2-妖精郷2日目
小妖精たちの悪戯の結果。
ドルネシアはうきうきした気分になり。
ウィステァリオの武器に変な効果音が付属し。
ミルマは頭に花が咲き。
そしてスロープは女性の体に変わってしまった。
摩訶不思議な妖精郷の力である。
「まあ、特に気にせんでええと思うで。
こっちじゃよくあることや」
もし気にするなら、ペンネが励ましてくれることだろう。
* * *
ひょんな出来事で遅くなったが。
冒険者たちは再度七色猫のおもてなし亭まで帰還する。
ちょうど妖精郷に来て二日目となる朝のことだ。
「おかえりなさい、お客さんたち。
......少しだけ、感じが変わった気がするね。
でもボクにとって大切なお客さんなのは変わらないよ!
あとペンネを連れてきてくれてありがとう!」
「わいもしばらくここにおることにしたから。
よろしく頼むで、グラタン」
ペンネとグラタンの間で軽く挨拶を交わしたあと。
ペンネは鍵を湖の中に投げ込む。
湖の下から浮き上がってきたのは施療院だ。
奥の方に温泉らしき空間が見えるが、今は湯が沸いていない。
「とりあえず具合が悪いときはわいが看たるで。
本当は温泉も名物なんやけどな、今はリビィちゃんがおらんくて使えへんねん。
あと薬草園に薬草摘むんも認めたるで。
必要があったら薬草園に行くとええと思うで」
これからはペンネの力も借りて薬草や薬品を作ってもらうこともできるようになる。
ただ温泉はリビィという存在がいないと使用可能にはならないとのことだ。
* * *
「それで、お客さんたちは今度はどうするの?
僕の仲間を探してくれると嬉しいんだけど。
ペンネも手伝って欲しいことがあるみたいなんだ」
ペンネを無事見つけることに成功したため。
冒険者たちは次の目的を定める必要があるだろう。
「わいの頼みってやつはな。
羊々原にある村に薬草を届けて欲しいってやつやねん。
もし手が空いてたら頼むわ」
冒険者たちは他のケットシーを探しに行ってもいいし。
ペンネの頼みを聞いてお使いを行ってもいい。
勿論蛮族との戦いで消耗した体力や精神力を回復したり。
新しい道具をグラタンやペンネに作ってもらってもいいだろう。
なぜなら、ちょっとだけ冒険者たちは成長しているはずだ。
それは些細なことかもしれないけれど。
もしかしたら重大なことかもしれない。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
ペンネを連れ帰ったので★3つ獲得します。
またミッションを完了させたので経験点が精算されます。
獲得できる経験点は★7個の1400点と魔物を倒した分の210点。
合計で1610点獲得できます。
また、能力成長を一回行えますので、2D6のダイスをお願いいたします。
ペンネを連れ帰ったことで【施療院】の一部の施設が利用可能になります。
次回に向けて成長と次のミッションを決めてください。
皆さんは最初に受領するミッションを一つ選択してください。
具体的なものは以下の4つです。
・【パスタを探して欲しい】(推奨レベル2以上)
※担当は騎獣関係・【ドリアを探して欲しい】(推奨レベル2以上)
※担当はマジックアイテム・【ニョッキを探して欲しい】(推奨レベル2以上)
※担当は武器・防具・【薬草を届けて欲しい】(推奨レベル3以上)
ついでに休息を行うならその旨を明示しておいてください。
現在は2日目の【朝】です、休息する場合その分だけtbが進みます。
また今回の代表者はスロープです。
スロープは2d6の予備ダイスを5個お願いします。
================================
22:36:09 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d4 Dice:1D4[2]=2
ほかのやつらにも変わったところはないかチェックする。
ふん、ドルネシアも大丈夫みたいだな。
「ふむん?・・・まぁ、特に異常はなさそ」
「そうか――ぷっ、ミルマおまえ、それ!」
「ハハハ、ミルマ君、頭頭」
ミルマが動くと、頭の上のそれもひょこりと揺れる。
いひひひ、なかなかおもしろいいたずらじゃねーか?
「イタズラによる見た目の変化はないのがウィス殿と私であるか、であるか?」
「いや、たぶんドルネシアも――え? あー......スロープ?」
なんか違う。なんか違うぞ!
「まあ、特に気にせんでええと思うで。
こっちじゃよくあることや」
「よくあってたまるか!」
―*―*―*―
「おかえりなさい、お客さんたち。
......少しだけ、感じが変わった気がするね。
でもボクにとって大切なお客さんなのは変わらないよ!
あとペンネを連れてきてくれてありがとう!」
「まあ、約束だからな。このくらい朝飯前だっつーの」
ペンネが鍵を湖に投げると、建物が湧いた。
っていうか、そんな使い方でいいのか、鍵。
「なあ、あそこはなんだ?」
なんかよくわからねー施設がある。
「とりあえず具合が悪いときはわいが看たるで。
本当は温泉も名物なんやけどな、今はリビィちゃんがおらんくて使えへんねん。
あと薬草園に薬草摘むんも認めたるで。
必要があったら薬草園に行くとええと思うで」
ほう、温泉! あれだろ? 熱い水で水浴びするやつ!
ちぇー。今は使えねーのか。
「それで、お客さんたちは今度はどうするの?
僕の仲間を探してくれると嬉しいんだけど。
ペンネも手伝って欲しいことがあるみたいなんだ」
「まあ、外に出る方法探しながら、おまえらの仲間探しも手伝ってやるよ」
「わいの頼みってやつはな。
風車の谷にある村に薬草を届けて欲しいってやつやねん。
もし手が空いてたら頼むわ」
手が空いてたらってことは、別に急ぎで必要としてるやつがいるわけじゃなさそうだな。
ペンネが戻って来たおかげで宿が便利になったし、先にほかのケットシー見つけるほうがいいのか?
「おれはどこでもいいぞ」
――――PL――――
あー、早く戦いたい。武器キュインキュインいわせたい。
しかしMPが10点ほど減っているままなので、休息ないし魔香草による回復を希望します。
ミルマのレベルのこともありますし、
ミッションは推奨レベル低い順に潰していくのはどうでしょうか?
マジックアイテム買うほどマテリアル貯めるにはもう少しかかりそうですし、
パスタやニョッキあたりがいいのかな?
~成長~
13:28:02 紫乃@リオ ≫ 成長 2d6 <Dice:2D6[3,5]=8>
【器用】18+0(3) 【敏捷】23+0(3) 【筋力】 9+0(1) 【生命】12+0(2) 【知力】18→19+0(3) 【精神】22+0(3)
【成長】0/0/0/0/1/0
【所持技能】フェアリーテイマー2、スカウト1→2、フェンサー1
>「いや、たぶんドルネシアも――え? あー......スロープ?」
むむ?ウィス殿がこちらを....
後頭部を掻くため手を後ろ頭に持っていく、と
ふさっとした感覚が
「....なんなのであるか...これは....」
むぅ...心なしか声も高くなっている気がする、体に違和感はないが不思議な感覚がある
「私の水晶体が滑らかな曲線を描いている....これは......女性...?」
妖精とはこのようなことまでできるのであるか....誠に不思議なのだ
まぁ気にするだけ無駄なのであろう、のんびり行こうではないか
「気にしないでいこうではないか」
すこし高くなった声で私は陽気に声をかけた
---------
>「おかえりなさい、お客さんたち。
> ......少しだけ、感じが変わった気がするね。
> でもボクにとって大切なお客さんなのは変わらないよ!
> あとペンネを連れてきてくれてありがとう!」
「礼には及ばないよグラタン君、それにしてもここで体が変化するとは思いもしなかったよ
生きているというのは素晴らしいことだな、ハハハ」
こんなの鉱石として地面に埋まっていたら味わえないだろう、実にいい経験だ
そして皆々なにやら話をしているようなのである
「私としてはエマ嬢を探したいが...何分手がかりがない、着実に探していくべきである
ので皆さんの行くところが私の行き場です、よろしくお願いします」
--------
PL
スロープはMPが2へっているだけなので休息でもなんでも大丈夫ですぞ、なんならビビッドを弾いて回復してもいい(でも休息したほうがいいですかねぇ)
推奨レベル低い順に潰していくのに賛成ですー
22:44:19 グラフ@スロープ ≫ 成長ダイス 2d <Dice:2D6[1,6]=7>
・6を選択します
【能力値(成長込)】 ※能力値+装備修正(ボーナス)
【器用】12+0(2) 【敏捷】16+0(2) 【筋力】12+0(2)
【生命】 6+0(1) 【知力】14+1(2) 【精神】29→30+0(4→5)
【成長】0/0/0/0/0/1
【HP】12 【MP】50→54
【冒険者レベル】2 【経験点】 610/4000/4610(残り/使用/総合)
【所持技能】プリースト2(キルヒア) セージ1 バード1 [NEW:コンジャラー1]
22:44:09 グラフ@スロープ ≫ 指定ダイス 10d6 (2d6五個分) <Dice:10D6[3,4,6,6,1,5,1,1,3,5]=35>
「まあ、特に気にせんでええと思うで。 こっちじゃよくあることや」
「よくあってたまるか!」,
「アハハ、良いじゃないか!些細なことだ!」
,
「おかえりなさい、お客さんたち。 ......少しだけ、感じが変わった気がするね。,
でもボクにとって大切なお客さんなのは変わらないよ!
「グラタン!良い奴だな!私も変わらず、この宿を利用するぞ!」
,
「おれはどこでもいいぞ」
「私としてはエマ嬢を探したいが...何分手がかりがない、着実に探していくべきである ので皆さんの行くところが私の行き場です、よろしくお願いします」,
「そうだなー、エマ殿の事も気になるが手がかりないしな。ニョッキ殿を探すのはどうだ!」
,
====
PL
特に異論なければ1tb休んで、ニョッキを探しに行きましょう。
「そうか――ぷっ、ミルマおまえ、それ!」
「ハハハ、ミルマ君、頭頭」
「んあ?・・・・・・・なんじゃぁこりゃぁっ?!」
ぶち抜いたらうちの頭にダメージ来そうで迂闊に触れんで、これ。
※※※※※
「おれはどこでもいいぞ」
「私としてはエマ嬢を探したいが...何分手がかりがない、
着実に探していくべきである
ので皆さんの行くところが私の行き場です、よろしくお願いします」
「そうだなー、エマ殿の事も気になるが手がかりないしな。
ニョッキ殿を探すのはどうだ!」
「それでええんちゃう。
で、グラタン。心当たりは?」
羊々原とかはまた行く機会もあるやろし。
ペンネの薬草配達依頼はそのついででええやろ。
PLより----------------------------------------------
成長ダイスの結果は筋力、知力。
23:34:53 悪根@ミルマ ≫ 成長ダイス 2d6 <Dice:2D6[3,5]=8>
ここは知力を選択。
技能の成長はなしです。4人の平均レベル2を維持するために
ミルマはもうちょっとだけ1レベルのままで。
ミルマが買いたい、作りたいものは弾丸1ダースですね。
今、4発しかないんで補充しないと。
パーティ全体として欲しいものは幸運のお守りと
ミュージックシェル(ビビッド用)ですが、
これはドリアを見つけてからじゃないと作れない。
(お金も足りない)
後は薬師道具セット(EXのP.341)を作っておくかどうか。
あと、最初に貰った魔香草×3はミルマのキャラシに書いときました。
使って欲しい時は言ってねー。
ミッションはニョッキで良いんじゃないでしょうか。
少し休息を取った後のこと。
昼になり、冒険者たちは次の目的を決めることとなった。
>「そうだなー、エマ殿の事も気になるが手がかりないしな。ニョッキ殿を探すのはどうだ!」
>「それでええんちゃう。
> で、グラタン。心当たりは?」
ドルネシアの提案にミルマが同意する。
彼女たちの言葉を聞いて、グラタンはゆっくりと頷いて。
「うん、ニョッキだね。
ニョッキは栗色の毛並みのケットシーで赤色の帽子をかぶっているんだ。
ニョッキは鍛冶職人だから......鉱山とかにいるんじゃないかなあ。
ここら辺の鉱山だと、妖精の鉱山ってところかな。
妖精の鉱山はこのすぐそばにあるんだ」
グラタンの話を聞くと鉱山は極めて近くにあるらしい。
この<七色猫のおもてなし亭>からすぐ向かうことができるだろう。
「ニョッキのこと、どうかよろしくね。
あともし何か必要な道具があればマナマテリアルで作るから教えて欲しいな」
出発前にグラタンからアイテムを作っておいてもらうこともできる。
――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
遅くなって、済みません!
次のミッションは【ニョッキを探して欲しい】になりました。
【1-妖精郷地図】に【妖精の鉱山】を追加しておきました。
位置としては中央エリアになります。
めっちゃ近いので今回のミッションはすぐ終わりそうですね。
現在地は七色猫のおもてなし亭になります。
現在のtbは【2日目・昼】です。
HPが最大値の1割とMPが半分ずつ回復しています。
皆さんは次の行動を選択できます。
具体的なものは以下の2つです。
・妖精の鉱山を目指す
・その他の場所を目指す
どこかへの移動を選択する場合は代表者の方は2D6のダイスを念のために5つお願いします。
その他の場所を目指す場合は特定のパラグラフ、もしくは任意のエリアを選択ください。
今回の代表者はウィステァリオです。
ほかの部分はお好きにどうぞ!
==============================
21:22:22 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d3 Dice:1D3[2]=2
「なんや、すぐそこやん。ほんならパパっと行ってこよか。」
こっちの鉱山って一風変わったもんとか採れるんやろか。
「あともし何か必要な道具があればマナマテリアルで作るから教えて欲しいな」
「そんなら弾丸を1ダース、お願いするで。ほれ、これと同じ奴や。」
そう言ってグラタンに弾丸を一つ、寄越す。
「後はあれや。せっかくペンネにも薬草貰たし。
それを効率良く使える道具も用意して貰っとこか。」
あれの有る無しで安定感がちゃう。
PLより----------------------------------------------
では、鉱山行こうぜー日記。
後、ノーマル弾丸1ダースと薬師道具セットをグラタンに作成して貰います。
しめて250マナ。
弾丸は銃に3発、スリンガーに12発、荷物に1発。
HP:17/17 MP:19/19
残弾:16
「んぁ~、よく寝た」
お目覚めすっきり、快調だぜ!
次にどこを探すかって話だけど、とりあえずニョッキあたりか。
「うん、ニョッキだね。
ニョッキは栗色の毛並みのケットシーで赤色の帽子をかぶっているんだ。
ニョッキは鍛冶職人だから......鉱山とかにいるんじゃないかなあ。
ここら辺の鉱山だと、妖精の鉱山ってところかな。
妖精の鉱山はこのすぐそばにあるんだ」
ここに妖精のじゃない鉱山があるなら、むしろそっちのほうが気になる。
「ニョッキのこと、どうかよろしくね。
あともし何か必要な道具があればマナマテリアルで作るから教えて欲しいな」
ミルマがいくつか注文する。
オレは......特にいるものはねーかな。
「準備できたか? それじゃあ、行こうぜ」
――――PL――――
20:12:42 紫乃@リオ ≫ 代表ダイス 10d6 <Dice:10D6[6,1,2,3,5,4,5,2,5,2]=35>
「うん、ニョッキだね。 ここら辺の鉱山だと、妖精の鉱山ってところかな。
妖精の鉱山はこのすぐそばにあるんだ」
「なんや、すぐそこやん。ほんならパパっと行ってこよか。」,
「アハハ、ホントだな。
皆、パパっと片付けよう」
,
ミルマの頭の花を右に左にはたきながら、皆にも同意を請う。
,
======
PL
ニョッキを探す。
皆の方針はニョッキ殿を探す、なのだな
「わかった、近くにいるのなら早く探しに行こうではないか」
エマ嬢もいればいいのだが....はて、どうなるか
------
PLより
遅くなりました
ニョッキを探しましょうか
>「そんなら弾丸を1ダース、お願いするで。ほれ、これと同じ奴や。」
>「後はあれや。せっかくペンネにも薬草貰たし。
> それを効率良く使える道具も用意して貰っとこか。」
「わかったよ。
ちょっと待っててね!」
しばらくすれば、グラタンがミルマに弾丸と薬草の道具を作ってくれる。
* * *
少し歩けば、妖精の鉱山にたどり着くことができる。
雲を突き刺すように岩山が目の前に聳えている。
山肌には坑道らしき穴蔵が口を開いているようだ。
四人の冒険者たちがニョッキを探して山道を歩いていると。
強い山風に乗って何かが飛んで来る。
それは二つの花弁だった。
その花弁はそのまま冒険者たちに向かって襲いかかってくる。
――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行になります。
皆さんは【妖精の鉱山】に到着します。
【1-妖精郷地図】の【妖精郷道一覧】に、
【<七色猫のおもてなし亭>】と【妖精の鉱山】の道を登録します。
【妖精の鉱山】に到着すると、花が二つ飛んできます。
魔物知識判定が可能です。目標値は11/13です。
成功すれば、正体が【スピンブロッサム】であるとわかります。
スピンブロッサムとは戦闘になります。
戦闘については特殊ルールのオート戦闘形式で処理します。
開始時の距離は以下になります。
PC後衛 5m PC前衛 5m スピA・スピB
戦闘の発生に対し、皆様は必ず以下の4つを行ってください。
・先制判定用ダイス(目標値10)
・PCが前衛か後衛かの選択
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・状況毎の詳細な行動宣言(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
・移動距離
・MPや魔晶石、各種消費アイテムなどの使用度合い
などなど
ほかにも何かあればどうぞ!
「アハハ、ホントだな。
皆、パパっと片付けよう」
「ぬぁぁ、ドン。もうちょい丁重に扱ってぇや。」
うむぅ、これこのままずっと生えっぱなしなんやろか。
※※※※※
「うわ、たっか。頂上まで行かんでええんは幸いやなー。」
この山、猫亭から見えとったっけ?
どうも距離の概念がよぉわからんわ、ここは。
「風強いわぁ。この花千切れへんか気ぃなってしゃーない。
ほれ、あれ。何かの花弁が飛んで・・・?!」
何か襲って来たでぇ?!
PLより----------------------------------------------
まずはまもちき。
01:41:05 悪根@ミルマ ≫ 魔物知識判定:スピンブロッサム 2d6+3 <Dice:2D6[1,1]+3=5>
あれは・・・UFO!? 儲け儲け。
次に先制。
01:41:17 悪根@ミルマ ≫ 先制判定 2d6+4 <Dice:2D6[1,3]+4=8>
足りなーい。リオ宜しくー。
ミルマは何時も通り。後衛からスタイル<攻撃>
基本、一番最初に撃つけど他PCの攻撃で終わりそうなら弾丸節約。
敵HPがミリ残りならストーン投擲で弾丸節約。
01:41:30 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス1 2d6 <Dice:2D6[4,6]=10>
01:41:32 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス2 2d6 <Dice:2D6[4,2]=6>
01:41:35 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス3 2d6 <Dice:2D6[4,3]=7>
01:41:38 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス4 2d6 <Dice:2D6[1,2]=3>
01:41:41 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス5 2d6 <Dice:2D6[4,5]=9>
01:41:43 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス6 2d6 <Dice:2D6[6,4]=10>
01:41:46 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス7 2d6 <Dice:2D6[6,1]=7>
01:41:48 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス8 2d6 <Dice:2D6[4,4]=8>
01:41:51 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス9 2d6 <Dice:2D6[5,3]=8>
二体ならこれで足りるやろ。
HP:17/17 MP:19/19
残弾:16
「ぬぁぁ、ドン。もうちょい丁重に扱ってぇや。」
「ひひひ。それ、水やらなくていいのか?」
―*―*―*―
なんだ、ほんとに近かったな。
「うわ、たっか。頂上まで行かんでええんは幸いやなー。」
「そうか? オレは行ってみたいけど。
まあ、しいて言えばもうちっと緑が多ければ完璧かな」
ごつごつしてて味気ねぇぞ。
しかし、風があるのはいいな。
「風強いわぁ。この花千切れへんか気ぃなってしゃーない。
ほれ、あれ。何かの花弁が飛んで・・・?!」
「"花びら"というより"花"――っつーか、魔物じゃねーか!」
――――PL――――
先制取れました。
武器が鳴るの楽しみ。
―――――――――
位置:前衛
スタイル:《攻撃》
行動順:適当に
その他カスタム
・【アイスボルト】は2回まで。
・【アイスボルト】使用時は種族特徴《妖精の加護》で"属性:氷"を指定します。
20:50:01 紫乃@リオ ≫ まもち 2d6 <Dice:2D6[3,1]=4>
20:50:10 紫乃@リオ ≫ 先制 2d6+4 <Dice:2D6[4,4]+4=12>
20:50:37 紫乃@リオ ≫ 戦闘用1-5 10d6 <Dice:10D6[3,6,3,5,5,6,2,1,3,1]=35>
20:50:45 紫乃@リオ ≫ 戦闘用6-10 10d6 <Dice:10D6[5,4,6,1,3,2,1,6,4,5]=37>
20:51:03 紫乃@リオ ≫ 戦闘用11-15 10d6 <Dice:10D6[1,5,1,4,6,2,6,1,5,6]=37>
足元がゴツゴツとしてきた
「そろそろ到着、かね?」
前を歩くドルネシア嬢たちの後ろをザッザと堅い足元を鳴らすように歩いていく
岩山....雲を抜けるほどの高さとなるとは、なかなか壮大な光景であるな
「む....?あぁ、スピンブロッサムであるか、皆よ気をつけてくれよ、彼奴は炎に弱い
見た目通りであるがな」
草花は燃えやすい、それを体現している魔物?かいつかは生態をこの身で調査してみたいというものだ
「さて....祈りを始めるとしよう。
キルヒア様.....どうか我らが仲間に祝福あれ――」
-------------
PLより
【後衛】スタート3m制限移動します
先制ですので一番最初に動いてフィープロ貼ります
そのあとは負傷者を順々にキュアウーンズしていきます
自前のMPで発動していきます
HP:12/12 MP:54/54
13:49:51 グラフ@スロープ ≫
戦闘ダイス 30d6
<Dice:30D6[4,5,3,4,5,1,3,1,3,4,1,2,4,3,4,5,3,1,2,1,1,4,4,2,2,2,2,6,1,4]=87>
13:51:47 グラフ@スロープ
戦闘ダイス2
30d6Dice:30D6[5,6,3,3,6,5,2,6,3,3,3,4,5,3,1,6,5,5,6,1,1,6,5,4,1,1,4,6,1,5]=115
「風強いわぁ。この花千切れへんか気ぃなってしゃーない。 ほれ、あれ。何かの花弁が飛んで・・・?!」
「"花びら"というより"花"――っつーか、魔物じゃねーか!」「アハハ、ホントだ。魔物だな」
「む....?あぁ、スピンブロッサムであるか、皆よ気をつけてくれよ、彼奴は炎に弱い 見た目通りであるがな」「感謝する!」
「さて....祈りを始めるとしよう。
キルヒア様.....どうか我らが仲間に祝福あれ――」
========
PL
《前衛》《攻撃》
《カスタム》フィールドプロテクションを待って前進
:26:55 平賀@ドルネシア 戦闘ダイス11~15 10d6 Dice:10D6[1,6, 2,6 ,3,5 ,3,3, 1,3]=33
16:26:23 平賀@ドルネシア 戦闘ダイス6~10 10d6 Dice:10D6[4,4, 5,1, 5,5 ,4,6 ,3,5]=42
16:25:44 平賀@ドルネシア 戦闘ダイス1~5 10d6 Dice:10D6[1,4, 3,4 ,2,2 ,2,4, 5,2]=29
16:24:49 平賀@ドルネシア 先制 2d6 Dice:2D6[5,5]=10
16:24:26 平賀@ドルネシア 魔物知識 2d6+4 Dice:2D6[4,3]+4=11
風に乗って飛ばされてきた二つのスピンブロッサム。
まずはスロープが神の加護で冒険者たちを守ってから、他の面々が動き出す。
ミルマの弾丸が一つを撃ち、確実な一撃を与えたが。
ドルネシアは上手く続くことができず、エイスの追撃も浅い。
ウィステァリオが妖精の力を強めつつ、氷の矢を放ったが削り切るまでには至らず。
――もっとも、花弁の攻撃は動きが良くなったドルネシアが問題なく躱したのだが。
次の10秒。
ミルマとウィステァリオが石と剣で空飛ぶ花弁を堕とそうとするものの。
残念ながら案外茎や花弁が固く、一歩足りなかった。
続くドルネシアが止めをさし、エイスのもう一体への攻撃はなかなか深く入った。
しかし逆にウィステァリオは反撃を避けきれず、手痛い一撃を受けてしまう。
最後はスロープがウィステァリオの受けた傷を癒しつつ。
残りの三人と一匹がしっかりと撃ち落とし戦闘が終わった。
先に進む前に薬草での回復や戦利品の獲得ができることだろう。
* * *
さらに進んでいると坑道の入口が見えてくるのだが。
どうも様子がおかしい。
『うわー!』
『逃げろー!』
『ムカデだー!』
穴から鉱夫らしき妖精たちがぞろぞろと出てくる。
彼らはノッカーと呼ばれる古代種妖精だ。
ノッカーたちは四人の冒険者たちを通り過ぎて逃げていく。
そして坑道から出てきたのは彼らだけではない。
二体の巨大ムカデが這い出してきて。
冒険者たちに襲いかかってくる。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
戦闘に勝利しました。
戦闘の結果、以下のようになります。
ウィステァリオ 【HP】17/18 【MP】24/28(消費:加護*1)
スロープ 【HP】12/12 【MP】49/54
ドルネシア 【HP】26/26 【MP】17/17
エイス 【HP】31/31 【MP】10/10
ミルマ 【HP】17/17 【MP】18/19(消費:弾丸*8)
戦闘後自由行動が可能です。
出来ることには以下のようなものがあります。
・薬草の使用
・弾の装填
・効果が10分以上の魔法やアイテムの使用
・戦利品獲得
自由行動完了後後、逃げてきた妖精とムカデたちと遭遇します。
敵は【ジャイアントセンチピード】2体です。
ジャイアントセンチピードの魔物知識判定の目標値は7/11です。
ついでに【ノッカー】の魔物知識判定も可能です。目標値は9/14です。
ジャイアントセンチピードとは戦闘になります。
戦闘については特殊ルールのオート戦闘形式で処理します。
開始時の距離は以下になります。
PC後衛 5m PC前衛 5m センA・センB
戦闘の発生に対し、皆様は必ず以下の4つを行ってください。
・先制判定用ダイス(目標値9)
・PCが前衛か後衛かの選択
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・状況毎の詳細な行動宣言(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
・移動距離
・MPや魔晶石、各種消費アイテムなどの使用度合い
などなど
また2D6の予備ダイスを5つお願いします。
今回の代表者はミルマです。
他にも何かございましたらお好きにどうぞ。
=============================
ミル・スロ 5m ドル・エイ・ウィ 5m スピA・スピB
先制判定が12だったため、PC側の先攻。
○1R先攻
スロープは制限移動で3m前進。
ミル 3m スロ 2m ドル・エイ・ウィ 5m スピA・スピB
スロープは【フィールド・プロテクション】を行使。消費MP2。
行使判定:(9)+4=13で成功。被ダメージ-1。
スロープ 【HP】12/12 【MP】52/54
ミルマは補助動作で【ソリッド・バレット】を行使。消費MP1。
スピAをサーペンタインガンで攻撃。目標値11。
命中判定:(10)+4=14で成功。
ダメージ:(R20,6)=4+3=7。7点の魔法ダメージ。
ミルマ 【HP】17/17 【MP】18/19(消費:弾丸*8)
スピA 【HP】16/23 【MP】11/11
ドルネシアはエイスに乗って5m前進。
ミル 3m スロ 2m ウィ 5m ドル・エイ・スピA・スピB
ドルネシアはスピAをロングソードで攻撃。目標値11。
命中判定:(5)+5=10で失敗。効果消滅。
ドルネシアはエイスに【攻撃指令】を使用。
エイスはスピAを攻撃。目標値11。
命中判定:(7)+5=12で成功。
ダメージ:(4)+2=6。6点のダメージ。
スピAは防護点3なので3点のダメージ。
スピA 【HP】13/23 【MP】11/11
ウィステァリオは《妖精の加護:水・氷》を使用。
ウィステァリオはスピAに【アイスボルト】を行使。消費MP4。目標値12。
行使判定:(9)+5=14で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+5+3=12。12点の水・氷属性魔法ダメージ。
ウィステァリオ 【HP】18/18 【MP】24/28(消費:加護*1)
スピA 【HP】1/23 【MP】11/11
○1R後攻
23:06:48 あんみつ@GM 1R後攻:どるえい 1d2 Dice:1D2[1]=1
23:06:59 あんみつ@GM 1R後攻:どるえい 1d2 Dice:1D2[1]=1
両方共がドルネシアに攻撃。
回避判定(スピA):目標値11。(6)+4+1=11で成功。
回避判定(スピB):目標値11。(7)+4+1=12で成功。
○2R先攻
スロープは待機。
ミルマはスピAにストーンを投擲。目標値11。
命中判定:(7)+4=11で成功。
ダメージ:(R6,3)=0+2=2。2点の物理ダメージ。
スピAは防護点3なので0点のダメージ。
ウィステァリオは5m前進。
ミル 3m スロ 7m ウィ・ドル・エイ・スピA・スピB
ウィステァリオはショートソードでスピAを攻撃。目標値11。
命中判定:(11)+4=11で成功。
ダメージ:(R5,3)=0+3=3。3点の物理ダメージ。
スピAは防護点3なので0点のダメージ。
ドルネシアはスピAをロングソードで攻撃。目標値11。
命中判定:(8)+5=13で成功。
ダメージ:(R13,6)=3+5+1+2=11。11点の物理ダメージ。
スピAは防護点3なので8点のダメージ。
スピA 【HP】-7/23 【MP】11/11
スピAは倒れた。
ドルネシアはエイスに【攻撃指令】を使用。
エイスはスピBを攻撃。目標値11。
命中判定:(10)+5=15で成功。
ダメージ:(10)+2=12。12点のダメージ。
スピBは防護点3なので9点のダメージ。
スピB 【HP】14/23 【MP】11/11
○2R後攻
23:20:34 あんみつ@GM 2R後攻:どるえいうぃ 1d3 Dice:1D3[3]=3
スピBがウィステァリオに攻撃。
回避判定(スピB):目標値11。(4)+5=9で失敗。11点の物理ダメージ。
ウィステァリオは防護点2、軽減1点なので8点のダメージ。
ウィステァリオ 【HP】10/18 【MP】24/28(消費:加護*1)
○3R先攻
スロープはウィステァリオに【キュア・ウーンズ】を使用。消費MP3。
行使判定:(7)+4=11で成功。
回復量:(R10,6)=3+4=7。7点回復。
スロープ 【HP】12/12 【MP】49/54
ウィステァリオ 【HP】17/18 【MP】24/28(消費:加護*1)
ウィステァリオはショートソードでスピBを攻撃。目標値11。
命中判定:(9)+4=13で成功。
ダメージ:(R5,7)=2+3=5。5点の物理ダメージ。
スピBは防護点3なので2点のダメージ。
スピB 【HP】12/23 【MP】11/11
ドルネシアはスピAをロングソードで攻撃。目標値11。
命中判定:(8)+5=13で成功。
ダメージ:(R13,5)=3+5+1+2=11。11点の物理ダメージ。
スピAは防護点3なので8点のダメージ。
スピB 【HP】4/23 【MP】11/11
ドルネシアはエイスに【攻撃指令】を使用。
エイスはスピBを攻撃。目標値11。
命中判定:(7)+5=12で成功。
ダメージ:(4)+2=6。6点の物理ダメージ。
スピBは防護点3なので3点のダメージ。
スピB 【HP】1/23 【MP】11/11
ミルマはスピBにストーンを投擲。目標値11。
命中判定:(9)+4=13で成功。
ダメージ:(R6,3)=5+2=7。7点の物理ダメージ。
スピBは防護点3なので4点のダメージ。
スピB 【HP】-3/23 【MP】11/11
スピBは倒れた。
「火の玉ストレートぉ!」
何や、えらい昔にあったらしー競技の伝統的フォームで
ズバッと三振ーってなもんやで。
「んー、しっかし石投げは安定せーへんなー。
柔い敵にしか通じんわ、こりゃ。」
やっぱ別のサブウェポンでも用意しとくべきなんやろな。
「リオ、それ治りきっとらんな。救命草使うとくか?」
銃に弾を込めながら、そう確認する。
※※※※※
『ムカデだー!』
「アリやないんかい。」
微妙にお約束から外れとる。
「どーも、蛮族やアンデッドだけが危険やないよーやんな?」
これもちゃちゃっと片づけよか。
PLより----------------------------------------------
リオのHPが1減ってるので、救命草使うー?
と確認。剥ぎ取りは他にお任せ。
で、次戦のまもちき。
04:36:48 悪根@ミルマ ≫ 魔物知識判定:ジャイアントセンチピード 2d6+3 <Dice:2D6[5,6]+3=14>
04:36:54 悪根@ミルマ ≫ 魔物知識判定:ノッカー 2d6+3 <Dice:2D6[1,1]+3=5>
ムカデは弱点抜きー。物理攻撃が通りやすいぞー。
ノッカー? なんやこの小型ドワーフはー。
次に先制。
04:37:04 悪根@ミルマ ≫ 先制判定 2d6+4 <Dice:2D6[5,2]+4=11>
取ったー。
で、後衛からスタイル<攻撃>
基本、一番最初に撃つけど他PCの攻撃で終わりそうなら弾丸節約。
敵HPがミリ残りならストーン投擲で弾丸節約。
要はさっきと同じ。
04:37:17 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス1 2d6 <Dice:2D6[2,5]=7>
04:37:19 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス2 2d6 <Dice:2D6[2,6]=8>
04:37:22 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス3 2d6 <Dice:2D6[4,2]=6>
04:37:25 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス4 2d6 <Dice:2D6[1,5]=6>
04:37:28 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス5 2d6 <Dice:2D6[4,5]=9>
04:37:31 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス6 2d6 <Dice:2D6[5,1]=6>
04:37:34 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス7 2d6 <Dice:2D6[2,5]=7>
04:37:37 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス8 2d6 <Dice:2D6[4,6]=10>
04:37:39 悪根@ミルマ ≫ 戦闘処理用ダイス9 2d6 <Dice:2D6[5,2]=7>
で、予備ダイスー。
04:37:48 悪根@ミルマ ≫ 予備ダイス 10d6 <Dice:10D6[6,2,1,4,4,4,3,3,3,3]=33>
HP:17/17 MP:18/19
残弾:15
いつものように、隣には氷の妖精。
「ちっ。やり損なったか」
あんなへろへろのやつに魔法使うのももったいねーから、さっさと剣を抜く。
あいつはミルマの弾をくらったが、まだ動いてやがる。しぶといな。
「はっ!」
ピコーン
「............は?」
なんだ、今の気が抜けるようなふざけた音は。
オレの剣? ......いやいやいや、まさか。気のせいだろ。
しかし、やっぱり核をやらないとダメか。花びら邪魔だぞ。
「痛ぇし!」
あー、またスロープの世話になっちまった。
「リオ、それ治りきっとらんな。救命草使うとくか?」
「もったいねーからいい。このくらい何ともねーし。
............さんきゅーな」
―*―*―*―
穴が見えた。けど、
「なんか騒がしいな」
薬草園のデジャヴ。
すぐに、ころころしたチビたちが出てきた。
「まあ、坑道にはノッカーだよな」
ムカデも、いるといえばいるのか?
ただでさえ会いたくねーのに、あんなにでかいとか......うげぇ。
――――PL――――
救命草はまだ大丈夫です! ありがとうございます。
ミルマ、まもちで1ゾロ稼ぎすぎうらやましい(゜゜)
スピンブロッサム1体、戦利品なし! ごめんなさい!
21:29:00 紫乃@リオ ≫ 戦利品 2d6 <Dice:2D6[1,3]=4>
―――――――――
位置:前衛
スタイル:《攻撃》
行動順:適当に
その他カスタム
・【アイスボルト】は2回まで。
・【アイスボルト】使用時は種族特徴《妖精の加護》で"属性:氷"を指定します。
21:24:10 紫乃@リオ ≫ まもち(大ムカデ) 2d6 <Dice:2D6[2,3]=5>
21:24:29 紫乃@リオ ≫ まもち(ノッカー) 2d6 <Dice:2D6[6,3]=9>
21:24:50 紫乃@リオ ≫ 先制 2d6+4 <Dice:2D6[5,5]+4=14>
21:25:33 紫乃@リオ ≫ 戦闘用1-5 10d6 <Dice:10D6[4,4,4,4,5,5,3,1,1,6]=37>
21:25:52 紫乃@リオ ≫ 戦闘用6-10 10d6 <Dice:10D6[3,4,4,3,2,3,5,3,6,5]=38>
21:26:08 紫乃@リオ ≫ 戦闘用11-15 10d6 <Dice:10D6[1,6,5,3,5,2,3,3,4,5]=37>
ピコーン何だ!この楽しげな音は!
ピコーンまた!
「むぅ、リオ殿、リオ殿。武器を替えてくれ」
駄目か。そうか。
『うわー!』
『逃げろー!』
『ムカデだー!』「何だか。次から次、だな。ここ(妖精郷)は」
=======
PL
スピンブロッサムの戦利品は5ですが、スピンブロッサムのステータスが何処に載っているかわかりませんでした。
ノッカーは知らず。ムカデはライダー知識なので弱点は抜けません。
ムカデ戦は、
《前衛》《攻撃》補助魔法があれば受けてから前進
です。
4:46:43 平賀@ドルネシア 戦闘ダイス11~15 10d6 Dice:10D6[5,6, 3,6 ,2,5 ,1,4 ,1,6]=39
14:46:15 平賀@ドルネシア 戦闘ダイス6~10 10d6 Dice:10D6[6,6, 4,3 ,2,4 ,6,1 ,3,5]=40
14:45:46 平賀@ドルネシア 戦闘ダイス1~5 10d6 Dice:10D6[3,6 ,6,5, 1,3, 2,6, 6,3]=41
14:44:39 平賀@ドルネシア ノッカー魔物知識 2d6+4 Dice:2D6[1,3]+4=8
14:43:44 平賀@ドルネシア ムカデ魔物知識 2d6+4 Dice:2D6[3,5]+4=12
14:42:36 平賀@ドルネシア スピンブロッサム戦利品 2d6 Dice:2D6[3,2]=5
「またですか...」
敵がわらわらと、すこしは落ち着きたいですね、はぁ
--------
22:24:00 グラフ@スロープ ≫ 10d6 <Dice:10D6[5,3,5,3,2,1,5,1,6,3]=34>
22:23:56 グラフ@スロープ ≫ 30d6 戦闘処理1 <Dice:30D6[5,5,1,6,2,1,3,5,6,3,1,3,4,2,4,5,3,2,1,3,1,4,1,5,1,1,2,5,5,4]=94>
22:22:28 グラフ@スロープ ≫ 2d+3 ノッカー <Dice:2D6[5,5]+3=13>
22:22:12 グラフ@スロープ ≫ まもち ムカデ 2d+3 <Dice:2D6[6,1]+3=10>
戦闘スタイルは前回同様で
スロープ 【HP】12/12 【MP】49/54
勢いよく洞窟から飛び出してきたムカデたちであったが。
冒険者たちにとってはまったく敵ではなく、あっという間に片付けられてしまった。
ウィステァリオが一回武器をピコーンと鳴らせたくらいである。
ムカデが地面に倒れるのを確認すると。
『こわかったー』
『大変だったー』
『ありがとー』
ノッカーたちが冒険者たちのところにぞろぞろ戻ってきた。
冒険者たちにすごく感謝しているようだった。
『ニョッキがいたら大丈夫だったんだけどねー』
『ニョッキは【崩れゆく場所】に行っちゃったからねー』
『魔法が弱まってるから調べに行ったんだっけー』
『北東の方に行ってるんだよー』
ノッカーたちはニョッキの行き先について知っているようだ。
どうやら妖精郷の北東にある【崩れゆく場所】に向かったらしい。
冒険者たちはどこをどう目指すとしようか。
――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です!。
今回の戦闘の結果、以下のようになります。
ウィステァリオ 【HP】17/18 【MP】24/28
スロープ 【HP】12/12 【MP】47/54
ドルネシア 【HP】26/26 【MP】17/17
エイス 【HP】31/31 【MP】10/10
ミルマ 【HP】17/17 【MP】17/19(消費:弾丸*1)
スピンブロッサムからの戦利品はなしです、残念。
ジャイアントセンチピード2体について剥ぎ取りが可能です。
またイベントの結果として★を二つ獲得できます。
ノッカーたちからニョッキの居場所について聞くことができます。
どうやら【崩れゆく場所】にいるそうです。
【1-妖精郷地図】に【崩れゆく場所】を追加しておきました。
位置としては北東エリアになります。
斜め移動ができないので北か東を経由する必要があります。
皆さんは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の4つです。
・北エリアを目指す
・東エリアを目指す
・その他の場所を目指す
・妖精の鉱山にとどまる
北エリアに行く場合は【薬草園】か【のどかな果樹園】かその他の場所か選択してください。
前二つは道が通じているのでイベントは発生する可能性がありますが、迷わずに向かえます。
その他の場所、もしくは東エリアに行く場合は新しいパラグラフになります。
==============================
01:02:33 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d4 Dice:1D4[2]=2
==============================
今回の代表者はスロープです。
スロープは2D6の予備ダイスを5個どうぞ。
他にも何かございましたらお好きにどうぞ。
=============================
ミル・スロ 5m ドル・エイ・ウィ 5m センA・センB
先制判定が14だったため、PC側の先攻。
○1R先攻
スロープは制限移動で3m前進。
ミル 3m スロ 2m ドル・エイ・ウィ 5m センA・センB
スロープは【フィールド・プロテクション】を行使。消費MP2。
行使判定:(10)+4=14で成功。被ダメージ-1。
スロープ 【HP】12/12 【MP】47/54
ミルマは補助動作で【ソリッド・バレット】を行使。消費MP1。
ジャイアントセンチピードAをサーペンタインガンで攻撃。目標値10。
命中判定:(7)+4=11で成功。
ダメージ:(R20,8)=6+3=9。0点の魔法ダメージ。
ミルマ 【HP】17/17 【MP】17/19(消費:弾丸*1)
ジャイアントセンチピードA 【HP】7/16 【MP】3/3
ドルネシアはエイスに乗って5m前進。
ミル 3m スロ 2m ウィ 5m ドル・エイ・センA・センB
ドルネシアはジャイアントセンチピードAをロングソードで攻撃。目標値10。
命中判定:(9)+5=14で成功。
ダメージ:(R13,11,4)=7+2+5+1+2=15。15点の物理ダメージ。弱点で17点の物理ダメージ。
ジャイアントセンチピードAは防護点3なので12点のダメージ。
ジャイアントセンチピードA 【HP】-5/16 【MP】3/3
ジャイアントセンチピードAは倒れた。
ミル 3m スロ 2m ウィ 5m ドル・エイ・センB
ドルネシアはエイスに【攻撃指令】を使用。
エイスはジャイアントセンチピードBを攻撃。目標値10。
命中判定:(8)+5=13で成功。
ダメージ:(9)+2=11。11点の物理ダメージ。弱点で13点の物理ダメージ。
ジャイアントセンチピードBは防護点3なので10点のダメージ。
ジャイアントセンチピードB 【HP】6/16 【MP】3/3
ウィステァリオは5m前進。
ミル 3m スロ 7m ウィ・ドル・エイ・センB
ウィステァリオはショートソードでジャイアントセンチピードBを攻撃。目標値10。
命中判定:(8)+4=12で成功。
ダメージ:(R5,8)=3+3=6。6点の物理ダメージ。弱点で8点の物理ダメージ。
ジャイアントセンチピードBは防護点3なので5点のダメージ。
ジャイアントセンチピードB 【HP】1/16 【MP】3/3
○1R後攻
00:30:39 あんみつ@GM 1R後攻:どるえいうぃ 1d3 Dice:1D3[3]=3
ジャイアントセンチピードBがウィステァリオに攻撃。目標値10。
回避判定:(10)+5=15で成功。効果消滅。
○2R先攻
ドルネシアはジャイアントセンチピードBをロングソードで攻撃。目標値10。
命中判定:(12)で自動成功。
ダメージ:(R13,7)=4+5+1+2=12。12点の物理ダメージ。弱点で14点の物理ダメージ。
ジャイアントセンチピードAは防護点3なので11点のダメージ。
ジャイアントセンチピードB 【HP】-10/16 【MP】3/3
ジャイアントセンチピードBは倒れた。戦闘終了。
「うぃ、楽勝楽勝やんな。」
蛮族に比べたったら脅威は落ちるで。
「・・・で、リオ。それずっとそーなん?」
ピコパコ気ぃ散るんやけども。
※※※※※
『ニョッキがいたら大丈夫だったんだけどねー』
「なんや猫おらへんの?」
弾丸を銃に込め直し。
ムカデの殻を剥ぎながら。
「北東なぁ。行った事ないエリアやね。
どないする、ドン。」
薬草園経由。
果樹園経由。
北のどっかてきとーなとこ経由。
東のどっかてきとーなとこ経由。
「選択肢はまぁ、この4つってこっちゃやな。」
ここで待つって手もあるんやろけど。
多分、それは選ばんやろ?
PLより----------------------------------------------
弾丸は忘れず込め込めして、剥ぎ取り。
01:15:03 悪根@ミルマ ≫ 剥ぎ取り:ムカデ 2d6 <Dice:2D6[5,5]=10>
良質の殻(150G)ゲットー。
ルートはどこでも良いっす。
RP上、ミルマはドンの二票目だし。
HP:17/17 MP:17/19
残弾:14
「・・・で、リオ。それずっとそーなん?」「いーなー。いーなー。リオ殿、いーなー」
「北東なぁ。行った事ないエリアやね。 どないする、ドン。」「そうだな。せっかくだし、ちょっと違う道を行ってみないか?」
「選択肢はまぁ、この4つってこっちゃやな。」
東に興味を示しつつ、皆の意見を伺う。
=====
PL
東エリア経由でどうでしょう。
>「うぃ、楽勝楽勝やんな。」
「である...がミルマ君、慢心は禁物であるぞ」
如何な敵でも生き物である(生きてないものもいるが)最後まで何があるのかわからないものである
-------
>「北東なぁ。行った事ないエリアやね。
> どないする、ドン。」
>「そうだな。せっかくだし、ちょっと違う道を行ってみないか?」
「そうであるな、少し違う道を通ればまた新たな発見もあるかもしれない
私はその案に賛成であるぞ」
エマ嬢のこともある、いろいろな所を回ってみるのもいいであろうな
と、ふと自分の手を見てみる、普段であれば透き通っているが少しだけだが今はくすんでいる
「....ふむ、少しばかり輝きが薄れている....」
少し演奏させていただくとしよう、気持ちが安らぐ曲を一曲である
「皆も疲れたであろう、少しだけ....私の曲に付き合ってくれたまえ」
癒しの曲、ビビッドである
私のお気に入りの曲なのだ、皆も気に入ってくれるといいのだが
「では.....始めよう」
ヴァイオリンを顎に当てゆったりとしたメロディーを弾く
これが皆の癒しになればいいのだが.......
**********
PLより
東経由賛成です
21:03:17 グラフ@スロープ ≫ ビビッド 2d 可否だけ <Dice:2D6[3,2]=5>
20:56:57 グラフ@スロープ ≫ 代表ダイス 10d6 左から使用 <Dice:10D6[3,4,1,3,3,3,3,6,2,2]=30>
「・・・で、リオ。それずっとそーなん?」
「いや、1日も経てばもとに戻るとは思うが」
「いーなー。いーなー。リオ殿、いーなー」
「よくねーよ!」
「北東なぁ。行った事ないエリアやね。
どないする、ドン。」「そうだな。せっかくだし、ちょっと違う道を行ってみないか?」
「そうであるな、少し違う道を通ればまた新たな発見もあるかもしれない
私はその案に賛成であるぞ」
「オレもかまわねーぞ。なんかお宝ねーかなー」
ルートが決まって歩き出したところで、スロープが楽器を取り出した。
「皆も疲れたであろう、少しだけ....私の曲に付き合ってくれたまえ」
歩きながら演奏するとは、見た目によらず器用だな。
音楽が気になるのか、オレについている妖精たちがくすくす笑いながら飛びまわる。
「あっ、こら。耳元はやめろ!」
――――PL――――
残ってるほうの戦利品しまーす。
甲虫の殻(30G)げっと。
ビビッドってにぎやかな曲だった覚えが(小声)
22:50:51 紫乃@リオ ≫ 戦利品(ムカデ) 2d6 <Dice:2D6[5,3]=8>
冒険者たちは東を目指すことにしたようだ。
その道中、少しずつ太陽が傾いていく。
もうそろそろ夕方になりそうだ。
道に迷うことなく東へ向かって冒険者たちが歩いていると。
どこかから綺麗な歌声が聞こえてくる。
歌声に誘われるように進んでみれば、草はらの上に腰掛けながら。
亜麻色の髪と灰色の瞳をした一人の詩人が竪琴を奏でながら歌っているのが見える。
その周囲にいる蟻のような妖精たちはムリアンの群れだ。
冒険者たちが近づくと、彼はこちらに気がついたらしく。
「やあ、初めまして。
もしかして君たちはここの外から来たんじゃないかい?
なんとなくわかるんだ、ボクもそうだったから。
――ボクはマルキ、ラクシアを旅する吟遊詩人......でした」
青年はマルキと名を明かす。
歌が止まってもムリアンたちはマルキのそばから離れない。
きっと彼と妖精たちの仲は良好なのだろう。
「ボクはもともとある村の生まれで。
その村っていうのは......」
マルキが話す彼の故郷の話について。
スロープはどことなく聞き覚えがあった。
それはスロープが妖精郷に訪れる前に過ごしていた街からそう遠くない場所にある村だった。
「見た感じボクとは違って、君たちはあまりこの妖精郷にはまだ慣れてないみたいだね。
ボクはもうたぶん、この妖精郷に慣れすぎちゃっていると思うんだ。
だから......ボクは妖精郷から抜け出すことができません。
故郷にも帰ることはできないし......ロッテにだって二度と逢えない。
――ああ、ロッテはボクの婚約者、だったんだ」
冒険者たちとは異なり、マルキは非常に長い間妖精郷にいるようだ。
だから、彼という存在はこの妖精郷と強く同化している。
マルキは同化が強すぎて、ラクシアに戻ることができないのだ。
それは故郷に帰ることや大切な人に会えないことを意味している。
「もし君たちが妖精郷から抜け出すことができたら......ひとつお願いがあるんだ。
このペンダントを渡して、ロッテに......ボクは死んだと伝えて欲しいんだ。
彼女には、向こうで幸せになって欲しいからさ」
マルキは冒険者たちにペンダントを渡す。
そして、ラクシアにいるロッテへの伝言を引き受けて欲しいと語る。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
tbは2日目の夕方になります。
ダイスの結果移動には成功しましたが、ランダムイベントが発生しました。
発生したのは【③妖精郷の詩人】です。
皆さんはマルキという詩人と出会います。
また【ムリアンの群れ】について魔物知識判定が可能です。目標値は8/14。
ウィステァリオは自動成功です。
マルキはもともとラクシアの出身で、ある村にロッテという婚約者がいると語ります。
マルキとロッテの村には妖精郷を脱出した際に向かうことができます。
皆さんは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の2つです。
・ペンダントを受け取る
・ペンダントを受け取らない
ペンダントを受け取る場合は誰かが持っていてください。
また今回の代表者はミルマです。
ミルマは2D6の予備ダイスを5個どうぞ。
=============================
14:25:23 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d3 Dice:1D3[1]=1
「もし君たちが妖精郷から抜け出すことができたら......ひとつお願いがあるんだ。 このペンダントを渡して、ロッテに......ボクは死んだと伝えて欲しいんだ。ロッテがこちらに来たがることはないのだろうか。事実を違えて伝えるのは本意ではないが、他人が口先を突っ込むことでもないのだろう。
彼女には、向こうで幸せになって欲しいからさ」
しかし、アラマユとやらは妖精郷を閉ざしてどうしたいのだろうか。
ハッ
そう言えば、そんなことを調べに来たような気がする。
======
PL
セリフは発していませんが。
1:33:05 平賀@ドルネシア ムリアン魔物知識 2d6+4 Dice:2D6[6,5]+4=15
「そろそろ夕方であるな」
ふと空を見上げなぜか生えてきている長い水晶の髪を揺らしながら言う
「ぬ?」
あれは...ムリアンであったな
それに.....なんだ?人?
>「やあ、初めまして。
> もしかして君たちはここの外から来たんじゃないかい?
> なんとなくわかるんだ、ボクもそうだったから。
> ――ボクはマルキ、ラクシアを旅する吟遊詩人......でした」>「ボクはもともとある村の生まれで。
> その村っていうのは......」
村の名...聞いたことがあるな
>「見た感じボクとは違って、君たちはあまりこの妖精郷にはまだ慣れてないみたいだね。
> ボクはもうたぶん、この妖精郷に慣れすぎちゃっていると思うんだ。
> だから......ボクは妖精郷から抜け出すことができません。
> 故郷にも帰ることはできないし......ロッテにだって二度と逢えない。
> ――ああ、ロッテはボクの婚約者、だったんだ」
「そうだったので...あるか.....いずれ」
私たちも?と声を出そうとしたが辞めておいた
不確定なことを言って皆を怖がらす必要もないであろう
>「もし君たちが妖精郷から抜け出すことができたら......ひとつお願いがあるんだ。
> このペンダントを渡して、ロッテに......ボクは死んだと伝えて欲しいんだ。
> 彼女には、向こうで幸せになって欲しいからさ」
本当にマルキ殿がここから抜け出す方法はないのだろうか?
「マルキ殿、私たちはまだここに来て日が浅い
マルキ殿がどのくらいの時をここで過ごしたのかは知らぬが.....
今もあなたの帰りを待つ人がいるというのなら少なくとも私は嘘をつくことはできぬ」
真に大切に想うのなら真実を告げたほうがいいと私は考える、本当に大切な人に嘘をつかれるというのは本当に辛いことだからだ
この世に絶対という言葉は存在しない、本当に少ない確率でそのロッテ嬢がここへ来てしまう可能性も少なからずあるのだ
その時に嬢が真実を知ったときは悲しむであろう、それを考えてしまうのだから私は告げることを選ぶ
「嘘はつけぬがそのペンダントはしっかりとロッテ嬢に届けよう
嬢の住む村は私の拠点とする街から近いのだ」
伝言は受けないがペンダントを運ぶことくらいは引き受けるのだ
-------
PLより
ペンダント受け取りますー
23:37:47 グラフ@スロープ まもち 2d+3
Dice:2D6[5,5]+3=13
「皆も疲れたであろう、少しだけ....
私の曲に付き合ってくれたまえ」
「多芸やなー。」
とは言え。移動の度に演奏して貰うんもしんどいやろし。
確か・・・呪歌を録音しとけるアイテムがあったはずやなー。
あれがあれば、スロープも聞き手側になれるやん。
※※※※※
「ボクはもうたぶん、この妖精郷に慣れすぎちゃっていると思うんだ。
だから......ボクは妖精郷から抜け出すことができません。」
「こんだけ入って来とって外に情報が出回っとらんのはそれが理由なんやね。」
多分、ほとんどが脱出する前にこうなるわけや。
うちらも気ぃ付けんとあかんな。
「嘘はつけぬがそのペンダントはしっかりとロッテ嬢に届けよう
嬢の住む村は私の拠点とする街から近いのだ」
「まー、ここから出るチャンスが全くないっちゅーわけでもないやんけ。」
ドンとウチが謎を解いて、ここを元の場所に還せば
誰でもフリーパスってこっちゃやろ?
PLより----------------------------------------------
スロープの呪歌でMP1回復(で、いいのかな。)
ムリアンは・・・
00:38:15 悪根@ミルマ ≫ 魔物知識判定:ムリアン 2d6+3 <Dice:2D6[3,2]+3=8>
知ってた。
で、予備ダイスー
00:38:21 悪根@ミルマ ≫ 予備 10d6 <Dice:10D6[6,4,5,6,2,3,6,6,5,3]=46>
HP:17/17 MP:18/19
残弾:14
ふん、こいつも"外"から来たのか。
それにしては、ずいぶんここに馴染んでいるように見える。
ムリアンたちも懐いてるみてぇだし。
「見た感じボクとは違って、君たちはあまりこの妖精郷にはまだ慣れてないみたいだね。
ボクはもうたぶん、この妖精郷に慣れすぎちゃっていると思うんだ。
だから......ボクは妖精郷から抜け出すことができません。
故郷にも帰ることはできないし......ロッテにだって二度と逢えない。
――ああ、ロッテはボクの婚約者、だったんだ」
なんだって? っつーことは、あんまりのんびりもしていられねぇな。
ここに住むのはかまわねぇけど、それはもとの世界にいるあいつらを呼びに行ってからのことだ。
「もし君たちが妖精郷から抜け出すことができたら......ひとつお願いがあるんだ。
このペンダントを渡して、ロッテに......ボクは死んだと伝えて欲しいんだ。
彼女には、向こうで幸せになって欲しいからさ」
な、なんだよ、オレこういう展開は苦手だぞ......。
「マルキ殿、私たちはまだここに来て日が浅い
マルキ殿がどのくらいの時をここで過ごしたのかは知らぬが.....
今もあなたの帰りを待つ人がいるというのなら少なくとも私は嘘をつくことはできぬ」
「バッカおまえ、マルキの気持ちも考えろよ。
『会えないけどずっとあなたを想っています』なんて真実でロッテを縛るより、
自分のことを諦めて相手の幸せを望んだんだぞ。
安心してくれ、マルキ。ペンダントは必ずロッテに届けるからな」
―*―*―*―
マルキと別れてから、氷の妖精がオレの肩にとまった。
「ほんとにウソつくの? ロッテにウソつく?」
「さあ。それはロッテ次第だな。
すでにマルキのことを諦めてるなら、今さら本当のことを教える必要はないだろ。
けど、どうしてもマルキに会いたいって言うんなら、オレが連れて来てやるよ。
オレはここを出て、またここに戻ってくるつもりだからな」
――――PL――――
ロマンティックな展開がツボなウィステァリオくん。
>「マルキ殿、私たちはまだここに来て日が浅い
>マルキ殿がどのくらいの時をここで過ごしたのかは知らぬが.....
>今もあなたの帰りを待つ人がいるというのなら少なくとも私は嘘をつくことはできぬ」>「嘘はつけぬがそのペンダントはしっかりとロッテ嬢に届けよう
>嬢の住む村は私の拠点とする街から近いのだ」
スロープは自分の拠点がロッテの住む村に近いことを告げ。
マルキからペンダントえを受け取った。
......ただし、嘘は吐けないと語りつつも。
>「バッカおまえ、マルキの気持ちも考えろよ。
>『会えないけどずっとあなたを想っています』なんて真実でロッテを縛るより、
> 自分のことを諦めて相手の幸せを望んだんだぞ。
> 安心してくれ、マルキ。ペンダントは必ずロッテに届けるからな」
そんなスロープに対し、ウィステァリオはマルキの気持ちを代弁しつつ。
彼にペンダントを渡すことを約束する。
「どうか......宜しくお願いします」
マルキはスロープにペンダントを託し。
深々と頭を下げてから、見送った。
マルキは自分が死んだと告げることを望んでいるが。
どう伝えるかは冒険者たちに委ねられているだろう。
マルキとムリアンたちに見送られ、冒険者たちはさらに東を目指す。
* * *
東に歩いてくると見えたのは白い丘だ。
少なくともそのように見えたのだが、実際は違った。
そこにあったのは、全長数百メートルに及ぶ巨大な獣の骨だった。
その骨の周囲には無数の骨が敷き詰められているようだ。
ここは――骨の丘と呼ばれる場所である。
「すぴー」
そんな巨大な獣の骨に近づいてみると。
どこかから何かが聞こえてくる。
「ぐごー」
どうやらそれは寝息のようだ。
よく見ればアーチ状になった骨の上部にブラウニーの姿がある。
骨の上で眠っているらしい。
そういえば<七色猫のおもてなし亭>には本来十人のブラウニーがいたそうだが。
声をかけてみれば、目を覚ましてくれるだろうか。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
マルキからペンダントを受け取ったので、★を2つ獲得します。
更に東へ向かえば、【骨の丘】に到着しました。
【<七色猫のおもてなし亭>】と【骨の丘】の道を登録します。
骨の丘では、骨の上でブラウニーが眠っています。
声をかけるなど何らかのアクションを起こせば、目覚めるでしょう。
また皆さんは次の行き先を選択しておいてください。
具体的なものは以下の2つです。
・【崩れゆく場所】へ向かう
・【骨の丘】にとどまる
・その他の場所へ行く
今回の代表者はドルネシアです。
ドルネシアは2D6の予備ダイスを5個どうぞ。
=============================
07:12:33 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d2 Dice:1D2[2]=2
「うわ、なんやこの丘。」
これ・・・全部、骨やん。
「こんなでかい生物、ホンマにおったんやろかなぁ。
作りもんにしては大仰過ぎるし。」
昔話に出てくる伝説の竜とかでもここまではないで、多分。
「すぴー」
「んん?」
「ぐごー」
「・・・あれやな。おーい、まだ寝るんには早い時間やでー。」
あれもドリアんとこのブラウニーやろか。
PLより----------------------------------------------
ブラウニーは起こしましょう。デメリットはないはず、多分。
行き先は最初の目的地目指すで良いんじゃないでしょうか。
何かここでは探索して良い物が拾える可能性もあるみたいなので
それやってからでも遅くはないですけど。
HP:17/17 MP:18/19
残弾:14
「こんなでかい生物、ホンマにおったんやろかなぁ。
作りもんにしては大仰過ぎるし。」
「こ、こんなところ何にもないだろ。さっさと先に進もうぜ」
「んん?」
だから止まるなって!
「ぐごー」
寝るな!――って、は?
「・・・あれやな。おーい、まだ寝るんには早い時間やでー。」
ミルマが声をかけた先には、ブラウニーがいた。
なんだってあんなところで寝てられるんだ?
――――PL――――
ここで他に何もないなら進んで構いません。
何かあるなら、それをしてから行きたいなー。
>「どうか......宜しくお願いします」
「了解した、責任を持って届けよう」
私は一回言ったことは覆さない方だ.....と思う
--------
ずんずん進めばなにやら骨の山が見える
とても大きい、私としては一体何のけものであったのか調べたいのである
「実に...興味深い......」
>「すぴー」
「む?」
何かがいるのだ
>「・・・あれやな。おーい、まだ寝るんには早い時間やでー。」
ミルマ君が起こそうとしているがあれは....ブラウニーであるか
一体こんなところで何をしているのだろうか?
PLより
起こすのに賛成です、アクション起こさないと進まなさそうですし
「ぐごー」骨を拾う。
「・・・あれやな。おーい、まだ寝るんには早い時間やでー。」投げようかと思ったが止める。
===
PL
起こしましょう
20:57:47 平賀@ドルネシア 代表ダイス 2d6 Dice:2D6[3,3]=6
20:57:41 平賀@ドルネシア 代表ダイス 2d6 Dice:2D6[6,3]=9
20:57:34 平賀@ドルネシア 代表ダイス 2d6 Dice:2D6[4,1]=5
20:57:27 平賀@ドルネシア 代表ダイス 2d6 Dice:2D6[5,2]=7
20:57:19 平賀@ドルネシア 代表ダイス 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
骨の上でぐっすり寝ているブラウニー。
>「・・・あれやな。おーい、まだ寝るんには早い時間やでー。」
ミルマはそのブラウニーに声をかけて起こした。
ドルネシアは後ろで拾った骨を手に持っていたが、投げはしなかった。
『......な、なんだぁ?
あ、あれれ......すべ、うわあああ!』
ミルマに話しかけられたブラウニーはぴっくと身動きして目覚め。
その拍子に骨から体が滑ってしまったらしく。
どっすーん。
と音を立てて地面に落下した。
「いたたたた......ひどいよ。
もっとやさしくおこしてほしかったな」
おそらくこのブラウニーも<七色猫のおもてなし亭>にもともといたのだろう。
果樹園と同じように<七色猫のおもてなし亭>が再開したことを教えれば、
きっと帰っていくはずだ。
まだドリアはいないのだが。
また目の前の巨獣の骨の中には役に立つものが合うかもしれない。
誰かが探索すれば、何かが見つかることもあるだろう。
例えば魔力の込められた骨だとか。
* * *
骨の丘から冒険者たちは北を目指す。
そろそろ日が沈み、あたりは夜の闇に包まれる頃だ。
北へ進む道の途中。
道端にブラウニーが倒れていた。
『な、なにか食べ物を......。
おなかとせなかがくっつきそう......』
どうやらブラウニーは腹が減っているようだ。
何か食べ物を上げればきっと元気になることだろう。
ついでにたぶん、このブラウニーもドリアのブラウニーだ。
<七色猫のおもてなし亭>が再開したことを教えてあげてもいいかもしれない。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
ブラウニーを起こしたので★を2つ獲得します。
ブラウニーに<七色猫のおもてなし亭>が再開したことを伝えれば、戻ってくれます。
その場合ブラウニーの数は2人になります。
あとちょっと前回忘れてたのですが、骨の丘では探索ができます。
PCの中で1人だけ6tb(一日)に一回探索判定を行うことが可能です。
目標値は9です。一人だけができるので得意な人がやるとよいでしょうか。
成功した場合、【魔力を帯びた骨(250G/赤A)】が見つかります。
失敗した場合は何もなしです。
移動により、現在のtbは【夜】になります。
また道中ランダムイベントが発生しました。
発生したのは【⑥行き倒れブラウニー・その1】です。
その名の通りブラウニーが行き倒れています。
何か食べ物を渡すと元気になってくれるでしょう。
元気になってブラウニーに<七色猫のおもてなし亭>が再開したことを伝えれば、
骨の丘のブラウニー同様におもてなし亭へ向かいます。
その場合ブラウニーの数は3人になります。
ほかにも何かあればどうぞ。
『......な、なんだぁ?
あ、あれれ......すべ、うわあああ!』
「あー......」
あーあ。
「いたたたた......ひどいよ。
もっとやさしくおこしてほしかったな」
「そもそもあんなところで寝るなよ。
おまえ、もしかして<七色猫のおもてなし亭>にいたやつか?」
まだドリアってやつは見つけてねェけど。
ところで、これだけの山があると、お宝の一つでも期待してみたくなるよな?
ブラウニーと話してる輪から離れて、ちょっと辺りをあさってみる。
うへぇ、ほんと骨ばっかだな。
ん? におう、におうぜ。
『マナのにおい。する。する』
『ああ、ここらへんに......これか?』
『これ!』
ふうん、これなら売るなりマナマテリアルに換えるなりできるだろ。
へへ、儲け。
―*―*―*―
ブラウニーって、こんなに道端に落ちてるものなのか?
「おい、大丈夫か?」
しゃがみこんでつついてみる。
マナが形を保ってるってことは、まあ大丈夫なんだろうが。
――――PL――――
【魔力を帯びた骨(250G/赤A)】ゲットです。
12:52:51 紫乃@リオ ≫ 探索 2d6+5 <Dice:2D6[6,2]+5=13>
>『な、なにか食べ物を......。
> おなかとせなかがくっつきそう......』
たっ食べ物....私は必要ないから持っていないのだ
>「おい、大丈夫か?」
「ウィス殿、なにか食事がなかっただろうか?あいにく私は持ち合わせがなくてね」
上げれるのならば上げたほうがいいんだろう.......と思う
お腹が減るという感覚もいつかは体験してみたいものだ
----
PL
食べ物買っておくべきだった
「いたたたた......ひどいよ。
もっとやさしくおこしてほしかったな」
「そもそもあんなところで寝るなよ。
おまえ、もしかして<七色猫のおもてなし亭>にいたやつか?」
「なんや、こんなトコで寝よるちゅう事は職に炙れたんかいな。
就活氷河期っちゅー奴? 確かにここはそんな求人なさそやけど。」
世知辛いっちゅーかなんちゅーか。
「行くトコないんやったら<おもてなし亭>に行っとき。
グラタンがまた浮かしよったからに。
ドリアもその内、連れ戻したるわ。」
※※※※※
『な、なにか食べ物を......。
おなかとせなかがくっつきそう......』
「ドリアも、ちゃんと面倒見たれって話やんなぁ。」
まともに再就職しとったん、ラナはんとこのだけやん。
「なにか食事がなかっただろうか?あいにく私は持ち合わせがなくてね」
「しゃーないなぁ。」
ラナはんとこで買うたパンを一つ、差し出す。
「食うんに困っとるなら<おもてなし亭>に戻りや。
グラタンがホイホイ食事準備するやろし。」
世話の焼けるやっちゃやで。
PLより----------------------------------------------
骨ゲットやったー。
で、クルミと葡萄のパンをブラウニーに。
骨の丘のブラウニーはウィステァリオの言葉で<七色猫のおもてなし亭>へ向かい。
その道すがらで発見したブラウニーについては。
>「しゃーないなぁ。」
>「食うんに困っとるなら<おもてなし亭>に戻りや。
> グラタンがホイホイ食事準備するやろし。」
ラナの店から買ったパンをミルマが分け与えてやる。
『あ、ありがと......もぐもぐ。
うう、生き返るー』
ブラウニーはパンをもぐもぐと頂いたあと。
『おもてなし亭が再開してるの?
グラタンさんのご飯おいしいんだよなあ。
教えてくれてありがとう。
ぼくは<七色猫のおもてなし亭>に戻ることにするよ』
そう言って<七色猫のおもてなし亭>へと帰っていった。
獣の骨の中には役に立つものが合うかもしれない。
誰かが探索すれば、何かが見つかることもあるだろう。
例えば魔力の込められた骨だとか。
* * *
骨の丘から冒険者たちは北を目指す。
そろそろ日が沈み、あたりは夜の闇に包まれる頃だ。
道程は特に迷うことも何かと出くわすこともなく。
冒険者たちは平原へとたどり着いた。
だが、この平原はどこか、明らかにおかしい。
――地面に大きな穴がぽっかりと開いているのだ。
その穴に向けて、風がゴォゴォと吸い込まれていく。
そんな穴を覗いているケットシーが一人。
赤い帽子をかぶった栗色のケットシーだ。
ケットシーはまじまじと穴の中を見つめている。
冒険者たちも同じように覗いてみれば、穴の中は虹色に歪んだ空間になっていた。
穴の周囲を見てみれば、穴の縁の地面が崩れ、その破片が光の中で粉々になって消えたのがわかる。
この虹色はなんなのだろう。
よく調べてみればもしかすれば理解できたかもしれない。
これが――妖精郷にできた亀裂であることを。
「ん、お前たちは誰だ?
俺は鍛冶職人のニョッキだが」
穴の中を覗いていたケットシーだったが。
冒険者たちに気づいて、その正体を問うた。
どうやら彼が目的のケットシーのニョッキらしい。
「これが何かわかるか?
妖精郷に入った亀裂だ。
この亀裂は少しずつだが、確実に広がってる。
――つまり妖精郷はこのままだといずれ崩壊するってことだ」
ニョッキは冒険者たちに語る。
この穴は妖精郷が無くなろうとしている証明であると。
「あまり、この場所には近づかない方がいいぞ。
ごくまれに地面が激しく揺れて......そうなったら......」
ニョッキが冒険者たちに忠告をしていたちょうどその途中。
激しく地面が揺れる。
そして、それと同時に穴の縁が一気に崩れ、地面が塊ごと虹の中に消える。
この後は......。
「くそ、ついてないな!
走れ、崩壊に巻き込まれるぞ!
穴の中に落ちちまったら終わりだ!」
ニョッキは冒険者たちに声をかけて走り出す。
それと同時のどんどん穴が周囲の地面を崩しつつ広がっていく。
走らないと崩落に巻き込まれてしまうだろう。
もし巻き込まれたら――果たしてどうなるだろうか。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
ブラウニーに食べ物を渡したので★を1つ獲得します。
これでブラウニーの数は3人になります。
その後皆さんは【崩れゆく場所】に到達します。
そこにはニョッキがいました。
虹色の空間について見識判定が可能です。目標値は13。
成功すれば、この穴が妖精郷にできた亀裂であるとわかります。
わからなくてもニョッキが教えてくれます。
しばらくすると一気に崩落が始まります。
崩落から逃げるには冒険者レベル+敏捷度で判定をどうぞ。目標値は9です。
失敗した場合は崩落に巻き込まれてしまいますが、
同じく冒険者レベル+敏捷度で目標値9の判定に成功すれば脱出できます。
それにも失敗した場合、崩落に巻き込まれ、落ちていってしまいます。
亀裂に落ちた場合はどこかの世界に飛ばされてしまい、そこで冒険は終わります。
ただし落ちたPCを判定に成功しているPCが助けることができます。
この際の判定は冒険者レベル+敏捷度ボーナスで目標値は10になります。
皆さんはまず逃げる判定をどうぞ。
これに失敗した場合は巻き込まれる判定を。
成功した場合は他PCを助ける判定をどうぞ。
ちなみにニョッキは全て自動成功します。
エイスも小さくしていたら問題ないので逃げる判定に自動成功で構いません。
ただしエイスはニョッキと異なりドルネシアも含んだ他PCは助けられません。
「ん、お前たちは誰だ? 俺は鍛冶職人のニョッキだが」
ニョッキがいた。
「リーゼンの騎士ドルネシアだ。
この度、<七色猫のおもてなし亭>が再開することになった。
我々はグラタン殿の願いにより、貴殿を迎えに来た者だ」
しかし、何だ?この穴は。
「これが何かわかるか? 妖精郷に入った亀裂だ。
この亀裂は少しずつだが、確実に広がってる。
――つまり妖精郷はこのままだといずれ崩壊するってことだ」
なんと!崩壊しているのか。アラマユ様が妖精郷を閉鎖していることと何か関係があるのだろうか。
「くそ、ついてないな! 走れ、崩壊に巻き込まれるぞ!
穴の中に落ちちまったら終わりだ!」
何だ!?地面が激しく揺れる。ニョッキは一目散に駆け出した。
「皆、逃げろ!」
=======
PL
無事に皆が逃げれたあとの行動宣言はニョッキにおもてなし亭に戻るよう依頼します。
1:47:14 平賀@ドルネシア 逃げるダイス 2d6+5 Dice:2D6[4,6]+5=15
「な、なんだありゃあ?」
薄暗くなった平原に、ぽっかりと口を開けた穴。
風が吸いこまれていくせいで恐ろしい音を立てるその穴を、
赤い帽子の猫がのぞきこんでいる。
「え、行くのかよ? いや、やめた方がいいって。
なんか絶対やべぇから、あれ」
けど、あのケットシーがニョッキだろうし、声をかけないわけにはいかない。
オレはほかの仲間より、1歩――いや、数歩後ろで止まった。
絶対に、断固として、これ以上は近づかねーからな!
ケットリーはやっぱりニョッキだった。
「これが何かわかるか?
妖精郷に入った亀裂だ。
この亀裂は少しずつだが、確実に広がってる。
――つまり妖精郷はこのままだといずれ崩壊するってことだ」
「なんだって?」
崩落? なくなっちまうってことか?
「やっと引っ越し先が決まったと思ったのに、不良物件かよ......」
そりゃないぜ......。
あんまりな話に気を取られて、そのあとの言葉は耳に入ってなかった。
が、急に地面がぶれた気がした。
いや、他のやつらが揺れたから、やっぱり地面が動いたんだろう。
足が地面に触れてないオレには、よくわかんねぇ。
「くそ、ついてないな!
走れ、崩壊に巻き込まれるぞ!
穴の中に落ちちまったら終わりだ!」
だろうな!
って叫びはのどにひかかって、けっきょく言葉にはならなかった。
地面が崩れていく。
――――PL――――
無事に逃げられましたー。
20:49:32 紫乃@リオ ≫ 見識 2d6 <Dice:2D6[4,1]=5>
20:50:12 紫乃@リオ ≫ 逃げる 2d6+5 <Dice:2D6[1,4]+5=10>
誰かが失敗したとき用に助けるダイスも、と思ったのですが、タスケラレナイ(笑
ニョッキもいるし、使わずに済むかな?
20:51:00 紫乃@リオ ≫ 助ける 2d6+5 <Dice:2D6[1,1]+5=7>
「崩壊て・・・ただし、何百年後の話や言うオチなんやろ?」
ここ結構、広いみたいやし。
こん程度の穴がちょいちょい広がっても大分、時間かかるやろ。
かかるやろ?
「ぬわっ?!」
えらい揺れよる。これは・・・
「皆、逃げろ!」
「やっぱそんなんかいなぁぁ?!」
うせやろ?
こんな崩れ方ほいほいしよったら、どんだけ保つねんここ。
PLより----------------------------------------------
06:34:48 悪根@ミルマ ≫ 見識判定:虹色空間 2d6+3 <Dice:2D6[6,2]+3=11>
06:35:00 悪根@ミルマ ≫ 逃げる 2d6+4 <Dice:2D6[6,1]+4=11>
06:35:10 悪根@ミルマ ≫ 救助 2d6+4 <Dice:2D6[1,4]+4=9>
セーフ。ただし救助判定は失敗してるんでスロープは自力で脱出するナリよ。
HP:17/17 MP:18/19
残弾:14
ニョッキ殿にあってなにやら亀裂がうんぬんかんぬんと言っている
興味深い、実に興味深い
「ふむ」
と、ぐらりと揺れる
足を滑らせ危うく落ちそうになる、が私だって一端の冒険者である、そこは意地でもこらえてみせた
「あぶないあぶない......いけないですね、置いてかれてしまいますね」
一人でごちゃごちゃする間にも皆が先へ行ってしまう、私も急がねば
---------
PLより
危なかった.......です
22:58:34 グラフ@スロープ ≫ 2d+4 逃げ出す <Dice:2D6[2,4]+4=10>
22:58:28 グラフ@スロープ ≫ 2d+4 逃げ出す <Dice:2D6[1,1]+4=6>
22:57:46 グラフ@スロープ ≫ 見識判定 2d+4 <Dice:2D6[6,2]+4=12>
見識はしっぱい
一回目の逃げ出すが一ゾロ失敗
二回目の逃げ出すが10で成功
こんなところで冒険が終わらなくて本当に良かったですよ、ふぅ
>「リーゼンの騎士ドルネシアだ。
>この度、<七色猫のおもてなし亭>が再開することになった。
>我々はグラタン殿の願いにより、貴殿を迎えに来た者だ」
ドルネシアはニョッキにグラタンの頼みできていることを告げる。
「そうか、グラタンがな。
なら俺も戻るとするかね」
ニョッキはそうやって戻る気になってくれたのだが。
* * *
――そこで空気を読まずに一気に崩壊が始まる。
ドルネシアは素早く退避し。
ウィステァリオとミルマも難なく離れることができた。
スロープは少し足が取られ、危うく崩壊に巻き込まれそうになりながらも。
なんとかダッシュでその場を離れることができた。
「無事なようだな。
急に崩れ出して焦ったが......。
お前たちもなかなか足が速いじゃないか」
ニョッキはぐるりと顔を回し。
冒険者たちが皆無事であることを確かめた。
「ここまで来ればとりあえずは問題ないだろう。
それで、グラタンが呼んでるだったな。
調査は終わったし、俺も一緒に戻ろう」
ニョッキは改めて冒険者たちと共に戻ってくれると宣言する。
<七色猫のおもてなし亭>に彼を無事連れて帰れば。
グラタンからの頼みは達成である。
「ところで、お前たちはフリアを見てないか?
フリアは炎の妖精エインセルなんだが。
......まあまだ戻ってないかもしれんな、仕方ない」
ニョッキは冒険者たちにフリアという妖精を見ていないか尋ねる。
フリアは炎の古代種妖精エインセルであるらしい。
ただ、残念ながらまだ冒険者たちはこの妖精郷でエインセルと出会っていない。
「とにかく<七色猫のおもてなし亭>まで戻るぞ。
ここからは南西の方角にあるはずだが......。
まず向かうのは南か?
それとも西か?
知ってる道があるのならそこを通ると迷わずに済むだろうが。
まあ、好きな道を行くといいだろう」
この崩れゆく場所は<七色猫のおもてなし亭>から北東に位置する。
まず南か西のどちらかへ向かう必要があるだろう。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
スロープは危なかったですが、ニョッキの手を借りず無事クリアです。
ニョッキはこのまま<七色猫のおもてなし亭>まで戻ってくれそうです。
またエインセルについて魔物知識判定ができます。目標値は10/15です。
皆さんは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下の5つです。
・既に確定しているパラグラフを目指す
・北エリアの新しいパラグラフを目指す
・東エリアの新しいパラグラフを目指す
・北東エリアの新しいパラグラフを目指す
・崩れゆく場所にとどまる
既に確定している場所を目指す場合は3つのうちから好きなものを選んでください。
ちなみに骨の丘に行く場合のみ道があるので迷いません。
あとは全て道がないため迷う可能性があります。
また次の代表者はスロープです。
スロープは2d6の予備ダイスを5つどうぞ。
「無事なようだな。
急に崩れ出して焦ったが......。
お前たちもなかなか足が速いじゃないか」
「うちもー二度とこの穴には近づかんで。」
むしろこれ、うちらの体重で崩れ誘発したんちゃうやろな。
「ここまで来ればとりあえずは問題ないだろう。
それで、グラタンが呼んでるだったな。
調査は終わったし、俺も一緒に戻ろう」
「調査て。何かわかっとんの、これ?」
穴の先がどこに繋がっとるかわからんけど。
これが広がり続けよったら、ここが終わりなんはわかる。
※※※※※
「フリア? ドリアんとこのブラウニーなら3人程、回収済みやけど。」
炎の妖精は知らんなー。
まー、ともかくニョッキはこうして見っけたし。
後は、グラタンとこに帰るだけや。
「どうする、ドン。来た時と同じように出たとこ勝負するん?」
PLより----------------------------------------------
14:53:50 悪根@ミルマ ≫ 魔物知識判定:エインセル 2d6+3 <Dice:2D6[1,3]+3=7>
なんかミルマ、妖精へのまもちきが悪い。
では帰ろ帰ろ。
>「無事なようだな。
> 急に崩れ出して焦ったが......。
> お前たちもなかなか足が速いじゃないか」
足が速いといっても私は危うく落ちてしまうところだったな
すこしだが肝が冷えたよ.....冷える肝がないが
----------
>「ところで、お前たちはフリアを見てないか?
> フリアは炎の妖精エインセルなんだが。
> ......まあまだ戻ってないかもしれんな、仕方ない」
エインセルというと確か舞が綺麗だと聞いたことがあったようななかったような
「見ていないですね、」
>「フリア? ドリアんとこのブラウニーなら3人程、回収済みやけど。」
「うむ、先ほど腹の減っている様子のブラウニーを回収?していたな」
とはいえまだまだ歩きそうだ、旅に慣れているからこのような道のりどうということはないのだが
......如何せんこの長い髪の毛のようなものをどうにかしたい、実に鬱陶しいのである
PLより
東へGOですかね
17:05:16 グラフ@スロープ ≫ 代表ダイス 10d6 (2d五回分) <Dice:10D6[1,4,5,2,2,5,3,6,2,2]=32>
17:03:55 グラフ@スロープ ≫ まもちエインセル 2d+3 <Dice:2D6[6,2]+3=11>
「ところで、お前たちはフリアを見てないか? フリアは炎の妖精エインセルなんだが。炎の妖精か。そう言えば、ニョッキ殿は鍛冶屋だったな。
......まあまだ戻ってないかもしれんな、仕方ない」
「良ければ道中、探しておくが...
どこか行き先に当てはあるか?」
「どうする、ドン。来た時と同じように出たとこ勝負するん?」「そうだな。また南の辺りを探索して帰るか」
ブラウニーやフリア殿がいるかも知れん。
=====
PL
行動宣言としては東エリア経由で、おもてなし亭に帰ります。
34:38 平賀@ドルネシア エインセルまもち 2d6+4 Dice:2D6[1,3]+4=8
>「良ければ道中、探しておくが...
>どこか行き先に当てはあるか?」
ドルネシアはニョッキにフリアが言ってそうな場所について尋ねた。
ニョッキは腕を組んで考えて。
「そうだな、ありうるとしたら炎に近しいところだろう」
燃えている場所にいるのではないか、と教えてくれる。
* * *
冒険者たちは南へ向かう途中、少しどこを目指しているのかわからなくなりながらも。
とある場所までたどり着いた。
そこにあったのは白く大きな木だ。
その木には数え切れないほどの金や銀で作られた鳥籠が吊るされている。
鳥籠の中には、中に何か入っているのもあるようだ。
――例えば。
『ねえ、そこの人、助けてよ』
鳥籠に囚われていたのはブラウニーだった。
『あのね、この木の上の方にある鳥籠には、
ディーラが棲んでいるんだ』
ブラウニーの話では、この木の上方にはディーラが棲んでいるという。
ディーラとは人と鳥の姿を併せ持った女性の姿の幻獣である。
『ディーラが集めてる本に面白い本がないか漁ってたら......。
見つかって、捕まって、この中に入れられたんだ。
でももうちゃんと反省してるから、ここから出してよ!』
冒険者たちは鳥籠の鍵を開けることもできるだろう。
勝手に開けずにディーラたちに助けるように頼んでもいい。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
皆さんは「鳥籠の木」に到達します。
tbは【深夜】になりました。
鳥籠の木ではまたブラウニーを発見します。
これもドリアのブラウニーです。4人目ですね。
また幻獣【ディーラ】について魔物知識判定ができます。
目標値は8/14です。
皆さんは次の行動を選択してください。
具体的なものは以下は3つです。
・ブラウニーを助ける
・上にいるディーラに話しかける
・無視して進む
ブラウニーを助けるためにはスカウト技能のみの解除判定に成功する必要があります。
その目標値は13です。
ディーラに話しかけたいなら、上に向かって声をかければいいでしょう。
またディーラに話しかける場合以外は次の目的地も決定してください。
具体的なものは以下の6つです。
・既に確定しているパラグラフを目指す
・北東エリアの新しいパラグラフを目指す
・中央エリアの新しいパラグラフを目指す
・南東エリアの新しいパラグラフを目指す
・東エリアの新しいパラグラフを目指す
・鳥籠の木にとどまる
その場合は代表者が5D6を振っておいてください。
今回の代表者は引き続きスロープです。
=============================
21:13:04 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d4 Dice:1D4[2]=2
「これ・・・鳥籠かいな。よーけあんなぁ。」
中には何が・・・
『ねえ、そこの人、助けてよ』
『あんさん、ほんま何やっとんねん。』
あかん。なんかもー他にもおるブラウニーがめっちゃ心配になってきた。
「しっかし、ディーラに本関連なぁ。
いっちゃん怒り買うパターンやん。」
深夜やし、今は上で寝とるんかな。
なら・・・
「面倒やし、今のうちに連れ出せるならやっとこかー。」
えーと、鍵は。
・・・結構、複雑そうな鍵やな。
「ムムム・・・くのっ、このっ・・・」
もうちょい、もうちょいのような気がすんねんけどっ!
PLより----------------------------------------------
00:36:11 悪根@ミルマ ≫ 魔物知識判定:ディーラ 2d6+3 <Dice:2D6[6,1]+3=10>
知ってた。
00:44:13 悪根@ミルマ ≫ 解錠判定 2d6+4 <Dice:2D6[4,4]+4=12>
イチタリナイ!
フェアリーウィッシュ出来るリオに期待。
ニョッキはフリアって妖精を気にかけてるみたいだったが、まだ見てないな。
「良ければ道中、探しておくが...
どこか行き先に当てはあるか?」「そうだな、ありうるとしたら炎に近しいところだろう」
「うっ......」
炎か......火は、嫌いだ。嫌い。
―*―*―*―
『ねえ、そこの人、助けてよ』
「は?」
またブラウニーかよ。しかも、他人の家に勝手に上り込んでこうなってるらしい。
「ったく......。妖精郷のブラウニーは、手のかかるやつばっかりなのか?
だが、ドリアのとこのブラウニーなら、連れて帰りたい。
『ディーラが集めてる本に面白い本がないか漁ってたら......。
見つかって、捕まって、この中に入れられたんだ。
でももうちゃんと反省してるから、ここから出してよ!』
『そういうことはちゃんと本人にだな――』
「面倒やし、今のうちに連れ出せるならやっとこかー。」
「あ、ちょっ!?」
ミルマはなんのためらいもなく、鍵穴に道具をつっこんでがちゃがちゃしだした。
が、開かなかったようだ。
ほっとしたのも束の間、今度はオレに鉢が回ってきた。
「くぅ~~~~! どうなっても知らねーからな!」
こうなったら、バレる前にさっさと済ませて逃げよう。
『こんなこと手伝わせて悪いが、よろしく頼む』
氷の妖精にそういうと、むしろいたずらを楽しむように笑った。
いや、おまえがそれでいいならいいんだけどよ......。
開いた......あー、オレ優秀すぎるぜ......。
ディーラは妖精じゃねぇけど、せめて怒りが和らぎますようにと、
ブラウニーのかわりにアップルパイを入れておいた。
――――PL――――
フェアリーウィッシュを使い、解除判定に+1します。
解除成功ー。
13:31:18 紫乃@リオ ≫ まもち(エインセル) 2d6 <Dice:2D6[6,2]=8>
13:31:24 紫乃@リオ ≫ まもち(ディーラ) 2d6 <Dice:2D6[5,4]=9>
13:31:30 紫乃@リオ ≫ フェアリーウィッシュ行使 2d6+5 <Dice:2D6[2,1]+5=8>
13:31:38 紫乃@リオ ≫ 解除 2d6+5+1 <Dice:2D6[5,3]+5+1=14>
>『ディーラが集めてる本に面白い本がないか漁ってたら......。
> 見つかって、捕まって、この中に入れられたんだ。
> でももうちゃんと反省してるから、ここから出してよ!』
>「面倒やし、今のうちに連れ出せるならやっとこかー。」
>「あ、ちょっ!?」
皆はあの籠の中のブラウニーを連れ出すようなのだ、余り気が進まないがしょうがないのだろう
「ふむ....こうなってしまったらディーラ?殿にも悪い、気づかれなければそれで良いが....
何かあれば私が話してみよう」
しかし未だ見ぬ幻獣と話せるとはこの妖精郷は面白い
くつくつとこみ上げる笑いを堪えながら私は上にいるであろうディーラを待った
(来ないのであればそれでいいのだが....)
------
PLより
ちょっと用事が立て込んでいたなどで投稿が遅れました
代表ダイス私だったのに申し訳ない
そしてディーラのま餅にいちたりないが発生、セージ持ちがまもち破れないとか......ショック
エインセルは高い出目だけどこちらも弱点までは一足りない(一足りてたら六ゾロなんですけどね)
23:07:26 グラフ@スロープ ≫ えいんせる 2d+3 <Dice:2D6[5,6]+3=14>
23:02:31 グラフ@スロープ ≫ まもち 2d+3 <Dice:2D6[2,2]+3=7>
23:02:16 グラフ@スロープ ≫ 指定ダイス 5d6 <Dice:5D6[4,4,5,2,5]=20>
「面倒やし、今のうちに連れ出せるならやっとこかー。」
「あ、ちょっ!?」 「くぅ~~~~! どうなっても知らねーからな!」何だかんだ言っても、リオ殿は出来る子である。
ブラウニーを助け出した後、リオ殿はアップルパイをそっと置いた。
「ふふっ。リオ殿は優しいな」
ふと思ったがブラウニーには名前はないのだろうか。しかし、10人もいると面倒くさいので聞かないことにした。
「さあ、そろそろ眠くなってきたな。帰ろうか」
==
PL
遅くなって申し訳ありません。
次の行き先が明示されてないような気がするので、遅れといて何ですが勝手に宣言。
おもてなし亭ヘ。
ディーラが気づかない真夜中のうちに。
ちゃちゃっと鍵を開けてしまおうとしたミルマであったが。
>「ムムム・・・くのっ、このっ・・・」
ちょっとあんまりうまくいかなかった。
>「くぅ~~~~! どうなっても知らねーからな!」
だが、なんだかんだ言いながらもウィステァリオの活躍によって。
ブラウニーは鳥籠の中から助け出された。
『わーい!
ありがとー、助かったよー!』
なんて楽しそうに飛び跳ねながら、ブラウニーはおもてなし亭へと戻っていく。
「慌ただしい奴だったな。
早くドリアに戻ってもらわねえとな。
その、なんだ......俺もその方がいいしな。
俺らも帰るとするか」
ニョッキはどうやらドリアに戻ってきて欲しいらしい。
>「さあ、そろそろ眠くなってきたな。帰ろうか」
そんなニョッキとドルネシアの提案から。
冒険者たちは<七色猫のおもてなし亭>へと帰ることとした。
ちなみにディーラが降りてくる気配はない。
用があるならば、改めてここまで来るといいだろう。
し気にするなら、ペンネが励ましてくれることだろう。
* * *
その後冒険者たちは再度<七色猫のおもてなし亭>まで帰還する。
あともう少しで三日目の朝が訪れる頃のことである。
「久しぶりだな、グラタン。
俺もここで工房を再開させてもらうぞ。
......まあ、火がないんだが」
「ボクはニョッキが戻ってきてくれただけで嬉しいよ!
お客さんたちも本当にありがとう!」
「だんだんと賑やかになってきそうやな。
わいも嬉しいで」
ケットシーたちの間で挨拶を終えた後。
ペンネと同じようにニョッキは鍵を湖の中に投げ込む。
湖の下から浮き上がってきたのは鋼の工房だ。
だが残念ながら、竃に炎が入っていない。
「一応浮き上がらせることはしたが......。
フリアがいないと工房を使えなくてな。
よければ暇なときに探してきて欲しい」
ニョッキに何かを作ってもらうにはまずフリアを見つける必要がありそうだ。
* * *
「ペンネに続いてニョッキで二人目か。
お客さんたちは本当にすごいね!
どんどんボクの仲間を探してくれたら嬉しいな。
でもペンネとニョッキも困ってるみたいだから、
よかったら二人の話を聞いてあげてね」
ペンネ、ニョッキに続き。
次の目標を冒険者たちは決める必要がある。
今回はペンネ以外にもニョッキから頼みがあるらしい。
その内容とは当然のこと。
「俺の頼みはフリアを見つけてもらうことだ。
あいつの炎がないと俺はやっていけないからな」
冒険者たちは他のケットシーを探しに行ってもいいし。
ペンネやニョッキの頼みを聞いてもいい。
勿論蛮族との戦いで消耗した体力や精神力を回復してもいい。
そろそろ疲れてくる頃だ。
新しい道具をグラタンやペンネに作ってもらってもいいだろう。
またちょっと冒険者たちは成長しているはずだ。
―――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行です。
ブラウニーを助けたので★が2つ。
ニョッキを連れ帰ったので更に★が3つ追加されます。
これで合計12個です。
ミッションを完了させたので経験点が精算されます。
獲得できる経験点は★12個の2400点と魔物を倒した分の100点。
合計で2500点獲得できます。
1度に2000点以上獲得したので、今回は能力成長を2回行えます。
2D6のダイスを2回お願いいたします。
ペンネを連れ帰ったことで【鋼の工房】の一部の施設が利用可能になります。
次回に向けて成長と次のミッションを決めてください。
皆さんは最初に受領するミッションを一つ選択してください。
具体的なものは以下の4つです。
・【パスタを探して欲しい】(推奨レベル2以上)
※担当は騎獣関係・【ドリアを探して欲しい】(推奨レベル2以上)
※担当はマジックアイテム・【薬草を届けて欲しい】(推奨レベル3以上)
※ペンネの依頼・【フリアを探して欲しい】(推奨レベル3以上)
※ニョッキの依頼
ついでに休息を行うならその旨を明示しておいてください。
現在は2日目の【未明】です、休息する場合その分だけtbが進みます。
また今回の代表者はドルネシアです。
ドルネシアは2d6の予備ダイスを5個お願いします。
================================
22:15:16 あんみつ@GM 代表者ダイス 1d3 Dice:1D3[2]=2
「流石や、リオ。
・・・樹の上にも特に動きない。
また明るい時に来たら、しれっと蔵書の閲覧交渉とかしよか。
そん時はスロープに交渉頼むで。」
ここのアレコレについて書いとる本もありそやしな。
『わーい!
ありがとー、助かったよー!』
「われはもうちょいしおらしくせぇや。」
これがあと何匹おるんやっけ。
「さあ、そろそろ眠くなってきたな。帰ろうか」
「何か朝帰りがデフォになっとるなぁ。」
※※※※※
「なんや、普通の火やとあかんの?」
ニョッキを連れ帰って、工房が復活したのはええんやけど。
どうもそのフリアっちゅー妖精の火やないとよーいかんらしい。
「ブラウニーが戻ってきよるからドリアも戻さんといかんし。
次はどないしよかなぁ。」
PLより----------------------------------------------
ミルマの成長は最初と同じく、皆さんの具合を見て決めます。
ちなみに低レベルじゃないと発生しないイベントもあるみたいなので
横伸ばしする予定があるなら早めにやっとくのも手。
(ミルマはこれ以上、横伸ばしする予定は無し)
次のミッションはドリアかフリア?
ドンの騎獣がこれ以降、ホースだと厳しいとかならパスタでも。
弾丸はまだ14発あるから補充はいいかなー?
所持している戦利品の売却金額は合計で940G分。
マナマテリアルは150残ってるはず。
おもてなし亭に戻ると、ニョッキが工房を湖から出した。
だが、フリアがいないと使えないらしい。
「ブラウニーが戻ってきよるからドリアも戻さんといかんし。
次はどないしよかなぁ。」
「ドリアが先でいいんじゃねーか?
ブラウニーたちも数が増えるばっかりで、仕事が無きゃ暇だろう」
――――PL――――
成長はフェアテ2→3、フェンサー1→2の予定ですが、
まだ低レベル帯のほうがよければもうひとつ技能を増やそうと思っています。
MP増やすなら魔法技能ですが、フェンサーも強化していくならエンハンサーとか......悩みますね!
リオはドリアで提案してますが、ほかに受けたいものがあればそちらでいいです。
「ブラウニーが戻ってきよるからドリアも戻さんといかんし。 次はどないしよかなぁ。」
「ドリアが先でいいんじゃねーか? ブラウニーたちも数が増えるばっかりで、仕事が無きゃ暇だろう」「そうだな。ドリア殿で良かろう。
ニョッキ殿。行き先に心当たりとかないか?」
しかし、ここらで休まぬと支障を来すか。
「とりあえず今日は休もう。
また明日準備して行こう」
=====
PL
ファイターをLv3に上げ、敏捷と精神を伸ばしました。
ライダーは冒険者Lvが上ってしまうので新しい騎獣が取得出来るかどうかで考えよう。レンタル料がかかるなら金銭的な方が問題ですが。
1.寝る2.契約等準備3.ドリア探索 で
:47:57 平賀@ドルネシア 予備ダイス 2d6 Dice:2D6[6,5]=11
22:47:46 平賀@ドルネシア 予備ダイス 2d6 Dice:2D6[3,2]=5
22:47:32 平賀@ドルネシア 予備ダイス 2d6 Dice:2D6[3,4]=7
22:47:15 平賀@ドルネシア 予備ダイス 2d6 Dice:2D6[1,6]=7
22:46:58 平賀@ドルネシア 予備ダイス 2d6 Dice:2D6[5,4]=9
22:46:32 平賀@ドルネシア 成長ダイス 2d6 Dice:2D6[6,5]=11
22:46:21 平賀@ドルネシア 成長ダイス 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
ドルネシアは2.の時間、エイスをブラッシングします。
なにやら色々と頼まれごとが増えているようだ
私としてもエマ嬢を探さねばならぬのだが...
手がかりをつかむためにも頑張らねばならないな
....そろそろ私の体も元に戻るのだろうか?
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PLより
戦闘特技《魔法収束》
成長:知力精神+1
技能レベル:セージ1→3 コンジャラー1→2
買い物?:ヴァイオリンを魔法の発動体化したいです