1-黄昏の大聖堂
大聖堂の右側の扉が開かれたのと。
大聖堂の左側が開かれたのは。
まさに同じタイミングのことだった。
「あんたたち......!
――そうか、無事だったのか」
「ミハイル!
そして皆さんも......良かった」
カイルとオレットが反応を返すのと。
「オレット......それにカイルさん!」
「とりあえずみんな無事そうだね。
よかった、よかった」
ミハイルとエミールが反応を返すのも同時だった。
* * *
しかし、再会を喜んでいる暇などはない。
ちょうど扉と扉の中央にある青い色の長い絨毯が聖堂の奥まで続いている。
そしてその絨毯の奥。
本来聖像が安置されているはずの空間には。
宙に吊られた状態の檻があった。
それはまさに鳥籠のようで......その中には。
「あれは......姉さん!」
カイルの瞳は捉えたようだ。
中にいたのはカイルと同じ青系の――どちらかというと白に近い髪色の女性だった。
遠目から見ても明らかに疲弊しているのがわかるだろう。
彼女の元に駆け寄っていこうとするカイル。
だが、そんなカイルを阻む存在があった。
彼の前方に姿を現したのは――不死者だった。
そして更にその背後に見えたのは三人の人影。
一人は長髪の美青年。
だがその表情には憂いが満ちている。
ゆったりとした衣を身につけているのが特徴的だ。
もう一人は全身を金属の鎧で覆った人物。
シルエット的に男性だろうか。
頭全体を覆う兜で隠れているため......わかりにくい。
そして彼らの少し前にいるのは黒髪の壮年の男性だった。
ローブを身に纏っているその姿からして――まさに神官という感じだ。
「あんたが......教団の主導者か?」
カイルは問いかけるが......。
「いや、私は違いますね。
ただのしがない信仰者です」
黒髪の男は首を振る。
そして彼が続けるには......。
「私が指導者――いや救世者の名を騙るなど畏れ多い。
本物の救世者は――」
彼が振り向いた先にいたのは。
「わたし」
そう話す彼女の背丈は明らかに成人のものではなく。
全体的な印象としてはまだ小さな子供のよう。
だが、彼女から感じるプレッシャーは確かなものであった。
少なくともただの少女ではないだろう。
それにどこか青白い肌に角――彼女は人ではないのかもしれない。
「はじめまして、カイル。
そして裏切り者さんたちも会うのは初めてだね。
後ろにいるのは冒険者たちかな?
うふ、ようこそ......わたしたちの本拠地へ。
こちらからの歓迎はどうだった?
楽しんでくれたら嬉しいんだけどな」
無垢に振舞う彼女。
その様子が逆に気味が悪い。
「あんたたちの歓迎なんて興味はないさ。
俺たちにとって肝心なのは――姉さんを救うことだけだ。
この力で敵うかはわからない。
それでも――ここからどいてもらうぞ!」
カイルはセシリアを見つめる。
セシリアはそんなに彼に応えるだけの気力がないようだ。
「僕たちもその手助けをするだけです。
セシリアさんを救うために......!」
「これは形としては償いと呼ぶべきかもしれないね。
でもそんな体裁を抜きにしても――僕はセシリア様を救うために全力を尽くそう。
......心からそう思うよ」
――セシリアを救いたい。
カイルのその気持ちに続くのはミハイルとエミール。
そして......。
「ここがきっと本当に最後だと思うんだ。
だから皆さんの力をどうか......貸してください」
オレットは冒険者たちの方を振り返る。
最後の最後まで力を貸して欲しいのだと。
「そう、どいて欲しいんだね?
安心していいよ......わたしたちはもう行くから。
カイルのお姉さんも返してあげる。
お姉さんへの用事はもう済んじゃってるからね。
でも、ただ返すだけじゃつまらないでしょ?
だから......」
また彼女は笑う。
だが今度は無垢な微笑みではなく。
「殺してから、返してあげる」
無慈悲な微笑みだった。
彼女が作り出したのは、不死者の神の拳の一撃。
狙い定めた先は閉じ込める檻だ。
もしこの攻撃が通れば、檻は衝撃で墜落してしまうかもしれない。
そうなった場合セシリアの身はどうなるだろうか。
「姉さん......!」
カイルは走り出そうとする。
けれど走るだけでは間に合わない。
それに不死者や障害が多すぎる。
何か奇跡を起こせる代物でもなければ。
残酷な運命は変えられない。
逆に言えば、たった一つでも奇跡を起こせる力があれば。
セシリアのことを救うことができるだろう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
新しいカテゴリを用意しました。
これからは全員こちらのカテゴリにどうぞ。
最初に再会できますが、それほど長く喋れる時間はないです。
とりあえず諸々喋っておりますが、大事なのは一点。
探求者のトップがセシリアに向けて攻撃をしました。
具体的に言えば、《ゴッド・フィスト》ですね。
完全に発動し影響を受ける場合セシリアはただでは済まないでしょう。
ただ発動をどこかのタイミングで止めることができれば大丈夫です。
また檻については少し高めに吊られているので遮蔽の影響を受けません。
方法については皆様にお任せ致します。
また魔物知識判定を5回程振っておいていただけると、
次回以降の進行が円滑に進みますのでお願い致します。
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絨毯の奥に宙に吊られた状態の檻があった。
宙に浮かんでないじゃないか。
やはりあいつらの言うことは信用できない。
「あれは......姉さん!」
カイルさんは走るが、食い止められる。
「あんたが......教団の主導者か?」
「いや、私は違いますね。
ただのしがない信仰者です」「私が指導者――いや救世者の名を騙るなど畏れ多い。
本物の救世者は――」
「わたし」
小さな子供のような女性。
「はじめまして、カイル。
そして裏切り者さんたちも会うのは初めてだね。
後ろにいるのは冒険者たちかな?
うふ、ようこそ......わたしたちの本拠地へ。
こちらからの歓迎はどうだった?
楽しんでくれたら嬉しいんだけどな」
「あんたたちの歓迎なんて興味はないさ。
俺たちにとって肝心なのは――姉さんを救うことだけだ。
この力で敵うかはわからない。
それでも――ここからどいてもらうぞ!」
カイルさんはセシリアさんを見つめる。
「僕たちもその手助けをするだけです。
セシリアさんを救うために......!」
「これは形としては償いと呼ぶべきかもしれないね。
でもそんな体裁を抜きにしても――僕はセシリア様を救うために全力を尽くそう。
......心からそう思うよ」
「ここがきっと本当に最後だと思うんだ。
だから皆さんの力をどうか......貸してください」
オレットさんは振り返る。
「もちろんですよ!」
「そう、どいて欲しいんだね?
安心していいよ......わたしたちはもう行くから。
カイルのお姉さんも返してあげる。
お姉さんへの用事はもう済んじゃってるからね。
でも、ただ返すだけじゃつまらないでしょ?
だから......」
「殺してから、返してあげる」
なにやら、檻にめがけて神聖魔法を唱えている。
「姉さん......!」
カイルさんは走り出そうとするが。明らかに間に合わない。
フィーリアさんの方をちらっと見る。
オレットさんにもらった"あれ"が役に立つ時が来た。
(「殺してから返すより、防いでから返す方がさらにおもしろいですよ。
残念ながら・・・ね。」)
―――――――――――――――
PL なまさんです
最後のセリフは防げた場合言います。
此花さんの意思でお願いします。強制はしません。
ちなみに、合流しましたし、ナマはアタッカーかヒーラーどちらをすればいいのかアドバイス?をください。
――――――ダイス――――――
15:28:03 なまさん@ナマ まもち5 2d6+5
Dice:2D6[4,6]+5=15
15:28:00 なまさん@ナマ まもち4 2d6+5
Dice:2D6[3,3]+5=11
15:27:58 なまさん@ナマ まもち3 2d6+5
Dice:2D6[2,6]+5=13
15:27:55 なまさん@ナマ まもち2 2d6+5
Dice:2D6[4,1]+5=10
15:27:52 なまさん@ナマ まもち1 2d6+5
Dice:2D6[4,4]+5=13
レオンハルトが扉を開くのと反対側にある扉が開いたのは同時だった。
......ちょうど同じタイミングでたどり着いたのか。すげーな、ちょっと感動した。
まあ、それはそれとしてとりあえず聖堂内をざっと見回す。
まずは聖堂の奥、宙に吊られた状態の檻に入っている疲弊した女性。
そして、奥に進む道にいる不死者ども。
最後に、その先に立っているいくつかの人影。
......ああうん、これめんどくさいやつだ。いや、楽にいくと思ってたわけじゃないが。
「あんたが......教団の主導者か?」
依頼人が人影の一番前に立つ男に話しかけていた。
「いや、私は違いますね。
ただのしがない信仰者です」「私が指導者――いや救世者の名を騙るなど畏れ多い。
本物の救世者は――」
と、振り向いた先にいたのはまだ成人もしていない様に見える少女だった。とは言え、見た目が当てになる相手じゃなさそうだが。
「はじめまして、カイル。
そして裏切り者さんたちも会うのは初めてだね。
後ろにいるのは冒険者たちかな?
うふ、ようこそ......わたしたちの本拠地へ。
こちらからの歓迎はどうだった?
楽しんでくれたら嬉しいんだけどな」
「ああ、唐突な来客に対しても持て成しの心を欠かさないのは良い事だ。そういう気遣いに対して感謝の気持ちを忘れないでいたいね。
ところが、接客してくれたエッジとアリスっちが何かの準備があるとかで急いで帰っちまったんで、お礼の言葉が言えなかったんだよな。ついては、今どこにいるのかとか教えちゃくれないか?」
ここが最深部だとして、ここにいない連中は何をやってるんだか......まあ、あんま良い事では無さそうな気はするが。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「そう、どいて欲しいんだね?
安心していいよ......わたしたちはもう行くから。
カイルのお姉さんも返してあげる。
お姉さんへの用事はもう済んじゃってるからね。
でも、ただ返すだけじゃつまらないでしょ?
だから......」「殺してから、返してあげる」
「姉さん......!」
「っ!」
まずったな、いきなり殺そうとするとは思わなかった。
この距離から相手の魔法を阻止する方法は俺には無い。
ならば、考えるのはその先の事。もし、誰かがあれを防いだとしてそのまま同じ事を繰り返されちゃ意味が無い。
ならば、場を乱して相手の注意をこちらに向ける必要がある。
相手に気づかれないように気をつけながら武器の柄をすぐ取れる位置に手をやり、不自然にならないように走り出せる体勢を取る。
誰かが、あれを防げたならすぐさま突っ込んで行けるように。
―――――――――――――――――――――――――――――――
PLより。
と言うわけでザラックは誰かが《ゴッド・フィスト》を防ぐと同時に乱戦を取るつもりです。相手のデータも分からないけど。死なないと良いなあ......。
それと、エミールが教団の指揮者階級はトップを含めて七人って言ってましたが、太陽ルートと月ルートにそれぞれ二人づつの聖堂に四人で八人いるような......。
16:32:00 N2@ザラック 魔物知識判定 2d6
Dice:2D6[6,3]=9
16:31:57 N2@ザラック 魔物知識判定 2d6
Dice:2D6[2,6]=8
16:31:55 N2@ザラック 魔物知識判定 2d6
Dice:2D6[1,6]=7
16:31:52 N2@ザラック 魔物知識判定 2d6
Dice:2D6[6,1]=7
16:31:47 N2@ザラック 魔物知識判定 2d6
Dice:2D6[2,4]=6
大聖堂の中へ入ると
向かい側に月の道に行った方々がいらっしゃいました。
合流できたらなんだかホッとしますね!
>「あれは......姉さん!」
そう言われた先を見たら鳥籠の中に女性がいます
なるほど......あの方がお姉さまですね...
周りには沢山の不死者と、
三人の人影がありますね
>「あんたが......教団の主導者か?」
>「いや、私は違いますね。
>ただのしがない信仰者です」
>「私が指導者――いや救世者の名を騙るなど畏れ多い。
>本物の救世者は――」
>「わたし」
「..................こども?」
あ、思わず口に出てしまいました...
>「はじめまして、カイル。
>そして裏切り者さんたちも会うのは初めてだね。
>後ろにいるのは冒険者たちかな?
>うふ、ようこそ......わたしたちの本拠地へ。
>こちらからの歓迎はどうだった?
>楽しんでくれたら嬉しいんだけどな」
楽しかった訳なんてないですけれどね...
>「あんたたちの歓迎なんて興味はないさ。
>俺たちにとって肝心なのは――姉さんを救うことだけだ。
>この力で敵うかはわからない。
>それでも――ここからどいてもらうぞ!」
>「僕たちもその手助けをするだけです。
>セシリアさんを救うために......!」
>「これは形としては償いと呼ぶべきかもしれないね。
>でもそんな体裁を抜きにしても――僕はセシリア様を救うために全力を尽くそう。
>......心からそう思うよ」
>「ここがきっと本当に最後だと思うんだ。
>だから皆さんの力をどうか......貸してください」
「任せてください!
頼まれなくてもやってやりますですよ!!」
>「そう、どいて欲しいんだね?
>安心していいよ......わたしたちはもう行くから。
>カイルのお姉さんも返してあげる。
>お姉さんへの用事はもう済んじゃってるからね。
>でも、ただ返すだけじゃつまらないでしょ?
>だから......」
>「殺してから、返してあげる」
あれは.........!
なんだかやばそうですっ!
>「姉さん......!」
その時、ナマさんはがこちらをちらりと見ました
それを見て私は決心しました
「すみません!皆さん!
早いかもしれませんが......奇跡!起こします!」
そう言って私は、全力で《テンペストの羽飾り》を投げました
_________________________________________
PL
此花です
みなさんの意見に賛成ということで
全力投球しました
___________________________________
魔物知識判定5
2D6[3,2]=5
魔物知識判定4
2D6[6,2]=8
魔物知識判定3
2D6[2,3]=5
魔物知識判定2
2D6[1,6]=7
魔物知識判定1
2D6[5,2]=7
扉を開くと、ちょうど反対側にあった扉も同時に開かれた。そこから見えるのは見知った顔。1時間ほど前に分かれて地下聖殿に入った者達だ。偶然って怖いな。
だが、大聖堂の深奥には疲弊した女性の入れられた鳥かごがつるされており、その下には5人の人影。そして大量の不死者達がいた。再会を喜んでいる暇はなさそうだ。
>「あれは......姉さん!」
案の定、鳥かごにとらわれているのが救出対象だった。今ならまだ命に別状はなさそうだ。
(でもあんなところに放り込んで、一体何が目的なんだ?)
あの位置では尋問するにしても効率は悪そうだし、調べるのも容易ではないだろう。捕らえることだけが目的だとすれば、ひょっとしてこの中の誰かをおびき寄せたかったのか?
>「はじめまして、カイル。
> そして裏切り者さんたちも会うのは初めてだね。
> 後ろにいるのは冒険者たちかな?
> うふ、ようこそ......わたしたちの本拠地へ。
> こちらからの歓迎はどうだった?
> 楽しんでくれたら嬉しいんだけどな」
自ら首魁だと名乗ったのは成人に満たないような外見の少女。喋り口も見た目どおり。だがまあ、本当に少女ならば永遠の命を求めるなんて考えることはほとんど無いだろう。見た目どおりの年齢ではないと考えたほうが辻褄が合う。
白い肌と角はナイトメア、もしくは蘇生者の特徴だ。ナイトメアは寿命が無く不老だとも聞く。あのくらいの年代で成長が止まったのかもしれない。そう考えると、とたんにその喋り方がイタく思えてきた。
「中々できない、スリリングな体験でしたよ。十分楽しませていただいたのでそろそろお暇させていただきます。勿論11人でね。」
そのまま武器を構える。何もしないで返してくれるとは思っていない。取り返すならば、力ずくだろう。
>「殺してから、返してあげる」
「な!」
こちらへ攻撃してこずに、脅しすらせずにまずは人質に攻撃だと!
何かを投げて妨害しようにも投擲するものがない。それ以前に距離が離れすぎているし、目の前の不死者が邪魔だ。私にはどうすることも・・・
「させるか!」
すぐさま奥に向かって走り出そうとした。たとえ徒労に終わったとしても、間に合う確立が限りなく0でも、私にはそれしか出来ないから。
---PL---
セシリアさんの守りは太陽チームに任せて、敵陣に正面から突っ込むRP。レオンハルトにはそれしか出来ない。
まもちで6ゾロおいしくないよー
瑛龍@レオ : まもち1 2D6 → 6 + 1 = 7 (04/18-23:22:21)
瑛龍@レオ : まもち2 2D6 → 3 + 4 = 7 (04/18-23:22:16)
瑛龍@レオ : まもち3 2D6 → 6 + 6 = 12 (04/18-23:22:11)
瑛龍@レオ : まもち4 2D6 → 5 + 6 = 11 (04/18-23:22:06)
瑛龍@レオ : まもち5 2D6 → 4 + 1 = 5 (04/18-23:22:00)
「みんな!また会えたね」
頼もしい味方が加わると、やっぱり安心する。右手を振りながら近づく
ここで合流したってことは、月と太陽、両方の扉からここまでセリシアさんはいなかったんだ
あと可能性があるとしたら...ゆっくり、青い絨毯を辿る
「あれは......姉さん!」
ぐったりしているけど、血とか致命的な怪我は見えない。生きてるぞ!
* * *
救世主と呼ばれる人が歩み出る
生気を感じさせない色の肌。人外を主張する角
鏡の前で見慣れた、おぞましい姿だ。滲み出る覇気から、ドワーフと同じ様に成人したと予想できる
アンデッドも、その後ろにいる四人も、強そうだ。消耗してる今、まともにぶつかったら勝てないかもしれない
「そう、どいて欲しいんだね?
安心していいよ......わたしたちはもう行くから。
カイルのお姉さんも返してあげる。
お姉さんへの用事はもう済んじゃってるからね。
でも、ただ返すだけじゃつまらないでしょ?
だから......」
「殺してから、返してあげる」
みんなの後を追うように駆け出す。目の前で殺すためにわざわざ待ってるなんて、悪趣味なやつだ
それでも、その一言を聞いても、焦りとか動揺とかは感じなかった。賢いメイドさんが、これを止められるのを知ってるから
むしろ喜びと高揚で、ひきつった笑顔が浮かんでる。相手は手練れだろうけど、こっちも素人じゃない
ちらりとレオンハルトの方へ視線が移る。丈夫で、体か大きくて、空も飛べる人だ
敵の頭上を通り越して、あの位置にある檻を破壊するのは簡単に想像できた。指導者から魔法の迎撃を受けても、耐えながら進めるはず
地上のわたしたちが退路を確保しながらサポートすれば、あとはセリシアさんを連れて撤退するだけ。倒さなくても目的は達成そうだ
相手が用意してくれた丁寧な嫌がらせのおかげで、こっちにツキが回ってきた!
―――――――――――――――――――――――――――――――
PL玉鋼より
GMに二点質問です
・剣の加護を使ったリルドラケンが、遮蔽が気にならない高度で飛行した場合、移動妨害は受けませんか?
・ホーリーウォーターの取り出しと使用が、それぞれ補助動作か主動作か教えてください。また、通常移動をした後でも実行できるのでしょうか
雑魚が多数いるだけなら、速攻で倒しても問題ないでしょう。不死者が強力だったり、機嫌を損ねた指導者が居座ったりするようなら、目的の回収だけして逃げることを視野に入れてもいいかもしれません
ダイスチャト2
08:04:36 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 平目 2d6 Dice:2D6[2,2]=4
08:04:31 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 平目 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
08:04:23 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 平目 2d6 Dice:2D6[6,3]=9
08:04:14 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 平目 2d6 Dice:2D6[2,5]=7
08:03:59 玉鋼@タタラ 魔物知識判定 平目 2d6 Dice:2D6[6,3]=9
扉を開けた先。
真っ先に目に入ったのは同じように空き放たれる扉だった。
その先には厚着の戦士、狐面のエルフ、そしてメイド服を着たルーンフォーク。
間違いなく、太陽の扉へと進んだ仲間達の姿だった。
カイルとオレットも無事な様子だ。
「あんたたち......! ――そうか、無事だったのか」
「ミハイル! そして皆さんも......良かった」
「オレット......それにカイルさん!」
「とりあえずみんな無事そうだね。 よかった、よかった」
それぞれが再開の言葉を口にする。
とりあえず安心し、何か声をかけようかと思った矢先、カイルが別の方向を見て途端に駆け出す。
「あれは......姉さん!」
見ると先ほど走り出したカイルを阻むような形で3人... いや、4人の人影が見える。
そしてその奥には"姉さん"こと、セシリアがいた。鳥籠のような檻の中で明らかに衰弱しているが、命はあるようだ。
「あんたが......教団の主導者か?」
「いや、私は違いますね。 ただのしがない信仰者です」
「私が指導者――いや救世者の名を騙るなど畏れ多い。 本物の救世者は――」
「わたし」
目の前にいる4人はどうやら敵のようだ。
"救世者"を名乗っているのであろう少女は、見かけからすれば周りの三人も相まってどこかの親子に見える。
が、それをすべてひっくり返すだけの何かを感じ取れた。
「裏切り者さんたちも会うのは初めてだね。後ろにいるのは冒険者たちかな?
うふ、ようこそ......わたしたちの本拠地へ。
こちらからの歓迎はどうだった?楽しんでくれたら嬉しいんだけどな」
「中々できない、スリリングな体験でしたよ。十分楽しませていただいたのでそろそろお暇させていただきます。勿論11人でね。」
「ああ、唐突な来客に対しても持て成しの心を欠かさないのは良い事だ。
ところが、接客してくれたエッジとアリスっちが何かの準備があるとかで急いで帰っちまったんで、お礼の言葉が言えなかったんだよな。
ついては、今どこにいるのかとか教えちゃくれないか?」
確かにエッジとアリスっちがいない。
負傷させて撤退させていたならまだしも、ゴーレムだけ倒して撤退、しかも準備と言っていた。
少なくともこの場の近くか、この場に何かしらの作用を及ぼす可能性は高いだろう。
「あんたたちの歓迎なんて興味はないさ。
俺たちにとって肝心なのは――姉さんを救うことだけだ。
この力で敵うかはわからない。
それでも――ここからどいてもらうぞ!」
カイルがそう言って戦闘態勢を取る。すると、少女から突拍子もない言葉が飛び出てきた。
「そう、どいて欲しいんだね? 安心していいよ......わたしたちはもう行くから。 カイルのお姉さんも返してあげる。 お姉さんへの用事はもう済んじゃってるからね。 でも、ただ返すだけじゃつまらないでしょ? だから......」
少女から嫌な笑みが零れた。
「...!」ヤバイ。そう思った時には半分反射で身体が動いていた。
「殺してから、返してあげる」
「姉さん......!」
「っ!」
「させるか!」
嫌な予感通り、魔法で形成された拳は後ろ... セシリアを狙う。
カイルとレオンハルトが駆け出す。恐らく間に合わないが、そうでもしなければ、セシリアの命も危ない。
届くかどうかはわからない。だが、そこで諦めて命を見捨てるなんて、もっとできない。
《たすけてあげて、いそいで!!》
「届いてくれ...っ!」
そして横から、良く響く声が聞こえた。
「すみません!皆さん! 早いかもしれませんが......奇跡!起こします!」
// PL ==============
バードの声って響いてく印象です。
ヴォリアはセシリアにウィスパーヒールを行使します。
距離的に無理でも撃ちます。その際はMPだけ消費でOKです。
こんな状況なので、MP残量なんて頭からすっ飛んでるヴォリアです。
21:34:45 ヴォリア@0Δ まもちき1 2d6+5 Dice:2D6[4,3]+5=12
21:35:15 ヴォリア@0Δ まもちき2 2d6+5 Dice:2D6[4,1]+5=10
21:35:27 ヴォリア@0Δ まもちき3 2d6+5
Dice:2D6[2,2]+5=9
21:35:36 ヴォリア@0Δ まもちき4 2d6+5 Dice:2D6[1,4]+5=10
21:35:51 ヴォリア@0Δ まもちき5 2d6+5 Dice:2D6[3,2]+5=10
21:36:21 ヴォリア@0Δ 行使判定 2d6 Dice:2D6[3,5]=8
>「ああ、唐突な来客に対しても持て成しの心を欠かさないのは良い事だ。そういう気遣いに対して感謝の気持ちを忘れないでいたいね。
> ところが、接客してくれたエッジとアリスっちが何かの準備があるとかで急いで帰っちまったんで、お礼の言葉が言えなかったんだよな。ついては、今どこにいるのかとか教えちゃくれないか?」
自分たちの歓迎をしてくれたという彼女に対し。
ザラックは歓迎ついでに情報を教えてくれないか尋ねてみる。
「他のメンバーは別の場所にいるよ。
そこで次のステージに至るための準備をしているから。
私たちもすぐにそこに行くつもり。
......ほんのちょっとだけ暇つぶしをしてからね」
残念ながらどこで何をやっているかは教えてくれはしなかった。
だが邪教の集団が企むことなどいい話であるわけがないだろう。
* * *
悪意のある笑みで教団の首領が仕掛けたのは。
無慈悲な神の拳の一撃。
カイルが......そして。
>「っ!」
>「させるか!」
ザラックとレオンハルトが駆け寄っていく。
けれどその物理的な距離という現実は残酷なものだ。
必要なのはただ一つ奇跡を起こす力。
それを今手にしていたのは――フィーリアだった。
>「すみません!皆さん!
>早いかもしれませんが......奇跡!起こします!」
彼女が投げたものは――テンペストの羽飾り。
嵐の妖精が残した贈り物。
迫り来る拳から守るかのように――宙に浮かぶ檻を風の守りで包み込む。
――激しい音が鳴り響く。
大聖堂の中に広がっていく強烈な嵐。
風が和らいでいく中目を開いてみれば......。
そこには無事吊られたままの檻。
決して落ちていないしダメージも受けていない。
「へぇ......おもしろいもの持っているじゃない」
感心した様子を見せるのはナイトメアの少女。
だがそれ以上に反応を見せたのは挑発の色素の薄い男だ。
「私が今まで見たことのない初めての反応だ。
なるほどこれが冒険者――運や繋がりで様々な奇跡のような魔法を生み出してみせる。
正直お前たちのことは歯牙にも掛けていなかったが......。
ここまでたどり着いたことも含め非常に興味深い。
......可能ならその頭の中から魂までも調べ尽くしてみたいものだ」
研究者めいた彼は嵐の奇跡に関心を持ったのだろう。
アイテム自体はオレットから受け取ったものとはいえ。
機会を手にし、自在に扱えるのは冒険者ならではだ。
というよりかは――彼は冒険者という存在自体あまり理解がなさそうである。
長髪の男はどことなく浮世離れして見えた――違う時代を生きているかのような。
――さて、ひとまずセシリアの身を守ることができたわけだ。
それだけではなく、ヴォリアと光の妖精の力でセシリアの体力は多少回復している。
彼女の意識は少しはっきりしてきたようだ。
セシリアはぼんやりとカイルの顔を見つめている。
そこに浮かんでいる表情は複雑に様々なものが入り混じっているようだ。
「姉さん......絶対に俺たちが助けてみせる!
だから、そこで見ていてくれ!」
カイルが高らかに声を張り上げる。
その反対側、鳥籠の下の人物たちはというと。
「まあ面白いショーが見れたし。
多少は満足できたかな。
それに殺してから返そうと思ったけど......。
もっと面白いことを思いついちゃったし」
彼女の思いついたこととは......。
「聞いて、グリード。
信仰者の頂きに立つ貴方に命じる。
全て――殺しなさい。
カイルや裏切り者、セシリアたちだけじゃない。
後ろにいる詩人や冒険者たちも残さずにね」
案の定ただの殺戮だ。
面白くないといえば面白くはない。
それでもだからこそ悪の王道だ。
「拝命しました――救世主様。
必ずや、ここに居るすべての者共を我々の悲願の贄に捧げましょう」
使命を言い渡された男は深々と頭を下げる。
「じゃあ、行こうか。
オース、それにギフテッド」
ナイトメアの彼女が開くのは先程アリスが――もしくはファイスが開いたものと同様のもの。
深淵へと繋がっていそうな闇の扉だ。
彼女がまず闇の中に消え。
その後を鎧と兜で全てを覆う男が辿ろうとする。
彼の姿が消える瞬間――カイルの方を見据ていた。
「貴重な体験をさせてくれて礼を言うよ。
また機会があれば君たちに会いたいものだ。
ああ......自己紹介はいらないよ。
君たちの情報はすでに入手しているからね。
捨ててしまおうかとも思っていたが、大切にしておいてよかった。
――では、さらばだ」
そう言い残して最後の男も姿を消し。
残されたのは――不死者と一人の黒髪の男だった。
* * *
「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
三人の姿が消えたあとグリードと呼ばれた男の表情は一変する。
信仰深い丁寧な様子から粗雑で下卑た表情へと変貌を遂げていた。
これこそが――彼の本性なのかもしれない。
「まあ、いいだろう。
こんなくだらない仕事はさっさと切り上げて......。
俺の実力を指揮者の奴らに知らしめてやろうじゃないか。
そうすれば奴らも俺の指揮者入りを認めるだろうよ。
――そしてゆくゆくは教団の頂きに......あんな小娘など相応しくない」
つまらない欲に満ちた言葉だけを紡いだ後。
男は冒険者とカイルたちのいる方へ振り返り問いかける。
「お前たちもそう思うだろう?
ならば、抵抗せず死んでくれ。
そうすればお互い楽に済む」
それに対する返答は――。
「そんな誘いに乗ると思っているのか?
――哀れな奴だな」
「僕的にはつまらない男のためになんか死にたくはないんだよね」
「それにここへ挑むことを決めた時から――僕たちの思いは一つです」
「セシリアさんを助けたい......。
それだけだよ」
全員グリードの誘いに乗る気はないようだ。
それは当然冒険者たちも同じ気持ちだろう。
セシリアだって死にたいなんて思っているはずもない。
「楽に逝かせてやったものを拒むとは実に愚か!
不死者たちの力でメティシエの元まで送ってやろう。
そして......この女も戦いの中で檻ごと落としてやる!」
セシリアを閉じ込める檻は。
先ほどの衝撃でも揺れたように――周囲の影響を受けるらしい。
ここで戦えば、その勢いは確実に悪い影響を与えるだろう。
もし長引けば――墜落してしまうかもしれない。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行ですー!
【NPC:男性】に【グリード・エルダー】を登録しておきます。
テンペストの羽飾りでセシリアを守ることができました。
ヴォリアの魔法で若干気力が回復したようです。
一応名前を覚えておいてくれるらしいのでフィーリアのSQは達成になります。
グリードたちと戦闘になります。
戦闘は《オート戦闘形式(ver2)》を使用します。
魔物知識判定の結果は下記になります。
1:スケルトンガーディアン
2:ブラッドサッカー*3(PCは失敗したのでミハイルが判定し成功)
3:イビルヘイズ
4:マダーシールド
5:"信仰者の頂き"グリード・エルダー(オリジナル)
幾つかの魔物についてはデータを時限公開しますので参照してください。
距離関係については以下のようになっております。
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブA・ブB・ブC・カイル・ザラ・レオ 10m ヴォ・ナマ・タタラ・フィー・エミ・ミハ・オレ
檻は10-(太陽と月のタイムカウントの平均値/2)R以上戦闘が長引くと墜落します。
今回は7RのPC手番で戦闘が終了しない場合墜落します。
また檻及びセシリアは1レベル相当として扱います。
飛行状態でも移動妨害は受けます。
またホーリーウォーターの使用は主動作です。
戦闘の発生に対し、皆様は必ず以下の4つを行ってください。
・PCの位置が前衛か後衛かの決定
・先制判定用ダイス(目標値15)
・6つの戦闘スタイルから1つの選択
・2D6の戦闘処理用ダイスを5~15個
カスタム行動で以下のようなものをご記述いただいても構いません。
・敵キャラクターを狙う順番
・より詳細なPC初期位置(前衛から後衛の間に限る)
・状況毎の詳細な行動(選択したスタイルより優先します)
・PCの行動順
カイルは《防御》を選択します。
カスタム行動として以下の6つを設定します。
・セシリアを対象に《オース》を使用する。
・攻撃対象はPCの狙った魔物を追撃する形とする。
・HPに15点以上のダメージを負ったキャラクターに《キュア・ウーンズ》を使用する。
・複数のキャラクターがダメージを受けている場合は、《魔法拡大/数》を使用する。
・《かばう》の対象は一番現在HPの基準値が低いPCとする。
・墜落まで残りラウンドが3を切った場合攻撃を優先します。
オレットは《強化》を選択します。
カスタム行動として以下の5つを設定します。
・乱戦から10mの範囲をキープする。
・最初は《モラル》を使用する。
・《ハーモニー》で《モラル》と《アトリビュート:炎》を中心に使用する
・残りHPが5以下の敵キャラクターがいる場合魔法で攻撃する。
・墜落まで残りラウンドが3を切った場合攻撃を優先します。
エミールは《防御》を選択します。
カスタム行動として以下の4つを設定します。
・一番残りHPの多い敵キャラクターに《挑発攻撃Ⅱ》を使用する。
・残りHPが8以下の敵キャラクターがいれば止めを刺す。
・HPが減少しているときは《挑発攻撃Ⅱ》を使用しない。
・墜落まで残りラウンドが3を切った場合攻撃を優先します。
ミハイルは《強化》を選択します。
カスタム行動として以下の5つを設定します。
・最初のラウンドは武器で攻撃するPC全員に《ファイア・ウェポン》を行使します。
・攻撃や命中を上昇させる魔法を優先的に使用します。
・残りHPが15以下の味方キャラクターに対して《アース・ヒール》を使用します。
・HPが10以下の敵キャラクターに対して《エネルギー・ボルト》を使用します。
・墜落まで残りラウンドが3を切った場合攻撃を優先します。
他にも何かございましたらどうぞ!
「すみません!皆さん!
早いかもしれませんが......奇跡!起こします!」
その言葉と共に投げられた何かは激しい嵐の力をもって神の拳を防いで見せた。その中心にある者にはなんら被害を及ぼさずに。
「ナイスだ、メイド!」
そう言って相手との距離を詰めるために走るものの、やはりと言うべきか不死者どもが道をふさぐ。
ただ、相手としてもどうやら同じ事をそのまま繰り返すつもりは無いようだ。エンターテイナー気質の奴はそういうのこだわるからなあ......。
「まあ面白いショーが見れたし。
多少は満足できたかな。
それに殺してから返そうと思ったけど......。
もっと面白いことを思いついちゃったし」「聞いて、グリード。
信仰者の頂きに立つ貴方に命じる。
全て――殺しなさい。
カイルや裏切り者、セシリアたちだけじゃない。
後ろにいる詩人や冒険者たちも残さずにね」
その言葉を置き土産に二人の供を引き連れてこの場から去っていった。
まあ、いなくなってくれるならそれでいいさ。奪還対象は残ってるわけだし。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
「まあ、いいだろう。
こんなくだらない仕事はさっさと切り上げて......。
俺の実力を指揮者の奴らに知らしめてやろうじゃないか。
そうすれば奴らも俺の指揮者入りを認めるだろうよ。
――そしてゆくゆくは教団の頂きに......あんな小娘など相応しくない」「お前たちもそう思うだろう?
ならば、抵抗せず死んでくれ。
そうすればお互い楽に済む」
「ふん、馬鹿が。不満を本人に直接言うことも出来ず陰口をたたくしか能の無い小物に何かしら評価されるべき点があるとでも思っているのか?まず、お前は自分の頭蓋骨の中に脳みそを詰め込む作業からはじめるべきだろうよ」
「楽に逝かせてやったものを拒むとは実に愚か!
不死者たちの力でメティシエの元まで送ってやろう。
そして......この女も戦いの中で檻ごと落としてやる!」
「阿呆が、愚かと言うのは示せる実力も無いくせに借り物で出した結果を自分の功績だなどと勘違いをしているお前のような奴のことを言うんだ。
汚物を綺麗な布で覆い隠してみたところで中身の悪臭はごまかせん。ならば、その腐乱死体以下の内面を洗い流しているほうがよほど有意義だと知れ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
PLより。
位置は前衛......と言うか既に接敵してますねwスタイルは《攻撃》で。
まずは、ブラッドサッカー三体に《薙ぎ払いI》。ブラッドサッカーたちが全滅した後は通常攻撃に切り替えで。
攻撃対象に対して《パラライズミスト》を毎ターン補助動作で使用。イビルヘイズとマダーシールドにはA、それ以外にはBを。
出来ればどなたか【セイクリッド・ウェポン】等をくださると助かります。
あとこれは質問なんですが7R目までに檻の位置までたどり着いていたら落ちてくるのを強引に受け止めてクッションになるとか出来ませんか?
08:48:17 N2@ザラック 先制判定 2d6+10
Dice:2D6[5,1]+10=16
08:47:03 N2@ザラック 戦闘用ダイス1 2d6
Dice:2D6[6,1]=7
08:46:56 N2@ザラック 戦闘用ダイス2 2d6
Dice:2D6[3,3]=6
08:46:48 N2@ザラック 戦闘用ダイス3 2d6
Dice:2D6[5,1]=6
08:46:39 N2@ザラック 戦闘用ダイス4 2d6
Dice:2D6[5,3]=8
08:46:32 N2@ザラック 戦闘用ダイス5 2d6
Dice:2D6[1,6]=7
08:46:25 N2@ザラック 戦闘用ダイス6 2d6
Dice:2D6[2,2]=4
08:46:16 N2@ザラック 戦闘用ダイス7 2d6
Dice:2D6[4,4]=8
08:46:08 N2@ザラック 戦闘用ダイス8 2d6
Dice:2D6[6,6]=12
08:45:59 N2@ザラック 戦闘用ダイス9 2d6
Dice:2D6[2,6]=8
08:45:49 N2@ザラック 戦闘用ダイス10 2d6
Dice:2D6[2,6]=8
08:45:42 N2@ザラック 戦闘用ダイス11 2d6
Dice:2D6[1,5]=6
08:45:33 N2@ザラック 戦闘用ダイス12 2d6
Dice:2D6[1,2]=3
08:45:25 N2@ザラック 戦闘用ダイス13 2d6
Dice:2D6[3,3]=6
08:45:18 N2@ザラック 戦闘用ダイス14 2d6
Dice:2D6[5,2]=7
08:45:10 N2@ザラック 戦闘用ダイス15 2d6
Dice:2D6[4,2]=6
「聞いて、グリード
信仰者の頂きに立つ貴方に命じる。
全て――殺しなさい。
カイルや裏切り者、セシリアたちだけじゃない。
後ろにいる詩人や冒険者たちも残さずにね」「拝命しました――救世主様
必ずや、ここに居るすべての者共を我々の悲願の贄に捧げましょう」
「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
「まあ、いいだろう。
こんなくだらない仕事はさっさと切り上げて......。
俺の実力を指揮者の奴らに知らしめてやろうじゃないか。
そうすれば奴らも俺の指揮者入りを認めるだろうよ。
――そしてゆくゆくは教団の頂きに......あんな小娘など相応しくない」「お前たちもそう思うだろう?
ならば、抵抗せず死んでくれ。
そうすればお互い楽に済む」「そんな誘いに乗ると思っているのか?
――哀れな奴だな」
「僕的にはつまらない男のためになんか死にたくはないんだよね」
「それにここへ挑むことを決めた時から――僕たちの思いは一つです」
「セシリアさんを助けたい......。
それだけだよ」「ふん、馬鹿が。不満を本人に直接言うことも出来ず陰口をたたくしか能の無い小物に何かしら評価されるべき点があるとでも思っているのか?まず、お前は自分の頭蓋骨の中に脳みそを詰め込む作業からはじめるべきだろうよ」
「楽に逝かせてやったものを拒むとは実に愚か!
不死者たちの力でメティシエの元まで送ってやろう。
そして......この女も戦いの中で檻ごと落としてやる!」「阿呆が、愚かと言うのは示せる実力も無いくせに借り物で出した結果を自分の功績だなどと勘違いをしているお前のような奴のことを言うんだ。
汚物を綺麗な布で覆い隠してみたところで中身の悪臭はごまかせん。ならば、その腐乱死体以下の内面を洗い流しているほうがよほど有意義だと知れ」
私も何か言った方がいいのかな。
「とりあえず、私たちに会った瞬間、あなたの運は尽きたかな。
今、土下座するなら許してやらないこともないけどさ。」
何度も決め台詞言うのは気が引けるが、ほかに言うこともない。
―――――――――――――――
PL なまさんです
先程の戦闘でも十分きつかったのにまだボスが待ち受けているんですね...
救出に行けなさそうなので攻撃に回りますね。
―――――自動戦闘用―――――
PCの位置は前衛で
戦闘スタイルは《猛攻》でいきます。
威力表ダイスで3が出ても《魔力撃》無しで倒せる場合、《魔力撃》を使いませんが、最後の一匹の場合は使います。
通常武器無効がどこまで無効なのかわからないので、とりあえず不利な相手は狙わないようにします。また、1ターン目は体力が一番多いブラッドサッカーを狙います。
―――――先制ダイス―――――
19:48:47 なまさん@ナマ おおおおおお
19:48:42 なまさん@ナマ 先制判定 2d6+4
Dice:2D6[6,5]+4=15
―――――戦闘ダイス―――――
19:49:49 なまさん@ナマ 自動戦闘用10 2d6
Dice:2D6[4,4]=8
19:49:46 なまさん@ナマ 自動戦闘用9 2d6
Dice:2D6[5,4]=9
19:49:41 なまさん@ナマ 自動戦闘用8 2d6
Dice:2D6[5,4]=9
19:49:36 なまさん@ナマ 自動戦闘用7 2d6
Dice:2D6[6,6]=12
19:49:34 なまさん@ナマ 自動戦闘用6 2d6
Dice:2D6[1,1]=2
19:49:29 なまさん@ナマ 自動戦闘用5 2d6
Dice:2D6[1,5]=6
19:49:25 なまさん@ナマ 自動戦闘用4 2d6
Dice:2D6[2,6]=8
19:49:22 なまさん@ナマ 自動戦闘用3 2d6
Dice:2D6[4,3]=7
19:49:18 なまさん@ナマ 自動戦闘用2 2d6
Dice:2D6[4,4]=8
19:49:11 なまさん@ナマ 自動戦闘用1 2d6
Dice:2D6[2,3]=5
ダイスって繰り返すんですね。じゃあ面倒だから少なくても大丈夫ですよね。
先制ゲットですv( ̄Д ̄)v イエイ
>「すみません!皆さん!
>早いかもしれませんが......奇跡!起こします!」
檻に向かって駆け出そうとした時に後ろから聞こえた声、そして頭上を通り過ぎていく何かが見えた。駆け出した足を急いで止めて頭上を飛んでいったモノを目で追う。
それは檻に到達すると、暴風の障壁を作り出して魔法を弾き飛ばした。どうやら投げたのはフィーリアらしい。そんな便利なものがあるんだったら走り出さなくても良かったじゃないか。
>「まあ面白いショーが見れたし。
> 多少は満足できたかな。
> それに殺してから返そうと思ったけど......。
> もっと面白いことを思いついちゃったし」
どうやら2撃目は来ないらしい。もう一度撃つつもりならばなんとしてでも敵陣を突破しなければならなかった。まあ、思いついたとかいう『もっと面白いこと』なんていうのは絶対にろくでもないことだろうが。
と、おもったが、要は部下に任せて撤退するということらしい。相手にする人数が減るに越したことは無い。さっさと帰ってくれ。
そして首魁とその取り巻きが去っていくと、この場をまかされたグリードという男の態度が豹変した。どうやらこちらが本性らしいのだが・・・
>「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
抑圧されていた何かが外れたのだろうか、ぐちぐちと文句と自身の希望を垂れ流し始めた。面倒だからさっさと死ねと。
こういうことを言い出すのは大体小物だと相場は決まっている。もう少しキャラを作る努力をしたらどうだろうか。私はそれなりに頑張っている・・・つもりだ。
>「ふん、馬鹿が。不満を本人に直接言うことも出来ず陰口をたたくしか能の無い小物に何かしら評価されるべき点があるとでも思っているのか?まず、お前は自分の頭蓋骨の中に脳みそを詰め込む作業からはじめるべきだろうよ」
ザラック氏も大体同じようなことを考えていたようだ。それだけ大物のオーラがないということではあるが。
「別に貴方達の救世主様が主導者としてふさわしいかふさわしくないかは正直分からないしどうでもいいのですけれど、そのことと貴方が主導者としてふさわしいかは別問題ですよ。少なくとも私は貴方に付いていきたいと思うようなカリスマは感じませんね。」
とりあえずばっさりと切っておく。戦闘になれば殴ることしかできないからね。
>「楽に逝かせてやったものを拒むとは実に愚か!
> 不死者たちの力でメティシエの元まで送ってやろう。
> そして......この女も戦いの中で檻ごと落としてやる!」
「遠慮しておきます。私の信奉する神はル=ロウド神ですから。代わりに貴方をメティシエの元に送ってあげましょう。」
---PL---
相変わらずの煽っていくスタイル。一応相手の方が格上なんですけどね。
方針ですが、スケルトンガーディアンはHPが減らない限り特殊な行動は何もしてこないので無視して他のアンデットを優先したほうがいいと思います。
先制で6ゾロとか意味無いのに・・・そしてダイス3で1ゾロ・・・50テンオイシーナー
PCの位置:前衛
スタイル:防御
詳細行動
・スタイルが〈防御〉でないPC・NPCの内、一番回避力の低いキャラクターをかばいます。HPが半分を切ったPC・NPCがいる場合、優先的にかばいます。
・自身のHPが半分を切った場合、ヒーリングポーション+1を使用します。
・出来る限り一番最後に行動し、もっともHPの低い対象を攻撃します。スケルトンガーディアンは骨舞いが必中になっていない限り後に回します。
・「剣の加護・風の翼」および練技は出し惜しみしません。ストロングブラッドは火属性、水・氷属性攻撃が来ない場合は使用しません。
瑛龍@レオ : 先制判定 2D6 → 6 + 6 = 12 (04/21-23:49:42)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス1 2D6 → 3 + 1 = 4 (04/21-23:51:27)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス2 2D6 → 3 + 1 = 4 (04/21-23:51:22)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス3 2D6 → 1 + 1 = 2 (04/21-23:51:17)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス4 2D6 → 5 + 2 = 7 (04/21-23:51:13)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス5 2D6 → 2 + 5 = 7 (04/21-23:51:08)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス6 2D6 → 5 + 6 = 11 (04/21-23:51:04)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス7 2D6 → 4 + 3 = 7 (04/21-23:51:00)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス8 2D6 → 4 + 6 = 10 (04/21-23:50:56)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス9 2D6 → 5 + 3 = 8 (04/21-23:50:51)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス10 2D6 → 3 + 4 = 7 (04/21-23:50:43)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス11 2D6 → 3 + 6 = 9 (04/21-23:50:39)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス12 2D6 → 2 + 4 = 6 (04/21-23:50:34)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス13 2D6 → 5 + 3 = 8 (04/21-23:50:29)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス14 2D6 → 4 + 2 = 6 (04/21-23:50:24)
瑛龍@レオ : 戦闘ダイス15 2D6 → 6 + 6 = 12 (04/21-23:50:12)
フィーリアが投げたマジックアイテムはセシリアを包み込み、ゴッドフィストを止めた。
再びセシリアが見える頃には、回復魔法が届いたのか、少し顔を上げたセシリアが見えた。
「残念ながら、此方にも"メイド(てんし)"がいたようだな。」
一人と多数の不死者を残して去っていった途端、目の前の...グリードと言ったか。
先程まで従っていた少女について悪態を吐く。ザラックとナマ、レオンハルトが口々に小物だと言い放つ。
確かにその通りだが、もう一つ気になる点はあった。
「そこまでして、何故あの少女に従う? お前は何を求めてそこにいるんだ?」
実力があるなら自力でできるだろう。少なくとも此処にいるメンバーと対等レベルの力はあるはずだ。
そこに明確な理由、それこそ自分が聞いた途端に無理だと思うような内容でなければ、こいつは紛れもなく小物だろう。
// PL ============== 取り急ぎ戦闘に関する情報だけ。RPは後程追加します...
・後衛から1m前、即ちイビルヘイズから見て13mの位置
《回復》スタイル
・回復の閾値は、「HPが7割以下になったPC」とします。
・回復対象がいない場合、《攻撃》に切り替えます。
・HPが10以下のスケルトンガーディアンが残った場合、積極的に攻撃します。
・マダーシールドに対してのみ、《猛攻》スタイルを適用します。
・魔晶石は2個までに限定します。
・風の翼は使用しません。ただし、味方(PC,NPCに限らず)の命の危機があった場合を除きます。
・可能であれば、セシリアを巻き込むような回復を行います。
・指輪の使い惜しみはしません。
ダイスさん勘弁してください...w
02:42:10 ヴォリア@0Δ 先制 2d6 Dice:2D6[1,4]=5
02:42:30 ヴォリア@0Δ 戦闘01 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
02:42:35 ヴォリア@0Δ 戦闘02 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
02:42:39 ヴォリア@0Δ 戦闘03 2d6 Dice:2D6[6,4]=10
02:42:44 ヴォリア@0Δ 戦闘04 2d6 Dice:2D6[2,4]=6
02:42:48 ヴォリア@0Δ 戦闘05 2d6 Dice:2D6[2,1]=3
02:42:51 ヴォリア@0Δ 戦闘06 2d6 Dice:2D6[3,2]=5
02:42:55 ヴォリア@0Δ 戦闘07 2d6 Dice:2D6[5,5]=10
02:42:59 ヴォリア@0Δ 戦闘08 2d6 Dice:2D6[4,2]=6
02:43:03 ヴォリア@0Δ 戦闘09 2d6 Dice:2D6[1,3]=4
02:43:08 ヴォリア@0Δ 戦闘10 2d6 Dice:2D6[4,2]=6
02:43:11 ヴォリア@0Δ 戦闘11 2d6 Dice:2D6[4,5]=9
02:43:15 ヴォリア@0Δ 戦闘12 2d6 Dice:2D6[6,4]=10
02:43:18 ヴォリア@0Δ 戦闘13 2d6 Dice:2D6[2,6]=8
02:43:22 ヴォリア@0Δ 戦闘14 2d6 Dice:2D6[3,1]=4
02:43:25 ヴォリア@0Δ 戦闘15 2d6 Dice:2D6[6,3]=9
>「ナイスだ、メイド!」
「なんとかなって良かったです......
やはり奇跡は掴み取るものですね!」
羽飾りは籠を無事に守ってくださいました
>「まあ面白いショーが見れたし。
>多少は満足できたかな。
>それに殺してから返そうと思ったけど......。
>もっと面白いことを思いついちゃったし」
>「聞いて、グリード。
>信仰者の頂きに立つ貴方に命じる。
>全て――殺しなさい。
>カイルや裏切り者、セシリアたちだけじゃない。
>後ろにいる詩人や冒険者たちも残さずにね」
>「拝命しました――救世主様。
>必ずや、ここに居るすべての者共を我々の悲願の贄に捧げましょう」
>「じゃあ、行こうか。
>オース、それにギフテッド」
>「貴重な体験をさせてくれて礼を言うよ。
>また機会があれば君たちに会いたいものだ。
>ああ......自己紹介はいらないよ。
>君たちの情報はすでに入手しているからね。
>捨ててしまおうかとも思っていたが、大切にしておいてよかった。
>――では、さらばだ」
そう言って闇の中に消えて行きました
.........あんな方々に覚えられてもあまり嬉しくはないですね...
________________________________________
>「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
なんだか、急に口が悪くなりましたね......
>「まあ、いいだろう。
>こんなくだらない仕事はさっさと切り上げて......。
>俺の実力を指揮者の奴らに知らしめてやろうじゃないか。
>そうすれば奴らも俺の指揮者入りを認めるだろうよ。
>――そしてゆくゆくは教団の頂きに......あんな小娘など相応しくない」
>「お前たちもそう思うだろう?
>ならば、抵抗せず死んでくれ。
>そうすればお互い楽に済む」
「そう言われて、はいそうですかとは言えませんよ?
私たちには帰る場所があるのです!
こんなところで死ねませんよ!」
>「楽に逝かせてやったものを拒むとは実に愚か!
>不死者たちの力でメティシエの元まで送ってやろう。
>そして......この女も戦いの中で檻ごと落としてやる!」
「パティシエか、メティシエか、わかりませんが
神様には御縁が無いので会うつもりもないです!
重ねていいます!
私たちには帰る場所があるのです!
貴方にどこかへ送ってもらうつもりなんかありませんよ!」
_______________________________________
PL
此花です
なんとなく最終決戦感ありますよね
続きがあったら絶望的ですが(苦笑)
戦闘ですが
攻撃スタイルは猛攻で
①グレネード主体で戦う
②MPが不足した場合、HP変換で
HPが全快なら18、少しでも減っていたら12、
HPが½以下の場合、6変換する
③敵にエンゲージされ、仲間が近くにいない場合、自ターン初めにシャドウボディ
④敵が転倒した場合その敵に対しグルーボム
________________________________________
戦闘用ダイス Dice:2D6×10
[1,5]=6
[3,1]=4
[3,3]=6
[4,6]=10
[1,5]=6
[6,2]=8
[2,6]=8
[4,3]=7
[5,5]=10
[6,2]=8
魔法がセリシアさんに届く直前、ステンドグラスが割れそうな程の風が吹く。
小さな空間に響く轟音!目も開けていられないぐらいで、吹き飛ばされないように姿勢を低くして帽子を押さえた
予想してたよりも激しくて、びっくりした。それでも鳥かごは何事も無かったかのように平然としてて、ホッとした
* * *
「ふん、小娘の分際で私に芥の掃除をさせるとは流石は救世者――いいご身分だな」
やったあッ!怒って向かってくると思ったら、なにもしないで行ったぞ
これでより確実に、セリシアさんを助けることができる
...今のうちに、今のうちに聖水を取り出しておこう。こっそりと
このときのために、何日も前から準備してきたんだ。水晶の森の中で、変な神官がアンデッドを従えていたから、念のために用意しておいた
効果はあるはずだ。グレンダール様にいっぱいお願いしたから...
あああもう、心臓が爆発しそうだよッ!
手が震えてる。落ち着いて、落ち着いて、、、深呼吸だ
工夫せよ。思考せよ。蛮勇は勝利を遠ざける
―――――――――――――――――――――――――――――――
PL玉鋼より
お騒がせしました...
アンデッドも回復できるとか書いてあるけど、自己回復の魔法しかなかった。5倍ゴットフィストも、3、4放てるもんじゃあなかった
今度から早とちりする前にちゃんとルールブックを読もう
戦闘スタイルは《回復》優先の《猛攻》です。初期位置は後衛
・1R目、手番の最初に、ザラックへセイクリッドウェポンを使ってもらうようにカイルへお願いする
手番の最後に、12mまで可能な限り前進してホーリーウォーターを使用する
あとは乱戦内に陣取る
・2R目、手番の最初に行動。ナマ、レオンハルト、カイル、エミールへ《セイクリッド・ウェポン》を行使する
ナマにセイクリッドウェポンがかかっておらず、カイルが通常攻撃をするなら、ナマへ《セイクリッド・ウェポン》を使ってもらうようにお願いする
・3R目、マダーシールドの護衛対象へ、いなければマダーシールドへ直接フレイムジェルを投擲する
・4R目の以降攻撃をする場合、可能ならば攻撃をする前に《ヒート・ウェポン》を行使
カイルが《キュア・ウーンズ》を使用する場合、その前に《マルチアクション》で《キュア・ウーンズ》を行使
可能ならば《マルチアクション》で《フォース》を使用する
消魔の守護石2点、魔晶石5点2個、惜しまず優先的に使用します
ダイスチャット2
なんだこれはあ!?ひでぇダイスだ
21:00:14 玉鋼@タタラ 先制判定平目 2d6 Dice:2D6[5,5]=10
21:03:24 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス01 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
21:03:14 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス02 2d6 Dice:2D6[3,5]=8
21:03:06 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス03 2d6 Dice:2D6[4,1]=5
21:02:58 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス04 2d6 Dice:2D6[3,6]=9
21:02:48 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス05 2d6 Dice:2D6[4,3]=7
21:02:39 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス06 2d6 Dice:2D6[3,1]=4
21:02:31 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス07 2d6 Dice:2D6[3,6]=9
21:02:19 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス09 2d6 Dice:2D6[1,2]=3
21:02:15 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス09 2d6 Dice:2D6[2,5]=7
21:01:55 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス10 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
21:01:47 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス11 2d6 Dice:2D6[1,1]=2
21:01:35 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス12 2d6 Dice:2D6[4,6]=10
21:01:24 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス13 2d6 Dice:2D6[5,6]=11
21:01:16 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス14 2d6 Dice:2D6[2,2]=4
21:00:43 玉鋼@タタラ 戦闘ダイス15 2d6 Dice:2D6[3,4]=7
>「ふん、馬鹿が。不満を本人に直接言うことも出来ず陰口をたたくしか能の無い小物に何かしら評価されるべき点があるとでも思っているのか?まず、お前は自分の頭蓋骨の中に脳みそを詰め込む作業からはじめるべきだろうよ」
>「別に貴方達の救世主様が主導者としてふさわしいかふさわしくないかは正直分からないしどうでもいいのですけれど、そのことと貴方が主導者としてふさわしいかは別問題ですよ。少なくとも私は貴方に付いていきたいと思うようなカリスマは感じませんね。」
口汚い言葉で教団を罵り、卑小な欲望を語るグリードに対して。
ザラックとレオンハルトは辛辣な言葉で切り捨てる。
「お前たちには所詮わからんのだよ。
偉大なる不死神の声すら聞けないほど低次元な人種なのだからな」
グリードは売り言葉に買い言葉で返す。
余裕ぶった口調に留めようとしていたようだが――彼の顔には青筋が立っている。
>「そこまでして、何故あの少女に従う? お前は何を求めてそこにいるんだ?」
先程の二人とは異なり、ヴォリアはグリードへの問いかけを行った。
その内容は彼が何故先ほどの本来の指導者に従うという現実に甘んじているかどうかだ。
「私は......永遠が欲しいのだよ。
救世者の使命は永遠を齎すこと。
私は高い地位でそれを待っていればいいだけだ。
――頂きに立つのはそれからでも遅くないだろう」
つまるところはグリードは楽がしたいから今の場所に甘んじているのだ。
目的が果たされてから動けばいいと彼は信じているらしい。
どう判ずるかは――ヴォリアの心次第であろう。
冒険者たちを――そしてカイルたちをメティシエのもとへ送るというグリード。
* * *
勿論黙ってやられる冒険者たちではないだろう。
>「阿呆が、愚かと言うのは示せる実力も無いくせに借り物で出した結果を自分の功績だなどと勘違いをしているお前のような奴のことを言うんだ。
> 汚物を綺麗な布で覆い隠してみたところで中身の悪臭はごまかせん。ならば、その腐乱死体以下の内面を洗い流しているほうがよほど有意義だと知れ」
ザラックは再度グリードについて厳しく的確に断じる。
彼は状況を既に把握して、戦闘に入る準備は万全だった。
>「とりあえず、私たちに会った瞬間、あなたの運は尽きたかな。
> 今、土下座するなら許してやらないこともないけどさ。」
ナマはここぞの決め台詞を言い放つ。
再びのセリフだが、グリードは初めて聞いたため、気にはしていない。
いや、気にしていないということはないか――彼は怒り、そして確かに恐れている。
>「遠慮しておきます。私の信奉する神はル=ロウド神ですから。代わりに貴方をメティシエの元に送ってあげましょう。」
レオンハルトも神官として邪教徒に勿論負けるつもりはなく。
>「パティシエか、メティシエか、わかりませんが
>神様には御縁が無いので会うつもりもないです!
>重ねていいます!
>私たちには帰る場所があるのです!
>貴方にどこかへ送ってもらうつもりなんかありませんよ!」
フィーリアは他の者たちとは少し違う。
彼女は帰りたいから戦うのだ。
それもまた確かな願いだ。
「お前たちが何を語ろうと――何も変わらん。
全ては不死神の思いのままよ!」
グリードは言い放ち、アンデッドたちを操りだした。
* * *
「あ......有り得ない。
私がこんなくだらない奴らに負ける......まさかそんなはずは。
私の不死者たちが次々と倒れていく。
――く、来るな......来るなあ!」
冒険者たちを足止めしていたアンデッドは次々と崩れ去り無に帰る。
続いて冒険者たちの刃がグリードに近づき、彼の命を狙っていく。
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
そして、最後の一撃が冒険者たちによって齎される。
彼は――ただ絶望の表情を浮かべたまま意識を閉ざしていった。
* * *
不死者とグリードが大聖堂の床に崩れ落ち、内部は落ち着きを取り戻した。
宙に吊られたセシリアを閉じ込める檻も未だ無事なままである。
「カイル......」
すぐ傍まで行けばセシリアと意思の疎通を図ることができるだろう。
ヴォリアの癒しもあり、彼女の心身は多少戻ってきているようだ。
「姉さん、助けに来たよ。
今から姉さんを出してあげるから待っててくれ」
カイルはセシリアの顔を檻越しに見つめる。
その瞳は多少潤んでいるかのように感じられた。
「よかったら姉さんを降ろすのを手伝って欲しい。
飛んでくれたら楽だと思うが......。
それが難しいなら一緒に檻を降ろしてくれないか?」
カイルは冒険者たちに向き直り、問いかける。
特にヴォリアとレオンハルトの助けを期待しているようだ。
「さて、こっちはどうしようか」
一方でエミールは周囲に倒れている骸とグリードの様子を眺める。
グリードは気絶しただけなのか、それとも死んでいるのか。
「まあ、こっちは僕らでなんとかしよう。
だからカイル様を手伝ってセシリア様を助け出して欲しい。
まあ不死者の持っていたお宝はが欲しいなら君たちが手伝ってくれてもいいけど。
――ついでに、こいつのもさ」
冒険者たちの主要な任務はセシリアの救出である。
探求者について積極的に必要はない。
関わりたいと思うのなら、それは個々の気概の問題だ。
――まあせっかく倒した不死者から戦利品の回収くらいはやってもいいかもしれないが。
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
進行しました。
戦闘処理にいろいろ不備が有り申し訳ありませんでした。
とりあえず戦闘に勝利しており、PCとNPCともに大きな損害は受けていないため。
現状の戦闘処理のままとしておきます。
回復などはRPの範囲で済ませていただいて問題ございません。
戦闘での1ゾロ回数は以下の通りです。多いですね。
ヴォリア:1
タタラ:1
ナマ:3
レオンハルト:1
戦闘が終わったのでセシリアの救出が可能です。
空を飛べば解放は簡単ですが、お好きな手順でどうぞ。
描写についてもお任せいたします。
グリードは気絶している状態か死んでいる状態かお好きにお選びください。
特になければ死んでいるものとします。
また戦利品の判定もご自由にどうぞ。
終了まで2、3進行ほどかと思いますので、あと少しお付き合いいただけると幸いです。
他についてもお好きにどうぞ。
===============================
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブA・ブB・ブC・カイル・ザラ・レオ 9m ヴォ 1m ナマ・タタラ・フィー・エミ・ミハ・オレ
先制判定が16だったため、PC側の先攻。
○1R先攻
ミハイルは《魔法拡大/数》で【ファイア・ウェポン】を6倍拡大。魔晶石10点消費。
対象はザラック・ナマ・レオンハルト・タタラ・カイル・エミールの6人。
行使判定(ザラック):17:27:40 あんみつ@GM ミハイル行使判定予備1 2d6+8 Dice:2D6[2,3]+8=13
行使判定(ナマ):17:27:59 あんみつ@GM ミハイル行使判定予備2 2d6+8 Dice:2D6[6,4]+8=18
行使判定(レオンハルト):17:28:07 あんみつ@GM ミハイル行使判定予備3 2d6+8 Dice:2D6[1,3]+8=12
行使判定(タタラ):17:28:11 あんみつ@GM ミハイル行使判定予備4 2d6+8 Dice:2D6[6,1]+8=15
行使判定(カイル):17:28:20 あんみつ@GM ミハイル行使判定予備5 2d6+8 Dice:2D6[5,3]+8=16
行使判定(エミール):17:28:29 あんみつ@GM ミハイル行使判定予備6 2d6+8 Dice:2D6[3,2]+8=13
全員成功。炎属性の魔法の武器として扱い、ダメージ+2。
ミハイル 【HP】30/30 【MP】25/52 魔晶石5点1個・魔晶石10点2個・知性の指輪1個消費
オレットは3m前進。
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブA・ブB・ブC・カイル・ザラ・レオ 7m オレ 2m ヴォ 1m ナマ・タタラ・フィー・エミ・ミハ
オレットは《ハーモニー》で【モラル】と【アトリビュート】を使用。
【アトリビュート】は炎属性の強化を選択。
呪歌判定:17:31:15 あんみつ@GM オレット呪歌判定予備1 2d6+9 Dice:2D6[2,3]+9=14で成功。
半径10m以内のキャラクターは命中+1、炎属性ダメージ+2。
フィーリアは乱戦に【グレネード】を使用。
《魔法制御》で味方キャラクターを除外、対象は乱戦のアンデッド4体と5m内にいるマダーとイビルの6体。
行使判定:(6)+7+1=14で全員抵抗。
ダメージ(ブA):(R30,4)=4+7=11。半減で6点、2点強化で8点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(ブB):(R30,6)=6+7=13。半減で7点、2点強化で9点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(ブC):(R30,10)=10+7=17。半減で9点、2点強化で11点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(ス):(R30,6)=6+7=13。半減で7点、2点強化で9点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(イ):(R30,8)=8+7=15。半減で8点、2点強化で10点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(マ):(R30,8)=8+7=15。半減で8点、2点強化で10点の炎属性魔法ダメージ。
フィーリア 【HP】33/33 【MP】6/23
ブラッドサッカーA 【HP】31/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーB 【HP】30/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーC 【HP】28/39 【MP】6/6
スケルトンガーディアン 【HP】46/55 【MP】-/-
イビルヘイズ 【HP】28/38 【MP】21/21
マダーシールド 【HP】45/55 【MP】26/26
カイルは補助動作でセシリアに対して【オース】を使用。全行為判定+2。
補助動作で《かばう》をザラックに使用。
補助動作で【ビートルスキン】を使用。3Rの間防護点+2。
主動作でザラックに【セイクリッド・ウェポン】を行使する。
行使判定:20:45:42 あんみつ@GM カイル行使判定予備 2d6+7 Dice:2D6[6,4]+7=17で成功。
ザラックの対アンデッドへの攻撃の命中+1、ダメージ+2。
カイル 【HP】53/53 【MP】22/30
ザラックは補助動作で【パラライズミスト】BをブラッドサッカーCに使用。短縮抵抗。
ザラックは《薙ぎ払いⅠ》を宣言しベク・ド・コルバンの振りで攻撃、対象はブラッドサッカー3体。
命中判定:(7)+8+1+1=17で成功。
ダメージ(ブA):(R40,6)=7+9+2+2+2-3=19。19点の炎属性ダメージ。
ブラッドサッカーAの防護点は6なので、13点のダメージ。
ダメージ(ブB):(R40,6)=7+9+2+2+2-3=19。19点の炎属性ダメージ。
ブラッドサッカーBの防護点は6なので、13点のダメージ。
ダメージ(ブC):(R40,8)=10+9+2+2+2-3=22。22点の炎属性ダメージ。
ブラッドサッカーCの防護点は6なので、16点のダメージ。
ザラック 【HP】39/39 【MP】9/9 緑A2枚・緑B1枚消費
ブラッドサッカーA 【HP】18/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーB 【HP】17/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーC 【HP】12/39 【MP】6/6
ナマは10m前進。
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブA・ブB・ブC・カイル・ザラ・レオ・ナマ 7m オレ 2m ヴォ 1m タタラ・フィー・エミ・ミハ
ナマはハードノッカーでブラッドサッカーAを通常攻撃。
命中判定:(5)+10+1=16で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+2+2=16。16点の炎属性ダメージ。
ブラッドサッカーAの防護点は6なので、10点のダメージ。
命中判定:(7)+10+1=18で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+2+2=16。16点の炎属性ダメージ。
ブラッドサッカーAの防護点は6なので、10点のダメージ。
ブラッドサッカーA 【HP】-2/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーAはHP0が以下になったので倒れる。
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブB・ブC・カイル・ザラ・レオ・ナマ 7m オレ 2m ヴォ 1m タタラ・フィー・エミ・ミハ
ヴォリアは【アイスボルト】をブラッドサッカーCに使用。
行使判定:(3)+8=11で失敗。抵抗でダメージ半減。
ダメージ:(R10,2)=*。自動失敗でダメージ0。
ヴォリア 【HP】47/47 【MP】14/33 魔晶石5点1個消費・残り2点の魔晶石1個+魔晶石5点2個獲得
レオンハルトは《かばう》をナマに使用。
補助動作で【ビートルスキン】と【メディテーション】をMPから使用。
《剣の加護/風の翼》を使用。命中・回避+1。
スティールブロウでブラッドサッカーCを攻撃。
命中判定:(4)+9+1+1=15で成功。
ダメージ:(R23,4)=2+10+2+2=16。16点の炎属性ダメージ。
ブラッドサッカーCの防護点は6なので、10点のダメージ。
レオンハルト 【HP】42/64+2 【MP】6/13+2 魔晶石3点1個消費
ブラッドサッカーC 【HP】2/39 【MP】6/6
エミールは10m前進。
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブB・ブC・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m オレ 2m ヴォ 1m フィー・ミハ・タタラ
エミールは補助動作で【ガゼルフット】を使用。
エミールはブラッドサッカーCにレイピアで攻撃。
命中判定:20:46:11 あんみつ@GM エミール命中判定予備 2d6+10+1 Dice:2D6[5,1]+10+1=17
ダメージ:22:04:34 あんみつ@GM エミールダメージ r7@9+9+2+2 Dice:R7@9[6,1:3]+9+2+2=16
16点の炎属性ダメージ。ブラッドサッカーCの防護点は6なので、10点のダメージ。
エミール 【HP】34/35 【MP】13/19
ブラッドサッカーC 【HP】-8/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーCはHPが0以下になったので倒れる。
檻・グ 5m マ・イ 5m ス・ブB・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m オレ 2m ヴォ 1m フィー・ミハ・タタラ
タタラは12m前進。
檻・グ 5m マ・イ 3m タタラ 2m ス・ブB・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m オレ 2m ヴォ 1m フィー・ミハ
主動作でホーリーウォーターを使用。
知能が低いアンデッドは半径3mに立ち入れない。
○1R後攻
イビルヘイズは2m後退。
檻・グ 4m イ 1m マ 3m タタラ 2m ス・ブB・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m オレ 2m ヴォ 1m フィー・ミハ
マダーシールドは1m後退。
檻・グ 4m イ・マ 4m タタラ 2m ス・ブB・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m オレ 2m ヴォ 1m フィー・ミハ
マダーシールドは《かばう》をイビルヘイズに使用。
マダーシールドは【再生】でHPが10点回復。
マダーシールド 【HP】55/55 【MP】26/26
スケルトンガーディアンは乱戦離脱を宣言。
ブラッドサッカーBは乱戦離脱を宣言。
ブラッドサッカーBは【再生】でHPが3点回復。
ブラッドサッカーB 【HP】20/39 【MP】6/6
グリードは《魔法拡大/数》で【ヴァイス・シールド】を3倍拡大。
対象はグリード・イビルヘイズ・マダーシールドの3体。
グリード・エルダー 【HP】95/95 【MP】60/72
○2R先攻
フィーリアは乱戦に【グレネード】を使用。
《魔法制御》で味方キャラクターを除外、対象ブラッドサッカーBとスケルトンガーディアンの2体。
行使判定:(7)+7+1=15でブラッドサッカーは抵抗突破。
ダメージ(ブB):(R30,10,8)=10+8+7=25。2点強化で27点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(ス):(R30,6)=6+7=13。半減で7点、2点強化で9点の炎属性魔法ダメージ。
フィーリア 【HP】33/33 【MP】0/23
ブラッドサッカーB 【HP】-7/39 【MP】6/6
ブラッドサッカーBはHP0が以下になったので倒れる。
スケルトンガーディアン 【HP】37/55 【MP】-/-
檻・グ 4m イ・マ 4m タタラ 2m ス・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m オレ 2m ヴォ 1m フィー・ミハ
ミハイルは制限移動で3m前進。
檻・グ 4m イ・マ 4m タタラ 2m ス・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 7m ミハ・オレ 2m ヴォ 1m フィー
ミハイルは《魔法拡大/数》で【エンチャント・ウェポン】を5倍拡大。魔晶石5点消費。
対象はザラック・ナマ・レオンハルト・カイル・エミールの6人。
行使判定(ザラック):ミハイル行使判定その1 2d6+8 Dice:2D6[2,3]+8=13
行使判定(ナマ):ミハイル行使判定その1 2d6+8 Dice:2D6[2,3]+8=13
行使判定(レオンハルト):22:27:34 あんみつ@GM ミハイル行使判定その3 2d6+8 Dice:2D6[3,3]+8=14
行使判定(カイル):22:27:43 あんみつ@GM ミハイル行使判定その4 2d6+8 Dice:2D6[6,2]+8=16
行使判定(エミール):22:27:51 あんみつ@GM ミハイル行使判定その5 2d6+8 Dice:2D6[2,1]+8=11
全員成功。物理ダメージ+1。
ミハイル 【HP】30/30 【MP】20/52 魔晶石5点2個・魔晶石10点2個・知性の指輪1個消費
タタラは《魔法拡大/数》で【セイクリッド・ウェポン】を4倍拡大で行使。魔晶石5点消費。
対象はナマ、レオンハルト、カイル、エミール。
行使判定(ナマ):(2)+9=*で自動失敗。
行使判定(レオンハルト):(8)+9=17で成功。
行使判定(カイル):(5)+9=14で成功。
行使判定(エミール):(9)+9=18で成功。
ナマ以外は対アンデッドへの攻撃の命中+1、ダメージ+2。
タタラ 【HP】30/36 【MP】2/38 魔晶石5点2個追加・5点1個消費
カイルは補助動作で《かばう》をナマに使用。
主動作でナマに【セイクリッド・ウェポン】を行使する。
行使判定:22:37:24 あんみつ@GM カイル行使判定 2d6+7+2 Dice:2D6[1,5]+7+2=15で成功。
ナマの対アンデッドへの攻撃の命中+1、ダメージ+2。
カイル 【HP】53/53 【MP】19/30
ナマは《魔力撃》を宣言し、ハードノッカーでスケルトンガーディアンを攻撃。
命中判定:(6)+10+1+1=18で成功。
ダメージ:(R10,2)=*。自動失敗で0ダメージ。
命中判定:(12)+10+1+1=24で成功。
ダメージ:(R10,9)=5+8+8+2+2+1+2=28。28点の炎属性ダメージ。
スケルトンガーディアンの防護点は10なので、18点のダメージ。
命中判定:(9)+10+1+1=21で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+8+2+2+1+2=27。27点の炎属性ダメージ。
スケルトンガーディアンの防護点は10なので、17点のダメージ。
スケルトンガーディアン 【HP】2/55 【MP】-/-
ヴォリアは3m前進。
檻・グ 4m イ・マ 4m タタラ 2m ス・カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 6m ヴォ 1m ミハ・オレ 3m フィー
ヴォリアは【アイスボルト】をスケルトンガーディアンに使用。
行使判定:(10)+8=18で成功
ダメージ:(R10,6)=3+8=11。水・氷属性の11点魔法ダメージ。
ヴォリア 【HP】47/47 【MP】11/33 魔晶石5点1個消費・残り2点の魔晶石1個+魔晶石5点2個獲得
スケルトンガーディアン 【HP】-9/55 【MP】-/-
スケルトンガーディアンはHPが0以下になったので倒れる。
檻・グ 4m イ・マ 4m タタラ 2m カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 6m ヴォ 1m ミハ・オレ 3m フィー
オレットは3m前進。
檻・グ 4m イ・マ 4m タタラ 2m カイル・ザラ・レオ・ナマ・エミ 4m オレ 2m ヴォ 1m ミハ 3m フィー
《ハーモニー》の呪歌は継続。
エミールは6m前進。
檻・グ 4m イ・マ・エミ 4m タタラ 2m カイル・ザラ・レオ・ナマ 4m オレ 2m ヴォ 1m ミハ 3m フィー
エミールはイビルヘイズに《挑発攻撃Ⅱ》を使用。
《かばう》の効果で対象はマダーシールドに。
命中判定:23:02:19 あんみつ@GM エミール命中判定 2d6+10+1+1 Dice:2D6[3,1]+10+1+1=16で自動命中
ダメージ:23:03:11 あんみつ@GM エミールダメージ r7@9+9+2+2+1+2 Dice:R7@9[2,2:1]+9+2+2+1+2=17
17点の炎属性ダメージ。マダーシールドは防護点11でダメージが3点軽減されるため3点のダメージと挑発効果。
マダーシールド 【HP】52/55 【MP】26/26
ザラックは6m前進。
檻・グ 4m イ・マ・エミ・ザラ 4m タタラ 2m カイル・レオ・ナマ 4m オレ 2m ヴォ 1m ミハ 3m フィー
ザラックは補助動作で【パラライズミスト】Aをイビルヘイズに使用。短縮抵抗。
ザラックは《薙ぎ払いⅠ》を宣言しベク・ド・コルバンの振りで攻撃、対象はイビルヘイズとマダーシールド。
命中判定:(7)+8+1+1=17で成功。
ダメージ(イ):(R40,4)=5+9+2+2+2+1-3=18。18点の炎属性ダメージ。
イビルヘイズの防護点は5でダメージが3点軽減されるため10点のダメージ。
ダメージ(マ):(R40,8)=10+9+2+2+2+1-3=23。23点の炎属性ダメージ。
マダーシールドは防護点11でダメージが3点軽減されるため9点のダメージ。
イビルヘイズ 【HP】18/38 【MP】21/21
マダーシールド 【HP】43/55 【MP】26/26
レオンハルトは6m前進。
檻・グ 4m イ・マ・エミ・ザラ・レオ 4m タタラ 2m カイル・ナマ 4m オレ 2m ヴォ 1m ミハ 3m フィー
レオンハルトは《かばう》をザラックに使用。
《剣の加護/風の翼》を使用。命中・回避+1。2R目
スティールブロウでイビルヘイズを攻撃。
命中判定:(2)+9+1+1=*で自動失敗。
○2R後攻
マダーシールドは《かばう》をイビルヘイズに使用。
マダーシールドは挑発効果でエミールを攻撃。目標値は17。
回避判定:23:20:59 あんみつ@GM エミール回避判定 2d6+13+1 Dice:2D6[5,4]+13+1=23で成功。
効果消滅でダメージなし。
マダーシールドは【再生】でHPが10点回復。
マダーシールド 【HP】53/55 【MP】26/26
イビルヘイズは【毒霧の息】を使用。対象はザラック・レオンハルト・エミール。目標値は16。
生命抵抗判定(ザラック):(12)+10=22で成功。半減で7点、加護で4点の毒属性ダメージ。
生命抵抗判定(レオンハルト):(7)+11=18で成功。半減で7点の毒属性ダメージ。
生命抵抗(エミール):23:21:43 あんみつ@GM エミール生命抵抗判定 2d6+9 Dice:2D6[4,5]+9=18。
半減で7点の毒属性ダメージ。
ザラック 【HP】35/39 【MP】9/9 緑A3枚・緑B1枚消費
レオンハルト 【HP】35/64+2 【MP】6/13+2 魔晶石3点1個消費
エミール 【HP】27/35 【MP】13/19
グリードは《魔法拡大/数》で【フォース】を3倍拡大。
対象はザラック・レオンハルト・エミールの3体。目標値は19。
精神抵抗判定(ザラック):(8)+12=20で成功。半減で8点の魔法ダメージ。
生命抵抗判定(レオンハルト):(7)+8=15で失敗。15点の魔法ダメージ。
生命抵抗(エミール):23:21:13 あんみつ@GM エミール精神抵抗判定 2d6+10 Dice:2D6[1,1]+10=12で失敗。
15点の魔法ダメージ。
ザラック 【HP】27/39 【MP】9/9 緑A3枚・緑B1枚消費
レオンハルト 【HP】20/64+2 【MP】6/13+2 魔晶石3点1個消費
エミール 【HP】12/35 【MP】13/19
グリード・エルダー 【HP】95/95 【MP】48/72
○3R先攻
ヴォリアは3m前進。
檻・グ 4m イ・マ・エミ・ザラ・レオ 4m タタラ 2m カイル・ナマ 3m ヴォ 1m オレ 3m ミハ 3m フィー
レオンハルトたちを中心に【ウィスパーヒール】を使用。魔晶石2点分使用。
行使判定:(3)+8=11で成功。8点の回復。
ヴォリア 【HP】47/47 【MP】10/33 魔晶石5点2個消費・魔晶石5点2個獲得
ザラック 【HP】35/39 【MP】9/9 緑A3枚・緑B1枚消費
レオンハルト 【HP】28/64+2 【MP】6/13+2 魔晶石3点1個消費
エミール 【HP】20/35 【MP】13/19
エミールはイビルヘイズに《挑発攻撃Ⅱ》を使用。
《かばう》の効果で対象はマダーシールドに。
命中判定:23:55:56 あんみつ@GM エミール命中判定 2d6+10+1+1 Dice:2D6[2,5]+10+1+1=19で自動命中
ダメージ:23:56:05 あんみつ@GM エミールダメージ r7@9+9+2+2+1+2 Dice:R7@9[2,4:2]+9+2+2+1+2=18
18点の炎属性ダメージ。マダーシールドは防護点11でダメージが3点軽減されるため4点のダメージと挑発効果。
マダーシールド 【HP】49/55 【MP】26/26
ナマは6m前進。
檻・グ 4m イ・マ・エミ・ザラ・レオ・ナマ 4m タタラ 2m カイル 3m ヴォ 1m オレ 3m ミハ 3m フィー
ナマはハードノッカーでイビルヘイズを攻撃。
命中判定:(5)+10+1+1=17で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+2+2+1+2=19。19点の炎属性ダメージ。
イビルヘイズの防護点は5でダメージが3点軽減されるため11点のダメージ。
命中判定:(7)+10+1+1=19で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+2+2+1+2=19。19点の炎属性ダメージ。
イビルヘイズの防護点は5でダメージが3点軽減されるため11点のダメージ。
イビルヘイズ 【HP】-4/38 【MP】21/21
イビルヘイズはHPが0以下になったので倒れる。
檻・グ 4m マ・エミ・ザラ・レオ・ナマ 4m タタラ 2m カイル 3m ヴォ 1m オレ 3m ミハ 3m フィー
ザラックは補助動作で【パラライズミスト】Aをマダーシールドに使用。短縮抵抗。
ザラックはマダーシールドをベク・ド・コルバンの突きで攻撃。
命中判定:(8)+7+1+1=17で成功。
ダメージ:(R45,6)=9+9+2+2+2+1=27。27点の炎属性ダメージ。
マダーシールドは防護点11でダメージが3点軽減されるため13点のダメージ。
ザラック 【HP】35/39 【MP】9/9 緑A4枚・緑B1枚消費
マダーシールド 【HP】36/55 【MP】26/26
レオンハルトは《かばう》をザラックに使用。
《剣の加護/風の翼》を使用。命中・回避+1。3R目
スティールブロウでマダーシールドを攻撃。
命中判定:(11)+9+1+1=22で成功。
ダメージ:(R23,7)=6+10+2+2+2+1=23。23点の炎属性ダメージ。
マダーシールドは防護点11でダメージが3点軽減されるため9点のダメージ。
マダーシールド 【HP】27/55 【MP】26/26
タタラはフレイムジェルをマダーシールドに投擲する。
マダーシールドの射撃反射が発動。
射撃反射:00:50:39 あんみつ@GM 射撃反射 1D6 Dice:1D6[5]=5。マダーシールドに命中。
命中判定:(7)+6+1+1=15で命中。
カイルは6m前進。
檻・グ 4m マ・エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 5m ヴォ 1m オレ 3m ミハ 3m フィー
カイルは補助動作で《かばう》をナマに使用。
ブロードソードでマダーシールドを攻撃。
命中判定:00:39:24 あんみつ@GM カイル命中判定 2d6+8+1+1 Dice:2D6[6,3]+8+1+1=19で成功。
ダメージ:00:40:02 あんみつ@GM カイルダメージ r15@10+8+2+2+1+2 Dice:R15@10[2,5:4]+8+2+2+1+2=19。
19点の炎属性ダメージ。
マダーシールドは防護点11でダメージが3点軽減されるため5点のダメージ。炎属性の効果を受けたので着火。
マダーシールド 【HP】22/55 【MP】26/26
ミハイルは制限移動で3m前進。
檻・グ 4m マ・エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 5m ヴォ 1m オレ・ミハ 3m フィー
ミハイルはマダーシールドに【リープ・スラッシュ】を行使。魔晶石5点使用。
行使判定:00:45:22 あんみつ@GM ミハイル行使判定 2d6+11 Dice:2D6[5,2]+11=18で成功。
ダメージ:00:46:28 あんみつ@GM ミハイルダメージ r20@10+11 Dice:R20@10[5,6:9][2,3:3]+11=23。
23点の斬撃属性魔法ダメージ。
ミハイル 【HP】30/30 【MP】19/52 魔晶石5点3個・魔晶石10点2個・知性の指輪1個消費
マダーシールド 【HP】-1/55 【MP】26/26
マダーシールドはHPが0以下になったため倒れる。
檻・グ 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 5m ヴォ 1m オレ・ミハ 3m フィー
フィーリアは8m前進。
檻・グ 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 1m フィー 4m ヴォ 1m オレ・ミハ
フィーリアはHP転換を使用。
HP18点をMP18点に転換する。
フィーリア 【HP】15/33 【MP】18/23
オレットは3m前進。
檻・グ 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 1m フィー 2m オレ 2m ヴォ 1m ミハ
呪歌を一時停止。
【レジスタンス】を改めて使用する。
呪歌判定:17:31:24 あんみつ@GM オレット呪歌判定予備1 2d6+9 Dice:2D6[6,1]+9=16で成功。
範囲内のキャラクター全ては抵抗力+1。
○3R後攻
グリードは2m後退。
グ 2m 檻 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 1m フィー 2m オレ 2m ヴォ 1m ミハ
グリードは【サモン・アンデッド】を行使。
同座標にアンデッドを一体召喚します。
タタラなどが既に知っているため、デュラハンだと判明します。
魔物知識判定(ヴォリア):(5)+5=10。弱点看破ならず。
魔物知識判定(ナマ):(6)+5=11。弱点看破ならず。
グ・デ[本 戦 馬A 馬B] 2m 檻 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 1m フィー 2m オレ 2m ヴォ 1m ミハ
グリード・エルダー 【HP】95/95 【MP】36/72
デュラハンは6m前進。
グ 2m 檻 4m デ[本 戦 馬A 馬B]・エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ 1m フィー 2m オレ 2m ヴォ 1m ミハ
本体はザラックに攻撃。
《かばう》の効果でレオンハルトに自動命中。19点の物理ダメージ。
レオンハルトの防護点は16点なので3点のダメージ。
レオンハルト 【HP】25/64+2 【MP】6/13+2 魔晶石3点1個消費
戦車はナマに攻撃。
《かばう》の効果でカイルに自動命中。21点の物理ダメージ。
カイルの防護点は12点なので9点のダメージ。
カイル 【HP】44/53 【MP】19/30
馬Aはザラックに《全力攻撃》。目標値は16。
回避判定:(3)+8=11で失敗。19点の物理ダメージ。
ザラックの防護点は7点なので12点の物理ダメージ。
ザラック 【HP】23/39 【MP】9/9 緑A4枚・緑B1枚消費
馬Bはナマに《全力攻撃》。目標値は16。
回避判定:(2)+8=*で失敗。19点の物理ダメージ。
ザラックの防護点は3点なので16点の物理ダメージ。
ナマ 【HP】14/30 【MP】18/35
○4R先攻
オレットは3m前進。
グ 2m 檻 4m デ[本 戦 馬A 馬B]・エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ・オレ 1m フィー 4m ヴォ 1m ミハ
オレットは《ハーモニー》で【モラル】と【アトリビュート】を使用。
【アトリビュート】は炎属性の強化を選択。
呪歌判定:01:18:05 あんみつ@GM オレット呪歌判定 2d6+9 Dice:2D6[4,5]+9=18で成功。
半径10m以内のキャラクターは命中+1、炎属性ダメージ+2。
フィーリアは乱戦に【グレネード】を使用。
《魔法制御》で味方キャラクターを除外、対象はデュラハンの全部位。
行使判定:(8)+7+1=16で抵抗。
ダメージ(本):(R30,8)=8+7=15。半減で8点、2点強化で10点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(戦):(R30,7)=7+7=14。半減で7点、2点強化で9点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(馬A):(R30,10)=10+7=17。半減で9点、2点強化で11点の炎属性魔法ダメージ。
ダメージ(馬B):(R30,8)=8+7=15。半減で8点、2点強化で10点の炎属性魔法ダメージ。
フィーリア 【HP】15/33 【MP】12/23
デュラハン(本体) 【HP】28/38 【MP】44/44
デュラハン(戦車) 【HP】43/52 【MP】-/-
デュラハン(馬A) 【HP】21/32 【MP】22/22
デュラハン(馬B) 【HP】22/32 【MP】22/22
ナマは《魔力撃》を宣言し、ハードノッカーでデュラハンの戦車を攻撃。
命中判定:(12)+10+1+1=24で成功。
ダメージ:(R10,9)=5+8+8+2+2+1+2=28。28点の炎属性ダメージ。
戦車の防護点は7なので、21点のダメージ。
命中判定:(9)+10+1+1=21で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+8+2+2+1+2=27。27点の炎属性ダメージ。
戦車の防護点は7なので、20点のダメージ。
命中判定:(5)+10+1+1=17で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+8+2+2+1+2=27。27点の炎属性ダメージ。
戦車の防護点は7なので、20点のダメージ。
デュラハン(戦車) 【HP】-18/52 【MP】-/-
デュラハンの戦車はHPが0以下になったので倒れる。
グ 2m 檻 4m デ[本 馬A 馬B]・エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ・オレ 1m フィー 4m ヴォ 1m ミハ
ザラックは補助動作で【パラライズミスト】Aをデュラハンの本体に使用。短縮抵抗。
ザラックは本体をベク・ド・コルバンの突きで攻撃。
命中判定:(6)+7+1+1=15で成功。
ダメージ:(R45,7)=10+9+2+2+2+1=28。28点の炎属性ダメージ。
本体の防護点は5なので、23点のダメージ。
ザラック 【HP】23/39 【MP】9/9 緑A5枚・緑B1枚消費
デュラハン(本体) 【HP】5/38 【MP】44/44
エミールは補助動作で【ガゼルフット】を使用。
エミールはデュラハンの本体にレイピアで攻撃。
命中判定:01:36:14 あんみつ@GM エミール命中判定 2d6+10+1+1 Dice:2D6[3,5]+10+1+1=20
ダメージ:01:36:30 あんみつ@GM エミールダメージ r7@9+9+2+2+1+2 Dice:R7@9[3,5:4]+9+2+2+1+2=20
20点の炎属性ダメージ。本体の防護点は5なので、15点のダメージ。
エミール 【HP】20/35 【MP】10/19
デュラハン(本体) 【HP】-10/38 【MP】44/44
デュラハンの本体はHPが0以下になったので倒れる。
グ 2m 檻 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ・オレ 1m フィー 4m ヴォ 1m ミハ
ヴォリアは3m前進。
グ 2m 檻 4m エミ・ザラ・レオ・ナマ・カイル 4m タタラ・オレ 1m フィー 1m ヴォ 3m ミハ
レオンハルトたちを中心に【ウィスパーヒール】を使用。魔晶石2点分使用。
行使判定:(10)+8=11で成功。8点の回復。
ヴォリア 【HP】47/47 【MP】7/33 魔晶石5点2個消費・魔晶石5点2個獲得
ザラック 【HP】31/39 【MP】9/9 緑A5枚・緑B1枚消費
レオンハルト 【HP】33/64+2 【MP】6/13+2 魔晶石3点1個消費
ナマ 【HP】22/30 【MP】18/35
カイル 【HP】52/53 【MP】19/30
エミール 【HP】28/35 【MP】13/19
カイルは1m前進。
グ 2m 檻 3m カイル 1m エミ・ザラ・レオ・ナマ 4m タタラ・オレ 1m フィー 1m ヴォ 3m ミハ
自身を中心に【フィールド・プロテクション】を行使。
行使判定:01:36:45 あんみつ@GM カイル行使判定 2d6+7+2 Dice:2D6[5,4]+7+2=18で成功。
カイル 【HP】52/53 【MP】17/30
タタラは10m前進。
グ・タタラ 2m 檻 3m カイル 1m エミ・ザラ・レオ・ナマ 4m オレ 1m フィー 1m ヴォ 3m ミハ
タタラは盾を放り投げてフランベルジュを両手で持つ。
両手のフランベルジュでグリードを攻撃。目標値11。
命中判定:(4)+6+1=11で成功。
ダメージ:(R38,9)=10+9+2+2=23。23点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため13点のダメージ。
グリード・エルダー 【HP】82/95 【MP】36/72
レオンハルトは6m前進。
グ・タタラ・レオ 2m 檻 3m カイル 1m エミ・ザラ・ナマ 4m オレ 1m フィー 1m ヴォ 3m ミハ
レオンハルトは《かばう》をタタラに使用。
補助動作で【ビートルスキン】と【メディテーション】をMPと魔晶石3点分から使用。
飛行は一旦解除。
スティールブロウでグリードを攻撃。
命中判定:(10)+9+1=20で成功。
ダメージ:(R23,8)=7+10+2+2+1=22。22点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため12点のダメージ。
レオンハルト 【HP】33/64+2 【MP】3/13+2 魔晶石3点2個消費
グリード・エルダー 【HP】70/95 【MP】36/72
ミハイルは制限移動で3m前進。
グ・タタラ・レオ 2m 檻 3m カイル 1m エミ・ザラ・ナマ 4m オレ 1m フィー 1m ヴォ・ミハ
ミハイルはグリードに【エネルギー・ボルト】を行使。
行使判定:01:38:12 あんみつ@GM ミハイル行使判定 2d6+11 Dice:2D6[2,2]+11=15で抵抗。
ダメージ:01:38:44 あんみつ@GM ミハイルダメージ r10+11 Dice:R10[6,1:3]+11=14。
半減で7点の純エネルギー属性魔法ダメージ。
ミハイル 【HP】30/30 【MP】15/52 魔晶石5点3個・魔晶石10点2個・知性の指輪1個消費
グリード・エルダー 【HP】63/95 【MP】36/72
○4R後攻
グリードは《魔法拡大/数》で【スティール・ライフ】を3倍拡大。
対象はタタラ・レオンハルト・カイルの3体。目標値は19。
精神抵抗判定(タタラ):(3)+9=18で失敗。15点の呪い属性魔法ダメージ。15点回復。
生命抵抗判定(レオンハルト):(7)+8=15で失敗。15点の呪い属性魔法ダメージ。15点回復。
生命抵抗(エミール):02:12:47 あんみつ@GM カイル精神抵抗判定 2d6+10+2 Dice:2D6[2,3]+10+2=17で失敗。
115点の呪い属性魔法ダメージ。15点回復。
タタラ 【HP】15/36 【MP】2/38 魔晶石5点2個追加・5点1個消費
レオンハルト 【HP】18/64+2 【MP】3/13+2 魔晶石3点2個消費
カイル 【HP】37/53 【MP】17/30
グリード・エルダー 【HP】95/95 【MP】18/72
○5R先攻
ナマは6m前進。
グ・タタラ・レオ・ナマ 2m 檻 3m カイル 1m エミ・ザラ 4m オレ 1m フィー 1m ヴォ・ミハ
ナマは《魔力撃》を宣言し、ハードノッカーでグリードを攻撃。
命中判定:(7)+10+1=18で成功。
ダメージ:(R10,8)=4+8+8+2+1+2=25。25点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため15点のダメージ。
命中判定:(6)+10+1=17で成功。
ダメージ:(R10,2)=*。自動失敗で0ダメージ。
命中判定:(12)+10+1+1=24で成功。
ダメージ:(R10,9)=5+8+8+2+1+2=26。26点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため16点のダメージ。
グリード・エルダー 【HP】64/95 【MP】18/72
ザラックは6m前進。
グ・タタラ・レオ・ナマ・ザラ 2m 檻 3m カイル 1m エミ 4m オレ 1m フィー 1m ヴォ・ミハ
ザラックは補助動作で【パラライズミスト】Bをグリードに使用。短縮抵抗。
ザラックはグリードをベク・ド・コルバンの突きで攻撃。
命中判定:(6)+7+1=14で成功。
ダメージ:(R45,7)=10+9+2+2+1=28。28点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため18点のダメージ。
ザラック 【HP】31/39 【MP】9/9 緑A5枚・緑B2枚消費
グリード・エルダー 【HP】46/95 【MP】18/72
エミールは6m前進。
グ・タタラ・レオ・ナマ・ザラ・エミ 2m 檻 3m カイル 5m オレ 1m フィー 1m ヴォ・ミハ
エミールはグリードをレイピアで攻撃。
命中判定:02:24:58 あんみつ@GM エミール命中判定 2d6+10+1 Dice:2D6[1,2]+10+1=14で成功。
ダメージ:02:25:21 あんみつ@GM エミールダメージ r7@9+9+2+2+1 Dice:R7@9[5,6:5][1,1:*]+9+2+2+1=19。
2回目の威力決定を運命変転で[6,6:6]に変更する。
ダメージ(変転後):02:26:22 あんみつ@GM r7@9+19+6 Dice:R7@9[4,4:4]+19+6=29。29点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため19点のダメージ。
グリード・エルダー 【HP】27/95 【MP】18/72
フィーリアは1m前進。
グ・タタラ・レオ・ナマ・ザラ・エミ 2m 檻 3m カイル 5m オレ・フィー 2m ヴォ・ミハ
フィーリアは乱戦に【グレネード】を行使。
《魔法制御》で味方キャラクターを除外、対象はグリードのみ。
行使判定:(6)+7+1=14で抵抗。
ダメージ:(R30,4)=4+7=11。半減で6点、2点強化で8点の炎属性魔法ダメージ。
フィーリア 【HP】15/33 【MP】6/23
グリード・エルダー 【HP】19/95 【MP】18/72
ミハイルはグリードに【エネルギー・ボルト】を行使。
行使判定:02:42:52 あんみつ@GM ミハイル行使判定 2d6+11 Dice:2D6[6,5]+11=22で成功。
ダメージ:02:43:15 あんみつ@GM ミハイルダメージ r10@10+11 Dice:R10@10[5,3:4]+11=15。
15点の純エネルギー属性魔法ダメージ。
ミハイル 【HP】30/30 【MP】11/52 魔晶石5点3個・魔晶石10点2個・知性の指輪1個消費
グリード・エルダー 【HP】4/95 【MP】18/72
レオンハルトは《かばう》をタタラに使用。
スティールブロウでグリードを攻撃。
命中判定:(9)+9+1=19で成功。
ダメージ:(R23,6)=5+10+2+2+1=20。20点の炎属性ダメージ。
グリードは防護点7でダメージが3点軽減されるため10点のダメージ。
グリード・エルダー 【HP】-6/95 【MP】18/72
グリードはHPが0以下になったの倒れる。
7R以内で戦闘終了!
「カイルさん、ザラックさんの武器に魔法をお願い!」
距離を詰めつつ小瓶の詮を引き抜く。それと同時に、オレットさんの勇気と情熱の演奏が始まった
炎と一緒に踊るような、美しい連携で、あっという間にアンデッド2体が崩れ落ちた。その隙間を突っ切って、2歩前に出る
「あっち行けええええッ!!」
願いを込めた水を振り撒く。ちゃんと効果が出れば、反撃を封じられるはずだ
...よし、効いてるぞ!
そのまま祈りの言葉を唱えながら、相手の支援が届かないように目線を遮る。...ナマさんの武器に手応えがない
「ぅぐっ、カイルさん、ナマさんへもう一度!」
これは単騎戦なんかじゃない。頼れるところはカバーしてもらって、冷静に対処するんだ。
骨の騎士を砕いて、3人が前へ切り込んでいく
待っていたと言わんばかりに毒と魔法の弾が打ち込まれた。それでも勢いは止まらずに、霧の怨念は散布する
回復してあげたい。けどわたしに残った力じゃ3人同時はできそうにない
ここはヴォリアさんに任せよう。こっちは敵の手数を減らしたほうが安全になると思う
フレイムジェルを取り出す。狙いは厄介そうな鎧だ
「燃えろォッ!」
流れるような集中攻撃で、火が回る前に動かなくなる。思っていた以上に、みんなの攻撃が強い!
崩れ落ちる鎧の向こうから、戦車が走ってくるのが見えた。どっから出てきたんだ
デュラハンの衝突を、レオンハルトさんとカイルさんの盾が防ぐ。蹴られた二人は痛そうだけど、倒れていない
後ろから、フィーリアさんの爆弾が飛んでくる。生きてるようにうごめいて、敵だけを正確に捕らえる
そこにナマさんの連撃加わって、丈夫な乗り物を簡単に粉砕する。落ちてきた騎手に、ザラックさんとエミールさんが止めをさした
決して弱い相手じゃないんだけど、無力化するのに10秒もいらないなんて!
残りは魔法使いが一人だけだ。体力だけは有り余ってるわたしが接敵して注意を引けば、みんなを守れるはず!
盾を捨てて剣を引き抜き、敵将を切りに行く
――く、来るな......来るなあ!
負けるんじゃない!ここで押されちゃだめだ
あと一歩で、オレットさんが心待にしてたゴールに届く!わたしの夢に近づけるんだ
「─ゥゥウウラアアアアアアッ!!!」
* * *
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
荒れた息を整える。目の前に倒れたロウソクの火が、今確かに消えようとしていた
わたしには反省点が多かったけど、戦闘に勝利したことは喜んでいいはずだ
後ろから、セリシアさんのか細い声が聞こえた気がして振り返る。最初に見たときよりも元気そうだ
でもまだ安心するのは早い。モタモタしてたら、あの強そうなのが戻ってくるかもしれない
この神殿を出るまでは警戒を解かないでおこう
アンデッドの残骸と、神官の死体はここへ放って置きたくないけど、今は帰ることが優先だ。軽く祈るだけに留めておこう
回復はヴォリアさん、フィーリアさん、ナマさんに任せた方がよさそうだ。檻の方へ近づいて、わたしにできることをする
「セリシアさん、体調はどうかな?不自然なところはない?」
ひどい病気や呪いをかけられているかもしれない。念には念を入れておこう
―――――――――――――――――――――――――――――――
PL玉鋼より
マダーシールドが1ターンで落ちるなんて...みんな強いなあ。玉鋼の経験が足りないのか
エルダーの生死に関しては、特に希望はりません。他PLの希望で生きてるなら、聞き耳を立てておきます
回復に関しては、他PCとセリシアの様子を見てから決めます。恐らく、次の進行の冒頭になると思います
それからGMに質問ですが、セッションの最後にここへ戻って来てもいいですか?お手数をおかけしますが、あとで死体と残骸を弔いたいです
「私は......永遠が欲しいのだよ。 救世者の使命は永遠を齎すこと。
私は高い地位でそれを待っていればいいだけだ。
――頂きに立つのはそれからでも遅くないだろう」
グリードは俺の質問にそう答える。
正直、聞きたかったのはその先だったのだがそうは時間が許してくれなさそうだ。
「側近にまで永遠を分けてくれるとは、メティシエは随分と寛容なんだな。
お前が永遠で何をするかは知らんが、たった一人で止められると思うなよ...!」
敵の数や質は中々に良かったが、それ以上に良くこちらの攻撃が通っている。
合流したからというのもあるのだろうか、凄まじい勢いで前線が押し上げられる。
召喚したのであろう戦車...デュラハンも、その勢いを抑えることはできず、10秒もかからず崩れ去る。
「あ......有り得ない。
私がこんなくだらない奴らに負ける......まさかそんなはずは。
私の不死者たちが次々と倒れていく。 ――く、来るな......来るなあ!」
そのまま切り伏せられ、グリードが倒れる。
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
「...まずはその"下らない奴ら"を見直してみろ。
今回の戦闘でわかったはずだろう?」
それは己の弱さ、結束の強さ、はたまた別の事かもしれない。
でも転機にはなっただろう。...生きていれば、まだ何かできるだろう。
= = = = = = =
「カイル......」
「姉さん、助けに来たよ。 今から姉さんを出してあげるから待っててくれ」
まだ籠越しではあるが、セシリアとカイルがお互いの無事を喜んでいるようだ。
身体も或る程度回復している。今から治療すれば、命に問題は無いだろう。
「よかったら姉さんを降ろすのを手伝って欲しい。
飛んでくれたら楽だと思うが......。
それが難しいなら一緒に檻を降ろしてくれないか?」
籠はそれなりな高さにある上、さっきの戦闘でそれなりにダメージを受けているようだ。
それに、レオンハルトは戦闘で既に結構な時間飛んでいる。あれ以上は負担が大きいだろう。
ついでに自慢では無いが、俺は不器用だ。飛びながら籠に穴をあけるのは少し難しいか...
一通り考えた後、翼を広げて少し動かす。
「...よし。ともかく一度檻ごと降ろすぞ。
ミハイルさん...まぁ別の人でも良いが、俺が籠を持ったら鳥籠を繋いでる鎖を撃ち壊してくれないか?
俺は降ろすのに専念したい。」
そう言って翼を思いっきり動かし、籠の元に行く。
念の為、籠への直撃を塞ぐように位置取り、籠を持つ。
「もう少しの辛抱です。ちょっと揺れるかもしれませんから、できるなら俺の体の何処かを掴んで。」
無事に降ろせれば、この檻を解体するのは容易いだろう。
= = = = = = =
さて、後は回復だが...
「こいつ...グリードを助けても良いだろうか? 勿論、また襲われないように注意は必要だが...
こういう状態の人を助けるのが薬師なものでな。
蛮族でもないし、今回の戦闘で何か感じればこいつは変われる...気がするんだ。
それこそ"死ぬ思い"をしたんだからな。
皆が反対するなら無理にとは言わない。その時は弔おう。」
= = = = = = =
半ば予想はしていたが、出てくるのは反対意見のみだった。
普通に考えれば今まで殺しに掛かってきた敵を逃がすなど愚の骨頂だ。
この反応が当たり前と言えば当たり前だろう。
「わかった。変なことを言ってすまん。」
ザラックの言うとおり、カイル達からすれば気持ちにいいものでないだろう。
明らかに配慮が足りない。そういう意味もあり、しっかりと頭を下げる。
「もし回復させて尋問させたいなら協力しよう。
その必要がないなら、こいつで一突きするだけだ。」
そう言って持っている槍を少し持ち上げる。
// PL ==============
ミハイルを指名した理由は、ここまで同行してて魔法を見ているからです。
フィーリアにしようかなと思ったら銃持ってなかったという理由もあったりしますが。
助けられる命は助けたい。それなんて神官?的RPになりました。
もし、グリードが何故助けたのかと聞けば、
「残念だが、重症を負っている人を見殺しにしたく無いのでな。
さぁ、ここから先どうする? 誰にも指示はされない、自由に決めればいい。」
と答えます。
例え敵だったとしても、人が死にゆくのを見届けるのは最低限にしたいので...
そして反対多数。という事でちょっと追記しました。
現実は非情である。
「あ......有り得ない。
私がこんなくだらない奴らに負ける......まさかそんなはずは。
私の不死者たちが次々と倒れていく。
――く、来るな......来るなあ!」
使役されていた不死者は数も質もそれなりに高く、楽な戦いと言うわけでは無かった。
しかし、結果としてはこちらの勝ちだった。それだけの話だ。
「別に理解し難いような自体なんざ何も起こっちゃいないさ。くだらない奴らに負けたってんならお前がそれ以上にくだらない存在だったってだけの話だろ」
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
その言葉を最後に意識を失った。やれやれ、心底どうでもいい奴だった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「よかったら姉さんを降ろすのを手伝って欲しい。
飛んでくれたら楽だと思うが......。
それが難しいなら一緒に檻を降ろしてくれないか?」
なるほど、確かにあんな風に吊られている上既に耐久性にも難があるような檻を下ろすのは中々に困難な作業だ。とは言え、どうしたものか......
「...よし。ともかく一度檻ごと降ろすぞ。
ミハイルさん...まぁ別の人でも良いが、俺が籠を持ったら鳥籠を繋いでる鎖を撃ち壊してくれないか?
俺は降ろすのに専念したい。」
そう言うと、ヴォリアが飛び立ち檻を支える。
「......どうやら、こっちで俺が手伝えることは無さそうだ。何もしないよりは向こうを手伝って来る」
俺はと言うと、そう言って戦後の処理をしているエミールの元へ向かうことにした。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「こいつ...グリードを助けても良いだろうか? 勿論、また襲われないように注意は必要だが...
こういう状態の人を助けるのが薬師なものでな。
蛮族でもないし、今回の戦闘で何か感じればこいつは変われる...気がするんだ。
それこそ"死ぬ思い"をしたんだからな。
皆が反対するなら無理にとは言わない。その時は弔おう。」
とそんな事を言い出したのはヴォリアだ。
「いや、無理だろ。変われる変われないの問題じゃなく、そいつ普通に犯罪者だし連れ帰った所で死罪だろ。かといって、逃がすってのも無理だろ。
まあ、俺達冒険者はある意味での無法者だし、そうしたいと思うなら自己責任でそうするのも勝手と言えば勝手だが......彼らはそういうわけにもいかんだろ」
そう言って示したのは、今回の依頼人カイル・ヴォルディーク達だ。
「国や街に所属するなら、それに伴う義務がある。騎士や貴族ならなおさらだ。法ってそういうもんじゃねーの?」
―――――――――――――――――――――――――――――――
PLより。
というわけでグリードにかんしては反対票って事で。ザラック自身はどうでもいいと思ってますがw
それと、ザラックはエミールの方を手伝ったわけですが戦利品判定はどうしましょうか?
他に手伝う人がいなかったり《トレジャーハント》持ちにまかせると言うなら自分が振っちゃいますが。
戦利品判定です。他に振る方がいなさそうだったので勝手ながら自分が振らせていただきました。
17:36:19 N2@ザラック 戦利品判定:スケルトンガーディアン 2d6+1
Dice:2D6[3,2]+1=6
17:36:43 N2@ザラック 戦利品判定:ブラッドサッカーA 2d6+1
Dice:2D6[2,6]+1=9
17:37:00 N2@ザラック 戦利品判定:ブラッドサッカーB 2d6+1
Dice:2D6[6,6]+1=13
17:37:17 N2@ザラック 戦利品判定:ブラッドサッカーC 2d6+1
Dice:2D6[2,1]+1=4
17:37:35 N2@ザラック 戦利品判定:イビルヘイズ 2d6+1
Dice:2D6[6,5]+1=12
17:37:46 N2@ザラック 戦利品判定:マダーシールド 2d6+1
Dice:2D6[6,2]+1=9
17:38:32 N2@ザラック 戦利品判定:デュラハン 2d6+1
Dice:2D6[3,4]+1=8
17:38:58 N2@ザラック 戦利品判定:グリード・エルダー(オリジナル) 2d6+1
Dice:2D6[6,3]+1=10
振った後で気づいたけどイビルヘイズは戦利品なしでした。何でここで高い目が出るんだよ。w
さすがに多勢に無勢か。奴の前に立ちふさがる不死者たちはどんどん倒れていく。特に太陽ルート組の火力がすさまじく、次々とアンデット達を死体へと戻してゆく。
「あ......有り得ない。
私がこんなくだらない奴らに負ける......まさかそんなはずは。
私の不死者たちが次々と倒れていく。
――く、来るな......来るなあ!」
「ダメじゃないか、もっと余裕を見せなきゃ。多少なりとも他人を導こうと考えていたんだから、こういう時は潔くしなさい。」
自分の過去も、未来も、現在さえも認めることが出来ない男は、無様にもうろたえながら攻撃を繰り返す。
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
そして、私の振り下ろしたスティールブロウが命中し、男は倒れた。辛うじて生きてはいるようだが。
「永遠へ、一名様ご案内。とは行かなかったけど、何とか全員無事みたいですね。」
自分達以外に動くものがいなくなったのを確認し、スティールブロウを仕舞う。こいつはとどめを刺すにしろ刺さないにしろ縛り上げておくほうがいいだろう。だが、その前に人質の救出だ。
「よかったら姉さんを降ろすのを手伝って欲しい。
飛んでくれたら楽だと思うが......。
それが難しいなら一緒に檻を降ろしてくれないか?」「...よし。ともかく一度檻ごと降ろすぞ。
ミハイルさん...まぁ別の人でも良いが、俺が籠を持ったら鳥籠を繋いでる鎖を撃ち壊してくれないか?
俺は降ろすのに専念したい。」
「ならば、私が鎖を破壊しましょう。」
剣の加護を使って飛び上がり、鳥かごと天井をつないでいる鎖の元へと向かう。何秒使ったかは覚えていないが、多分持つだろう。・・・たぶん。
鎖に向かってスティールブロウの柄を叩き込み、それなりに脆くなっていた鎖を破壊する。結構簡単に壊れたところを見ると、この男を倒すのにもう少し時間がかかっていたならば、落下していたかもしれない。
「よし、一丁あがり。」
鳥かごが無事に地面に下りたことを確認した後、地面に降り立った。
次は、この男の縛り上げか。万が一目がさめてしまってもいいように縛り上げておこう。死亡と同時に自身をアンデットにするアーティファクトとか仕込まれているかもしれないから、とどめを刺すとしてもその後か。
*****
「こいつ...グリードを助けても良いだろうか? 勿論、また襲われないように注意は必要だが...
こういう状態の人を助けるのが薬師なものでな。
蛮族でもないし、今回の戦闘で何か感じればこいつは変われる...気がするんだ。
それこそ"死ぬ思い"をしたんだからな。
皆が反対するなら無理にとは言わない。その時は弔おう。」
男を縛り上げ終わった所でヴォリアが助けようと言い出した。そういえばグリードって名前だったか。だが・・・
「いや、無理だろ。変われる変われないの問題じゃなく、そいつ普通に犯罪者だし連れ帰った所で死罪だろ。かといって、逃がすってのも無理だろ。
まあ、俺達冒険者はある意味での無法者だし、そうしたいと思うなら自己責任でそうするのも勝手と言えば勝手だが......彼らはそういうわけにもいかんだろ」
「私も反対です。この男は落ちるところまで落ちている。それに、最後の台詞はとても何かを感じ、生き方を変える人族の言う言葉じゃない。
まあ、どうしてもって言うならばかまいませんが、その行動には最後まで責任を持ってください。自由には責任が伴うものですから。
ああ、縄は解きませんよ?助けるのは命だけです。」
この男も殺そうとしたんだ。殺されても文句は言えない。
---PL---
とどめはいただいた。さらに縛り上げた。言いたいことも行った。
戦利品に関してはトレジャーハントが使える人がいるならばそちらに任せます。
命を助けることに反対はしませんが自由にすることには反対します。PL的には助けたとしても聞くことを聞き出してその後はきっちりメティシエのところへ送ってあげるほうが後腐れないと思っています。
>「あ......有り得ない。
>私がこんなくだらない奴らに負ける......まさかそんなはずは。
>私の不死者たちが次々と倒れていく。
>――く、来るな......来るなあ!」
>「私は永遠を手に入れるのだ......!
>わ......私......は......」
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
...............なんとか...終わりました...
不死者達も全て崩れて、落ち着きを取り戻したみたいですね...
ヴォリアさんが、檻を下ろしたのを見て、私はセシリアさんたちに駆け寄りました
「大丈夫でしたか?遅くなってしまい申し訳ありません...
こちら、良ければ......」
そう言って私はセシリアさんにヒーリングポーションと保存食を差し出します
向こうでは敵の方の所存を決めているようです......
私としては、判断できそうにないですが............
_____________________________________
PL
此花です
グレネードはほぼ半減されましたが、
それなりに貢献出来た気もしますね(自称)
とりあえず、疲れてそうなセシリアのフォローに向かわせていただきました
必要ならと思っていちおうダイス振りました___________________________________
ヒーリングポーション r20+3 Dice:R20[4,5:7]+3=10
「私は永遠を手に入れるのだ......!
わ......私......は......」
グリードとやらは地面に倒れた。
仮面を元に戻す。
――――――※―――――――
「カイル......」
「姉さん、助けに来たよ。
今から姉さんを出してあげるから待っててくれ」
カイルさんがセシリアさんを見つめている。
「よかったら姉さんを降ろすのを手伝って欲しい。
飛んでくれたら楽だと思うが......。
それが難しいなら一緒に檻を降ろしてくれないか?」
こちらはリルドラゲンの方々にお任せする。
―――――――※―――――――
「さて、こっちはどうしようか」
「こいつ...グリードを助けても良いだろうか? 勿論、また襲われないように注意は必要だが...
こういう状態の人を助けるのが薬師なものでな。
蛮族でもないし、今回の戦闘で何か感じればこいつは変われる...気がするんだ。
それこそ"死ぬ思い"をしたんだからな。
皆が反対するなら無理にとは言わない。その時は弔おう。」「いや、無理だろ。変われる変われないの問題じゃなく、そいつ普通に犯罪者だし連れ帰った所で死罪だろ。かといって、逃がすってのも無理だろ。
まあ、俺達冒険者はある意味での無法者だし、そうしたいと思うなら自己責任でそうするのも勝手と言えば勝手だが......彼らはそういうわけにもいかんだろ」
「国や街に所属するなら、それに伴う義務がある。騎士や貴族ならなおさらだ。法ってそういうもんじゃねーの?」
「私も反対です。この男は落ちるところまで落ちている。それに、最後の台詞はとても何かを感じ、生き方を変える人族の言う言葉じゃない。
まあ、どうしてもって言うならばかまいませんが、その行動には最後まで責任を持ってください。自由には責任が伴うものですから。
ああ、縄は解きませんよ?助けるのは命だけです。」
「まあ私は一度チャンスをあげましたしね。」
こんなやつ逃がしてなるものか。
どうせ逃がすならチャームかけて道案内ぐらいさせてからだ。
――――――――――――――
PL なまさんです
逃がせば何が起こるかわかりませんので反対ということで。
命だけ助けるならともかく、逃がすのはよくないとPCはおもっています。
一通りの戦闘を終えた後、とりあえず聖堂内の危機は去った。
>「セリシアさん、体調はどうかな?不自然なところはない?」
タタラは檻の外からセシリアに問いかける。
彼女の顔色は蒼白だが、確かに生きていることを感じ取れるだろう。
「あなたたちは......冒険者の方かしら?
カイルと一緒に......私を救いにいらしてくれたのですね。
ありがとうございます。
私は......なんとか無事でいますわ」
はっきりとした発声ではないものの。
彼女は確かに自らの無事を告げた。
それは――カイルと冒険者たちの目的が問題なく達成された証である。
>「...よし。ともかく一度檻ごと降ろすぞ。
> ミハイルさん...まぁ別の人でも良いが、俺が籠を持ったら鳥籠を繋いでる鎖を撃ち壊してくれないか?
> 俺は降ろすのに専念したい。」
――依頼を完遂するためにはまずは彼女を助け出すことが必要だ。
ヴォリアは空を飛んで抱え込みながら檻を降ろすつもりらしい。
リルドラケンの体躯と翼があるからこその力業だ。
>「ならば、私が鎖を破壊しましょう。」
ヴォリアの手伝いをするのは同じリルドラケンのレオンハルトだ。
彼は少し疲労が溜まってはいるものの、翼で飛び上がり......鎖を打ち壊した。
後はヴォリアがゆっくりと檻を床に置けば一安心だ。
そこからは扉を壊してセシリアを助け出すだけ。
大した苦労はないことだろう。
>「大丈夫でしたか?遅くなってしまい申し訳ありません...
>こちら、良ければ......」
彼女の身体が地面に触れるようになったあと。
フィーリアはすたすたと近づき、セシリアへと差し出した。
まさにメイドの鏡である。
「ふふ、ありがたくいただかせてもらいますわ」
フィーリアから受け取った保存食をほんの少しだけかじる。
それで彼女には十分なのだ。
僅かでもエネルギーが循環していく。
>「......どうやら、こっちで俺が手伝えることは無さそうだ。何もしないよりは向こうを手伝って来る」
その一方でザラックはエミールたちを手伝うことにしたようだ。
優秀な斥候としての目利きの術を存分に活かし。
ザラックは後片付けをしながら、不死者たちから戦利品を剥ぎ取っていた。
* * *
セシリアの救出後争点となったのはグリードの処遇についてだ。
ヴォリアは彼を救うという優しい提案をしたが。
それにザラックやレオンハルト、ナマが反論する。
残りの者たちはというと......。
「こいつは......こいつらは確かに姉さんを酷い目に遭わせた奴らだ。
憎んでいるし、殺したくないといえば嘘になる。
でも、俺は前に誓ったんだ......剣は振るうのは誰かを守るためだけに、と。
だから俺自身としては殺さない。
正しく裁かれるべきだと考えている。
――だが、お前たちの意志は尊重する。
姉さんを救えたのはあんたたちのおかげだからな」
カイルは正しく裁くべきだと評し。
「僕だったら間違いなくここで殺すね。
たとえ縛っていても信用はできない。
こいつらはそういう奴らさ。
......もし嫌なら僕とこの男だけ置いて行ってくれて構わないよ。
すぐ片付けて行くから」
エミールはここで始末していくべきだと告げる。
オレットとエミールはというと。
「僕はあまりこういった場面の経験がないから。
どうすればいいのかあまりわからないんだ。
僕の希望としては......早くこんな場所からは出ちゃいたい。
――セシリアさんも早く開放してあげないと」
「そうですね。
オレットの言う通りです。
こんな物騒な場所にとどまっていれば何があるかわからない。
エミール、カイルさん、お二人もそう思いますよね?」
どちらでもいいから、早く脱出したいというのが正直な気持ちだろう。
勿論セシリアに外を見せてやりたいという気持ちが大きいか。
「そうだな......俺は姉さんを連れて先に行く。
ミハイルたちもついてきてくれ。
――エミール。
ここはお前に任せた......お前の一番正しいと思う行動をしてくれ」
そう言ってカイルはセシリアを連れて聖堂から出ていく。
オレットとミハイルも一緒だ。
残っているのはエミールと冒険者たち。
冒険者たちはカイルについて先に出ていくこともできるだろう。
「じゃあ、どうしようかな?」
またエミールの口から溢れた台詞は自分への問いかけか。
それともここに留まった冒険者への質問だろうか。
* * *
遥か向こう側の地平線から朝日が昇ってくるのが見える。
冒険者たちは聖殿から抜け出してキャンプまで戻ってきていた。
エミールも既に帰ってきている。
彼がどうしたかは――留まった者のみが知ることだろう。
キャンプにはコンチェルティアの冒険者たちの姿もある。
ざっと見ただけで幾人か大怪我をした姿もあるが......。
全体的にその表情は達成感で満ちている。
中にはグラディウスとリオンの姿もあった。
彼らはあの戦いをどうやら勝ち抜いたようだ。
――そして、例の大きなテントの中。
カイルに冒険者たちは集められた。
「今回はあんたたちに本当に助けられた。
姉さんが奪われてから、何度も何としても助けたいと願っていた。
その願いが叶ったのはあんたたちの協力があってこそだ。
本当に......感謝している」
セシリアは救護用のテントで休んでいるらしい。
丁寧な世話を受ければきっと彼女も元気になるはずだ。
「また俺たちが内部に入っている間。
他の冒険者たちが教団の構成員たちを倒したことで......。
無限の探求者の勢力は一気に弱まったはずだ。
これは、あんたたちが指揮者共の相手をしてくれたお陰でもある。
個人的な話だけではなく、コンチェルティアに生きるひとりの人間としても礼を言わせてくれ」
カイルの言葉を聞く限り、不死者や教団員は比較的低級のものが多かったため、
コンチェルティアの冒険者たちは気絶したり負傷したりしたものの......。
死者は一人も出ていなかったらしい。
もし指揮者が表の戦場に出て行っていればこうはならなかったかもしれない。
「勿論、あんたたちには感謝の言葉だけじゃなくて報酬も用意してある。
......だが、今ここにはないんだ。
コンチェルティアの街の俺たちの屋敷に用意してある。
ちょっとしたおまじないだったんだ......必ず帰ってくるという意味を込めてな。
だから、あんたたちには悪いが一度街の方まで一緒に来てくれ。
戻ったらちゃんと礼をするからな」
―――――――――――――――――――――――――――――――
あんみつ@GMより
全員ルート進行です。
無事セシリアを救出できたため、皆さんのMQは達成となります。
戦利品はザラックの出目を採用します。
グリードについてはエミールと共に残った場合好きにできます。
止めを刺すならば、そのように描写していただいて構いません。
勿論任せてカイルに付いて行ってもいいです。
誰も何もしなければエミールが殺します。
次回進行はエンディングとなります。
エンディングは報酬受領シーン+αで構成されます。
+αのシーンについては希望があれば、適宜描写します。
具体的にこちらから提示できるものは概ね以下のものになります。
・カイルとの会話シーン
・オレットとの会話シーン
・ミハイルとの会話シーン
・エミールとの会話シーン
・セシリアとの会話シーン
・コンチェルティアの冒険者たちとの祝勝会シーン
・コンチェルティア観光シーン
・カマル地下聖殿シーン(タタラ希望)
・その他諸々
報酬受領シーンへの返しの投稿さえあれば問題ございませんので、
こういうRPだけ最後にやりたいという希望がもしあれば、という感じでどうぞ。
シーンの内容についても可能な限り希望を尊重します。
また、剣のかけら8個分の名誉点を獲得できますので、
計8回の名誉点決定ダイスをお振りください。
それではあと残りわずかよろしくお願いいたします。
「私も反対です。この男は落ちるところまで落ちている。それに、最後の台詞はとても何かを感じ、生き方を変える人族の言う言葉じゃない。
まあ、どうしてもって言うならばかまいませんが、その行動には最後まで責任を持ってください。自由には責任が伴うものですから。
ああ、縄は解きませんよ?助けるのは命だけです。」「まあ私は一度チャンスをあげましたしね。」
「こいつは......こいつらは確かに姉さんを酷い目に遭わせた奴らだ。
憎んでいるし、殺したくないといえば嘘になる。
でも、俺は前に誓ったんだ......剣は振るうのは誰かを守るためだけに、と。
だから俺自身としては殺さない。
正しく裁かれるべきだと考えている。
――だが、お前たちの意志は尊重する。
姉さんを救えたのはあんたたちのおかげだからな」「僕だったら間違いなくここで殺すね。
たとえ縛っていても信用はできない。
こいつらはそういう奴らさ。
......もし嫌なら僕とこの男だけ置いて行ってくれて構わないよ。
すぐ片付けて行くから」
うむ、見事なまでの賛成0票。まあ、当たり前と言えば当たり前だ。むしろ、なぜその意見が通る可能性を考慮したのか。
「わかった。変なことを言ってすまん。」
「もし回復させて尋問させたいなら協力しよう。
その必要がないなら、こいつで一突きするだけだ。」
さて、グリードとやらの処置については話がついた。
後は、依頼人と救出者を無事に送り届ければ依頼達成、だな。
「そうだな......俺は姉さんを連れて先に行く。
ミハイルたちもついてきてくれ。
――エミール。
ここはお前に任せた......お前の一番正しいと思う行動をしてくれ」
「俺も一緒に行こう。可能性は低いがまだ敵がいないとも限らないしな。
ところで、どっちの道から帰るんだ?月の方は物理的な仕掛けとかあったから危ないと思うぞ」
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
キャンプに戻ったのは、ちょうど朝日が昇る頃だった。
......コンチェルティアの冒険者たちって一晩中戦ってたのか?もの凄いな、もしかすると探索組の方が楽だったのかもしれん。
「今回はあんたたちに本当に助けられた。
姉さんが奪われてから、何度も何としても助けたいと願っていた。
その願いが叶ったのはあんたたちの協力があってこそだ。
本当に......感謝している」
ちなみに、これほど大規模な戦いでありながらコンチェルティアの冒険者たちにも死者はいなかったらしい。奇跡的だな。
「勿論、あんたたちには感謝の言葉だけじゃなくて報酬も用意してある。
......だが、今ここにはないんだ。
コンチェルティアの街の俺たちの屋敷に用意してある。
ちょっとしたおまじないだったんだ......必ず帰ってくるという意味を込めてな。
だから、あんたたちには悪いが一度街の方まで一緒に来てくれ。
戻ったらちゃんと礼をするからな」
「まあ、それは当然ありがたく頂いておくとして......とりあえずは宴会だな!」
冒険者は依頼達成したら飲みに行くべきだろ!!
―――――――――――――――――――――――――――――――
PLより。
まだエンディング残ってますけど、とりあえずお疲れっした!
結構好きに動いてただけの気がしますが、迷惑じゃなかったでしょうか?
それと自分のSQってどうなったんですかね?皆生きてるんで達成で良いんでしょうか?
あと、最後のセリフはこれ自体を言わせたかっただけなんで特にシーンの希望ってわけじゃないですw
ただ、他の方が祝勝会や観光をしてるとこに混ざるかもしれません。もちろん、その方が良ければですがw
剣のかけらはとりあえず一つ振らせてもらいます。
17:28:41 N2@ザラック 剣のかけら 1d6
Dice:1D6[3]=3
「そうだな......俺は姉さんを連れて先に行く。
ミハイルたちもついてきてくれ。
――エミール。
ここはお前に任せた......お前の一番正しいと思う行動をしてくれ」
そう言ってカイルさんはセシリアさんを連れて出ていく。
オレットさんとミハイルさんも一緒だ。
「では、お先に失礼します。」
私もカイルさんについていく。
―――――――※―――――――
例のキャンプの例のテントにて。
「今回はあんたたちに本当に助けられた。
姉さんが奪われてから、何度も何としても助けたいと願っていた。
その願いが叶ったのはあんたたちの協力があってこそだ。
本当に......感謝している」
「いえいえ。」
「また俺たちが内部に入っている間。
他の冒険者たちが教団の構成員たちを倒したことで......。
無限の探求者の勢力は一気に弱まったはずだ。
これは、あんたたちが指揮者共の相手をしてくれたお陰でもある。
個人的な話だけではなく、コンチェルティアに生きるひとりの人間としても礼を言わせてくれ」「勿論、あんたたちには感謝の言葉だけじゃなくて報酬も用意してある。
......だが、今ここにはないんだ。
コンチェルティアの街の俺たちの屋敷に用意してある。
ちょっとしたおまじないだったんだ......必ず帰ってくるという意味を込めてな。
だから、あんたたちには悪いが一度街の方まで一緒に来てくれ。
戻ったらちゃんと礼をするからな」
―――――――――――――――
PL なまさんです
なんか何もできてないナマでした。
+αについては、カイルとの会話シーンを希望しますが、他にカイルと話したい方がいればやめます。なんて書きましたが、やっぱり話したいです。コンチェルティア観光シーンを希望してる太陽ルートのPCがいる場合、コンチェルティアを一緒に観光したいです。そのPCが一人で観光したい場合、無理やり参加はしません。
掛け持ちってできますよね。カイルには気絶してまでかばってもらったので。
17:10:30 なまさん@ナマ 剣のかけら 1d6
Dice:1D6[3]=3
すみません、出目悪いです。
ありがとうございます。 私は......なんとか無事でいますわ」
「ああ、良かった...」
それじゃあ早く降ろしてあげよう。...わたしには手が届きそうになかった
空が飛べる人に任せたほうがいいかな?その間に、レオンハルトさんを治療しておこう
けろんとしてるけど、ダメージが蓄積して痛そうだし、まだ敵が残っていたら、誰よりも前に出てもらうだろうから
「...よし。ともかく一度檻ごと降ろすぞ。 」
「ならば、私が鎖を破壊しましょう。」
その発想はなかったなあ
頼もしい二人の天使が、空から鳥かごを持ってくる。そんな光景を、口が半開きのまま眺めていた
「大丈夫でしたか?遅くなってしまい申し訳ありません...
こちら、良ければ......」
「ふふ、ありがたくいただかせてもらいますわ」
なかなか美味しそうに保存食をかじる。気丈に振る舞ってはいるけど、相当酷い待遇を受けていたように見える
ここまで来れて本当に良かった
* * *
「俺も一緒に行こう。可能性は低いがまだ敵がいないとも限らないしな。
ところで、どっちの道から帰るんだ?月の方は物理的な仕掛けとかあったから危ないと思うぞ」
「......ああ、それなら太陽の道がいいかな。例えるなら扉に鍵かかかってただけだから、安全に帰れると思うよ」
色々思うことはあるけれど、今は考えがまとまらなくてそれだけ返した。それから倒れている人に向き直る
「わたしは最期だけ見届けてくよ。すぐに終わるだろうし」
* * *
帰り道、ヴォリアさんの横に近づいて、歩きながら小さな声を出す
「......あのね、変なことなんかじゃないと思うよ。わたしにはヴォリアさんの気持ちがよくわかるから
少し前に、人間どころか蛮族に同じ様なことを考えて、逃がしちゃったことがあるんだ。無責任な行動だったと思う」
やるならただ放すんじゃなくて、それが償いで人に貢献しながら生きて、その命が燃え尽きるまで、しっかり監督してあげるべきだった。行く宛もなくさ迷ったり、また同じことを繰り返さないように
「でもさ、その...ちょこっと足を止めて、改めて考え直す機会をくれる人ってのは、大事な存在だと思うよ。どっちにとってもね」
* * *
「あぁあぁぁぁあぁ朝日だあぁぁぁぁぁ!
こんなにキレイだったかなぁぁぁぁ......」
ガックリ力が出ていった。危ない危ない、転ばないように気を付けないと
冒険者のみんなも、明るい顔をしている。残った体力を使って手を振った
それから、始まりのテントのなかでカイルさんから報告があった
こちら側の陣営には、怪我人がいたけど死者は0。幹部を捕られなかったことを除けば完全勝利だ!
「──だから、あんたたちには悪いが一度街の方まで一緒に来てくれ。
戻ったらちゃんと礼をするからな」
「まあ、それは当然ありがたく頂いておくとして......とりあえずは宴会だな!」
「本当!?やったあーーははははッ!
──ああでも、今日は疲れたなあ。今すぐにでもお祝いしたいとこだけど...ちょっと休んでからにしない?」
重い体を引きずってテントを這い出る。そのまま徘徊して、出会った同業者に訊ねて回った
「みんなが戦った神官達の死体とアンデッドの残骸は、どこかに片付けたのかな。だいたいでいいから、知ってたら場所を教えてくれない?」
―――――――――――――――――――――――――――――――
PL玉鋼より
やりたいことが多すぎるッ!とりあえず希望の優先順にリストアップします。重ねられるシーンは全部とまとめてくださってもいいですし、分けてもいいです。
・カマル地下聖殿シーン
・オレットとの会話シーン
・フィーリアの姿を探す
・セシリアとの会話シーン
・コンチェルティアの冒険者たちとの祝勝会シーン
・コンチェルティア観光
オレットの会話とフィーリアを探す前に、もらった報酬を使ってコンチェルティアで魔晶石5点を2個と、ヒーリングポーション4個を購入します。
セリシアとの会話は、セリシアが元気なら何時でもいいです。
カマル地下聖殿へ行く前に、貰った報酬で安い手押し車といくつかのバケツ、雑巾、薪を購入します。
これらの買い物行動は、シーンではなく確認です。
>なまさん、N2さん
玉鋼は、すべてのPCと絡めるなら絡みたいと考えています
バリケードを張っていた神官達の遺体の場所を知りたいだけなので、これのRPの返しはなくても大丈夫です
00:10:33 玉鋼@タタラ 回復量 r10+9 Dice:R10[1,6:3]+9=12
00:10:05 玉鋼@タタラ 2d6 Dice:2D6[3,3]=6
00:09:54 玉鋼@タタラ レオンハルトへキュア・ウーンズ行使判定
タタラMP2→0 魔晶石4点
レオンハルトHP18→30
「そうだな......俺は姉さんを連れて先に行く。
ミハイルたちもついてきてくれ。
――エミール。
ここはお前に任せた......お前の一番正しいと思う行動をしてくれ」
そう言ってカイル達はエミールを残して先に戻っていく。
「では、お先に失礼します。」
「俺も一緒に行こう。可能性は低いがまだ敵がいないとも限らないしな。
ところで、どっちの道から帰るんだ?月の方は物理的な仕掛けとかあったから危ないと思うぞ」
ザラックとナマもついて行くようだ。
「......ああ、それなら太陽の道がいいかな。例えるなら扉に鍵かかかってただけだから、安全に帰れると思うよ」
「そうか。それは良かった。
月の道は慎重にいかないと大怪我じゃ済まないトラップが多かったからな...」
帰り道についてはタタラが答える。
帰りにもあの道を突破すると考えるのは嫌だ。特にあの三日月。
アレは後100年ぐらいは出くわしたくないな。
後はグリードか...
あの意見を出してそのまま残るのは少し気まずい気がする。
「わたしは最期だけ見届けてくよ。すぐに終わるだろうし」
そう考えていたが、タタラはそう言って向き直った。
「...俺も残ろう。」
此処で先に出るのは無責任だ。...誰が決めたわけでは無いが。
= = = = = = =
テントへ戻る道すがら、タタラが話しかけてきた。
「......あのね、変なことなんかじゃないと思うよ。わたしにはヴォリアさんの気持ちがよくわかるから
わたしはさ、人間どころか蛮族に同じ様なことを考えて、逃がしちゃったことがあるんだ。無責任な行動だったと思う」
「そうか... ありがとう。そう言われると少し落ち着くよ。」
確かに蛮族を逃がせば後に良い事はほとんどないだろう。だが、それがグリードとは違うとは言い切れない。
そのまま殺されていた可能性だってあるのだ。
「でもさ、その...ちょこっと足を止めて、改めて考え直す機会をくれる人ってのは、大事な存在だと思うよ。どっちにとってもね」
言われる通り、今回は今一緒に歩いている仲間が引き留めたからこそ、ここに自分がいるのだ。
「そうだな。現に今助けられた。
...俺はただ、助けたかっただけなんだ。冒険者になってルキスラに来た理由も、この依頼を受けたのも、その思いだ。
自分に助けられる人を増やしたい。人だけじゃない、妖精や動物、場合によっては蛮族だって含まれるかもしれない。
たとえ一粒でも、拾おうとしなければ拾えないから...」
これは自分の全てだ。自らの故郷、妖精の国、そして親である妖精達を守りたいと旅に出て今までの。
そんな事を言っているうちに、外へ繋がっているであろう出口が見えてきた。
「...少し重かったかな。さっきの話は聞き流してくれても構わない。」
そう言って、出口へ進んでいく。
遺跡を出た後待っていたのは、赤と青に染められた空だった。
皆一斉に、今までとは違った雰囲気の声やら反応が返ってくる。
「...いつ見ても綺麗だな。空は。」
俺もいつの間にか、そんな言葉が出ていた。
// PL ==============
お疲れさまでした!
あとちょっと、よろしくお願いします。
+αについては、
・セシリアとの会話シーン
・オレットとの会話シーン
・コンチェルティア観光シーン
を希望します。全てでなくても構いません。
セシリアはセージ、オレットはフェアテ、コンチェルティアはつばさ亭と絡めたいなって(゚Д゚ )
23:22:37 ヴォリア@0Δ 剣のかけら 1d6 Dice:1D6[3]=3
「ふふ、ありがたくいただかせてもらいますわ」
救出対象のセシリア氏は命に別状は無い。保存食を食べることが出来るくらいには元気。依頼完遂だな。よかったよかった。
「ご無事そうで何よりです。」
後は全員無事に地上へ出るだけだ。家へ帰るまでが依頼だという言葉もある。今一度気を引き締めていこう。
*****
「そうだな......俺は姉さんを連れて先に行く。
ミハイルたちもついてきてくれ。
――エミール。
ここはお前に任せた......お前の一番正しいと思う行動をしてくれ」
ふん縛っておいたこの男の処置はエミール氏に一任されたようだ。タタラとヴォリアはこの場に残るらしい。とどめを刺すのを見届けるという。
3人残るのならば十分だろう。私はカイル氏と共に地上へ赴くとしよう。
「エミール氏、汚れ仕事をお任せする形になってしまいましたが、よろしくお願いします。」
エミール氏に一言声をかけて、太陽の道へと向かって歩き出した。
*****
東の空から昇る太陽が、長い1日が終わりを告げている。中々中身の濃い一日だった。
入り口で陽動をしてくれたコンチェルティアの冒険者達はすでにキャンプに帰ってきていた。様子を見る限り、完全勝利といっていい結果だったようだ。とはいえ、怪我をしている者もそれなりにいるようだが。
「今回はあんたたちに本当に助けられた。
姉さんが奪われてから、何度も何としても助けたいと願っていた。
その願いが叶ったのはあんたたちの協力があってこそだ。
本当に......感謝している」
「私達は私達の仕事をしただけです。ですが、誰か一人でも欠けていたらここには帰って来れなかったでしょう。こちらこそ助かりました、ありがとうございます。」
今回一緒に中に突入した9人に対して頭を下げる。
今回の報酬にかんしてはコンチェルティアでいただけるそうだ。
「まあ、それは当然ありがたく頂いておくとして......とりあえずは宴会だな!」
「そうですね。皆の労を労う為にも、無事に帰ってくることができたお祝いの為にも。まずはこの場で楽しみましょう。」
今日は久しぶりにいい酒が飲めそうだ。
---PL---
寝落ちしたおかげで昨日投稿するはずが出来なかった。
+αは
・コンチェルティアの冒険者たちとの祝勝会シーン
・ミハイルとの会話シーン
を希望します。ミハイルはSQつながりで何かしら繋がっておこうかと。
とりあえず欠片は1つだけ振っておきます。まあ、期待値。
瑛龍@レオ : 剣の欠片 1D6 → 3 = 3 (04/28-21:22:15)
>「ふふ、ありがたくいただかせてもらいますわ」
良かった......食べ物は口に出来るようですし、
安心しました......
私はその後、皆さんについて外に出ました_______________________________________
「やっぱり、偽物の太陽と違って、本物の陽の光は気持ちがいいですね......♪」
外に出てきて私はみんなと帰ってこれたことを実感しました
初めての冒険で心のどこかで不安に思っていた気持ちが解れて、
これからも冒険者としてやっていけそうな気がします
その後、皆さんでテントに集まりました
>「今回はあんたたちに本当に助けられた。
>姉さんが奪われてから、何度も何としても助けたいと願っていた。
>その願いが叶ったのはあんたたちの協力があってこそだ。
>本当に......感謝している」
>「また俺たちが内部に入っている間。
>他の冒険者たちが教団の構成員たちを倒したことで......。
>無限の探求者の勢力は一気に弱まったはずだ。
>これは、あんたたちが指揮者共の相手をしてくれたお陰でもある。
>個人的な話だけではなく、コンチェルティアに生きるひとりの人間としても礼を言わせてくれ」
>「勿論、あんたたちには感謝の言葉だけじゃなくて報酬も用意してある。
>......だが、今ここにはないんだ。
>コンチェルティアの街の俺たちの屋敷に用意してある。
>ちょっとしたおまじないだったんだ......必ず帰ってくるという意味を込めてな。
>だから、あんたたちには悪いが一度街の方まで一緒に来てくれ。
>戻ったらちゃんと礼をするからな」
なるほど、皆さんで一度コンチェルティアまで行くんですね......
観光とかできたら楽しそうですね......
「わかりました!
あ、それと、皆さん、
誰かがメイドを雇いたいと言う話があれば、
私をその方に御紹介ください!
勿論、皆さんでも大歓迎です!」
そう、私は最後に付け加えます
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PL
此花です
お疲れ様でした!
+α
カイルとの会話(メイドとしての売り込み)
祝勝会
観光
この三つがしたいです!