさ。
> 正直案内できるかっていうと微妙なんだよな。
> つーか、さっきの奴らもオレが最初に来た時は影も形もなかったし」
「さっきの不死者どものことか?
だとしたらおかしいな、どっからそいつらは出てきたんだろうな」
煙みたいな感じでぼわぁぁんと出てきたのか?それとも潜んでいたのか?
だがあんな低い知能の奴らが隠れるなんて芸当できるはずがない、出来るはずはないが....警戒しておくに越したことはないな
「さっきの戦った場所.....異常なし。だな」
要所要所でバンダナをずらして薄暗い通路の奥を覗く、やはり異常はない
「道には罠の類もおいていない、もちろんスイッチみたいなのも隠し通路みたいなのも.....」
ない、と言おうとしたところで異変が起こる
>「来る者は拒まぬが去る者は逃がさぬ。
> 遺跡の財宝に目を眩ませた愚者よ。
> 己の強欲さを悔いて果てるがよい」
「来るものって.....」
俺らはここの奥っぽいところにいきなり飛ばされたんであって別に来たわけではないんだがなぁ
それにしても....まずい、な
>「お、おい、これヤバくねーか?
> このままじゃ水でいっぱいになって溺れ死んじゃうってば。
> つってもあんな壁オレじゃ絶対壊せねーし。
> ランプの力を借りるしかねーのかよ?」
そう、アラジンの言うとおり四方は塞がれ、水が流れ込んできている
ちっとは泳げるが水に呑まれたらエルフでもない限り数十分と持たない
だけど
「いや、ランプの力を借りる必要はない
それはお前がどうしても使いたい時が来るまでとっておけ
今回は...俺らが壊す、まかせろ」
肩にかけてある二刀のレイピアを薄暗い中、わずかな光に反射させるように抜き放つ
愛剣の損傷がないのを確認し、前で進路を塞ぐ壁に叩きつける
力技で砕くのではなく、連撃で少しづつ崩すように
三世にアメリアさんも手伝ってくれている、この調子ならすぐにでも壊れそうだ
だが、気を抜かないで連撃を止めず、石に挟まって止まったりしないように正確に、精密な軌道を描いて効率よくくだいていく
--------
PLより
レンガを壊すぜ!(ちょっとカッコつけたルーク)
22:05:18 グラフ@ルーク ≫ 石壁に攻撃します
22:05:36 グラフ@ルーク ≫ 赤Aのマテカを消費しヴォーパルウェポンを発動
22:07:10 グラフ@ルーク ≫ 三点魔晶石を一個使って練技【マッスルベアー】を使用
22:07:48 グラフ@ルーク ≫ 道具残量 赤のマテカA:3/5 三点魔晶石:12/13
【右手】
22:09:56 グラフ@ルーク ≫ 命中判定1 2d+15 <Dice:2D6[2,3]+15=20>
22:10:14 グラフ@ルーク ≫ 命中判定2 2d+15 < <Dice:2D6[1,2]+15=18>
22:10:22 グラフ@ルーク ≫ 命中判定3 2d+15 < <Dice:2D6[3,3]+15=21>
22:10:32 グラフ@ルーク ≫ 命中判定4 2d+15 <Dice:2D6[2,5]+15=22>
22:10:42 グラフ@ルーク ≫ 命中判定5 2d+15 < <Dice:2D6[1,1]+15=17>
22:11:09 グラフ@ルーク ≫ (命中判定いるかわかりませんが一応、五回目でゾロったけど多分それまでに壊しきっているから使われないはず......)
22:12:44 グラフ@ルーク ≫ ダメージ1 R8+16 <Dice:R8[4,4:4]+16=20>
22:12:49 グラフ@ルーク ≫ ダメージ2 R8+16 <Dice:R8[6,6:6]+16=22>
22:12:55 グラフ@ルーク ≫ ダメージ3 R8+16 <Dice:R8[2,6:4]+16=20>
22:13:01 グラフ@ルーク ≫ ダメージ4 R8+16 <Dice:R8[1,2:0]+16=16>
22:13:06 グラフ@ルーク ≫ ダメージ5 R8+16 <Dice:R8[3,6:4]+16=20>
【左手】
22:14:07 グラフ@ルーク ≫ では二刀流分のもう一回の命中判定
22:14:33 グラフ@ルーク ≫ 命中判定1 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,3]+15=20>
22:14:39 グラフ@ルーク ≫ 命中判定2 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[5,4]+15=24>
22:14:44 グラフ@ルーク ≫ 命中判定3 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,5]+15=22>
22:14:50 グラフ@ルーク ≫ 命中判定4 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,1]+15=18>
22:14:55 グラフ@ルーク ≫ 命中判定5 2d+15 (二刀流分) <Dice:2D6[2,3]+15=20>
22:15:17 グラフ@ルーク ≫ ダメージ1 R8+16 <Dice:R8[1,6:3]+16=19>
22:15:24 グラフ@ルーク ≫ ダメージ2 R8+16 <Dice:R8[5,5:5]+16=21>
22:15:43 グラフ@ルーク ≫ ダメージ3 R8+16 <Dice:R8[3,2:2]+16=18>
22:15:47 グラフ@ルーク ≫ ≫ ダメージ4 R8+16 <Dice:R8[1,5:2]+16=18>
22:15:56 グラフ@ルーク ≫ ダメージ5 R8+16 <Dice:R8[5,6:6]+16=22>
【+α】
22:16:44 グラフ@ルーク ≫ 4R以降に万が一入ってしまった場合はマッスルベアーをもう一度使うことにします
私達はドルクーアの助言もあって、台座のある部屋に一旦戻ることにしました。
>「オレがランプを持ってきたのはこの台座からだぜ」
数多くの財宝の中に魔法のランプが置かれていた白い石でできた台座がありました。
先程は気が付きませんでしたが、台座の前面に金色のプレートがはめ込まれていて、
そのプレートにはこう記されていました。
>「愛されし砂漠の民よ。
> 金のランプを擦るがよい。
> 然すればランプの精が姿を現す。
> 夢持てる砂漠の旅よ。
> ランプの精に願うが良い。
> 然すれば三つに限り何時の願いは叶わん」
私はあまり魔法に詳しくはないのですが、ランプを触媒にした妖精魔法なのでしょうか?
でも妖精は宝石を好むと聞いたことがありますし、
それに此処は絵本の中ですしね。私たちの常識が通用しない事もあるかも知れません。
-*-*-*-*-
>「んじゃ、行くか。
> つってもオレは適当に普通に潜ってきただけだからさ。
> 正直案内できるかっていうと微妙なんだよな。
> つーか、さっきの奴らもオレが最初に来た時は影も形もなかったし」
狭く明かりも少ない通路を進んでいたとき、それは突然の出来事でした。
通路の前後を塞ぐようにして瓦礫の壁が現れ、頭上からは大量の水が流れ落ちてきたのです。
このままこの場所に留まっていたら、あまり楽しい事にはならないでしょうね‥‥
そして、何処かからか声が響いてきます。
>「来る者は拒まぬが去る者は逃がさぬ。
> 遺跡の財宝に目を眩ませた愚者よ。
> 己の強欲さを悔いて果てるがよい」
「強欲って‥‥その財宝を独り占めしている方だけには言われたくないですね」と私
「フン、誰だか知らぬがこんな狡い罠を施した程度で言いおるものだの」とドルクーア
たかが物の一つ二つで人の命まで奪おうとするだなんて、この遺跡は狂ってますね
もしかしたら、あのシンもこの遺跡の罠で命を落とした人の成れの果てだったのかも‥‥
>「お、おい、これヤバくねーか?
> このままじゃ水でいっぱいになって溺れ死んじゃうってば。
> つってもあんな壁オレじゃ絶対壊せねーし。
> ランプの力を借りるしかねーのかよ?」
>「いや、ランプの力を借りる必要はない
> それはお前がどうしても使いたい時が来るまでとっておけ
> 今回は...俺らが壊す、まかせろ」
「ええ大丈夫、私たちで壊します。こんな罠に負ける訳にはいきません。
それに私、こういった人の命を弄ぶような真似は絶対に許せない性分なんです」
あの声の主、会ったら只ではおきません!
========================================
PL 甲子幸より アメリアがぷんぷん怒っています。この遺跡はお気に召さないようです。
プレビューしたら読み難かったので(ブレードホーン)等を削りました。
この計算式はラウンド毎の適用ダメージとその合計です。多分、合ってます。
1R 9+11+8=28 2R 8+12+13=33 3R 8+7+7=22 4R 9+7+7=23 5R 9+5+9=23
瓦礫の壁がレンガの壁と同じステータスであれば2R目のルークの攻撃で壊せるかな
22:21:55 甲子 幸@アメリア 前の壁に攻撃を加えていきます。基本的に騎芸:獅子奮迅を使用します。
【1R目】
22:22:57 甲子 幸@アメリア 2D6+12 爪 命中力判定 Dice:2D6[6,5]+12=23
22:23:14 甲子 幸@アメリア 2D6+13 爪 打撃 Dice:2D6[6,2]+13=21
22:23:25 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 命中力判定 Dice:2D6[6,6]+12=24
22:23:37 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 打撃 Dice:2D6[6,5]+12=23
22:23:59 甲子 幸@アメリア 2D6+11 神聖魔法 行使判定 フォース Dice:2D6[6,6]+11=23
22:24:46 甲子 幸@アメリア R10@10+11 フォース Dice:R10@10[6,1:3]+11=14
【2R目】
22:25:38 甲子 幸@アメリア 2D6+12 爪 命中力判定 Dice:2D6[6,3]+12=21
22:25:47 甲子 幸@アメリア 2D6+13 爪 打撃 Dice:2D6[5,2]+13=20
22:26:00 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 命中力判定 Dice:2D6[5,6]+12=23
22:26:08 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 打撃 Dice:2D6[6,6]+12=24
22:26:18 甲子 幸@アメリア 2D6+11 神聖魔法 行使判定 フォース Dice:2D6[3,3]+11=17
22:26:29 甲子 幸@アメリア R10@10+11 フォース Dice:R10@10[5,5:5][2,4:3]+11=19
【3R目】
22:26:57 甲子 幸@アメリア 2D6+12 爪 命中力判定 Dice:2D6[2,5]+12=19
22:27:06 甲子 幸@アメリア 2D6+13 爪 打撃 Dice:2D6[5,2]+13=20
22:27:14 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 命中力判定 Dice:2D6[2,6]+12=20
22:27:23 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 打撃 Dice:2D6[3,4]+12=19
22:27:42 甲子 幸@アメリア 2D6+11 神聖魔法 行使判定 フォース Dice:2D6[4,1]+11=16
22:27:54 甲子 幸@アメリア R10@10+11 フォース Dice:R10@10[1,4:2]+11=13
【4R目】
22:28:13 甲子 幸@アメリア 2D6+12 爪 命中力判定 Dice:2D6[4,4]+12=20
22:28:21 甲子 幸@アメリア 2D6+13 爪 打撃 Dice:2D6[3,5]+13=21
22:28:31 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 命中力判定 Dice:2D6[4,6]+12=22
22:28:40 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 打撃 Dice:2D6[2,5]+12=19
22:28:49 甲子 幸@アメリア 2D6+11 神聖魔法 行使判定 フォース Dice:2D6[2,1]+11=14
22:28:59 甲子 幸@アメリア R10@10+11 フォース Dice:R10@10[4,1:2]+11=13
【5R目】
22:29:13 甲子 幸@アメリア 2D6+12 爪 命中力判定 Dice:2D6[5,3]+12=20
22:29:23 甲子 幸@アメリア 2D6+13 爪 打撃 Dice:2D6[3,5]+13=21
22:29:32 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 命中力判定 Dice:2D6[3,5]+12=20
22:29:44 甲子 幸@アメリア 2D6+12 尻尾 打撃 Dice:2D6[3,2]+12=17
22:29:54 甲子 幸@アメリア 2D6+11 神聖魔法 行使判定 フォース Dice:2D6[3,2]+11=16
22:30:04 甲子 幸@アメリア R10@10+11 フォース Dice:R10@10[2,6:4]+11=15
22:30:59 甲子 幸@アメリア 5ラウンドまで続いたらMP15消費です
後ろの壁も一緒に壊したほうが良かったのだろうか......不安ですわぁ
細く狭い通路に突如閉じ込められた冒険者たちとアラジン。
流れ込んできた水に対してアラジンは狼狽えるが。
流石、冒険者たちは違った。
>「いや、ランプの力を借りる必要はない
>それはお前がどうしても使いたい時が来るまでとっておけ
>今回は...俺らが壊す、まかせろ」>「ええ大丈夫、私たちで壊します。こんな罠に負ける訳にはいきません。
> それに私、こういった人の命を弄ぶような真似は絶対に許せない性分なんです」
二人はそれぞれアラジンに声をかけ。
壁の破壊に挑む。
ルークは二つの剣を。
アメリアは奇跡の力とドルクーアⅢ世との共同で。
水が流れくるのも気にかけず、前方の壁を攻撃する。
――時間にして約20秒ほど。
ちょうど足の膝下まで水位が上がってきたかという頃のこと。
ルークの火力を上げた連撃によって、壁に亀裂が入り。
そして、崩れ落ちた。
崩れた部分から水は通路の向こう側へと流れていく。
冒険者たちはこのまま水流に押し出されることもなく、進んでいけるはずだ。
「すっげえ。
オレじゃ頑張ってもあんな壁壊せねーよ。
......オレだって強くなりてえな。
ランプに願えば叶えてくれるんだろうけどさ」
アラジンは二人の手際にどうやら感心したようだ。
もうだいぶ頼りにしているのだろう。
――さて、とにもかくにもまずはもう少し進むべきか
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
とりあえずまずは壁を壊すところまで。
壁はルークの二回目の攻撃の段階で破壊されますね。
ルークにはHPを1点差し上げましょう。
続きは次のカテゴリで。
壁が崩れる、危険はなさそうだ
>「すっげえ。
> オレじゃ頑張ってもあんな壁壊せねーよ。
> ......オレだって強くなりてえな。
> ランプに願えば叶えてくれるんだろうけどさ」
「強くなりたい、か
強さは明確な目的があるならば努力をすれば自ずと付いてくる」
俺にとっての目的は守りたいものがある、だ
知力戦ではぜんぜんだが武力が足りずに負けるなんてことはもうたくさんだ、仲間にも迷惑をかけてしまう
そして....仲間を死なせたくない、これが一番強い
「だから後悔しないように出来るうちにすべてをやっておけ、戦いは常に近くに潜んでいる
それを忘れるな」
それじゃあ、進むか
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PLより
扉へGOGO
「水が溜まる前に壊せてよかったですね。水の量が多かったら押し流されていたところでした」
でもブーツの中には水が入ってしまったので、脱いで中の水を流します。
本当は乾かしたかったのですけど、こんな場所で休みたくないですしね。
>「すっげえ。
> オレじゃ頑張ってもあんな壁壊せねーよ。
> ......オレだって強くなりてえな。
> ランプに願えば叶えてくれるんだろうけどさ」
あ、そういえば聞いていなかった事がありましたね。
「ねえ、アラジンさん。どうして貴方はこの遺跡に来たのですか?」
「えっと、魔法のランプを取りに来る為だとしても、ランプのことはどうやって知ったのです?」
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PLより 今更だけど聞いてみる。
遺跡での道中のこと。
>「だから後悔しないように出来るうちにすべてをやっておけ、戦いは常に近くに潜んでいる
>それを忘れるな」
強くなりたいと語るアラジンにルークは助言する。
「今できることはちゃんとやるべきだってことはよくわかるぜ。
そもそもオレみたいなのは、そうでもしなきゃ生きていけないからな」
一方アメリアはというと。
>「ねえ、アラジンさん。どうして貴方はこの遺跡に来たのですか?」
>「えっと、魔法のランプを取りに来る為だとしても、ランプのことはどうやって知ったのです?」
アラジンに問いかけた。
この遺跡に来た理由について。
もしくはランプの存在について。
「ああ、オレはランプを取りに来たんだぜ。
正確に言えばランプを取りに行って欲しいって頼まれたんだ」
アラジンの回答によると。
どうやらここに来た目的はランプであるらしい。
それもどうやらランプを取りに行くことを誰かに頼まれたとのことだ。
「オレさ、なんとか街外れのボロっちい家で暮らしてるだけなんだ。
でも色々あって、いつまでもこんな暮らししてるわけにはいかないと思ってて。
――そんな時に声がかかったんだ。
ランプを持ってこれば面倒を見てやるってさ」
歩きながらアラジンは語る。
彼は貧しい暮らしをしている側の人間であるそうだ。
「そいつは言ったんだ。
ランプは三つの願いを叶えてくれるけど、自分なら三つ以上の願いを叶えてやるって。
ちゃんとした仕事もくれるし、ちゃんとした服もくれる。
ちゃんとした家に住ませてくれるし、ちゃんとしたご飯も食べられる。
それにちゃんとしたオレになったら、正式に紹介してくれるって。
そこから始めていけばいいってさ。
それにそもそもオレみたいなやつはランプを持って帰ってこれないけど。
ランプまでたどり着けば願いを使うことで脱出できるだろう、って」
アラジンの言う契約内容が適正か不適正かは見方によるだろう。
ただ少なくとも、アラジンはその言葉を受け、この遺跡に潜ってきたのだ。
「名前は確か、ファッティとか言ってたっけ。
宮殿とかにも顔を出している商人なんだってさ」
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あんみつ@GMより
とりあえずアメリアへの返答が主。